紅葉と言っても、黄色に色づいた葉っぱの中に、パラパラと赤い葉っぱが見える程度で、まっこと侘しい。
そんな雑木林のなかに、比較的鮮やかな色をしている葉っぱを発見。
柿の木の葉っぱのように分厚い。
「微妙な色合いをしているわい。 しかし、どの葉っぱも穴ぼこだらけ。」
「彼方此方に斑点みたいな場所もあるし、紅葉というより、葉っぱが病になって、色が変って行く感じという方が正しいな・・・」
その葉っぱを裏から眺めてみました。
紅葉した葉っぱも、表と裏から見ると面白ですね。
一枚一枚の葉っぱが、少しづつ色づいて(病んでいって)行くさまがよくわかります。しかし、こんな分析?より、紅葉を楽しむほうがいいですね。
この葉は柿の葉ですよね。
まだら模様は柿の葉の特徴ですよね。
色々と興味を持って撮影をされていますね。
朽ちる姿分析より、紅葉を愛でる方がいいですね。