梅雨というのは日本独特のものなんでしょうか・・・・。
世界的には多くの地域は「雨期」と乾季に分かれていますが、テレビの情報や長期滞在したタイの経験からすると、「雨期」というのは凄いスコールを思い出します。 日本の梅雨のように”しとしと”と雨が降るという感じではありません。梅雨というのは多分温帯モンスーン地帯の「雨期」なのでしょう。
さてさて、私は写真を撮るのは下手なくせに、気が向くと「こだわる」のが悪い癖。
「梅雨だから、雨に濡れる花を撮ってみるか!」
昨日は早朝から雨模様だったので、紫陽花(アジサイ)を撮りに鶴舞公園へ。
ついでと言ってはなんですが、公園には菖蒲が沢山咲いていました。
「そうなのか、菖蒲祭のシーズンだったんだ」
写真中央の作業服のオジサンは、枯れた花を一つ一つ取っているらしい。
雨に濡れている感じはなかなか出ませんね・・・・・・。
菖蒲という花は濡れると綺麗ですね。ちょっと植物図鑑みたいですが・・・・
何時も自分で撮った写真を見て思うのですが
「もう少し情緒のある撮り方が出来ないのかなー。下手だなー。センスがないなー」
まー、技量不足ですね・・・・・。
鶴舞公園は今年が出来てから100年目らしい。
この公園の売り物は「バラ」
しかし、しかし。バラは5月ですよね。 風邪で自宅待機のために機会を逃したみたい。
少々季節はずれのバラですが、雨にぬれたバラも一興。
「バラは陽光の下の方がマッチするのかな~」
下手なくせに文句ばかりは一人前ですかね・・・・・。
私はてっきりもっと暑くなってからだと思ってました…。
バラは、品種も数え切れないほどあるし、
花屋さんでは年中手に入るので、季節を覚えるのが難しいです。