グローバル化ってなんだ?

「まだ梅雨明け宣言はない?」
「もう名古屋は35度で真夏だよ。今年の夏は長くなりそう・・・」
 
 夏休みではないのですが、ここしばらくはブログを書くのを休憩してました。
 理由? 特にありませんが、中国の貴州省の旅とウズベキスタンの旅、立て続けに旅行紀を載せたので少々疲れた・・・・・・。
 そういえば7月に入ってから写真も撮っていませんね。

 今日は早朝に目覚めたのでゆったりした時間を過ごしています。そこで、少し堅い話ですが日頃チョット気になることを・・・・・・。

 3年も前になりますが、とある機関紙の原稿依頼があって「グローバル化のもたらすもの」というテーマで数枚の原稿を書いたことがあります。殆ど読者からの反応もない、私の書きなぐりみたいなものでしたが。
 
 当時は小泉内閣の構造改革キーワードの一つである「グローバル化」がもてはやされていましたね。
「グローバル化?」
 タイの長期滞在から帰国した私は、国内のグローバル化が絶対の正義みたいな雰囲気に少し違和感を感じましたね。
 
 その一番の原因は「格差社会の存在」
 市場主義の繁栄の中で格差社会があるのは歴然とした事実。タイでも、持てる者と持たざる者の差は大きく、どうも馴染めない感じがありました。
 
 しかし、長年そんな社会を経験しているタイ人は、一種の割り切りみたいなところがあって、格差社会の中でノンビリ暮らす術を心得ていましたね。

「グローバル化って格差社会も受け入れるってことかなー」

 日本企業はグローバルな企業競争に打勝たねばならない、日本社会は過去の規制などを排してグローバル化しなければいけない・・・・・。 当時のうたい文句でしたね。

 最近「ワーキングプアー」が問題にされています。
「大きな社会問題だけど、格差社会が生まれるのを覚悟してグローバル化を進めたんじゃないの? グローバル化っていいことばかりだと思ってたの?」

 高度成長時代の日本企業の経営システムや労務環境を懐かしむわけではありませんが、日本型社会は「グローバル化についていけない過去のもの」なのか、「世界にまれな安定した社会システム」だったのか・・・・・・。

 私は少々天邪鬼(あまのじゃく)かも知れません。
 政府やマスコミ、世の中の多くが「絶対の正義」とか「当然のこと」と扱っている場合が、実は一番怖いことではないかと。

 アメリカの9,11の世界貿易ビル破壊とテロへの戦争?
 ひょっとしたら日本の北朝鮮の拉致問題にかかる外交も・・・・・。

 そろそろ夜が明け始めました。
 今日は開通した東海北陸道を走って能登まで行ってきます。
by takeshi_kanazaw | 2008-07-15 05:23 | 時事放談 | Comments(0)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw