中国へ出かける前に、アジの干物の鉛筆画を載せました。
「薄く色を付けると好いのでは」 とブロ友さんからのアドバイス。
中国旅行記を書きながら、
「そうだな・・・。 そう言えばアジの干物の絵がホッタラカシにしてあったな・・・」
ということで、色つき版 を描いてみました。
どうですかね・・・。 どうも色が濃すぎた?
鉛筆画に色を付ける感じがつかめない。
どうもデッサンというのは、それ自体で完成品というイメージ。 スケッチというのは下書き風?
上の絵は、色を付けると、鉛筆の黒が混ざってしまった。
「どうせアジの干物を描くなら、焼いた後の姿も描いてやれ」 私は変なこと?を考えますね。
中国では魚の干物は出ませんでしたから、なんだか急にアジの干物を食べたくなったせいもあります。
わざわざスーパーへ行って、アジの干物を買ってきて・・・。
チャンと鉛筆画を描いて、その後で色を塗って・・・・。
焼き上がり?のアジの干物です。
難しかったのは、アジの干物にかけた醤油。 どうしても醤油の透明感が描けませんでした。
2枚の絵は写真にすると、やや鉛筆の跡が強調されて、絵としては乱暴に描いた感じですが、現物はもう少し柔らかです。 絵を写真に撮るのも結構微妙なのです。
さてさて、せっかくアジの干物の焼く前と焼いた後の絵を描いたので、これを組み合わせたら面白いのでは?
例えば、一枚の額かパレット版に、2枚の絵を張り付けてみるとか。
2枚の絵は4号ぐらいの大きさなので、2枚合わせてもそんなに大きくならないはず。
空白に、筆で川柳でもサラサラと・・・・。 しかし私は字が下手や・・・・・。
暇人ですね・・・・・。 でも2枚合わせの方法は面白い。 やってみるかな・・・・。
きっと、マロンが飛び付きますよ☺
意外と?アジの干物は美味かった。時期があるのかな・・。
そうですね、醤油は消せなくなってね・・・。
ガラスなど描くと、透明な感じの練習になりますかね。
鉛筆描きと水彩絵の具。
どうもマッチさせるには一工夫がいる感じでしたね。