人気ブログランキング |

カテゴリ:ウオーキング( 80 )

 旧中山道の山道を降りてきました。

 「こりゃなんだ?」
 
d0140806_9431976.jpg

 大妻籠の宿にある民宿に沢山のトランク。 多分外国人のツアー客が投宿し、トランクを宿に置いて木曽路を歩いているのかもしれませんね・・・・。
 「そういえば去年の秋だったか、シンガポールの娘が一人、大きなバックを背負ったまま、大妻籠の宿が判らなくてウロウロしていたので、ここまで案内してきてやったことが有ったな・・・・」 民宿に泊まる外国人は結構多いようです。

 大妻籠から妻籠宿へは、川沿いにダラダラと下って行きます。
 新緑と、桃の花がマッコト綺麗でしたね・・・。

d0140806_9501067.jpg

 まさに木曽路の春ですね・・・・。
 妻籠宿に近づくと、ドンドンと花が増えてきます。

d0140806_952295.jpg

 私はこの情景がお気に入りです。 日本の山里の春 という感じがします。

 妻籠宿に来ると、途端に大勢の観光客が・・・・。

d0140806_954269.jpg

 この妻籠宿は、宿場町の保存活動を全国でも一番古くからやったところだそうです。 町中に車は入れないし、景観保存をシッカリとやっている地区ですね。

d0140806_9575171.jpg

 この妻籠宿に来ている観光客は殆どが日本人。 大型の観光バスのお客さん、自家用車でやって来るお客さんが大半で、電車とバスを利用しているのは殆どが外国人です。

 「妻籠宿の春やな~・・・・。 結構色んな花が咲いているわ」

d0140806_101136.jpg

 蕎麦でも食べようとよく行く店を覗いたら・・・・、順番待ちの人が一杯・・・・。 次の店も待ってる人が大勢。
 仕方ないので、街道筋をまたプラプラ。

d0140806_1034933.jpg


 この妻籠宿では店の前の飾りが面白い。 各お店が独自にちょっとした飾りをぶら下げる。
 これは、この地方の名産の つるし柿 の道具をそのまま使った 春バージョンと云った感じ。

d0140806_107679.jpg


 まー、生け花と云うのか、単なる飾りというか、各お店の人のセンスですね。
 「うーん、これはシャープに出来てる。」

d0140806_1085138.jpg

 「これは奥さんの作品ですね。いいですね」 とお店の人に話すと、その奥さんはニコニコと。 沢山の店が独自に飾りを掲げているので、観光客に人気投票でもさせると面白いかも。

 これは素朴でいいですね。 この感性も面白い。

d0140806_10121525.jpg


 妻籠宿に来ると、何時も慌ただしく帰るのですが、もう少し観光客が少ないといいのですが・・・。

 「腰は少々痛くなったけど、何とか今年の春の木曽路も歩けたぞ! 」

 次は秋にまた同じコースを歩くことが出来るかどうか・・・・・・。 
 もし歩けたら、秋の木曽路ウオーキング2019 として、記事を載せましょか。

 今回珍しく木曽路のお土産を買ってきました。

d0140806_10174881.jpg

 左から、おやき こわめし 栗羊羹。 食べるものばかりで、その日の夕飯替わりになりました。





 
by takeshi_kanazaw | 2019-05-05 10:19 | ウオーキング | Comments(2)
 関所跡の桜を観て、更に妻籠宿に向かって下って行きます。

 路はまたヒノキの森の中に入って行きます。

d0140806_10391773.jpg

 馬篭峠を越えてからは、このようなヒノキに囲まれた路がズーと続いています。

d0140806_10402999.jpg

 同じような情景が続くのですが、これが木曽路ですね。
 ~木曽路は全て山の中~ と島崎藤村も云っていますが、まさに山のなかなんです。

 しばらく歩いていると、傍に流れる川音が少しずつ大きくなっていきます。

d0140806_10425813.jpg

 川の水が全くの透明で、綺麗です。 ヒノキの大きな木がシッカリと根を張っています。
 魚は・・・・・。 あまり目にしませんね・・・・。

 一時間ぐらい下ってきた場所。 馬篭峠の山並みが途切れる場所。

d0140806_10454119.jpg

 振り返って撮った情景ですが、この写真と同じような写真は、木曽路のPR写真によく登場します。

 木曽路の山道は、尾根を越えたり、川に沿って続いていきます。

d0140806_10482139.jpg

 馬篭峠から標高にして200mぐらい下って来たでしょうか。 そろそろ川の流れが大きくなって、所々で道を破壊してしまうことがあるようです。 見える橋はかなり新しく作られたもの。 この辺の路は時々コースが変更されている箇所がありますね。

 2年前ぐらいでしたか、この地方に近い南木曽で洪水の山崩れが起きたそうです。
 春の頃は水量が少ないですが、台風シーズンでは大変なのかもしれません。

d0140806_10532211.jpg

 目には新緑が輝いて綺麗でした。  なかなか上手く写ってませんが・・・・。
 春の木曽路は新緑も綺麗です。 写真の上手な方なら、もっといいショットが沢山撮れるでしょう。

 ドンドンと下って行きます。

d0140806_10555184.jpg

 川沿いの路ですから、橋も出てきます。 山の中では橋などはないのですが、もう相当下った証拠です。

d0140806_10573319.jpg

 橋の上から上を見ると、もうセセラギという感じより、川に近くなって来ました。
 関所跡を出発してからもう1時間ぐらいあるいて、少々疲れてきました。 そうそう、腰の痛いのを忘れていましたが、下りは大丈夫なのです。

 「あれ、また登るのか・・・・」
 路の傍の川は滝になっている場所もあって、そんな場所ではまた山登りです。

d0140806_1115391.jpg
 
 またヒノキに覆われた道が現れます。 この木曽路は殆どがこんな情景が続くのです。
 左側の路の下には滝があります。

  滝への路の分かれ道。  「もう俺は滝を見に行く元気がない・・・・・」
 外国人のカップル、滝の表示板の前で何やら怪訝な顔。 「ウオーターホール、ビック&スモール。」 30分以内で帰ってこれると伝えると、納得したようにスタスタと。 私はタバコをユックリ吸って小休止。 いやいや、外国人は積極的に歩きますね・・・。

 私はプラプラとまた下って行く。
 少し畑が現れ、納屋集落の跡のような場所へ。 人家が現れ始めると、不思議と花が増えてくる。
 これは ボケ の花でしょうか。

d0140806_111122.jpg

 この黄色い花は・・・・・。 よく見るんだけど・・・・。

d0140806_11114655.jpg

 花の咲き方を見ていると、下界と季節が半月ぐらいフィードバックしたような感じですね。

 ドンドンと道は下って行きます。

d0140806_11142780.jpg

 ヒノキの木立の向こうが開けてきました。 道の傍に小さなベンチが写っていますが、そこは私が何時も座って果物を食べて休息する 私の指定席? です。

 「うーん、紅葉の時も良いけど、新緑のモミジもいいじゃん・・・」

d0140806_11172325.jpg

 このブログで秋の木曽路の記事を読まれた方、同じ場所の紅葉の写真を思い出されたかも。
 私はベンチに座って夏ミカンをムシャムシャ。 前を色んな人が歩いて行く。 その中に珍しく日本の若い女性の二人連れ。 でも日本語が少しおかしい・・。

 「アンタたち、ひょっとして外国の人?」  「日本に住んでる中国人です」
 中国では有名な大連の日本語大学の卒業生。 通訳の仕事をして日本の会社に勤めているとか。
 私の中国語は・・・・。 全然通じませんでした。 もっぱら日本語で交流。

 彼女たちは日本のカメラで、この木曽路の情景をパチパチと撮りまくっていました。
 「秋の木曽路もいいよ。 秋にも歩きなさいよ」 中国は黄葉で、日本ほど綺麗じゃないですからね。

 さらに下って行きます。

d0140806_1128145.jpg

 若い中国の娘さん達はサッサと下って行きました。
 この場所から見る 新緑の情景も捨てがたいんだけどな・・・・・。

 やっとヒノキの森が途切れました。

d0140806_1130195.jpg

 振り返ってパチリと撮った写真ですが、逆に妻籠宿から馬篭峠を越えて行く人にとっては、いよいよここから木曽路の森に突入 という感じの場所になりますね。

 「うーん、今年は花桃が綺麗だわ・・・・」
 パ~と前の展望が開けてきました。

d0140806_11324792.jpg

 遠くに人家が見えるのは 間の宿である 大妻籠の部落です。

 「さー、もう少しだ・・・」
 妻籠宿まではほぼ2.5キロまでの地点に降りてきました。
by takeshi_kanazaw | 2019-05-04 11:34 | ウオーキング | Comments(2)
 旧中山道、木曽路の山道を歩いて、馬篭峠付近の旧関所跡にやってきました。

 いやいや、今年も枝垂れ桜が綺麗に咲いていました。

d0140806_9155086.jpg

 春に木曽路を散策するには、やっぱりこの旧関所跡の枝垂れ桜が満開の時期が良いですね。
 これまでの経験から云うと、満開の時期は連休前の4月下旬、20~25日ぐらいでしょうか。
 この場所は標高が750mぐらい、枝垂れ桜が多いということを考えると、やっぱり4月下旬ですかね。

 まさに桜が満開! という感じでした。

d0140806_9204346.jpg

 もう桜は見飽きた?  緑が一杯の木曽路の中で見る桜はまた格別ですよ。

 この木曽路を歩いている殆どの人が、この場所でしばし休憩します。

d0140806_922407.jpg

 バックに 「いちこく御休み処」 の垂れ幕がありますが、この古民家は江戸時代からの建物。 一軒だけ残ったものを借り上げ、誰でも使える無料の休憩所にしたもの。毎日ボランティアの老人たちが交代で詰めておられます。
 中にはいってしばし休息。

d0140806_9274948.jpg

 古民家は広い土間と、囲炉裏がある板場、仏間の畳の部屋という、昔からの古民家の部屋。 ここでは食べ物も売られてないし、土産物もなし。 無料のお茶が出されるだけ。 ブロともさんが、この茶店で桜を観ながら蕎麦が食べられと良いだろうな~と思われたようですが、残念ながらこの場所では弁当も食べてはイケナイことになっています。

 この茶屋を利用するのは、圧倒的に外国人が多い。 この旧中山道を歩く人は大半が外国人ですから、この場所では英語などの外国語が飛び交っています。 ボランティアのオジサン達、外国語は喋れなくとも慣れたもので、もっぱら片言英語とボディランゲージで、おもてなし。

 「この場所から外の情景が良いんだよね・・・」

d0140806_9373399.jpg

 「ちょっと垂れ幕が邪魔かもしれんね」 と茶屋のオジサン。
 このボランティアのオジサン、写真心がある人らしく、垂れ幕を外してくれました。

d0140806_9392790.jpg

 「うんうん、中の壁が額縁みたいになって、なかなかいい感じやね」
 小さなコンパクトカメラではなかなか上手く写らない・・・・・。
 私がそんなカメラ遊びをしていると、一眼レフを持った人もやってきて・・・・。

 「囲炉裏端の板場から写した方が面白いかもしれん」 と靴を脱いでノコノコ。

d0140806_9424034.jpg

 「囲炉裏の板場に桜のピンクが映ってなかなか面白い」
 「でも微妙な色やからな・・・・」 と一緒になって写していた人。
 「皆で板場を雑巾がけしてピカピカにしなきゃいかんかも」
 京都ではお寺の庭の桜や緑が、板場に映っている情景を写した写真がありますね・・・。

 「こちらの和室の方が角度が良いかも」 ついつい遊び心が出てきますね・・・

d0140806_9472346.jpg

 「うーん、せめて一眼レフぐらいを持って来ればよかったかも・・・・」
 もし木曽路のこの道を歩こうと思われる方、この旧関所跡の茶屋に寄られたら、バッチリといい写真を撮ってください。

 小屋でカメラ遊びをしてから、すぐ横の関所跡へ。
 
d0140806_950565.jpg

 この関所跡から小屋を眺める情景が好きですね・・・・。 絵に描いてしまったことがありましたね・・・。

 「さー、腹が減った、握り飯でも食うか・・・・」
 関所跡の広場も桜で一杯です。

d0140806_953211.jpg

 私はタバコを吸うので、少し離れてノンビリと。 
 車が駐車してありますが、旧中山道に沿うように自動車道が走っていて、この関所跡に降りてくることが出来ます。足に自信のない人でもこの旧関所跡の桜を観ることが可能です。

 「チャンと写せたのアンタ」 という感じでカメラを確認している外国人女性。

d0140806_9545989.jpg

 国を問わず、綺麗な花が咲いていると、女性はその前でポーズを取るものですね。 それをパチリ・パチリとやるのは、もっぱら男性の役割のようです。 

d0140806_957056.jpg

 日本に来て、木曽路を歩いて、桜を観て、その記念にパチリですね・・・。 そりゃ拘るでしょうね、この記念写真に。
 この木曽路を歩いている外国人達。 恐らく、このような情景は事前に知らなかったのではないかと思われます。 木曽路に関するHPでも、馬篭宿や妻籠宿の宣伝ばかり。 木立の続く古道をあるいて、こんな桜が一杯の場所が現れるとは思っても見なかったのではないでしょうか。

 この関所跡の傍には白い枝垂れ桜が綺麗な場所があるのですが・・・・・。

d0140806_103018.jpg

 「うーん、もう散り始めているな・・・・。 やっぱり20日~25日ぐらいに来る方が良かった」
 ちなみに私が歩いたのは 4月28日(日)でした。

 「さー、握り飯も食ったし、桜もみたし。 そろそろ行くか・・・・」
 妻籠宿への道を下って行きます。 あと5キロです。
by takeshi_kanazaw | 2019-05-03 10:28 | ウオーキング | Comments(4)
 旧中山道の山道。 馬篭宿から馬篭峠を越えて行きます。
 馬篭峠を越えると、情景が一変して、ヒノキの森に突入していきます。

 「さー、下りだ。 下りになれば楽になる・・・・」

d0140806_1742222.jpg

 距離的には馬篭宿から馬篭峠までは登りの2キロ、馬篭峠から妻籠宿までは下りの6キロです。馬篭峠までは距離的には四分の一しかありませんが、気分的にはもう半分来たようなモノという感じ。

 いい天気でしたね・・・・。

d0140806_17455169.jpg

 この倒れそうな木。 私が知る限りズーとこんな格好のまま時間が過ぎています。 この旧中山道の路は山崩れでもない限り、殆ど人の手を入れてませんね。恐らく江戸時代の姿もこんな感じだったのかも。

d0140806_17483878.jpg

 昔は木材、特にヒノキは重要な建築材や幅広い分野で使用されたようです。今でいうと鉄材の感じだったのかも。 この木曽路は尾張藩の飛び地で、ヒノキを切ると首が飛ぶと言われたぐらいの重要品。
 「火事と喧嘩は江戸の華」なんていわれましたが、江戸で大火事が起こるとこの木曽の木材を早く調達した木材商が巨万の富を得ることになるわけですね。

d0140806_1756087.jpg

 この辺になってくると、木曽路を歩く というイメージ通りの情景が連続します。

 杉やヒノキは、間伐したり、枝打ちをしたりしないと、大きくてまっすぐな木が出来ません。 

d0140806_17585386.jpg

 外洋木材の輸入が増えて、国内の木材産業は廃れ気味。 この木曽ヒノキの林はどうなんでしょうか・・。
 しかし、20mぐらいまで大きくなったヒノキ。迫力がありますね。

 時々上を見上げるのですが、左右から一杯枝が伸びて・・・。 この情景もいいですね・・・。

d0140806_1824842.jpg

 どうですか? 天気のいい日に、こんなヒノキの旧中山道を歩いてみたいと思いませんか?

 「ふんふん、ヒノキの森を下っていると腰の痛みも忘れるわい」

 街道の傍には小さな流れが続いていました。
 その流れに生えている木々の新緑が綺麗でした・・・。

d0140806_18434782.jpg

 コンパクトカメラなので、新緑の様子がイマイチでないですが・・・。

 この旧中山道のヒノキは、殆どが苔むしています。

d0140806_18451952.jpg

 辺りの倒木も苔で覆われて・・・。 苔も綺麗ですが、上手く色が撮れません・・・・。

 ヒノキの森が少し途切れると・・・・・。

d0140806_18471237.jpg

 関所跡ですね・・・・・・。
 「やった! 今年も桜が満開や!!」

d0140806_18482298.jpg

 左に見える古民家は、一石茶屋(いちこくおやすみどころ)。 江戸時代の民家を借り上げたものらしい。
 その前の枝垂れ桜が見事です。

 この関所跡の枝垂れ桜が満開になる時期に合わせるのが、旧中山道ウオーキングの難しい所。

d0140806_18574895.jpg

 「さー、此処でユックリと桜を観ながら、昼とするか・・・」
by takeshi_kanazaw | 2019-05-02 09:39 | ウオーキング | Comments(4)
 旧中山道、馬篭宿から馬篭峠への道を、フーフー言いながら・・・・。

d0140806_9225525.jpg

 「それにしてもあの外国人のカップル、元気やな~・・・・。 若いからなあの二人・・・」
 その二人が何やらカメラを向けていた場所。

d0140806_9324583.jpg

 道祖神? 特に古い物でもなさそうですが、外国人には物珍しいのでしょう。
 「それにしてもシンドイ、腰が痛い・・・・。 まだ1キロぐらいしか歩いていないのに・・・」
 この旧中山道を歩き始めたのはもう10年前ぐらい前。 そのころはスイスイと登っていた坂道。

 それでも馬篭宿からはだいぶ高くなって来ました。
 山桜が近くに見えるようになって来ました。

d0140806_9374868.jpg

 街のソメイヨシノもいいですが、山の中の山桜も素朴でいいもんですね。
 「確かこの辺に小さな茶店が有ったはず。 とにかく休憩や・・・・」

 お店の傍に綺麗な花桃が満開です。

d0140806_941421.jpg

 「オバサン、熱いコーヒーを飲ませて! それからタバコを吸いたいから、外でコーヒーを飲むからね」
 昔は元気で素通りしていたお店ですが、この数年は何時もここで休憩。

 もう最近は何処もお店の中は禁煙ですね・・・。 外にコーヒーを持ってきてもらって・・・・。
 何気なく店の脇を見ていたら、ツツジが綺麗でしたね。

d0140806_945217.jpg

 熱いコーヒーをすすって、ノンビリとタバコを吸って・・・・。
 妻籠宿に着いてから、歩いている時間より休憩している時間の方がはるかに長い。
 「ふーん、名物のこわ飯(栗入りの蒸かし飯)、1パック600円か。 買って帰るか・・・」

 「さー、馬篭峠までもう1キロ。頑張るか・・・・」

d0140806_9495916.jpg

 右に見えているのがお店の前の花桃ですが、この旧中山道に沿うように自動車道が走っています。車で走る人の方が多いですが、所々で車を停めれば、チョッピリ中山道の雰囲気が楽しめますよ。

 コーヒーも飲めたし、タバコも吸えたし、 またプラプラと・・・・。
 白い花桃の花も綺麗ですね・・・・。

d0140806_9532476.jpg

 この時期は、旧中山道の木曽路付近から南信濃一帯は、花桃が綺麗な時期なんですね・・・・。

 私はフーフー言いながら登っていますが、この付近には畑もあって、チャンと農家もあります。

d0140806_9585082.jpg

 奥は花桃、手前の草むらにはオドリコソウやタンポポが咲いています。 長閑な情景です。
 2~3年前に聞いたのですが、年に一度ぐらいは山から部落に熊が降りてくるそうです。
 「大声を出すとスグに山に帰って行くよ」 とのこと。 この旧中山道の路には熊よけの鐘が随所にあります。

 峠の下の部落に差し掛かってきました。

d0140806_1033195.jpg

 この若い外国人、Tシャツ姿ですね。 気温は20度ぐらいですが、彼らはおしなべて暑がり?
 この部落も 間の宿 と呼ばれる小さな宿。 現在は数件の民宿もあるようです。

 たしかこのカップルでしたか、時々私に花の名前を聞くのですが・・・・。
 日本語の花の名前もよく知らないのに、英語の名前など判るはずがない。

 この白い花はニリンソウ? 英語でニリンソウって? いやニリンソウじゃないかも・・・

d0140806_1073785.jpg

 この時期は道の傍には一杯花が咲いています。 今回はあんまり撮りませんでしたが、花好きの方は周囲の花を愛でながら中山道を歩くのもいいかもしれませんね・・・。

 「去年はオバアチャンが出てきていたけど、今年はいないな・・・・・」
 2年前にはそのオバアチャンに杖を貰った覚えが・・・。

d0140806_10134399.jpg

 この場所からの情景は、長閑な山里の雰囲気があって好きなんですが・・・・。

 なんだかんだと云いながら、やっと馬篭峠に到着。

d0140806_1015308.jpg

 標高801m、馬篭宿からの標高差は約350mで距離は約2キロ。 普通の人なら40分ぐらいで歩ける所ですが、私は何と2時間近く掛かってやっとたどり着きました。 まー、歩いている時間より、休憩してタバコを吸っている時間の方が長いのいですから仕方ない。

 「さー、後は妻籠宿までは6キロだけど、殆ど下りだから、ユックリと行こう・・・・」
 
 ウオーキングというより、まさにプラプラ歩きですね・・・・。



 
by takeshi_kanazaw | 2019-05-01 10:50 | ウオーキング | Comments(4)
 毎年、春と秋に木曽路の旧中山道を歩いています。 
 馬篭宿から馬篭峠を越えて妻籠宿までの約8キロの山道。

 「最近腰も痛くなって来たし、木曽路を歩くのは無理かな・・・・」
 でも、これまで毎年歩いてきたのを止める というのはいよいよ老人になることなので? 
 「イヤイヤ、何とか今年も歩いてみよう!」 チョットやせ我慢的ではありますが。

 毎年のことなので同じような内容になりますが、今年も無事?歩き切りましたので、その様子を。

 28日の日曜日、やっと天候も回復したので、JRで中津川まで行き、バスで馬篭宿まで。
 「さー、それじゃ行くか・・・。 ユックリと、ノンビリと、プラプラと・・・・」 何時もの通り一人旅です。

 もう大きな一眼レフのカメラは重いので、小さなコンパクトカメラと握り飯3個、お茶だけの軽装。
 勝手知ったる道なので、まさにプラプラ歩きですが、同行している気分でお付き合いのほどを。

 それにしても馬篭宿の石畳は急傾斜です。

d0140806_9323014.jpg

 時刻は9時半過ぎ。 まだ観光客の数は少ない。
 「この急な坂道はこたえるな・・・・・」 歩き始めたばかりなんですが・・・・。

 自宅を出てからJRとバスで2時間弱、タバコを吸っていない・・・・。
 「とにかく何時もの喫茶店で、熱いコーヒーを飲んで、ユックリとタバコを吸いたい・・・」

d0140806_9361380.jpg

 馬篭宿の中をゆっくりゆっくりと。
 「こんな坂道ぐらいでシンドイなんて言っていたら、中山道を歩けるの?」 と言われそうですが・・・。

 何時もの喫茶店、人手不足で喫茶部を止めてコーヒーは自動化されてしまった。 田舎も人で不足です。
 私はどうもこの店で熱いコーヒーを飲んでタバコを吸わないと、事が始まらない感じ。

 「サー! それじゃ行くぞ!」

d0140806_9422670.jpg

 馬篭宿の一番高い場所。  馬篭宿は 江戸から八十里半 京都へ五十二里半 なんですか・・・・。
 馬篭宿には~木曽路は全て山の中~で始まる「夜明け前」の作者 島崎藤村 の生まれた所。藤村記念館もありますが、私は何時も立ち寄りません。

 高台から見上げると、恵那山の山腹が広がっています。

d0140806_9494455.jpg

 春の山ですね・・・。 新緑の中に白やピンクの花をつけた木々が綺麗でしたね・・・・。
 近くに見えたのはこんな情景。

d0140806_95274.jpg

 白いのは多分 花桃 ですね。 黄緑の新緑は多分ソメイヨシノでしょうか。

 何気なく道端を見ると、こんな花が。

d0140806_9535853.jpg

 木曽路の春ですね・・・・・・・。

 「それじゃ、旧中山道へ入って行くか・・・・・」

d0140806_9551651.jpg

 何時ものことですが、この場所からは急に人の姿がなくなっていきます。 大勢の観光客は旧中山道の山道を歩く人はなく、此処からはリックを背負ったウオーキングをする人ばかりになります。

 プラプラと、ノンビリと・・・・。 近くの畑に咲いている 花桃が綺麗でしたね・・・。

d0140806_9584443.jpg

 これからも沢山 花桃を見ることが出来ます。 

 もうソメイヨシノはスッカリと散っていましたね・・・・。

d0140806_1003221.jpg

 この日は27日、里のソメイヨシノは恐らく2週間前ぐらいが見頃だったのかもしれません。
 「まだ馬篭宿から500mぐらいだのに、シンドイな・・・・・」 道の横には小川が流れて、静かな路。

d0140806_1033391.jpg

 馬篭宿から馬篭峠の登り道を歩いていますが、まだ始まったばかりなのにもう腰が痛い・・・・。
 「フー、こんな状態で8キロが歩けるかな・・・・・」 そろそろ坂道が始まりました。

d0140806_10684.jpg

 周囲は新緑が一杯ですが、とにかく腰が痛いので、休みながら、一歩一歩。
 「急ぐ旅でもなし、慌てず騒がず、ノンビリと・・・・」

d0140806_1081586.jpg

 まだ馬篭宿から1キロも来ていません・・・・・。
 「こんなにシンドイのは初めてやな~・・・・。 やっぱり歳やな・・・・」
 後から来た人がドンドンと前へ。
 「まー、慌てても仕方ない。 マイペース、マイペース・・・・」
by takeshi_kanazaw | 2019-04-30 10:14 | ウオーキング | Comments(2)
 山を下りて、大妻籠までやってきました。

d0140806_15381838.jpg

 今回歩いた方向と逆に江戸の方面からくると、この大妻籠から木曽路の山越えが始まる感じです。
 妻籠宿から2キロ弱離れているのですが、間宿(あいだのじゅく)として此処に旅籠があったのでしょう。

 何時もは帰りのバスの時間が気になって、急ぎ足に通り過ぎてしまう大妻籠。
 山里の秋という感じで、長閑ですね・・・。

d0140806_15435858.jpg


 「今日は蕎麦でも食っていくか・・・・」  大妻籠の蕎麦屋さんへ。
 お客は・・・・。 誰もいない・・・・。 囲炉裏の傍にドッカリと座り込んで・・・。

d0140806_15455298.jpg

 トロロ芋付のざるそば、5分ぐらいで完食。 なかなか美味かったですね・・・・。
 蕎麦屋のオバサンと、店の前の椅子で日向ぼっこをしながら喋ってタバコをプカプカ。
 田舎では子供を上の学校に行かせるのが大変だったという、昭和時代の苦労話に花が咲く。 

 「今日はノンビリムードや・・・・」 大妻籠から妻籠宿へ。 人里に近づくと竹林が多くなる。

d0140806_161782.jpg


 何やら妻籠宿の方から、大きなザックを担いだ女性が・・・。 関所跡で会ったシンガポールの女の子。
 私の顔を見るや否や、何やら紙を片手に早口でまくし立ててくる。 喋っているのは英語。
 
 「ジャストモーメント、ウムウム・・・・」 どうも泊まる宿をインターネット予約したが、その宿の場所が判らないらしい。 そうでしょうね、外国で言葉も通じなくて、重いザックを担いでウロウロですからね。 私を見つけて、此処であったが百年目、いやいや、救いの神現る?

 彼女の予約した宿のペーパーを見ると、どうも宿は大妻籠の民宿らしい。日本人でも妻籠宿と大妻籠の区別は判らないでしょうから、外国人ではね・・・。 大妻籠の民宿は数が限られるから、すぐに見つかりそう。
 「レッツゴー、ツゲザー」 と、彼女を連れて大妻籠まで戻り、その民宿まで連れて行く。
 
 民宿のくぐり戸を開けて 「おーい、お宅のお客さんみたいやよ・・・」
 シンガポールの女の子、一安心で大喜びでした。 いやいや、日本人にも親切なオジイサンがいるのです。

 大妻籠をでて妻籠宿へ。 人家が近いとモミジの色が赤くなって来ますね。

d0140806_16141180.jpg

 その下に女性が一人でウロウロしている。 私がモミジを撮るとすると、体を隠して待機。 そしてすぐにまたモミジの写真をパチリ・パチリ。 感じとしてはアメリカ人っぽい。 アメリカにはこんなに赤いモミジはないのか?

 通り過ぎて振り返ると、まだ写真を撮っている。

d0140806_16182479.jpg

 面白かったのは、少し歩いた橋の傍に、彼女の連れとおぼしき青年が立ち続けていた。
 「待ってるのかい? 2~3分ぐらい待ってる?」 その青年はとんでもないという表情で両手の指を広げ
 「10分だよ、10分!!」 その表情が面白くて、私は思わず吹き出しそうに。 どの国もいっしょですね・・。

 妻籠宿に到着。

d0140806_16335583.jpg

 時間があるからノンビリと思ったのですが、そのうち日本人観光客が一杯になってきて・・・。
 なるべく観光客のいない場所を探して、写真でも撮ろうと思ったのですが・・・。 なかなか難しい。
 やっと撮れた秋らしい一枚。

d0140806_16375117.jpg

 何時ものことですが、観光客が多くなってくると途端に写真を撮る気が無くなる。
 ボーと座っていたら、小さな子がヨチヨチと。 これは面白そう。

d0140806_164320100.jpg

 後ろから母親らしき女性(ラテン系?)が追っかけてきて・・・。
 どうも日本人の観光客より、外国人の方が絵になりますね・・・。

 山里の秋の陽は早く落ちていきます。 チョット寒くなって来ました。
 バスに乗ってJRの駅のある 南木曽駅まで。 
 南木曽駅の駅員さんは大忙し。 殆どのお客さんが外国人なので、キップを買うのに列が出来る。

 英語でまくしたてるお客に、駅員さんは四苦八苦? 何やら英語で書かれた札を差しだし、指を差しながら確認する作業に追われていました。 やっと私の番がやってきて
 「ご苦労様です。 日本人のお客だとホッとするでしょう?」 「そう・・そうですね・・・・」
 
 南木曽駅のプラットホーム。 当然ながらふきっさらしです。 ネコジャラシが風に揺れて・・・。

d0140806_1653897.jpg

 やっぱり田舎の駅ですね・・・。 とにかく秋風が身に染みる・・・・。
 やっと電車が。 帰りは奮発して特急列車です。

d0140806_16544990.jpg

 長かった2018秋の木曽路歩き。 これにて 完。
by takeshi_kanazaw | 2018-11-26 08:35 | ウオーキング | Comments(2)
d0140806_10161729.jpg

 ヒノキの木々の途切れる場所に、数本のモミジの木がある。 
 ここを降りれば、間宿(あいだのじゅく)の 大妻籠 に入って行くのだが・・・。

 何時も秋のプラプラ歩きでは、この場所ではしばし休憩してモミジを眺めることとしている。 

d0140806_10202633.jpg

 別に特別な場所ではないのだけれど、私には こだわりの場所 となっている。

 この下りは少し急になるので、道には石畳が敷かれている。 その場所に小さな木のベンチがあり、何時もそのベンチで休憩しながら、来た道を振り返る。 その石畳の道越しに見えるモミジがお気に入りなのである。

d0140806_10252266.jpg

 この道を下って行く人は、殆ど振り返ることもなく、急ぎ足で過ぎていく。
 「チョット振り返ってご覧よ。 モミジが凄く綺麗だから」 と声を掛けることもしばしば。
 石畳が白く光り、逆光気味のモミジが輝く様はそうない情景だ。 毎年のように同じ写真を撮っている。

 その下り坂を更に曲がって振り返ると、今度はヒノキの木々越しにモミジが見える。

d0140806_10314424.jpg

 振り返り、振り返りしながら、道を降りてパチリ・パチリ。

d0140806_10324571.jpg

 振り返り美人じゃないが、順光で見るモミジもいいけれど、振り返ってみる逆光気味のモミジも捨てがたい。

 「しかし、今回の写真はピンボケ気味だな・・・・。 やっぱり一眼レフを持ってくるんだったかな・・・」



 
 
by takeshi_kanazaw | 2018-11-25 08:12 | ウオーキング | Comments(0)
 馬篭生まれの島崎藤村、夜明け前の冒頭で、「木曽路は全て山の中」 と云っています。

 旧中山道は木曽川沿いの道なのですが、落合宿ー馬篭宿ー妻籠宿 の道は、馬篭峠を越える山道。 特に馬篭峠から妻籠宿の道は、木曽ヒノキの中を歩いて行く感じになります。

 「さー、握り飯を食ったし、ミカンも食べたし、またユックリと下って行くか・・・・」
 馬篭峠下の関所跡から、軽くなったリックを背中にフラフラと。 

d0140806_1047498.jpg

 ズーとこんな感じの木曽ヒノキの森の中を歩きます。 あまりに天気がいいので綺麗な写真が撮れてないですが、鬱蒼とした森の中の道を歩いている気分で観てください。

 所々に大きな木があります。

d0140806_10505817.jpg

 樹齢300年を超えるらしいのですが、木の種類は・・・・・、忘れました。

 下に眼をやると、苔が一杯です。

d0140806_10524378.jpg

 綺麗な苔ですね・・・。 秋らしく落葉が乗って・・・・。
 こんな情景が至る所にあります。 そんな道を歩いていきます。

 「綺麗な情景やん、もっとシッカリ写真を撮れよ!」
 写真好きの方ならそう思われるかもしれませんね。 ゆっくりと写真を撮りながら歩いてもいい場所ですよ。

 特に派手な景色もないし、有名な施設もない。 ただただ、木々が生い茂る旧中山道の山道を歩く。

 急な坂道になる場所には 石畳 が残っています。 雨でぬかるむと石畳でないと困りますね。 

 
d0140806_10592151.jpg

 旧中山道は、江戸時代の幹線道路ですからね。 この上を沢山の旅人や荷を載せた馬も頻繁に通ったし、参勤交代の大名行列もこの道を歩いていたのですから。

 ドンドンと下って行きます。 現在は舗装された路が中山道を横切ったりしてますから、私が歩いた道が全て旧中山道なのかはわかりません。 所々に細い道もありますね。

d0140806_1151568.jpg

 周囲は紅葉した木が多いですが、名所旧跡の紅葉シーンのようなインスタバエ?する場所はない。
 殆ど人も通らない山の中、秋になれば木々が色づくという、自然の営みがあるという感じ。

 さらに下って行くと、川が現れてきて、道は川沿いの傾斜地を歩く感じになります。

d0140806_1194976.jpg

 もう落葉が一杯でしたね・・・。 歩いていると上からヒラヒラト葉っぱが落ちて、秋の陽光に輝いて綺麗でしたね・・・。 写真に撮ろうとしましたが・・・、失敗・・・・。

 所々で川を渡ったり・・・・。

d0140806_11123628.jpg

 この川は、下って大妻籠・妻籠宿を経て、南木曽近くで木曽川へ流れ込むことになります。

 何の変哲もない山の中の情景が続いていますが、実態はこんな感じなのです。 まさに、木曽路は全て山の中 なんですね。 まー、こんなユッタリした道を歩くのもまた一興?

 またヒノキの森が現れます。 何度も同じような写真が現れますが、出来るだけコースの状況を忠実に?載せていますから、一緒に歩いている気分でお付き合いのほどを。

d0140806_11185345.jpg

 私はこのヒノキの森が好きですね。 木曽路の道と云えば、このヒノキの道でしょうかね・・・・。

 ヒノキが途切れる場所、したから滝の音が聞こえてきました。
 少し展望が開けましたが、今年の山の紅葉はイマイチですね。 去年はもっと色鮮やかだったような・・・。
 
d0140806_11225069.jpg

 そうそう、今年は木が折れていたり、倒れている姿が多かったですね。 夏から秋の台風がこの地方を何度も通りましたからね・・・・。 まさにこれも自然の営みなんですね。
by takeshi_kanazaw | 2018-11-24 08:00 | ウオーキング | Comments(2)
 秋の木曽路歩き、何とか馬篭峠に到着。

d0140806_13561432.jpg

 「ここまで来れば半分来たようなもんだ・・・」
 この馬篭峠から妻籠宿までは約6キロですが、殆どは下り坂ですから楽になります。

 このブログ記事、ダラダラと続いていますが、一緒に木曽路を歩いている気分でお付き合いのほどを。

 馬篭峠を越えると、急に木曽ヒノキの森に中に突入する感じになります。

d0140806_1401337.jpg

 とにかくいい天気でした。風は少し冷たかったですが、上着を脱ぎたくなるほどの上天気。
 見上げると、さすがに秋ですね。 ヒノキに交じって生えている広葉樹は色づいています。

d0140806_1424232.jpg

 プラプラと下って行く。 今回は本当に歩いている人と出くわさないですね・・・。
 1キロ弱下ると、昔の中山道の関所跡にたどり着きます。 そこに小さな休憩小屋があります。

d0140806_1462994.jpg

 春の頃はこの周辺は見事な枝垂れ桜が咲きます。 写真の右の白い木は枝垂れ桜の老樹です。
 そうですね・・・。 せっかくだから、春の時の写真を載せてみますかね。

 2018年の春に撮った写真です。
d0140806_14111522.jpg

 (このブログのカテゴリ 「ウオーキング」 の2018春木曽路プラプラ歩きで同じコースの春の様子が載ってます。)

 「秋やな~・・・。干し柿なんかを吊るしちゃって・・・・」

d0140806_14151134.jpg

 これは皮を剥かずに干す柿で、熟し柿 とかいう方法。 出来上がりは柔らかくて甘い。

 この休憩所、地元のボランテアがおられて、無料でお茶を出してくれる。 このコースでは馬篭峠を越えると全くお店はないので、この小屋は人気がある。 特に外国人はお気に入りのようです。
 「うーん、今日もお客さんは外人さんばっかりやな・・・・」 途中であったイギリスののっぽさんもいました。
 10数人いる中で、日本人は私一人だけ。

d0140806_14202377.jpg

 囲炉裏の煙で秋の日差しが綺麗に見えますね・・・。 春にはこんな情景はなかったかも・・・・。
 この情景はお客さん達も面白く感じているようで、何度もパチリパチリとやってます。
 一眼レフなら、もう少しマシな写真が撮れたのでしょうが・・・。

d0140806_14231064.jpg

 この小屋のボランテアさん、一人が田舎暮らしを求めてきた元商社マン。 英語でサービスしてあげるので、外国人も気軽な感じで長話を続ける人が多い。 無料のおもてなしというわけですね。 

 私は何時ものパターンで、小屋の近くの関所跡のベンチで握り飯のランチ。
 その場所からの情景が好きで、握り飯を食いながらパチリ・パチリ。

d0140806_1431571.jpg

 近くにいたドイツ系の夫婦ずれにも、わざわざ同じ場所で写真を撮る様に勧めたり・・・・。

 急に騒がしくなって来ました。 若い女の子のグループがやってきた。
 「珍しい、若い女の子の集団とは・・・。 でも話す言葉が・・・・。 そうか中国人か・・・」

d0140806_14531495.jpg

 中国の旅行社が募集したグループらしく、日本在住の中国人ガイドが案内についている。
 日本人の海外パックツアーと同じスタイルですね・・・・。
 「やっぱり中国人は活発やな・・・。派手なポーズで写真を撮るし・・・」

 西洋系の人は家族や単独などの個人の旅が一般的ですが、大陸の中国人は集団が多いですね。 まー、爆買ツアーより、こうして木曽路を歩く若者達のほうが好感を持てますね。 同じ中国系でもシンガポールや香港からの人は単独ツアーが多くて、私が握り飯を食べていた前に座った女性は、一人でシンガポールから大きなザックを担いで来たようです。 

 「それにしても日本人はやってこないな~・・・・・。」
by takeshi_kanazaw | 2018-11-23 08:00 | ウオーキング | Comments(10)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw