カテゴリ:相生山の四季( 94 )

 静かな竹林

 雑木林の相生山は、周囲を竹林に取り囲まれている。

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 風があると、カーン・カーン と竹がぶつかる音や、サワ・サワ と笹が揺れる音がする。
 その日は、殆ど無風状態。 全く静かで、外界の音も聞こえてこない。

 真昼に近い時刻、太陽の光が竹の隙間からこぼれてくる。
 早朝なら、もっと低い位置から光芒が望めるのだが・・・・・。


 この雑木林の竹林。 ここを訪れる人は全くいない。

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 竹林を通っている小道。 道は落葉に覆われてきた。この竹林には、所々に大きな広葉樹も生息しているので、秋になると落葉が増えてくる。

 この竹林の小道を歩くのは好きなのだが、梅雨の時期以降は やぶ蚊 が出てきて、秋も深まってくるまで、この道を歩くことは避けている。 それにしても誰もいなくて、竹林は静まり返っている。


 そんな竹林に、まるでスポットライトを浴びたような若竹が一本。

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 おそらく今年生えてきた竹だろうか。 夏から秋の台風で、横になってしまっている。
 光る瑞々しい緑が、鮮やかだった。
by takeshi_kanazaw | 2018-11-19 08:00 | 相生山の四季 | Comments(2)

 雑木林の小さな秋

 久しぶりに行った 雑木林の相生山。

 少しは秋めいた姿。 
 でも、雑木林には煌めくような紅葉はない。


 スポットライトに照らしだされたような 小さい秋。
 秋の陽に、真っ赤な ツタ の紅葉。

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 下を見ると、前日の小雨に濡れた苔に、色づいた落葉が。

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 こちらでは、赤い実が秋の陽に輝いていました。

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 雑木林の秋も少しずつ進んでいきます。
by takeshi_kanazaw | 2018-11-18 08:08 | 相生山の四季 | Comments(6)

 竹林にも新緑が来る?

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 何時も歩く雑木林の竹林。
 なんだか竹林の雰囲気が明るくなったというか、竹葉の色が若葉のような感じがしました。

 4月に顔を出した筍。 もう彼方此方で若竹になっている物も多い。
 しかし、いくら竹の成長が早いといっても、もう数十メータになっているのか・・・。

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 竹の葉っぱというのは、春になると新芽が出るのですかね・・・。
 そんなことはないと思うのですが・・・・。

 きっと見る方の気分のせいでしょうかね。
by takeshi_kanazaw | 2018-05-11 09:40 | 相生山の四季 | Comments(4)
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 時々歩く近くの雑木林。
 コナラの木が多いのですが、つい前には裸だった枝に少し葉が出始め、やがて雄花が出たのが4月初旬ぐらいだったような気がする。

 「春が来たな・・・」 と思っていたのですが、最近行ってみると、また状況が変化していました。
 もうコナラの木は緑の葉っぱに覆われていました。

 大きなコナラの木の下から見上げると、5月の陽光が輝いていました。
 陽光に透けて見える葉っぱがなんともいい色をしていました。
by takeshi_kanazaw | 2018-05-10 09:43 | 相生山の四季 | Comments(8)
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 幼少の頃、 「からたちの花」 という歌を聞いたことがあります。

      ====

    からたちの花が咲いたよ。
    白い白い花が咲いたよ。

    からたちのとげはいたいよ。
    靑い靑い針のとげだよ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・
      ====

 北原白秋作詞、山田耕筰作曲の日本の童謡だそうですが、出だしの一節だけが記憶に。

 秋になるとこの樹に黄色い小さな実が成るのですが、私はてっきり キンカン の実だと思ってました。
 昨年だったか、地元の人にこの樹が からたち だと教わったのですが、どうもピンとこなかった。

 今年に白い花を見て、改めて思い直すと、確かに北原白秋の詩のとおりですね。
 白い花が咲いて、棘が鋭くあって・・・。

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 しかし、このからたちの花、なんだか淋しそうな、頼りなさそうな・・・。
 鋭い棘とは対照的ですね。

 そうそう、そういえば島倉千代子の からたち日記 という歌謡曲もありましたね・・・。

 からたちの花。 あまり見かけない花ですが・・・。
by takeshi_kanazaw | 2018-04-09 14:34 | 相生山の四季 | Comments(4)

 星の瞳にホトケノザ

 変なタイトルですが、春の小さな花の話。

 春になると雑草も芽吹いて、花が咲きますね。 殆ど数ミリの小さな花。
 雑草という名の植物はない。 それぞれチャンと名前があって、懸命に生きているわけですが・・・。
 ガーデンで栽培もされず、ましてや花屋さんに並ぶこともない。 まさに 名もなく 小さく 美しい。

 一番バッターは 「星の瞳」
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 山道の傍に小さな青い花が眼に入ったことがありませんか。 数センチの草に数ミリの花。
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 正式の名前は オオイヌノフグリ。 この名前はひどすぎるという声もあり、別名が 星の瞳。
 この 星の瞳 という名前の方がピッタリですね・・・。

 マクロレンズで地面に座り込んでパチリ。 変な情景も写ってしまう。
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 白いものは花弁? いやいや、ひょっとしたら 白い小さな昆虫? 蜜を吸ってるかも。

 地面に座り込むと風景が違ってきますね。 周囲に一杯小さな花が見えますね。

 二番バッターは ホトケノザ。
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 葉っぱが仏座に似ているから名前がホトケノザらしい。
 花は唇のような小さな花弁がある。 よく見えない? 
 この唇状の花弁の花は結構ありますね。
 
 ホトケノザの傍に咲いていたのがこの花。
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 ヒメオドリコソウ という名前だと思いますが、この花も唇状の花弁が。

 少し離れた場所で見つけた花。
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 これもオドリコソウの一種でしょうか・・・。

 もう少し撮った小さな花を載せておきましょうか。 
 これはミミナグサだと思いますが・・・ 小さすぎて風に揺れて、撮るのに苦労しました。
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 植物図鑑で調べても判らない花も。
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 白くて綺麗で小さくて・・・。

 これは多分ヘビイチゴ?
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 この紫の花はよく見ますね・・・。 ツルニチニチソウ? 花は1センチ以上と大きい。
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 春の野原へ行かれたら、座り込んで周囲を眺めて見られては。 情景も変わって見えますよ。
by takeshi_kanazaw | 2018-04-08 13:08 | 相生山の四季 | Comments(2)
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 シャガという花をご存知でしょうか?  アヤメに感じが似ています。(アヤメ科アヤメ属)
 原産は中国、古から日本に来た帰化植物だそうです。
 それにしても豪華に見えませんか?

 少し角度を変えてもう一枚。

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 この花は写真写りのいい花?なんですね・・。 現代風でいえば インスタバエフラワー という感じ。
 実物は30~40センチのヒョロヒョロとした草の先に、3~5センチぐらいの小さな白い花が咲きます。
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 人家近くの少し湿った場所で、まるで草むらに花が咲いている感じにしか見えません。

 冒頭の写真のように、拡大してみると白い花弁が細やかなひだをつくり、青や橙色の模様が規則的にちりばめられています。 肉眼で見るより写真で拡大した方が、その豪華な様が見事に見えます。

 下手な写真撮りの私が、数年前に偶然に写したシャガの写真が、意外と?実物以上だったので、それ以来この花の咲く頃(桜の花が散ってしまった頃)は必ずカメラを片手に出かけることに。 写真だけじゃなくて、絵にまで描いてしまう拘りよう。 少々シャガにはまっているのかもしれません。
by takeshi_kanazaw | 2018-04-07 08:05 | 相生山の四季 | Comments(8)
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 ヤマツツジですね・・・・。
 
 昨日(4月5日) 何時も行く雑木林の相生山。
 なんとなんと、雑木林の中にピンクの色が。 
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 ヤマツツジらしいのですが、ツツジと言えば5月の連休の頃のイメージでした。
 「うーん・・・。今年は桜だけじゃなくて、春の花は例年より相当早く咲いているな・・・・・」
 この調子だと、シャクナゲや牡丹も早く咲くかもしれませんね・・・。

 そして、近くにはなんと藤の花まで見つかりました。
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 この相生山、10日前ごろにも来たのですが、僅か10日で様子が全く違っていました。
 今年の春は忙しい・・・・・。
by takeshi_kanazaw | 2018-04-06 08:34 | 相生山の四季 | Comments(10)

 一人で花見

 何時も行く雑木林の相生山。
 「ここの桜が一番早く咲くよ」 昨年相生山を歩いている老人に教えてもらった。

 握り飯とお茶、そして本を持って一人でプラリと相生山へ。
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 オジイサンが云ったとおりでしたね・・・。 もう満開ですね・・・。

 やおら本を出して、桜を眺めながらノンビリと・・・・。
 誰も来ませんね・・・。 握り飯を取り出し、パクつきながら・・・・。

 風はそよ風程度、少々暑いぐらいの日差し。
 見上げると、桜の花が青い空に白く輝いて・・・
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 「いやいや、日本の春じゃな~・・・・・」
 賑やかにお花見もいいですが、一人でノンビリのお花見も捨てたもんじゃない。
by takeshi_kanazaw | 2018-03-27 08:48 | 相生山の四季 | Comments(14)

 木の影

 木陰(こかげ)という言葉がありますが、夏の暑い日差しをイメージします。
 同じ自然現象ですが、この冬至の頃の木の影は、どうも木陰は表現がピッタリ来ませんね。

 雑木林の大きな木。 スッカリ葉を落として、落葉に写る影のその姿がまた面白い。

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 実はこの木の下に丸太を切ったベンチがあって、そこでユックリと握り飯を食べていました。
 何気なく見ていたら、木の影が目の前に。
 「いやいや、木の影もこうなると立派なもんだ」 変な所で木の力強さに感動?

 落葉に見とれて、次には木の影に見とれて・・・。
 この相生山の雑木林では唯一の整備された木道? 春には上に桜の花が咲きます。
 
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 前方は梅林があって、チョットした果樹園ゾーンのようになっています。

 梅の木はもうスッカリ裸状態。 その影がまた面白い。

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 クリスマスが近づき、暮の忙しい時に、雑木林の木の影を写して喜んでいる。
 「まー、俺らしくていいじゃないか・・・・」
 どこか浮世離れしてきたようですね・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-12-21 09:20 | 相生山の四季 | Comments(5)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw