瓦の屋根、白い土の壁、色づいたモミジ、そして赤くなった柿。
何処にでもある、田舎の情景のように見えますね。
そして、白い壁に映る柿の木の影が面白い。
実は名古屋市の植物園に、古い家の門の部分だけが移設されています。
紅葉見物のお客さんも立ち寄る人は少なく、静かな場所でした。
名古屋を離れて、岐阜か三河の山里へ行けば、きっとみられる風景かも。
手軽に疑似情景写しです。
この近くの池の傍では、琴の演奏が行われていました。
昔の秋の、雅な紅葉見物の疑似体験? も楽しむことが出来ました。
1・2枚目の柿の実が重そうに下がり白い塀に影が映り
素敵なアングルですね。男性のお琴の奏者ですか。いいですね。