カテゴリ:紅葉シリーズ( 136 )

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 岐阜県土岐市、山の中にある小さな公園。 曽木公園というらしいが、殆ど知られていない。
 ところが、この公園のライトアップに数千人の人が押し掛けている。
 まさにフィーバーという感じです。

 紅葉の時期になると、各地でライトアップされたモミジを見る人も多いけれど、この曽木公園のライトアップはまた別の味がありました。 この公園では灯りに照らされたモミジもいいですが、それ以上に池に映る姿が幻想的で、まるで吸い込まれるような感じがします。

 ところが、目には鮮やかに見えるその情景が、写真に撮れない・・・・・。
 何度も条件を変えてトライしても、目に見えるイメージが撮れない・・・・。

 一番マシな?写真を載せておきますが・・・。

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 本当にジレッタイのですが、もう ” 自分の眼で確かめてください! ” というしかない・・・。

 自宅に帰ってから、どうして池に映ったモミジが鮮やかに見えるのか、考え込んでしまった。

 どうも曾木公園の池は、深さ数十センチの作られた池らしく、深さが一定で浅いらしい。
 「そうか! 鏡と同じなんだ。 池に薄く水を張って、恐らく底は平滑な面にしてあるのだろう・・」

 条件が、南米の ウユニ塩湖 と同じなのかもしれません。

 写真の腕に自信のある方、どうかこの曾木公園のライトアップされた写真にトライしてみてください。
 池に映る、引き込まれそうなモミジと大木の感じを、バッチリと写真で再現してください。

 注意事項!
 この曾木公園のライトアップ、夜の7時まで写真を撮る時に 3脚 は使えません。
 5時30分にライトアップ開始、寒いので6時過ぎに帰りましたが、最後は何時かよく判らない。
 3脚を持っていきましたが、使っていませんので念のため。
 ライトアップ期間はインターネット等で確認のこと。 日曜日までかもしれません。
by takeshi_kanazaw | 2018-11-17 08:09 | 紅葉シリーズ | Comments(0)

 桜とモミジのコラボ

 小原村は、愛知県と岐阜県の県境にある、小さな山間の里です。

 村の中に小さな川が流れて、その岸辺には 赤くなったモミジと、白い桜の花が咲いていました。

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 私はこの川べりの道を歩くの好きなんですね・・・。
 この川べりの桜の木は少し老齢化しているので、枝に桜の花が一杯という感じにはならないのがイマイチ。
 赤いモミジをバックに、白い桜の花というコラボです。 川が少し見えるのが面白いかも。

 しかし、静かな雰囲気がいい。 観光バスなどで来る観光客は、この場所まではやってこない。
 写真好きの方が時折通るような場所ですね。

 その日はいい天気でした。 逆光気味に見える情景もなかなかでしたよ。

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 白く光っているのは 四季桜。 もうイチョウも色づいてきましたね・・・。

 せっかく、モミジと桜の花が同時に見られましたので、そのコラボの写真を。

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 これは、あの四季桜が一杯の山の中で撮ったものです。
 遠くに見えるのは、部落を取り巻く竹林です。

 山の中では、比較的若い桜の木が多くて、桜が一杯咲いています。

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 紅葉のシーズンですが、桜の花とモミジのコラボがこんなに見られるのは珍しいですね・・・。

 そうそう、この小原村では桜だけじゃなくて、チャンと紅葉したモミジも綺麗ですよ。

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 東海地方の方、小原村のモミジと四季桜の見ごろはこれからです。 是非行ってみてください。
by takeshi_kanazaw | 2018-11-15 08:00 | 紅葉シリーズ | Comments(2)

 小原村の四季桜

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 春の写真ではありません。
 愛知県・豊田市の小原村で、私が小原村へ行った11月12日現在咲いていた 「四季桜」 です。
 この四季桜、春と秋の二度 花を咲かせるため、東海地方では 「小原の四季桜」 と呼ばれています。
 紅葉の頃に桜の花が咲くので、話題となることも多いですね。

 11月13日の NHK午後9時のニュース、天気予報コーナーで、この「小原の四季桜」が紹介されました。
 私もチラット見ましたが、ご覧になった方もあるかもしれません。 
 モミジの紅葉と四季桜がテレビ画面に映されていました。

 私の撮った写真ですが、こんな感じの画像でしたかね・・・。

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 「紅葉と桜が同時に見られんですね・・。 こんなの初めて見ました」 とNHKの女性アナ。
 全国的には珍しい光景なのかもしれません。

 テレビでは1分以下の短い紹介でした。 NHKを補うため? 私が撮った写真を載せてみます。
 現在の四季桜は5分咲きぐらいです。 一番綺麗に咲いていた木を撮ってみました。

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 確かに桜ですね・・・。 NHKの写真ではなく、私が11月12日に現地で撮ったもの。 念のため。

 小原村ではその四季桜の数が半端ない! いや半端じゃない。

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 山の斜面一杯に桜の木があって、白い雲のように見えるのが四季桜。 これも私の写真、念のため。
 これだけの桜は、珍しい。 そして、現在はモミジの紅葉が進んできました。

 そうそう、桜の白い花とモミジの紅葉の コラボですね。

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 手前の白い花が 四季桜。 奥は赤くなったモミジですね。
 山の中を歩けば、こんな情景が一杯見られますよ。

 地元の古老と話し込むと、今年の四季桜は11月下旬が満開じゃないかとのこと。
 桜の満開と、モミジの真っ赤な紅葉がピッタリと同時期になるのは、10年に一度だそうです。
 私の予想だと、意外と今年の11月下旬は、まさにピッタリと時期が合うかも。??!!

 小原村の四季桜は、毎年のように出かけていますから、私のブログではお馴染みではあります。
 まー、全国的には見たことがない人も多いので、もう少し詳しく載せていきましょうか。






 
by takeshi_kanazaw | 2018-11-14 08:00 | 紅葉シリーズ | Comments(4)
 「そろそろ紅葉を見に行こうか・・・・。 何処へ行こうか・・・・」
 毎年我家の老夫婦では同じような会話が交わされる。

 人ごみは嫌い、長く歩くのも嫌、遠いところも嫌、・・・・・・。 
 東海地方で紅葉が綺麗な場所は沢山ありますが、人の多い有名な場所はとにかく行きたくない・・・。

 「川か滝のような流れのある場所がいいわね」 と妻殿。
 赤目48滝は歩くのが長いし・・・。 せせらぎ街道は去年も行ったし・・・。
 「付知峡にしようか?」 と妻殿。  「俺は何処でもいいよ・・・」

 なんとなく決まった?付知峡。 ドライブして行ったのですが・・・・・。

 中津川から北へ。 下呂温泉へ向かう道をひたすら登り、付知川の源流へ。
 「結構名古屋から遠いわね・・・。 3時間ぐらいかかったのね、もうお昼になっちゃった」

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 付知川の流れる谷あいに、なだらかな山が広がり、ノンビリした場所でした。 やっと色づき始めた山々。
 日本の山村の感じがしますね。 桜の木は赤く色づいてましたが、周囲の山は黄色くなり始め。

 「柿の実が成ってるわ。 小さな神社があって、山村の秋来るという雰囲気やね」

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 紅葉もさることながら、秋の山村の情景があればそれで良し? いい加減な夫婦です。

 近くで作業しているオジサン、お昼の弁当を開けて昼食中。 その姿を見て
 「お腹が空いたな~・・・・。 早くどこか飯を食えるところへ行こうよ」

 「確かこの付知峡には滝があって、その駐車場に食堂があったはず・・・・」 
 妻殿の記憶を頼りに、その滝とやらへまっしぐら・・・。

 不動妙滝? とかなんとかいう滝の傍の食堂へ到着。 とにかく腹が減った・・・・。
 秋らしく、つるし柿がありました・・・。食堂から見える 紅葉 です。 

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 滝のある下の場所まで、木々が色づいていますね・・・。

 食事が終わって腹がくちくなると、もうなんだか紅葉見物はどちらでもいいような気分?
 「ここまで来たら、一応?滝まで降りてみる?」 老夫婦がヨチヨチと滝に向かって降りて行きました。

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 その日は実にいい天気。 秋の光が差すと、黄色くなった葉っぱが光って、実に綺麗。
 「見た目は綺麗だけど、光っている紅葉は、写真に撮るとあまり綺麗に写らないのよね・・・・」
 そうなんですね、毎年のことですが、紅葉は見た目と写真は違うんですよね・・・。

 それでもやっぱり、光って綺麗なモミジが見つかると、ついついパチリですね。

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 曇りの時とか、霧でも出た方が写真では綺麗に写りますね。 影の場所は・・・・、なかったですね・・・。

 とにかく滝の見える場所まで・・・・・。

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 「な~ンだ、 滝つぼ近くには紅葉している木が一本もないじゃない!」
 妻殿の想定する?ようにはいきませんね。 本当に滝と紅葉のコラボは・・・ない・・・・。

 紅葉狩り、勝手にいい場面をイメージしても、そうは問屋は降ろさない。





 
by takeshi_kanazaw | 2018-11-05 08:04 | 紅葉シリーズ | Comments(2)
 今年の紅葉シーズンも終わりに近づきましたね・・・。

 「もう紅葉の写真は見飽きた」 という方も多いでしょうね。
 時代遅れ、時期遅れの私は、どうしてもタイムリーに写真が撮れませんね・・・。

 「綺麗やな・・・・・。 やっぱり日本の紅葉は綺麗や・・・・」

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 豊田市北部の猿投神社。 本殿の傍のイチョウの黄色が、まるで光る様に綺麗。
 「前のモミジの赤も綺麗なのに、写真に撮るとどうしても黒ずんで・・・・」

 毎年のことですが、紅葉のシーズンになると、目にも鮮やかな陽光に光る紅葉が目に入ってくる。 その様を写真に撮ると、白く色が飛んだりして、見た目のように写らない。
 「モミジの赤は陽光に輝く部分は止めて、少し薄曇りぐらいな方が綺麗に撮れるな・・」 
 紅葉シーズンが終わる頃になって、やっとそのことに気付くのですが、次の年になると、また陽光に輝く紅葉をカメラで追っかけてしまう。

 今年も同じですね・・・。  どうしても陽光に輝くモミジが撮りたい!

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 肉眼で見た時は、もっと色が鮮やかだったのですが・・・・。

 猿投神社には周囲に竹藪がありました。 その竹藪近くに、赤いモミジ、少し橙色のモミジ、黄色いモミジが混在していました。 それらの色具合がとても綺麗でしたが・・・・。

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 光っていた赤の色が飛んでしまって・・・。 薄暗い竹藪と、陽光に光った赤いモミジを同時に撮れないもんですかね・・・。 人間の眼では両方が綺麗に見えているのですが・・・・。

 「紅葉の写真は何時も失敗が多いな。 紅葉シーズンが終わりかけた頃に、やっと撮り方に気付くのだけれど、次の年になるとまた同じ失敗を繰り返す・・・・」 夫婦でそんな会話をしてました。 恐らく、また同じ会話を来年もするのではないでしょうかね・・・。

 「田舎の風景がいいわ。 この神社の周囲の雰囲気もいいじゃん」

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 「白い壁と赤い紅葉の葉っぱは、同時に撮ったらだめよ。 赤が負けて綺麗に出ないわよ」 と妻殿。
 うーん、確かにあまり赤が綺麗に撮れてませんね・・・。 どうしてカメラは見たように撮れないのでしょうかね・・。

 来年こそは、陽光に輝く紅葉を撮ろう。 何か上手く撮る方法は見つかるかもしれん・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-12-05 08:58 | 紅葉シリーズ | Comments(2)
 11月下旬から12月上旬になると、毎年交わされる我家の会話。
 「京都の紅葉でも見に行くか・・・・」
 「うーん・・・。 京都ね・・・。 車は渋滞するし、人が一杯で混むし、疲れるだけだし・・・」
 ということで、何時も京都の紅葉見物は実現しません。

 「モミジを見るなら近場の神社でいいじゃん。 猿投(さなげ)神社なら近いし、多分誰も行かないから・・・」
 京都で見るモミジも、田舎の猿投神社で見るモミジも、モミジに変わりがあるじゃなし・・・・。

 ということで出かけた猿投神社。 モミジは綺麗でした。 
 天気も良かったし、予想通り人もほとんどいない・・・。

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 多分東海地方のの人でも、” 猿投 ” を ” さなげ ” と読めない人も多いかと(私を含めて)
 この猿投の名前の由来は 「景行天皇が伊勢国へ赴いた際に、かわいがっていた猿が不吉なことを行ったので、海へ投げ捨てた。その猿が今の猿投山に籠もって住んだとされることから、"猿投"と呼ばれるようになった」 とか。
 猿投は現在は名古屋の東北20キロぐらいですが、大昔は現在の名古屋市は殆ど海の下。 瀬戸や猿投辺りにまで海が押し寄せていたらしい。

 「少し神社のモミジらしく撮りたいもんや・・・・」

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 この猿投神社。7世紀頃(飛鳥時代)?に作られたとされる、由緒ある神社。 京都の神社仏閣より歴史が古いのであります。 ではありますが・・・、 現在はまさに豊田市の北にある、静かな神社というたたずまい。

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 入口の門は立派ですし、本殿までの参道も100mと長くて立派。

 「ここのモミジは小さめで綺麗やな・・・・」
 本当に周囲には誰もいなくて、夫婦で自由にウロウロしてましたね。 京都のように入り口で長蛇の列なんてありえない。 好きなようにアングルが選べます。

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 「今が盛りかな・・・・。 ここは赤いモミジや黄色いモミジ、イチョウもあって、いいとこや・・・」
by takeshi_kanazaw | 2017-12-04 08:44 | 紅葉シリーズ | Comments(6)

 川べりの四季桜

 四季桜の咲く小原村。 
 部落を流れる小さな川があります。 その周辺のモミジがなかなかです。

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 この川に沿った道をプラプラするのが好きで、小原に来ると何時も歩きます。

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 「今年はこの川沿いの四季桜はイマイチやな・・・・・」
 上の写真の左右に少し桜の枝が見えますが、以前に来たときは、一杯桜の花が咲いていました。

 小原の四季桜、年によって桜の咲き具合が異なるようで、私が行った日が桜の開花時期より早かったとか、逆に遅かったという感じではありません。 今年は桜の花そのものがあまり咲いていないようです。

 この川沿いの道はあまり観光客も来なくて、私はノンビリと土手に座って握り飯を食べたりします。
 この場所は、桜の花がもっと多いと、綺麗なスポットなんですが・・・。

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 桜の花というのは、沢山パーット咲かないと迫力が出ませんね・・・。
 でも紅葉も綺麗で、落ち着いていい道でしょう?

 5年ほど前だったでしょうか。 歩いた道の対岸に川沿いの小さな道があったのですが、イノシシの通り道になったので、部落の人が封鎖。 そこから見る情景を絵に描いたことがあります。今は通れません。

 「四季桜とモミジのコラボの新しい絵でも描くかな・・・。 でもどうもピンとくる場所が・・・・」
 イノシシよけの柵を越えて歩く気力は無し・・・。

 上の歩道から、歩いてきた道を見渡せる情景です。

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 写真の中央にある桜が、もっと一杯花が咲けばいいのですが・・・。 ない物ねだりですね。

 道路脇にあった柿の実と、モミジと四季桜のコラボです。 

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 あまり見かけない情景だと思って、アップしました。


 小原村の四季桜。 この季節に咲く沢山の桜の花はどうでしたでしょうか?
 かなりの枚数の写真を撮りましたが、どうもみんな同じような写真ばかりになって・・・。
 
 1本や2本の桜じゃなくて、沢山あることを写したかったので、少々大味な写真が多くなりました。
 まー、私の写真は実態説明的な所がありますから、芸術性は期待できませんね。

 「来年は桜がもっと咲くかな・・・・」
 毎年の桜の花の咲き具合は、地元の人でも予想できないそうです。
by takeshi_kanazaw | 2017-11-29 07:55 | 紅葉シリーズ | Comments(6)

 小春日和の四季桜

 小原村の四季桜。 その日はいい天気で、まさに小春日和。

 昨日は小山の下から四季桜が一杯の写真を載せましたが、今日はその小山の中を歩いた情景。

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 小原村は標高500m、ポカポカというわけにはいきませんが、風もなくて歩くと汗ばむほど。
 数百メーターぐらいの山道をエンコラと。

 下を見るとこんな感じです。 ちょうど駐車場が見えていますが、昨日の写真は駐車場から撮ったもの。

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 まだ朝の10時前なのですが、既に駐車場は車で埋まっています。
 小原村と15キロぐらい離れたところに、モミジで有名な 香嵐渓 があり、香嵐渓と小原村を廻るコース設定をするといいのですが、紅葉シーズンの香嵐渓は凄い人で近寄れない。

 四季桜の咲く山の上はこんな感じです。

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 ついつい桜の写真を一杯撮ったのですが、大同小異。 見ている方は食傷気味になりますよね。

 この場所には、私のお気に入りのスポットがあります。 少し上にヒノキの木立。

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 恐らくこの小山は、昔はヒノキ林だったのではないかと思われます。 その林を切り開いて、四季桜を植えて行ったのではないかと思うのですが。 ヒノキの木立の中の四季桜とモミジ。

 しばらくそこにたたずんで、陽の光が差してくるのをジーと待つ。
 ヒノキの木立の向こう側は、沢山の四季桜。 光って綺麗です。

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 「うーん、手前のモミジと桜にも陽の光が差さないかな・・・・」
 焦点はどうしても遠方の白く輝く四季桜に置いてしまいます。 手前のモミジと桜の枝が迫力不足。
 なかなか思うようにいかないですね・・・。

 ご夫婦でしょうか。 ノンビリと歩いておられました。
 人間の入った情景も雰囲気を表現するのにいい方法かも。

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 「そういえばそろそろ腹が減ったな・・・。 早朝の7時前に食べたから、もうお腹が空いた。 下に降りて、小原村のオバサンたちがやってるテント店でうどんでも食うか・・・」
by takeshi_kanazaw | 2017-11-28 10:08 | 紅葉シリーズ | Comments(2)
 愛知県 「小原の四季桜 」 のお話です。

 まず、小原の川見地区の全景です。

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 東海地方の方はテレビや新聞などで、小原の四季桜 を紹介する時に、よく使われているアングルですから、きっと見たことがある情景かもしれません。 山全体が、四季桜に覆われ、モミジが混ざります。

 「白いのが桜? よく判らん・・・」  そうですね、初めて見る方はそう思いますね。
 少しアップして・・・。

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 「少しは桜らしいと思うけど・・・・」
 この場所の前は小さな川が流れています。 少し桜に焦点を絞って・・・。

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 やっと桜らしさが出てきた?

 そうなんですよね、この時期に小原に来ると、目には鮮やかに白い桜と赤いモミジが見えるのですが、これを写真に写すとなると、これが意外と上手くいかない・・・。
 「桜を中心に撮るべきか、いやいや、モミジも綺麗だから・・・・」  迷ってしまうんですね。

 その日はまさに秋晴れ。 小原の紅葉は真っ盛りでした。

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 味がない?写真ですが、紅葉そのものは実に綺麗。 モミジだけならもう少しいい写真を撮ろうとするでしょうが、どうしてもそばに咲いている桜に目がいってしまう。

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 「梅じゃないの? 梅の花みたい・・・」  そういう方もあるかも。
 桜なんです、正真正銘の桜の花です。 拡大してみると。

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 この小原の四季桜。 ソメイヨシノより小さくて、少しピンク系。 春にも咲く(私は見ていない)そうですが、その時は他の地区のソメイヨシノが立派なので、殆ど注目されないとか。

 「やっぱり、モミジと桜を同時に撮りたくなるな・・・・」

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 桜の花一杯の山の近くにあるお寺。 なんていう名前だったか・・・・。
 石段を登って行くと、周囲は結構紅葉が綺麗。

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 境内で味噌おでんを食べながら、この寺の住職の息子さんらしき人と雑談。

 この小原というところは、愛知県と岐阜県の県境に近い。 標高が500mぐらいで、もう早朝には氷が張るそうです。 僅かに川沿いに田圃がありますが、周囲は山ばかり。 まー、何の変哲もない山里ですね。

 「どうしてこんな場所に秋に咲く桜があるんですかね・・・・」 と私が聞くと、丁寧に説明してくれました。
 どうも最初は、江戸時代に部落のお医者さんが、外から苗木を持ってきて広めたらしい。
 その後も部落の人がコツコツと増やして行ったとか。

 「僕のオジイサンがいうには、部落の豆腐屋のオジサンが一生懸命増やしたらしい。 豆腐屋のオヤジはハナサカ爺さんだと言ってましたよ」 とお寺の住職の息子さん。 恐らく今のように役所主導の町おこしではなく、有志の人の気まぐれ?だったのかもしれません。

 このお寺の脇道から、桜が一杯の山がまじかに見えます。

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 「さー、そろそろ、山登りでも始めるか・・・・」

 つづく・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-11-27 08:04 | 紅葉シリーズ | Comments(8)
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 山里のモミジが綺麗な色に染まって来ました。
 まさに秋の紅葉シーズン、真っただ中になりましたね。

 そんな中、愛知県豊田市 小原地区 (旧小原村) では、白い桜の花とモミジの紅葉が同時に進行しています。 春の風物詩の桜の花が、この紅葉シーズンに咲くので、まさに 「桜とモミジの共演」

 冒頭の写真は、小原地区でも一番北の 川見四季桜の里 の、桜が一杯の小高い山の上で撮ったもの。
 中央の白いのは桜。 左右はモミジですね。 私は 桜とモミジの共演だな~ と思いましたね。

 この桜。 小原の人は 春と秋に咲く桜なので 「四季桜」 と名付け、今や四季桜は部落内に1万本にもなるそうで、東海地区では有名な観光地になっています。 この時期に咲く桜は、10月桜とか全国に見られますが、小原村のように山を覆い尽くすほどの桜は実に珍しい。

 「桜は世界に誇るものだし、日本の紅葉は世界に冠たるものや。 それが同時に見られるなんて、まさに小原村の四季桜は世界一や! ホンマやで。ホンマに世界一や」 
 校外学習に来ていた小原村の小学生に、そう言いました。 引率の先生に、「私は嘘は言っていない」と強調しておきましたが、先生は少し戸惑い気味でしたね・・・。

 この場所には、台湾やベトナム、タイの観光客が沢山見られました。
 日本の桜と紅葉したモミジが同時に見られたわけですから、外では味わえない印象を持ったでしょうね。
 彼らは帰国してから、小原村の四季桜の話を広めてくれるでしょうね・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-11-26 08:37 | 紅葉シリーズ | Comments(4)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw