「最近特に外国人の観光客が多いな・・・・」
時折声を掛けてみるのですが、結構多いのが「香港人」 彼らは中国人と言わず、自分たちは「香港人」だと言いますね。香港のデモ、中国の支配を嫌う気分の一端が判りますね。
チョット民宿のオバサンに声を掛けてみました。 これまで白川郷で泊まったことがなかったので、その様子を聞きたくて。
その民宿の家は、まさに民宿そのもの風の部屋でした。
一泊2食付きで9000円だそうです。 予約は白川郷観光協会のHPで宿を探し、直接民宿に電話をするのだそうです。 外人客と囲炉裏を囲むのもイイかもしれませんね。
行きつけの蕎麦屋さんも喫茶店も時間が早すぎて開店してない・・・・。
「久しぶりに和田家へでも行くか・・・」
観光客がよく行く大きな合掌造りの旧家。
この家は2~3階が蚕を飼う場所ですね。 このスタイルは白川郷では一般的で、殆どの合掌造りの家の上では蚕を飼っていたようです。
和田家の前にコスモス。 初めてみました。
「そろそろコーヒーが飲みたいな・・・」
何時も行く 落人 さん。合掌造りのお店です。
「うーん・・・。 まだだけど、店の中で待っていてくださいよ」
「俺、待ってる間に蕎麦屋へ行ってくるわ。行きつけの蕎麦屋で蕎麦食ってくる」
コーヒーが飲みたくて、 また落人さんへ。
ゆっくり、熱いコーヒーとタバコ。 まだ客が来ないので、しばし雑談。
「この夜の写真はいいじゃん」
「旅行社の人が撮った写真で、雑誌にも載ったのよ」
一度民宿にでも泊まって、夜の白川郷散策もイイかも。 この雰囲気を写真に撮ったり、絵に描けないかな・・・。 でも私の腕では無理かな・・・・。
とりとめのない白川郷レポートでした。
ホントにプラプラとしているばかりで、いい写真が撮れない・・。
白川郷をブラブラ散歩は楽しそうですね。
車で行ける距離はいいですよね。
前に住んでいた散歩道に移築された白川郷の合掌造りの旧家で
お蕎麦屋さんがありましたがいつも遠足の小学生で一杯でした。