ホテルの部屋の窓から見た、朝の屯渓の様子です。
中国旅行恒例の朝の散歩。
アーいましたね。一人だけ屋台のおばさんが。昔は一杯朝飯の屋台があったのですが。
サー、いよいよ旅の2日目。 菜の花が一杯の ム源(ムという漢字がPCでは出ない)へ行くことになります。
高速道路を使って南西方向へ50キロぐらい走ります。
中国はこんな田舎でも高速道路が走っているのですね・・・。イヤイヤ、予想以上に中国の道路の開発は急ピッチですね。 料金所が面白い。
高速道路から降りて、山沿いの道をクネクネと。
長閑な風景が出てきましたね。
山奥の村に着いたのですが・・・。
中国ガイドのKさんの説明が面白い。
「この部落の人は、元々山上に住んでいたのですが、杭州の金持が山上の古い部落を丸ごと買い取って、観光開発したんです。 それで、山上に住んでいた人に、この新しいアパートを建てました」
この話、ホンマかいな・・・。
中国は社会主義国家ですよね。民間人が部落を買い取るね・・・。
イヤイヤ、中国ですからね。 中国共産党の公式発表ばかり信じていると、実態は全然違ったりして・・・。
花売りのおねーさんがやってきました。
今年3月開通したばかりというロープウエイに乗って、山上の部落へ。
ム源はこの部落を含めて、黄山付近から南一帯の広い地域を指しますが、春には全域が菜の花で覆われます。 この部落の付近は棚田風の菜の花畑が見られるので、特に面白いのだそうで、観光開発が進んでいるようです。
この部落の名前ですが、篁嶺風景区、梯云部落、晒秋人家 というそうです。
中国語の漢字は探すのが大変です・・・・・。 読み方は忘れました。
まー、とにもかくにも、その部落からの菜の花畑の情景を見ましょう。
洒落た建物も建ってますね。
菜の花畑は昨年、雲南省でもこれより大きな菜の花畑を見ましたが、この部落の棚田風の菜の花畑もいいですね・・・・。
次は杭州の金持が部落ごと買い取ったという、梯云部落、晒秋人家 とやらを散策してみましょうか。
菜の花畑の情景が面白いですね。
ラスト2枚が楽しいくていいですね。