この場所は江戸時代は、東海道の熱田の渡し の対岸になり、きっと干潟が広がっていたのだと思います。 その後名古屋の町が広がり、この公園の南に国道1号線が走り、海岸線はこの公園の南10キロの名古屋港になってしまっています。
昭和58年から運河の貯木場になっていた場所を整備。愛知万博を経て、現在は日本庭園風な庭になっています。
その白鳥公園にプラリ。
梅が咲き始めていました。
白い梅はまだ2分咲きぐらいですが、赤い梅はもう満開ですね。
この公園、都心部に近いので?殆ど人が来ません。 一種の穴場ですかね。
公園内は至極落ち着いた雰囲気です。
いい天気でしたので、珍しく、池に亀が甲羅干しをしていました。
白鳥公園では紅梅の八重が咲いていたのですね。
水仙も咲いていて静かな公園のようですね。
この公園は桜の時期もいいですね。