少々 花いかだ に拘って、毎日のように川の周りをグルグル。
毎日のように川面を見ていたのですが・・・・。
「結局、一番近い橋の上からの情景が一番写真写りがいいのかも・・・・」
ということで、地下鉄の駅に近い橋の上から撮った写真が、冒頭の写真。
川面に落ちてからの時間が短く、花弁がイキイキしている感じがします。
真上から撮ると、偶然に川面が黒く写って、花いかだ がよりハッキリと見える・・・。
周囲に目をやると、鳥(鴨でしょうか)が水もに浮かぶサクラの花びらをついばんでいました。
「まるで、花いかだ と戯れているように見えるわい」
この山崎川の河原には、黄色い菜の花(いや外来種のアブラナ系?)が一杯咲いています。
そんな黄色と花いかだのピンクのコントラストが綺麗なんですが・・・・。
しかし、実際の姿は、河岸工事の土嚢が有ったり、川を流れてきたゴミが一杯だったり・・・。
「なかなかイメージ通りの写真は撮れないもんだな・・・・。 これは絵で描くしかないかも・・・」
鴨と花筏、よく撮れましたね。
桜の花びらは、時間が経過すると幾分 茶色がかって、
散った時の色と違ってきますよね。
都市の河川は、ゴミも混じるし
中々撮る場所も限られるかも知れませんね。
「絵に描く」なら綺麗な風景になるかも。。。