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 満開の桜の木の下で、木曽馬がノンビリとしていました。
 
 この写真を見ると、競馬ファンは桜花賞のレースをイメージするかもしれません。
 桜の花の咲く頃、若い馬が元気に走る姿は独特で、 そんな様を 「春駒」 というそうです。

 春駒というと、子供が遊ぶ木の馬を思い起こす人、歌や演舞の春駒が浮かぶ人、近くの寿司屋の名前を思い出す方も。 私などは小説に登場する芸者さんの名前が浮かびましたが・・・。
 春に元気に駆け回る馬の姿は、それぞれに好感を持って捉えられているんですね。


 木曽馬牧場の厩舎には、桜が咲いていました。 桜の花の中にユッタリと過ごす馬。
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 桜の花と馬のコラボというのは、ありそうでなかなかお目にかかれません。

 こちらはお孫さんを連れた人。 まだヨチヨチ歩きですが、さかんに馬を触ろうとしていました。
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 「1歳半ぐらいですか?」
 「そうなんです、この頃はもう喋る様になって来ましたよ」
 「うーん、それは早いな・・・。」
 この子供さん、私にバイバイまでしてくれました。

 牧場の方でも桜の花が少し咲いていました。
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 桜の花と馬。  なんだか明るい未来がやってくるような気分がする情景ですね・・・。
# by takeshi_kanazaw | 2018-05-06 08:08 | Comments(4)

 白樺 青空 木曽駒

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 御嶽山の麓の開田高原、いい天気でした。 空が真っ青で、白樺が綺麗・・・・。

 開田高原には木曽駒牧場があります。 昔は軍用・農作業などで使われた木曽駒も現在は殆どこの場所だけで飼育されています。 白樺とカラマツの交じる牧場で、馬がノンビリと草を食んでいました。
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 ノンビリとした時間が流れていましたね・・・。

 この木曽駒牧場からは御嶽山がよく見えます。
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 開田高原と言えば、御嶽山と木曽駒が合いますね・・・・。

 この牧場の前には菜の花も咲いていました。
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 開田高原では5月上旬まで菜の花が咲いているんですね・・・。
 もう少し時期が過ぎると、この場所には 蕎麦 が植えられます。 そしてお盆の頃にはこの場所には真っ白な蕎麦の花が咲き乱れます。 そうそう、開田と言えば蕎麦と言われてますね。

 私もチャンと蕎麦を食べましたよ。
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 その日(5月1日)は連休の谷間。 何時も行く 岩魚や五平 さんも休みだったし、よく行く蕎麦屋も休み。
 車を走らせ蕎麦屋探しをしましたが、開田には沢山の蕎麦屋があるんですね・・・。
# by takeshi_kanazaw | 2018-05-05 13:10 | Comments(8)
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 御嶽山の麓、開田高原にやってきました。 
 開田高原は御嶽山の東側に広がる標高1000mぐらいの高原。 カラマツの林に覆われています。

 何時も昼飯に立ち寄る 岩魚や五平 さんはお休みで、岩魚の地獄焼きを食い損ねました。
 しからばカラマツ林の中を少し上に車を走らせ、御嶽山の登山口方面へ。

 誰もいないカラマツ林。 大きな水の音がしてきました。
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 水の青さが眼にしみますね・・・・。
 「ここを下ったところに滝があったはず・・・・」

 本当に誰もいない・・・。 まさに人っ子一人通らない道をプラプラと。
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 川に向かう崖路の周囲は、若葉が出始めた木々が一杯。 春の陽に光っていました。

 水の音が大きくなって・・・・。 滝が見えてきました。
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 滝の高さは30mぐらいはありそうで、御嶽山の雪解け水が怒涛のように落ちています。

 「フムフム、尾の島の滝か・・・」
 滝の近くに説明の看板が。 覚明行者がここで滝に打たれて修業し、御嶽山登山の道を開いたとか。

 「なんだか寒いな・・・・。 ジャンパーが欲しいくらいだ・・・」
 開田に入った道の温度計は26度でした。高原ですが好天気で日光が強くて結構暑かった。 しかし、この滝の付近は寒いのです。冷気というか、飛び散る水しぶきもあって、まさに霊気のような・・・。 この滝に打たれた覚明行者さん、多分何度も身震いをしていたことでしょうね・・・。

 歩道も何もない岩を伝いながら、滝口へ。 いやいや、迫力が出てきますね・・・。
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 滝口に近づくと、冷たい風が顔に吹き付けてきます。 下に落ちた水の飛散って凄いですね・・・。
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 おそらくこの時期が、御嶽山の雪解け水が一番多くなる頃なのかもしれません。
 「滝に打たれて修業というけれど、恐らく滝つぼでは立っていられないだろうな・・・・」
 滝に打たれて修業と言いますが、私は数分も持ちませんね・・・。

 下へ流れていく水も多くて、しかも透き通るほど綺麗でした。
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 この流れはおそらく開田高原を潤し、そして木曽川へ流れ込むのでしょうか・・・。

 「それにしても腹が減ったな~・・・・・」
 修行した行者さんに申し訳ないですが、生身の人間は腹が減るのです・・・。
# by takeshi_kanazaw | 2018-05-04 10:22 | Comments(8)

 御嶽山の里山は春爛漫

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 木曽路の上松宿(あげまつじゅく)から、中山道を離れて北へ走ると、御嶽山が姿を現します。
 御嶽山の裾野を廻る道、標高1000mぐらいの開田高原の近くに、小さな部落が。

 「御嶽山にはまだ雪が残ってる・・・・。 あー、枝垂れ桜が満開や・・・・」
 雪の御嶽山とピンクの枝垂れ桜。 この時期にしか見られない風景ですね・・・。

 その日(5月1日)は大型連休のはざま、木曽路(国道19号)は空いていて、御嶽山周辺の道も殆ど車は走っておらず、ノンビリドライブ。 そうそう、先日愛車が故障してドック入りしていましたが、その日のドライブは退院後の試運転のような感じで、恐る恐る走っていましたが・・・。

 雪の御嶽山につられて止まった場所の情景がまたいい。
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 枝垂れ桜の下には花桃、そして白いユキヤナギ、黄色いレンギョ・・・。 春の花が一杯です。

 春と夏には毎年同じ道を走って開田高原へドライブするのですが、その日の状況は例年にも増して綺麗で、まさに 春爛漫 という感じでした。 ついつい、車をそのままに里山を散策。
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 この部落は人家は少なく、どちらかというと作業場のような建物が多い場所。 付近は御嶽山の火山灰が降り積もった畑が広がり、夏にはトウモロコシ畑になります。

 「花桃が綺麗や・・・。 まさに今が盛りやな・・・・」
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 ピンクと白の花桃、下にはユキヤナギとレンギョ。 ノビノビと花を咲かせています。

 近くには花モクレンも咲いていました。
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 花モクレンと桜のコラボ。 ありそうでなかなか見つからない情景かも。

 この桜、もちろんソメイヨシノではなくて、枝垂れ桜ですね。
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 「一杯花が咲いている。」  少し丁寧に見ると、春の花のオンパレードです。
 「うーん、これは芍薬じゃないかな・・・・」
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 今年は芍薬を見に行く機会を逃してしまったので、じっくりと・・・。
 農道の近くには立派な水仙も。
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 更に奥へ行くと、山桜も咲いていました。
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 私が彼方此方プラプラ歩いていたら、車道に黒塗りのクラウンがやってきて、カメラを持ったオジイサンやお婆さんが降りてきました。 「雪の御嶽山と桜が見えるやろ。 この場所は絶好の撮影ポイントや」 とリーダー格のオジイサンがカメラを構え始めました。

 遠景の雪の御嶽山と、近くの桜のコラボを撮るには、工夫がいる様な事をおっしゃってました。
 私? 一眼レフの条件設定を上手く出来ないから、まー、運に任せてますが・・・。

 そろそろお腹が空いてきた私。 熱心にパチリを繰り返す方々に別れて、開田高原に向かいます。



 
# by takeshi_kanazaw | 2018-05-03 10:52 | Comments(4)

 5月と言えば鯉のぼり

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 5月と言えば 鯉のぼり。
 新緑の中、五月の風を受けて、泳いでいました。
 場所は木曽路の三留野宿(みどのじゅく)、現在の南木曽町。 妻籠宿の隣の宿場となる。

 後ろの橋は桃介橋(ももすけばし)。
 福澤桃介が作ったとされる読書ダム(よみかきダム)建設工事のために作られたという。
 
 福澤桃介は福澤諭吉の養子、後に読書ダム、大井ダムなど電気事業に力を注ぎ、電力王と呼ばれる。 現中部電力の前身の名古屋電灯の社長でもあり、後半生、川上音二郎の未亡人で女優の川上貞奴を伴侶とし、名古屋に和洋折衷の邸宅(通称「二葉御殿」)で暮らしたとされる。

 現在の桃介橋の架かる木曽川の川岸には、シートゴルフ(ゲートボール風)の芝生が広がって、老人たちがノンビリと時間を過ごしていました。 そんな姿を上から眺めているかのごとく、5月の青空に鯉のぼりが泳いでいました。
# by takeshi_kanazaw | 2018-05-02 15:13 | Comments(6)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw