カテゴリ:お絵描き( 134 )

 久しぶりに絵を描いていました。 シルクロードの絵 です。 今週に仮完成しました。
d0140806_2063216.jpg

 (水彩絵の具を使って描いた絵。いわゆる水彩画風にはなっていませんが・・。 大きさは10号)

 今年の9月にシルクロード(中国・新疆ウイグル自治区)に行きました。
 その旅の様子は、長々と 「新シルクロードの旅」 というシリーズでこのブログに掲載しましたね。

 その旅行記でも度々触れましたが、シルクロードと言えば、オアシスのポプラ並木。
 私はこのポプラ並木の風景が好きで、その情景に出会うと、これぞシルクロード という気分になります。

 そんなポプラ並木の道を、ロバの引く馬車(いやロバ車?)に白い髭のオジイサンが乗って、パカパカと通っている様が見たいもんだと思っていたのですが・・・・。
 「あれ? 現在のシルクロードには ロバ がいない! 何処にもロバがいない!」
 
 20年前にシルクロードを旅していた時は、ロバの姿は何処でも見られたのですがね・・・。

 実物がない時は、 好きな情景は、自分で絵を描くしかない!
 ということで、描いたのが冒頭の絵です。

 ですから、この絵と同じ風景は見ていないのです。 あくまで自分の想像の世界。
 ロバとお爺さんは、インターネットを検索して探し、ポプラ並木は見た感じを思い出し・・・。
 遠くには勝手に天山の雪山を持ってきて、何とか合成したようなイメージの絵です。

 「やっぱり想像の世界は細かいところが判らないな・・・。 影はどうなるのか。 色の微妙なところはサッパリ判らんわ。 イメージだけというのは絵になりにくいもんやな・・・」

 シルクロードの絵と言えば、平山郁夫さんが有名ですね。 私の本棚に彼の作品集の本がありますが、立派な絵もいいですが、平山さんのスケッチが大好き。 いい感じなのです。 
 有名な画家と比べる方がバカですが、どうしてこうも違うのか・・・・。

 それはさておき、とにかく描きたかった情景なので、一応額にでも入れて、しばし眺めていることにします。

d0140806_20282666.jpg

 額に入れるとイメージが変わる?
 これは写真に撮った時の条件で、絵の感じは微妙に変わってしまうからです。
 額には透明のフィルムが入ってますから、いくら撮っても変に映るような・・・。
 実は絵を写真に撮るのはかなり難しい作業なのです。
 (現物の感じは冒頭の写真に近いイメージですが、それでも微妙に違います。 下手な絵×下手な写真 ですからね・・・。 しょうがないですね・・・)

 「まー、しばらく眺めていて、気が向いたらまた筆を入れようか・・・」

 しかし、描きたい絵だからいい絵になるとは限らないもんですね・・・。
 焦らずに、またシルクロードの絵 を描くつもりでいますが、どうなるか・・・。
by takeshi_kanazaw | 2016-12-14 08:04 | お絵描き | Comments(6)

 水彩画展示会終了

 通っている水彩画教室の年一回の展示会が先週に終了しました。

 そうですね、開催案内をしてから随分時間が経過してしまいましたが、一週間の展示会は作品の搬入や会場に詰めたり、最後の作品の搬出まで、結構忙しかったですね。

d0140806_10513952.jpg

 今回は新入者もあって賑やかでしたが、まー、年に一度のことですから一種のお祭り気分。
 それぞれ一応 自信作? を出したようですが、素人の絵ですからね・・・。

 会場は名古屋の繁華街の中心の栄、名古屋市民ギャラリー。 名前の通り市民が気楽に利用する展示会場ですから、趣味で活動している絵や書、工芸などのグループが、10コマぐらいの展示場に分かれて展示されています。 交通の便の良い場所で入場無料ですので、結構多くの人が来られますね。

 私の絵はこんな感じでぶら下げられていました。

d0140806_11492578.jpg

 展示会の絵は、絵が大きいこと、色彩が派手なこと が重要な要素になりますね。 パッと見て、目に留まらなければ素通りという感じになりやすい。 上手い下手は二の次?という感じ。

 毎日150人前後の方が来られましたが、大半は同時に開催されている他の会場に来た人たち。 ついでに見て行こうか と我々の作品展も覗くというパターンでした。
 「この展示会は下手な人ばかりやな~・・・・・」 という方も。

 私も他の会場を見ましたが、やっぱり我々は素人集団でしたね。 他の会場の作品は私から見るとセミプロ級で、何十年も描いてきたという方々ばかり。 確かに我々は下手な絵でしたね。
 「まー、いいじゃないか。 綺麗で上手な絵より、我々の絵は素人の絵らしくて面白いじゃん」

 例年展示会が終わると、なぜか制作意欲が湧いてきますね。
 「俺の絵はあまりにも下手すぎる・・・・。 どうにかしなくちゃ・・・・」
 他のセミプロ級の方の絵と比べると、線や色が甘すぎますね・・・・。

 「さー、展示会も終わったな・・・・」  既に街の様子は暮ムード?

d0140806_12366.jpg

 来年までには、もう少しましな絵を描かなくちゃいけませんね・・・・・。




 
by takeshi_kanazaw | 2016-11-27 07:35 | お絵描き | Comments(4)

 水彩画作品展のご案内

 通っているお絵描き教室。 恒例の「水彩画作品展」が今週開催されます。

 このお絵描き教室は水彩画入門なので、半数の人は自分の絵を展示するのに慣れていない。
 「絵を描くのじゃなくて、恥をかくのだから、展示会に出してもいいじゃないか」
 私はもう5年目なので、一寸先輩ぶってそういっています。


 「第6回 水彩画作品展」

1.出品者  中日文化センター・水彩画入門(黒瀬教室)の生徒12名
        今回の半数は入門者と一年生、ベテランが数名。(一応私もベテラン組)

2.場所   名古屋市民ギャラリー栄 7階 第5展示室
        名古屋市栄の中区役所の7階です。

3.日時   2016年 11月15日(火)~11月20日(日)
       午前9.30分~午後6.00分 (最終日は5時まで)

 お近くに来られた方、興味のある方、一度のぞいていただけると幸い。

 さて、私の出品作品ですが、最近は殆ど気に入った絵は描いていないので、旧作を出します。
 よく訪ねる 「 白川郷 シリーズ 」 3作にしました。


 「雪の白川郷」

d0140806_21565875.jpg

 この絵は20号の大きさ。2年ほど前に描いた作品。
 雪の降る日に白川郷の城跡の高台から撮った写真をベースに描いたものです。
 感じとしては 墨絵 みたいですが、水彩絵の具で描いています。
 ブログでは額をカットしてますが、ちゃんと額入りで出しますから。

 「月夜の白川郷」

d0140806_221152.jpg

 大きさは10号。 いつも行く喫茶店の落人さん。 そこを旅の写真家が撮った写真をベースにした絵。
 一年前に描いたのを、半年ぐらい前に月を入れたり再度描きなおしたものです。
 これは油絵風ですが、これも水彩絵の具です。

 「夏の白川郷」

d0140806_2263312.jpg

 大きさは6号。同じく喫茶店の落人さんの夏の情景。
 昨年展示会の横で ボールペンを使った水彩画を描いている人が展示されていたので、その方に教わって描いてみたものです。 写真では判りにくいですが、細いボールペンの細かなタッチで輪郭が描かれています。

 お絵かき教室も長くいるとダンダンと、旧作ばかりで手抜き感覚になってきているのかも。
 「まだ3年分ぐらいの絵が残っているから。 そろそろ虫干しでもしなきゃと思ってね・・・」
 そんなことをウソブイテいます。

 今回は白川郷という同じ場所を題材に、違う描き方で描いているのが ミソ というところ。

 なお、私が展示室に詰める当番は、金曜日(18日)と土曜日(19日)の午後です。

 今日は(月曜)は会場への作品搬入日なので、そろそろ出かけなくちゃ。
 展示会の準備。これがまた一苦労なんですよね。
by takeshi_kanazaw | 2016-11-14 10:45 | お絵描き | Comments(6)
 新シルクロードの旅を掲載中ですが、ちょっと一息。 二回目の閑話休題です。
 旅行記を書く方が少々お疲れですから、読む方はもっとお疲れ?
 
 海外旅行に出かけたら、旅行先の絵を描き残すことを習慣にしようと思っているのですが、今回はどうも描く気が起きてこない。 題材は一杯あるのですが、描く意欲が減退しています。 単なる加齢による気力の衰えなんでしょうね・・・・。

 せめてスケッチ程度ならと、前回はウイグルの髭のお爺さんのスケッチを描きました。
 「やっぱり色つきじゃないと気分が出ない・・・」 と、色鉛筆を買ってきて風景画を描くことに。
 画用紙は4号ぐらいのスケッチ用のペラペラ紙。

 一作目です。

d0140806_20113137.jpg


 カシュガルからカラクリ湖を目指して、カラコルム街道を走った時の感じです。
 赤い山肌が印象的だったので、それを強調して・・・・。

 「うーん、まるで紅葉している山みたいに見えるじゃん。 もっとシッカリ描かなくちゃ」
 そう思ったのですが、色鉛筆は小学校時代の クレンヨン みたいな感じで、色を混ぜられない。
 山の感じがイマイチかな~・・・・。 もっと丁寧に描くか逆サラサラと描く方がいいのか・・・。

 二作目。

d0140806_20178100.jpg


 キジル千仏洞の前のオアシスの全景。
 厳しい山を縫って川が流れだして、急にオアシスが出現するイメージです。

 「山の細かいヒダが描かれていないので、厳しい感じがのんびりムードになっている」
 クレヨンというのは、なかなかうまく描けないもんですね・・・。
 今回は作品という感じにもなりませんでした。

 まー、こうして描いているうちに、もうっとしっかりした水彩画でも描く気になるかもしれません。
 私は気分屋ですからね・・・・。

 さて、新シルクロードの旅の連載ですが、敦煌へたどり着きますので、後はもう少し。
 旅の中でガイドさんの説明も聞かず、もっぱら帰ってきてからインターネット検索や、関係本を読みながら書いていますので、どうしても筆が(いやキーボードを押す指が)遅くなりますね・・・・。 

 
d0140806_20285742.gif
by takeshi_kanazaw | 2016-10-17 20:29 | お絵描き | Comments(6)
 ==閑話休題==

 新シルクロードの旅の旅行記の連載中ですが、ちょっと一服。
 
 これまで海外旅行へ行ったとき、その旅行中で気に入った情景を絵に描いてきました。
 今回のシルクロードの旅ではどんな絵を描こうかな~ と思案中ですが、私のことですから思いついた時に、気の向くままに描くことになるだろうと思っています。

 まずはウイグルの白い髭のお爺さんを描きたいと思ったのですが、人物を描くのは大の苦手。 描きたい題材と描ける題材はなかなか一致しません。
 「ま~、スケッチ画ぐらいなら何とかなるやろ・・・・」

 昨日スケッチブックに鉛筆でコチョコチョとやってみました。

d0140806_16533274.jpg


 この旅行記にも登場しましたが、ウイグル人は混血児?と思うぐらい風貌が千差万別。
 この二人のお爺さん。 左の人は西洋風、右の人は東洋風で、その比較が面白いかなと思って。

 「お前の絵ではそんな区別は判らんわ。やっとお爺さんという感じはするけど」
 そんな声が聞こえそうですが、人物というのは私には難しいんです・・・・・。 
 見れば見るほどなんとなく幼稚な絵ですね・・・。  しかし、似顔絵を描く人は凄いですね。

 題材になった写真を載せておきます。
 カシュガルでみた二人のお爺さんです。(再掲)

d0140806_16595939.jpg


 写真では髭は白いのですが、これを水彩画で絵に描くとなると、私にはさらに荷が重そう。
 「うーん、やっぱり白い髭のお爺さんの絵はスケッチ画で止めておこう。 白い髭をバッチリ描くには、周囲をきっちり塗って、髭を白く際立たせる必要がある。 さらに苦労しそうやから止めとこか」

 さて、髭のお爺さんを止めると、やっぱり風景画になるかな・・・・。
 どう描いても50歩百歩でしょうが、まー、やってみるか・・・。
by takeshi_kanazaw | 2016-10-07 07:39 | お絵描き | Comments(6)
 2か月前に行った中国・黄土高原の旅。
 その時の絵を2枚描きましたが、しばらく時間をおいて第三作目です。

 「何か変わった絵でも描くかな・・・」
 そこで黄土高原に鉄分が多くて、不思議な岩が積み重なっている場所を思い出しました。

 丹霞風景地区(黄土高原の旅その8に掲載)という場所でしたが、黄土に鉄分の赤いところや、なぜか青い部分が幾重にも重なっている様が面白かった。ただ、単純に描いても面白くないので、創造的(いや勝手に?)絵を作ってヤロウじゃないかと、変な絵を描きました。

d0140806_123735100.jpg

 赤い風船(アドバルーンに見えるかも)は、何か目立つ赤いものを入れたいという、不純な気持ちから入れたもので、なんの根拠もありません。 赤い蛸でもいいし、蟹でもよかったのですが、風船が描きやすいだろうということで。

 変な絵ですね・・・・。 いや実にヘンテコな絵になりました。

 黄土高原らしくないし、そもそも風景画らしくない。 と言って抽象画でもないし・・・。
 お絵かき教室のK先生がこんな絵を描かれるので、その影響でしょうかね・・・。
by takeshi_kanazaw | 2016-08-27 12:42 | お絵描き | Comments(4)
d0140806_23491240.jpg


 黄土高原の旅の記録に絵を描いています。
 「思いつくまま描いてしまえ・・・・」
 と第一作目の ヤオトン部落の絵 を終えて、すぐに第二作目に。

 題材は漢族と北方遊牧民が1700回も争ったという、雁門関(がんもんかん)の絵にしました。2日間で一気に描いてみましたが、少々無理がありましたね。
 
 黄土高原の旅の旅行記で、この場所から 約2000年前に王昭君という漢族の美人が匈奴の王様に嫁ぐ時に、この雁門関を通って行った話を載せました。この砦の通路に轍の跡があったことを取り上げましたが、その轍の跡のイメージが頭に残っていました。

 しかし、イメージだけで絵にする具体的なものが見つからない。あるのは現代のテーマパーク的に作られた建物ばかりで、それを外さなきゃいけない。
 「石畳の写真はあるけど、黒い石畳が写っているだけで、王昭君の轍跡というには全然絵になりそうな写真は一枚もない・・・。 さ~て、どうしたもんだべさ・・・」

 「もうこうなりゃ、勝手に絵を作ろう! 2000年前の話だもんな・・」
 雁門関らしく見せるには、万里の長城がいる。 砦の外に出ると匈奴の地になるという感じがいる。そして、何よりも轍の跡を強調しなきゃいかん。などなど、勝手に考えて・・・・。

 「あれ? 外から光が入ってくるわけだけど、内部の影はどうなるのだろう? 実物がないからサッパリわからん。 まー、適当に作ってみるか・・・」
 「外は匈奴の地ということになるけど、一挙に草原になるはずはない。しばらくは黄土高原の中を道が続くことになる。 そうすると、その道はぺんぺん草が生えていただろうな・・・」

 想像力を逞しくして、さらに如何にもありそうに装って・・・・。
 おそらく黄土高原の旅で一緒になった方がこの絵を見ても、どこの場所の絵か分からないでしょうね。 「ウソ! こんな場所はなかったわよ!」と言われそう。

 どうでしょうかね、第二作の 王昭君の轍 は。
 この絵はお絵かき教室の人には見せない。 説明に時間が掛かって大変ですから。

 第三作目は・・・。
 チョット時間を置きますかね。 想像の絵はどうも迫力が出ません。別な発想で描かないといけません・・・。
by takeshi_kanazaw | 2016-08-04 08:47 | お絵描き | Comments(6)
 梅雨明け以降、変な天気が続いていますね。

 日中は猛暑になって、もう外に出る気が起きません。
 夕方にはゴロゴロと音がして、スコールのような雨が降ってきますので、夜は少しは涼しいが救いといえば救いですね。 

 この天気、まるで亜熱帯地方のスコールのような感じです。
 長期滞在したタイでの雨期の天気予報が、「くもり時々晴れ、所によってはスコール」だったことを思い出しました。そして何処でスコールが起きるのか予想不可能でした。今の日本の天気はまさに同じ状態です。 日本の夏が亜熱帯化しているのかもしれません。

 さて、外にも出る気が起きない私。 手持無沙汰で、部屋にクーラーを掛けて絵を描くことに。
 題材は 先ほど行った 中国の黄土高原の旅 がテーマ。

 海外旅行に行ったらその時の絵を描こうと、これまでもその都度に絵を描いてきました。
 「今回はどうも題材がイマイチや・・・・。 何か描かなきゃいけないけど・・・」

 あまり描く気が起きない中、思いつくままスケッチ風にチョコチョコと描き始めています。
 第一回目は 「ヤオトンの部落」 大きさは6号と小さい。

d0140806_8535576.jpg


 旅行記で載せましたが、 老李(李お爺さん)が恋歌を歌ってくれた場所ですね。
 大黄河が流れ、黄土高原の彼方此方にヤオトンの家と、小さな棚田。 そんな雰囲気を描くつもりでサラサラと始めましたが、スケッチ風もなかなか難しいものですね。

 「まー、雰囲気は出たかな・・・・」
 ところが、お絵描き教室でこの絵を見た、先生や仲間の意見は・・・。
 「これは何なの? ヤオトン? ヤオトンって何? 上の方は川なの湖なの?  そもそも何処の絵なの?」

 きっと同じツアーに乗った仲間か、このブログを読んでいただいた方ぐらいしか、この絵の状況は判らないでしょうね。 風景画は誰もが判る有名な場所や、その雰囲気を描いた物しか認知できないものですね。人の知らない場所の絵は、抽象画のように勝手に自己主張するのと似ていますね。

 「まーいいや。自分の気分で描くだけやから。とにかく旅の記録や・・・」

 もう少し描いてみますかね・・・。 とにかく記録として絵を残しておくのが大事。
by takeshi_kanazaw | 2016-08-03 09:08 | お絵描き | Comments(6)
 今日は絵のお話しです。

 長らく黄土高原の旅行記を載せていましたから(約一か月間になった・・・)、ズーと中国を旅していたように感じられるかもしれませんが、本人はちゃんと名古屋で息をしていました。

 久し振りのお絵かき教室。
 「今日の題材はリンゴにミカン、イチジクか・・・。 夏なのにリンゴやミカンはどうもな・・。描くのはイチジクにしようか。でも茶色い塊がゴロンという感じ」
 「イチジクは中が見えなきゃイチジクらしくないよ。ナイフで切っちゃえよ」

 いつものとおり教室では殆ど描く気のない私。適当にデッサンをしている格好だけ。

 黄土高原の旅行記を書きながら手持無沙汰の日々。暑いので外へ出る気もなく、なんとなく絵でも描く気になって、デッサンだけしていたイチジクの絵を眺めているうちに、少し描く気が出てきて・・・。 描き始めると意外と?頑張ってしまう。部屋で冷房をかけながら黙々と。

d0140806_109546.jpg


 どこかで見たような感じの絵?
 私の部屋に模写したホウズキの絵が飾ってあるので、ついつい似た感じになりました。
 まるで油絵のような絵ですね・・・。
 写真では何時も黄色が強く出てしまう傾向があり、本物はもう少し明るい。

 小さいころは、イチジクなんて畑や山にあるのを、もぎ取ってきて食べていましたね。
 乳液みたいなものが出てベタベタになるし、薄い茶色の皮を剥くのが面倒で・・・。

 でも、甘かったですね、イチジクの実は・・・。
 イチジクはあの赤くて甘かった部分が全てですよね。その部分だけは一生懸命描きますね。

 「もうちょっと瑞々しい感じだけど、汁までは描けないな・・・。どうもスッキリ感がないし、まだイマイチやな・・・・。」 いつも達成感がない私の絵。
 しばらく部屋に飾って置くことにしましょうか・・・。

 「本来なら黄土高原の旅を題材にした絵を描かなきゃいけないけど、今回はどうも描く気が沸いてこないな・・・。 印象的だったのが人物だったけど、人物の絵は苦手だし・・・」
 
 描く気が出てきたら、また黄土高原の絵でも描きますか・・・。
by takeshi_kanazaw | 2016-07-26 10:25 | お絵描き | Comments(8)
 先週、伊勢志摩の旅の帰りに、室生寺に立ち寄りました。

 その時、たまたま室生寺の山門をスケッチしている方に逢いました。 万年筆に墨を注入して、それで輪郭を描き、透明水彩絵の具で着色、なかなかのスケッチ画でした。

 「うんうん、スケッチ画も面白そうや。 墨を使わなくとも、細いボールペンで描けば、似たような絵が描けそうだ。 スケッチ画ならチョコチョコと簡単に出来そうや・・・」

 という浅はかな考えで、同じく室生寺の五重塔を描くことに。 本堂の場所から五重塔を見上げたショットの写真が有ったので(このブログにも掲載しました) それをベースに描いてみました。
 勿論、チャンとボールペンで輪郭を描き、水彩絵の具で着色しましたが・・・。


d0140806_8553931.jpg


 手前には勝手にシャクナゲの花を入れてみたのですが・・・。

 「うーん・・・・。 なんでこうなるの!!」

 スケッチ画というのは、鉛筆やペンで線を描き、薄く水彩絵の具を塗る。 余白を残して、アッサリ仕上げる感じらしいのですが・・・。

 「塗り過ぎや、絵具を塗り過ぎて、線が消えちゃってるわ。 全然ムードがでとらん!」
 自分で描いて、自分で文句を言っていればせわがないないですが・・・。

 前回は墨絵風のアジサイを描いて、似て非なるもの という絵になり、今回も全然スケッチ風の絵にはなりませんでした。 室生寺で絵を描いていた方はプロではないと思いますが、それなりに年季が入っていましたね。 墨絵やスケッチ画は、簡単そうに見えても簡単じゃない ということが良くわかりましたね・・・。

 「俺はセンスがないみたい・・・。 絵心の欠如やな・・・・」

 私のこれまで描いた駄作をシゲシゲと眺め直すと、確かにセンスはないですね・・。 只々、水彩絵の具を塗りたくり、恥の上塗りの上にまた絵具を塗っている感じ。

 「恥の上塗り方式が俺には合ってるかな・・・。 墨絵やスケッチ画を描くような絵のセンスがないから、ドンドンと塗ってしまう方式の方が、少しは迫力が出てるわ・・・」

 まー、素人の趣味の世界ですから、やりたいようにやればいいのですが・・・。

 また時々 駄作を載せますわ・・・・。
by takeshi_kanazaw | 2016-06-16 09:12 | お絵描き | Comments(7)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw