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カテゴリ:我家探訪( 226 )

 桜が散った後、気が付くと周囲に一杯花が咲き始めていますね。

 「今年のボタンはイマイチだわ・・・・。」
 お隣の奥さん、毎年丹精を込めてボタンの世話をしておられる。

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 先日載せた牡丹は、左隣のお宅で、この牡丹は右隣のお宅。 周囲のお宅はチャンと花を愛でられている。

 「イヤイヤ、今年の牡丹も豪華で立派な花ですよ」

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 牡丹というのは中国では花の中でも特別な感じで、その豪華さは抜きんでている。 私の写真はイマイチですが・・・。

 「雨でも降るとスグダメになってしまうのよね・・・・。 本当に綺麗なのは3日間ぐらいだわね」

 3日後(本日) 隣の奥さんが心配していた雨が降ってきた。
 早朝、ノコノコとカメラを持って、お隣へ行くと・・・・。

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 雨に濡れて、もう花弁が少し白くなって、下には落ちた花弁が見られるように。
 「うーん、奥さんの云う通り、僅か3日の命だったな・・・・・」

 他人様が育てられた花を見る方はいいですが、育ててきた人にとっては、まさに 「花の命は短くて・・・」 という気持ちに襲われるでしょうね・・・・。

 一方、我家の花ですが・・・。 これは全く様子が違います。
 我家では花を育てるという習慣がない。 小さな庭をいろどっている?のは、勝手に咲いたこんな花。

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 まー、雑草の花も綺麗ですが、牡丹とは比べものにはならない。

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 「なんだか草が増えてきて煩くなって来たわね。 チョットハサミを持ってきて」 と我家の妻殿。
 サッサと雑草の花を全部切ってしまいました。 花の命は短くて・・・・・。
by takeshi_kanazaw | 2019-04-24 10:27 | 我家探訪 | Comments(2)

 磯の貝流?生け花?

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 我家の庭にも春が来た? 
 といっても、別に桜の木があるわけでもないし、春の花が植えられているわけでもない。
 雑草と呼ばれる 勝手に生えてくる植物たちが 小さな花を咲かせる。

 雑木林の相生山には一杯見られた ホトケノザ が我家にも出てきて、小さな花を。
 なんとなく ” いらっしゃい ” という感じである。

 その横には黄色い小さな花。

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 名前は・・・・・・。 この花は雨の時は蕾状態。日が照りだすと、30分ぐらいで花弁を広げる。
 街の彼方此方で見かける、まさに雑草のごとく逞しい。


 この花達、誰に注目されることなく、黙々と?我家の狭い庭に勢力を広げようと頑張っている。
 その花達を指でクルリとちぎって、部屋に持ち帰る。

 「知多の磯の料理屋から持って帰って来た貝が有ったな・・・。 磯の貝にこの花を活けてみるか」

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 磯の貝の中に、雑草の花を生ける。 「磯の貝流生け花」 という訳だ。
 
 残念ながらこの生け花? 2時間も経たないうちに、たちまち萎れてしまった。
by takeshi_kanazaw | 2019-04-12 09:39 | 我家探訪 | Comments(0)
 我妻殿、何を思ったのか、ガラ系の携帯からスマホに切り替えた。
 私?  そんな面倒なことは考えない・・・。

 ところが、やはり歳を取っているためか、どうも上手く使えこなせないようだ。
 長男の嫁がやってきたら、これ幸いとスマホ教室。

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 何やら二人で、スマホをいじくり返している。
 「ふーん、そうなの? そうすると・・・・・」
 
 やっぱり年寄りの妻殿は、若い嫁の知識には追い付かないようである。
 姑の云うことだから、そこは嫁としては心得ていて、丁寧に教えている。


 そんなお婆ちゃんの傍に、孫が。

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 何やらゴチャゴチャと二人でやっている。
 そのうちに、この孫に教えられることになるだろうと思われる。

 私は全く無関心。
 そんな面倒なことはやらない・・・・・。




  
by takeshi_kanazaw | 2019-03-24 08:03 | 我家探訪 | Comments(4)

 我家に朝が来た・・・

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 私の起床の時間は決まっていない。

 眠くなったら寝て、眠りから覚めれば床を離れるという、実に不精な生活をしている。

 春になったためか、寝室に太陽が差し込む時間が早くなったらしい。

 これまでより早く起きてしまったので、仕方なく居間に行くと、春の太陽が一杯部屋に。

 季節によって太陽の光の差す場所も変わるようで、壁際の花に燦々と光が当たっていた。

 部屋の光景も季節で変わって行くことに気付くなんて、実にいい加減な居住者である。
by takeshi_kanazaw | 2019-03-10 08:01 | 我家探訪 | Comments(4)
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 3月になりました・・・。  今年の春は早く来ている感じですね・・・。

 知多半島の磯料理屋で食べた貝。 身を食べてしまった後の貝殻を貰ってきました。

 その貝殻に我家の庭に残っていた 千両(万両?)の赤い実を差し込んで・・・・。


 これは生け花?  単なるお遊びですが、生け花も最初はこんな感じだったのかも。
by takeshi_kanazaw | 2019-03-01 08:32 | 我家探訪 | Comments(2)
 知多半島の花広場。 畑の花を採ってもOKということで、懸命に?採ってきた花。

 「また持って帰って来たのね・・・・」  何時もながら、妻殿は後片付けが面倒なので歓迎しない。
 なんだかんだと云いながらも、何とか無事に?我家の居間に飾られています。

 菜の花。不思議なことに切ってからも蕾が開花しているようで、ドンドンと花が増えています。

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 一週間後ぐらいになると、花が散り始めて、周囲に一杯落ちた花弁が散らばりますが・・・。

 ヒマワリ。 これは上手く写すと元気そうに見えます。

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 「このままドライフラワーのようになるかしらね・・・・」 珍しく妻殿が興味を。
 その後、ドンドンと萎れて行ってますが、どうなりますか・・・。

 菊の花。 現場で沢山咲いていた状態より、数本の花の方が綺麗に見えます。

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 ただし、この菊の花、僅か3日ぐらいで萎れ始めています。
 

 切り花というのは、なんだか花の命を絶つようでイマイチの感じですが、人間は他の生物の命を奪って食べて生きてますから、花を切って生け花にするのも平気ですからね。
by takeshi_kanazaw | 2019-01-14 09:38 | 我家探訪 | Comments(2)

 冬は牡蠣でしょう

 我家の食生活はあまり豊かとはいえない。
 でも、故郷の瀬戸内から海の幸が届いたり、福島の親戚から山の幸が届く時は、豪華?になる。
 暮には、故郷から 生牡蠣が届き、福島からは餅や野菜が届き、正月中は一生懸命?それを食べていた。

 瀬戸内の故郷から届いた 生牡蠣。 牡蠣が大きくなる頃を見極めて送ってくるのだが、かなりの量の牡蠣がドサッと送られてくる感じである。

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 私が幼少の頃は、故郷では牡蠣の養殖などやっていなくて、もっぱら 岩牡蠣 を食べていた。
 寒い冬の海風が吹く岩場で、漁師のオバサンが鎌のようなもので岩から牡蠣を削り取る。 牡蠣を採っている場所は寒いので焚火を焚いて、その炭で採った牡蠣を焼く。 牡蠣の蓋が開いたら、そこに醤油を垂らしてアツアツをほうばるという、あまり豪華な食事風景とは言えず、どちらかというと野趣豊かな感じであった。

 「はやく食べよう! すぐに食べよう」
 都会育ちの長男や我妻殿は、牡蠣が届くとすぐに電子レンジでチンをして、レモンを掛けてむしゃむしゃ。

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 「チョット電子レンジの時間が長すぎたかも。もう少し短い方が・・・・」
 なんだかんだと云いながら、また電子レンジに牡蠣を入れて、ドンドンと食べる。
 昔はこんな食べ方はしなかった。 変にフランス風にかぶれている気がするが、都会の中では炭火で焼いて醤油を垂らすのは難しい・・・・。

 こんな風に、生牡蠣をムシャムシャと食べるのは、かなり贅沢な食べ方かもしれない・・・・。

 「まだ牡蠣が一杯あるわね・・・・」
 次の日は、牡蠣なべとなる。

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 電子レンジでチンをした牡蠣の汁をとって置いたのだが、上手い使い方が浮かばず、その牡蠣汁も加える。後は福島から送ってきた野菜をぶち込んで・・・・・。 
 「鍋にしても、やっぱり新鮮な生牡蠣は美味いな・・・・・」

 最後は牡蠣フライ。

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 フライにしても、中の牡蠣の汁がジワーと出て、なかなか美味かった。

 新鮮な素材だから、料理法をもう少し工夫すれば、より豊かな味が生まれるような気がしますが・・・。
 まー、故郷からの牡蠣は、その味だけじゃなくて、昔の思い出も運んでくるものですね。

 「なんだか毎日牡蠣ばかり食べていたような・・・・。 しばらくは牡蠣はもういいな・・・・」

 食生活が貧しい我家も、故郷の海の幸や親戚からの山の幸が届いた時は、珍しく豊かになるのであります。
by takeshi_kanazaw | 2019-01-09 09:12 | 我家探訪 | Comments(2)
 
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 写真というのは、単なる説明手段だと思っていました。
 旅行記などを書くとき、写真はまさに 百聞は一見にしかず で、説明手段の優れもの。
 実に的確にその場の状況を表してくれます。

 写真はまた貴重な記念物。
 結婚式やそれぞれの時期の姿を如実に表している。 数十年前の自分の姿にただただビックリ?
 多額のお金を掛けて、結婚時の写真を撮る人があるのも肯ける。


 写真は説明手段や記念物で留め置くのも、何処かもったいない?
 写真も芸術だ! というお人も現れる。 自然の見事な情景や、人間や動物の瞬間の表情が、見る人に感動的。 その様を撮った写真は、説明手段以上のモノではないかと。

 しかし、しかし。 私のような素人はそんな立派な写真は撮れない。自覚症状もあります。
 
 「変な写真が出来たけど、なんだか 面白い・・・・」
 芸術的でもなければ、他の人が見ても感動的でもない。 ただただ、撮った本人だけのお気に入り。
 まさに ナルシスト的写真 とでもいう写真が出現する。


 今年も、そんな写真を載せていけるといいな~・・・・。
 冒頭の写真は、本年の第一号ですね。



 
by takeshi_kanazaw | 2019-01-08 09:15 | 我家探訪 | Comments(4)
 もうお正月気分もなくなったかもしれませんが・・・・。 今回は雑煮から自分のルーツ探しなんて変な話です。

 テレビなどで各地の古くからのお正月料理が紹介される番組見ていて、少々気になることが。 どうも瀬戸内海の漁村にある我家の生家の正月料理は オカシイ? のです。 変なのです。 この歳になって気になってきました。

 我家では少々拘っている(と云っても私だけ)お正月の料理があります。
 私の生家で正月に食べていた お汁 というか、雑煮というか・・・。

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 これは私が名古屋生まれの我妻殿に指示して毎年再現させているものですが・・・・。 
 中身は、塩をしたブリの切り身、京芋、京人参、牛蒡、切昆布の5種類。 生家で作っていたものはもっと大きく、ブリの切り身は200gぐらいあったし、芋も人参も牛蒡も大きかった。

 料理法も変わっていて、芋と人参、牛蒡は別々に軽く煮ておく。 そして、この5種類を一緒に煮るのですが、調味料は一切加えない。 5種類の具の味だけで作る。

 料理を盛る器がまた変わっていた。 普通のお椀の数倍もある大きさで、お正月だけに使う。
 家族一人ひとりにお膳があり、お椀もそれぞれ家族ごとに決まっていて、オヤジのお椀は全てが真っ赤な漆塗りで、母親は外が黒塗り内が赤塗り。子供にも各自に大きなお椀があった。 どうも塗は輪島塗だったのではないかと思われる。

 私の生家は瀬戸内の漁村ですが、この料理は部落でも我家だけに伝わるもので、部落の他の家にはない。
 子供だからよく判らなかったのですが、どうもこの食べ物や食器は我生家独特で、我生家の生い立ち?に関する 曰く因縁 (ルーツ?に関連)がありそうです。


 昨日何気なくテレビを見ていたら、京都の商家のお雑煮の話(NHKの美の壺)。 観ていると我生家の朱塗りのお椀は、京都の商家のお椀とよく似ている。 男性は全て朱塗り、女性は外は黒で内は朱というのもそっくり。 ただし生家のお椀には京都のように家紋がない。
 「そうか、田舎の漁村の商家が京都のマネをしたのかもしれんな・・・・」

 しかし、料理の中身が・・・・。 京芋、京人参にこだわっているのはうなづけるが、なんでメインは塩ブリの切り身なんだろうか・・・。 ちなみに瀬戸内ではブリはあまり捕れない。 ブリは北陸の物ですよね。 それに、瀬戸内では一般に出汁はイリコを使う。 昆布なんては使わない。 おまけに我家の煮物は京都のようにお餅を入れた雑煮ではない・・・・・。
 「なんだこれは??? どうもオカシイ・・・・」

 もう私の両親は死去して、この料理のルーツを聞こうにも聞けず、兄弟に聞いても判らないという。



 まったく私個人の勝手な生家の話ですが、続けると・・・・。

 我家には北海道の江差に親戚があるらしい。 どうも、4代か5代前の先祖が、北海道の江差に仕事で行っていて、そこの女性と家庭を持っていたのを、無理やり瀬戸内の生家に連れ戻したという。 江差の子孫がルーツ探しでわざわざ我生家に来られたことがあるので、これは事実らしい。
 
 江戸時代から北前船というルートが有名ですが、大阪から瀬戸内を通って北陸を廻り、北海道へ行っていた。 このルートは明治の初期まで健在で、我生家のナリワイも北海道との商売がメインだったらしく、生家は漁村にありながら、たたずまいなど商家で船問屋だったと思われるフシがある。

 「まてよ、我家の仏壇は確か 北陸の加賀仏壇 だったような。仏壇の裏側に製作者の住所と名前が入っていた・・・。  そうか、北前船は頻繁に北陸を往復するから、北陸のブリや、輪島の京都風の器が有ってもおかしくないか・・・・。それに仏壇まで加賀仏壇・・・。」

 お正月の料理から、話がドンドンと広がっていますが、明治時代に瀬戸内と北海道を行き来する北前船の関係の仕事をしていたらしいことは判ってきました。 それにどうも私の祖母は大阪で行儀見習いに行っていたという話も。 どう考えても、船問屋として、大阪、瀬戸内、北陸、北海道と云ったルートの関連で商売をしていたフシが濃厚です。 それ以前は? 我生家の歴史を辿れば、NHKのファミリーヒストリーの番組のような、波乱万丈の歩みが・・・・。


 全く別の話ですが、我生家に江戸時代に描かれた絵が残されていて、それは部落にある賀茂神社という重要文化財の絵を描いた絵師が、宿賃代わりに描いたものだという言い伝えが・・・。
 「オカシイな・・・。 江戸時代に宿屋をやっていたのに、北海道との商売なんてやるかな??? 先祖は宿屋を買い取ったのかもしれん・・・。家の造りが二軒合体のような感じだし・・・」

 加えて、我生家には親戚が極端に少ない。 母方などの親戚は有りますが、父方には殆ど同じ名前の親戚がない。田舎では珍しいことで、どうも 昔この部落に 流れ者 ?として住みついた、イヤイヤ、ひょっとしたら大陸系の流れ者? 可能性がありますね・・・。

 なかなかルーツ探しは出来ませんね・・・・。


 お正月早々に変な話でしたが、何気なく残っているお正月料理に、それぞれのお家の歴史が隠されているかもしれませんよ。 一度お正月料理から過去を探ってみるのも面白いかも。
by takeshi_kanazaw | 2019-01-05 08:31 | 我家探訪 | Comments(4)
 明けまして、おめでとうございます。

 名古屋は温かいお正月です。
 今年も穏やかな元日を過ごしましたが、今年の主役もこの方です。

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 部屋の中を走り回っています。
 少しずつ言葉らしきものを発するようになり、ますます主役の座を堅固なものにしています。

 賑やかな元日でした。

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 今年もよろしくお願いします。
by takeshi_kanazaw | 2019-01-02 10:20 | 我家探訪 | Comments(8)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw