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 撮影地ガイド?

 新潟県・上越の旅。 妻殿は名古屋へ帰る途中に寄って行きたい場所があるらしい。

 彼女が取い出したる本。 「ニッポンの原風景 撮影地ガイド」 の表紙。
 特に北陸新幹線開通で、新潟や富山・石川などの綺麗な風景写真が集められている。

 「ここに載っている 光が原高原の蕎麦畑を見たいのよ」
 私はつい数日前に御嶽山の麓の開田高原で、蕎麦畑を見たばかりでしたが、こんな時は、俺はもう蕎麦の花を見飽きたなんてことを言わず、決して逆らわずに彼女の言う通りの行程に従うことにしている。

 ところがその光が丘高原なる場所がよく判らない。一応ガイドにその住所が載っていたのでカーナビに打ち込んで走ることにしたのですが、上越の町から田舎道をトロトロと。

 道筋には一杯イネが実のっていました。

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 「新潟は何処へ行ってもイネが実のって、まさに米どころやな・・・」

 ドンドンと山に向かって走る。 どうも妙高の方へ向かっているようでもあり、その近くのようでもあり、とにかく土地勘が全くないので、カーナビ任せの走行になる。

 少し標高が高くなり、周囲はブナ林も見られるようになって来た。

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 「ホントにこんなところに蕎麦畑があるのかな~・・・・」
 「とにかく進むしかないわね・・・」

 チョット木々が途切れて、高原風に。

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 「ススキばかりで蕎麦なんて見当たらないじゃない。本だけじゃ判らないわ。もう帰ろうか・・」
 「イヤイヤ、ここまで来たんだから、もう少し走ってみるか・・」

 どうも感じが蕎麦が在りそうな雰囲気になってきました。

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 言いだしっぺの妻殿より、蕎麦の花は私の方が開田高原でよく見ているので、なんとなく蕎麦の花がありそうなのが判るんですよね。

 やっと見つけましたね、蕎麦畑。
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 さてさてそれからは、妻殿は本に載っているアングル探しで彼方此方を探索。
 多分木の形で同じアングルを探しているようですが、私はその本の写真はあまり見ていない。
 彼女がスポット探しをしている間に、適当にパチリ。

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 周囲には全く人家がなく、無理やり観光用に蕎麦畑を作ったのではと思われました。ズーと人家はなく、高原を散策中は一人も人に出会いいませんでした。 高原に在った建物はつぶれたレストランだけ。
 ニッポンの原風景という本のタイトルは違うんじゃないかな・・・。 開田高原の方がズーと原風景に近いと思いますがね・・・。

 少しは蕎麦の花も大きく撮っておかないと、蕎麦かどうか判らないですからね。

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 しかし面白いですね。 一枚の写真でイメージを膨らませ、ワザワザ現地へ行きたくなる人が出てくるんですね。 こんなケースは彼方此方に発生していて、天空の里とか、小京都とか、そして日本の原風景とかのタイトルが大流行りですね。

 写真は現実を写し取るのだから 嘘をつかない。
 ただし、ある部分を強調して、全体像とは違う世界を演出することも事実ですね。
by takeshi_kanazaw | 2016-08-31 07:47 | 国内旅行記 | Comments(4)

 朝の砂浜

 新潟県上越市の片田舎の浜辺。

 なぜか旅先はいつも早く目が覚めます。
 夜明けを待って宿の前の砂浜に降りてみました。

 日本海の向こうに佐渡島が見えるはずですが、上越からは距離があって殆ど見えませんね。
 砂浜が朝日で少し霞んだような状況です。

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 飛び交っているのはカモメさんでしょうか。 静かな朝の砂浜です。

 現れました、犬の散歩の人。

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 きっと地元に人でしょうね・・。 犬というのは早起きなのでしょうか。

 その向こう側には釣りをする人。

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 釣りというのは日中より早朝か夕暮れがいいらしい。 魚も朝のほうが腹をすかしているのかもしれません。

 朝日が昇ってきて、砂がキラキラと光りだしました。

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 光る砂もいいですね・・・。 光る海を撮るのを忘れてしまったのですが、後の祭り。

 深夜に目が覚めていた私。 早朝の散歩で少々眠い・・・。
 朝食後はひと眠りしたい気分。

 「今日はどこへ行くの? チョット寝てからじゃダメ?」
 まー、車での旅ですから、後はまた気分次第で・・・。
by takeshi_kanazaw | 2016-08-30 08:27 | 国内旅行記 | Comments(4)

 非日常の灯り

 新潟県・上越市の片田舎の宿で宿泊。

 夕日を撮った後は手持無沙汰で、カメラを宿の灯りに向けてみました。

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 夕日より近くの灯りのほうがバッチリ撮れますね。

 こちらは部屋の入口。

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 そして、我々の部屋の中の灯り。

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 後ろのガラス窓にその灯りが写っています。

 別に格別なものではないですが、旅に行くと非日常の感覚になり、意外と新鮮な気分になりますね。
by takeshi_kanazaw | 2016-08-29 08:19 | 国内旅行記 | Comments(4)
 5日ほど前の24日、新潟県の上越市まで夫婦でドライブ。
 どうして新潟県の上越まで行くのかよく判らないまま、何んとはなく妻殿に同行しましたが、これは我家の旅行の何時ものパターンです。

 着いたのは上越市の外れの鄙びた海岸沿いの部落。

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 ほんとに何もない所で、部落の前に日本海が広がっているだけ。 どうも妻殿は日本海の夕日が観たかったのかもしれません。

 「うーん、ホントに何もない所やな~・・・。俺も夕日でも撮るしかないかな・・・」
 私は漁村育ちですから海に夕日が落ちるのは毎日見ていました。 ただそんな夕日を写真に撮ったことがなくて、観るのはいいのですが写真は苦手です。

 まだ太陽は地平線から高いのですが、カメラを持って宿の屋上へ。

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 雲間から太陽の光が線状に見え、海の上にまるでスポットライトを照らすように光を投げかけています。 なかなか面白い状況ではありますね。

 夕方の空は雲が面白いですね。

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 30分ぐらい眺めていたでしょうか。
 「今日は雲が多くて、夕日は観られないかもな・・・」

 偶然というか、瞬間的に雲が途切れて、真っ赤な太陽が顔を出しました。

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 海の上に太陽の赤い光の光が、まるで一筋の道の様に。
 「サンセットロード と名前を付けようか・・・」

 ドンドンと太陽が地平線に向かって落ちていきます。

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 雲が赤く染まって綺麗ですが、また太陽は雲の中。
 「こりゃ地平線に落ちる姿は見られんわ」

 一瞬のことですが、地平線に太陽が顔を出しました。 といってもまるで餅の様に一部分だけ。

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 「ホントに数秒間だけ見えたけど、変な恰好の夕日やな・・・」

 アッという間に地平線に太陽は姿を隠してしまいました。

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 「何時ものことだけど、夕日というのは目に見えるようには撮れんもんや。 もう少し技術を磨かないと、何時まで経っても同じことの繰り返しの傾向があるな・・・」

 疲れたので、風呂にでも入って夕食としますか。
by takeshi_kanazaw | 2016-08-28 01:00 | 国内旅行記 | Comments(4)
 2か月前に行った中国・黄土高原の旅。
 その時の絵を2枚描きましたが、しばらく時間をおいて第三作目です。

 「何か変わった絵でも描くかな・・・」
 そこで黄土高原に鉄分が多くて、不思議な岩が積み重なっている場所を思い出しました。

 丹霞風景地区(黄土高原の旅その8に掲載)という場所でしたが、黄土に鉄分の赤いところや、なぜか青い部分が幾重にも重なっている様が面白かった。ただ、単純に描いても面白くないので、創造的(いや勝手に?)絵を作ってヤロウじゃないかと、変な絵を描きました。

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 赤い風船(アドバルーンに見えるかも)は、何か目立つ赤いものを入れたいという、不純な気持ちから入れたもので、なんの根拠もありません。 赤い蛸でもいいし、蟹でもよかったのですが、風船が描きやすいだろうということで。

 変な絵ですね・・・・。 いや実にヘンテコな絵になりました。

 黄土高原らしくないし、そもそも風景画らしくない。 と言って抽象画でもないし・・・。
 お絵かき教室のK先生がこんな絵を描かれるので、その影響でしょうかね・・・。
by takeshi_kanazaw | 2016-08-27 12:42 | お絵描き | Comments(4)
 中山道、上松宿(あげまつじゅく)の近くに、寝覚の床という名勝地があります。
 開田高原へ行く時に通る場所ですが、いつもは素通り。 久しぶりに立ち寄ってみました。

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 御嶽山の水を集めた木曽川の水流によって、花崗岩が侵食されて出来た地形。 東海地方の方はよく知っておられる場所ですね。 大正12年に国の名勝に指定されているそうです。

 「うーん、大きなドライブインのお店も廃業したみたいだし、誰も来てないじゃないか・・・」
 木曽川の水も心なしか少し汚れているけれど、地形そのものは変わっていない。

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 水が多いときは、もう少し元気に流れているのですが・・・。
 唯一出会った家族連れ、東京から来られたそうですが。
 「誰も来てませんね・・・。人がいないですね・・・」 なんだか拍子抜けの表情。
 名勝地だったのですがね・・・・。私も殆ど立ち寄りませんからね・・・。

 この寝覚の床は、なぜか浦島伝説から命名されたらしい。 竜宮城から帰った浦島太郎が木曽路を旅して、この場所で玉手箱を開けて夢から目覚めたとされ、岩が平らなとこから 寝覚の床 と名付けたとか。 誰が考え出したんでしょうかね、この伝説・・・。

 この近くにJRの中央線が通っています。
 そのガード下を歩いて行くのですが、たぶん車窓からもこの寝覚の床はよく見えるのではないかと思います。

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 写真の左側のコンクリートがJR中央線の線路のガードです。 殆ど苔むして、かっての名勝地にふさわしい?様ですね。 列車を利用しないので判りませんが、この場所を電車が通るときに、車掌さんが寝覚の床を紹介するアナウスをするそうですが・・・。

 草で覆われた道に、まだガクアジサイが綺麗に咲いていましたね・・・。

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by takeshi_kanazaw | 2016-08-26 09:25 | Comments(6)

 よく見る花ですが

 御嶽山のロープウエイ乗り場に、綺麗な花が見られました。

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 よく見る花ですが、花の名前が・・・・。
 ロープウエイに乗るお客様へのサービスなんでしょうかね。

 この場所はまるで高原の花園風で、いろんな花が植えられていましたが、この花が一番印象的でした。 それにしてもよく見る花なんですが・・・。

 色とりどりに植えられていました。

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by takeshi_kanazaw | 2016-08-24 07:18 | Comments(6)

 コスモスは秋の花?

 開田高原にコスモスの花が咲いていました。

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 このアングルで以前にも撮った記憶がありますが、盆過ぎにソバの花を撮りに行くと、決まってこの場所でコスモスの花を撮ってしまいます。
 シラカバの木立の中を走る道路。その道沿いにズーとコスモスの花が咲いている。

 しかし、既に名古屋市内の彼方此方でコスモスの花を見たような・・・。
 コスモスというのは日本語では 秋桜 と書きますから、秋の花なんでしょうか?
 俳句でもやれば、コスモスは夏の季語か、秋の季語か判るんですが。

 そんなことは別にして、シラカバがあってコスモスの花があれば、高原の秋 というイメージ。

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 30年前から開田高原にチョクチョク来ていますが、以前にはコスモスの花なんてあまりなかったような気がします。彼方此方の道路沿いにコスモスを植えたのかもしれません。

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 この開田高原では、テーマパークのようなコスモス畑は作りません。殆どは畑が広がり、ソバやトウモロコシを植えたり、野菜作りの畑が多くて、昔のままの姿が続いています。 別荘開発も30年前にカラマツ林の原野に、長野県が開発した場所ぐらいですかね・・・。
 「ノンビリしていいとこだよ、開田高原は・・・」

 喫茶店のオヤジさんと話したのですが、開田高原は東京から遠い(車で6時間ぐらい)から、開発されないことが幸いしているのだという結論になりました。 東京に近いと軽井沢や清里みたいになってしまうだろうから、開田高原は恵まれている?という意見です。 変な?意見かな・・・。
by takeshi_kanazaw | 2016-08-23 07:58 | Comments(4)
 御嶽山の麓の開田高原は、盆明けになるといっせいにソバの花が咲きます。

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 木曽駒牧場のソバ畑。 一面に白いソバの花が埋め尽くしていました。

 バックに御嶽山の雄姿が見えるのですが、あいにく上のほうに雲。

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 このアングルは夏の開田高原の一種の風物詩かもしれませんね。

 ソバは種を植えてから2か月もたたずに花が咲くようです。

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 このソバの花は何時になったら 新そば となって食することが出来るのかな・・・。

 開田高原ではこの木曽駒牧場だけでなく、部落中にソバ畑が散在しています。

 そうそう、ソバの花といえば、赤いソバの花が咲いている場所もありました。
 御嶽山のロープウエイの乗り場近くに、赤いソバの花を見つけました。

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 バックは御嶽山で、この場所からロープウエイで7合目辺りまで登ることができます。ロープウエイは噴火以来休止していましたが、今年は動いているようです。

 「ホントにこの花はソバの花なんだろうな・・・」

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 拡大してみると、やっぱりソバの花ですよね。

 その日は上が曇っていたので、ロープウエイには乗りませんでした。
by takeshi_kanazaw | 2016-08-22 10:45 | Comments(8)
 御嶽山の麓に広がる標高1000mの開田高原。 何度も訪れる私の定番の避暑地ですが・・・。

 出迎えてくれたのは、この子供たち。

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 高原の彼方此方でみられる 無人の野菜売り小屋。
 前にもご紹介しましたが、そこに子供の人形が置いてある。5月に来た時と子供たちのメンバーが交代してる感じがしますが、よくわからない・・・。

 「なんだか子供たちも暑そうだな~・・・・」
 高原の道路標示で見た温度は29度い上がっていた。 太陽の下ではおそらく35度に近かったのではないかと思われるぐらいの暑さでしたね。

 畑の中にも子供たち。

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 日よけのパラソルが面白いですね・・・。 後ろはトウモロコシ畑でしょうか。

 少し離れた場所に ソバの花が一杯。

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 写真の上のほうに写っているのは人形じゃない。ちゃんと動いていましたから、オジイサンが暑い中で何やら農作業をされていましたね。

 「うーん、涼しいだろうと思ってきた来たのに、なんという暑さだ!」
 そこでいつも行く喫茶店で一休み。
 「暑いね、予想以上の暑さやで」と私。ここのマスターは京都人、ついつい関西弁が。
 「スミマセンね、開田高原を代表して謝りますわ。そろそろ涼しくなる頃やのに、今年は異常ですわ。すんまへんな・・・」

 御嶽山に夏の雲がかかっていましたが、開田高原はかんかん照りでしたね。

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by takeshi_kanazaw | 2016-08-21 12:32 | Comments(4)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw