メインステージで踊っている集団より、近くの公園の広場や、繁華街の道路で踊っているグループの数の方が圧倒的に多い。 車両規制や縄を張って、踊りの場を作っているが、すぐ近くで見ることが出来る。
「テーマはよく判らんけど、一生懸命やな・・・」
大正時代ロマンのような雰囲気?
白粉が汗で剥げて、口紅まで流れてるのに、頑張るな・・・。
「私でも踊れますー・・・」
派手な衣装を着ているけど、どう見ても60歳ぐらい? 結構お婆さんも頑張ってる。
「台湾から来ました!」
イヤイヤ、台湾娘は身が柔軟なんです。
「私はもう疲れた・・・・」
いろんなグループには小さな子供も沢山混じっています。 子供は炎天下で疲れるよな・・・。
「名古屋が暑いからって、赤フンまでは・・・」
北海道の大学グループ。 とうとう衣装を脱いで 赤いふんどし姿。 北海道より暑いからな・・・。
「わー、記念写真撮って!」
私の近くで何やら騒がしい。 踊り人の知人が来たらしく、踊りそっちのけで記念写真。
「お腹も空くわな・・・・」
帰ろうと地下鉄へ。 付近には踊り手たちがわんさかいる。
名古屋名物 味噌カツの矢場トンさんの前は、昼飯を食べようと、踊り手たちで行列。
ど祭り、初めて見ましたが、踊り手たちの表情が面白い。
もう少し上手く写真を撮ると、結構いい被写体になりますね・・・。
通常は人を撮る機会がないので、来年も踊り手たちの写真撮り、チャレンジしてみようかな・・・
本当に猛暑の中元気に踊っていますね。
それに衣装によっては暑いでしょうに踊りが好きで
ないと出来ないですね。楽しませてもらいました。
炎天下、とにかく暑いですからね・・・。
熱中症にかかった人は、不思議といなかったようです。
しかし、私は若くてもこんな恥ずかしいことはやらない。
人前で踊るなんて・・・。
ブロともさんからのコメントもあったように、土佐の「よさこい」祭りとよく似ていますね。
全国の踊り手たちは、彼方此方で踊っているようです。
これだけ手間暇かけたのだから、出場機会を待っているのでしょうね。