「孫に何を食べさせるかな・・・」
お正月に帰省してくる時は、我家の正月料理とお好み焼というのが定番。
「我家しかないものと云えば、娘が好きだったお手製のお好み焼しかないか・・・」
ということで、真夏だというのに、お好み焼を焼きました。
冷房をシッカリかけたのですが、熱い鉄板に当たって、温風が顔を。
「うーん、やっぱり真夏のお好み焼は大変だ」
「おい、子供は自分の食べるものぐらい、自分で焼け!」
結局、娘夫婦と孫の4人分のお好み焼を、私が温風に吹かれながら焼くことに。
「お好み焼を真夏に焼くのは大変だ。いくらエアコンを廻しても、部屋に温風が吹くだけだし。これからは止めよう!」
しかし、来るたびに孫の背がドンドンと伸びる。
もう我妻殿を追い越しそうになってきました。
生物というものは、時間とともに、確実に世代交代が進んでいくものですね・・・・。
真夏のお好み焼きはきっと美味しいと思います。
暑くてもふうふうしながら食べてお孫さんのいい
夏の思い出になると思いますよ。
焼く人は大変ですが・・・