(モロッコ・サハラ砂漠。 水彩画風 40号 2013年作成)
2013年、もう8年も前のモロッコの旅。
この絵には砂漠の砂が塗り込んであるのだが・・・、見た所は全然砂らしくは見えてこない・・・。
サハラ砂漠のほんの入り口ぐらいの場所だったが、人間が砂漠の中へなどは入れる気がしなかった。
とにかく広いというか、迫力があるというか、人間世界とは異質な空間。
アフリカの砂漠の砂は少しピンク色をしている。 朝日が昇り始めると、キラキラと光る・・・。
「早朝の真っ暗なガタガタ道をジープをぶっ飛ばして行ったな・・。 砂漠に朝日が昇ってきて・・・・」
もう再び行くことは出来ないでしょうね・・・。 もう私の体力が・・・、もたない・・・・。
さて、現在の日本では、コロナの爆発、そして炎天下のオリンピック。 なんだか クレージー です。
「付き合いきれんわ・・・・。 オソマツな日本政府は、コロナ患者は自宅待機? まさにクレージー・・・」
昔旅したモロッコの話でもしてる方が落ち着きますね・・・。
私の旅の追憶に付き合って、しばし 癒しタイム? を味わってください。
モロッコはアフリカ西北端、日本からは遠~い。 いや、ホントに 遠~~い。
確か、中東ドバイ経由で 22時間の飛行機旅でした。
モロッコは日本ではあまり馴染みがない国。 西は大西洋、北は地中海に面し、スペインからも近い。
南北に走るアトラス山脈では雪が降り、スキーも出来るとか。 その山脈の東は サハラ砂漠が広がる。
モロッコの旅の話は オイオイとしていくことに・・。
癒しタイム になればいいのですが・・・。