午前中に見た赤い岩山の氷構丹霞を後にして、次の張液丹霞の場所へ移動。途中の風景。
祁連山脈(きれんさんみゃく)の雪解け水でしょうか、結構の水量ですね。
この川は黄河に注ぎ込むのかよく判らない。 我々日本人は、川と言うものは最後は海に注ぐもの と思い込んでいますが、この西域では砂漠の中に姿を消してしまう川もありますからね。
次の見学地は何処なのか? 私は実にいい加減な旅行者で、詳しい行先など知らない。
「七彩丹霞のレストランで食事してから、午後に七彩丹霞の観光にしましょう」
急造の観光地の商店街? 張液丹霞全体としても、開発されたのがこの3年ぐらい。その中でもこの七彩丹霞が一番早くて、施設が充実しているようです。 しかし、約半数の店が開店休業状態でしたね。
さてさて、七彩丹霞の見学ですが、なんと巡回バスが3通りのコースを走っていて、それぞれ数か所の観察ポイントがあるという広大な場所。 我々はガイドのS女史の言うままにバスに乗り込む。
「バスを間違えると、違うコースで違う出口に行ってしまいますから、気を付けてください」
最初に目に飛び込んできたのが、この風景。
「これは面白いわ。 色の違う地層が幾重にも重なって・・・・。 なかなかいいじゃん!」
さっそく面白そうな岩の状況をズームしてパチリ。
「これまで中国の彼方此方で見た丹霞地形より、この場所は色合いが豊かで面白い」
少しカメラを振ってみると、色の取り合わせは千差万別。
地鶏、いや 自撮 の中国人が現れました。
中国の人は服装が派手で、写真は自撮が好きのようです。 この七彩丹霞は張液丹霞の中でも一番有名な場所らしくて、結構中国人の観光客が多い。
黒い山もありますね。 これはこれでまたいいですね。
「お客さん、ここはまだ入り口です。 これから更に奥へ行けば、もっと素晴らしい景色が見られます」
ガイドのS女史、パチリ、パチリ とやっている我々を促す。
ドンドンと奥の方へ進みます。
「あの傾いたような岩も、白い線がはいって面白いな・・・」
七彩丹霞の見学は面白そう。
さらに奥へと進みました。
私には未知の世界・・・魅せて頂き嬉しいです。
中国、韓国・・・他の方は日本に来られても、自撮りを
して居ますね。 あの棒が迷惑の時も有りますネ
指の回復は中々難しいようです。
4・5枚目の色彩がとても綺麗ですね。
七彩丹霞は楽しそうですね。
都民選に負けて都民の意思だけだと思っているようですよ。
全国区になると大丈夫と思っているようです。
その点小泉進次郎氏の応援演説を聞いて頭のいい人だなあと
感じました。自民の悪いところをシッカリお詫びしてから
応援演説をしていましたよ。
この旅行記はなるべく実態に合わせて書いてます。
下らない事柄が多いですが、それが旅行の実態です。
有名な観光地などは出てきませんが、一緒に旅している雰囲気が感じられれば幸いです。
政治家は選挙民が選ぶから代議士なんです。
選ばなければ、ただの人。
目立ちたがり屋のおかしい人達なのです。
本来はみんなに担がれて、住民の代表になる人こそ政治家でしょう。