逆断捨離? これはもったいない!

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 通っているお絵かき教室のビルが、耐震強度不足で建て替えることになった。
 教室は他のビルに移動するため、教室のガラクタは捨てられることに。

 「これは何だろうな・・・。 多分誰かが絵の題材に持ってきたものかも」
 白い棉と枯れ切った実や枝、そしてドライフラワーになった花。
 私がこの教室に通って8年ぐらいになるけれど、絵の題材に一度も使ったことがない。

 「面白いじゃん、捨てるのはもったいない。 俺にちょうだいよ」
 私は家の庭に咲いていた紫陽花を枯らして、3年分も保存しているぐらいだから、このお絵かき教室のガラクタは貴重な素材に見えてしまう。 昔人間なんですね・・・・。

 世の中 断捨離 という言葉が流行したぐらい、要らないものを断ち、使わないものを捨て、物への執着を断つ という流れなのに、私はこのガラクタを自宅に持って帰った。 まさに 逆断捨離 。 我家では断捨離が大好きな妻殿が待ち構えているので、隠すようにわが部屋に。

 「さて、このガラクタ、どうするかな・・・。 何かオブジェのような感じだし、写真や絵のいい題材や」
 まずは木曽路で買ってきた竹筒に差してみる。
 「うーん、平凡すぎるな・・・・。 棉は一杯あるから、南知多の海岸で拾ってきた貝や、シルクロードのホウタンで集めた石や、枯らした紫陽花・・・・。赤い実か花と組み合わせても面白い・・・」

 しかし、なかなかいいアイディアが出てこない・・・・。

 昔気質のオジイサンは、断捨離とは全く逆のことを続けています。
Commented by rui-asami at 2018-10-19 08:48
お久しぶりです。これはコットンですね。パキスタンに入った時に、市場で、コットンの種を買いたいと思い、
”コットンシード プリーズ”で通じず、ノットウール、ノットカシミヤ等自分の着ている服を指さしコットンといってもダメで、ふとカタン糸とミシンで使ういい方を思いだし、
”カタンシード”でやっと手に入れ、花を咲かせたことがあります。固い蕾からパカッと真っ白な綿が出てきたときには感激しました。
先日のウイグル人の記事にコメントしたかったけど、
逃してしまいました。シルクロードファンにとってさびしく、悔しいことですね。
Commented by takeshi_kanazaw at 2018-10-19 14:23
rui-asami さん
木綿糸のことを「カタン糸」と言いますね。
コットンというのはどうも日本英語で、カタンの方が通じる。
写真ではハッキリしないけど、大きな綿がガクからホンワリ。
予想以上に大きな塊なんですね・・・。

ウイグル人の話。 現場は本当に変な雰囲気でしたよ。
マスコミ報道というものは、あまり信用しないことです。
Commented by miyakokoto at 2018-10-20 07:24
断捨離・・・
良く分かります。私は人と違って早いのです。
直ぐに捨ててしまい、早すぎると言われて居ます。
あれ、欲しかったのにと言われます。一応何人かに
お聞きして捨てる事にして居ます(笑)
カタン糸・・・なんて昔聞いたような・・・(笑)
Commented by takeshi_kanazaw at 2018-10-20 18:20
miyakokoto さん
我家の妻殿も捨てるのが早い。
ドンドンと整理していきます。
但し、私の部屋には手を出しません。
by takeshi_kanazaw | 2018-10-19 08:10 | Comments(4)

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