たまたま我妻殿が水中でも写るというコンパクトカメラを持っていまして、ちょっと借用。
「このカメラ、ホンマに写るんかいな・・・・」 私は全然使ったことがない。
醒ヶ井の梅花藻。 まずは、上から川に漂う梅花藻をパチリ。
「そうか、水温は結構低いから、熱い気温に触れるとすぐ曇るのか・・・・」
ということは、水中で撮った写真を確認しようとすると、液晶が曇って見えないことに。
「とにかくカメラを水中に入れて、撮ってみよう・・・」
「もうこうなったら、勘を頼りに撮るしかないわ」
以前にこの梅花藻の水中写真を載せたとき、ブロともさんが水中写真を撮るときは、自分もグーグルをつけて水中を覘きながら撮ると言っていたような・・・・。 確かに、自分の目で確認するには、潜ってみないと分からないですね・・・・。
「下手な鉄砲、数うちゃ当たる」 と割り切って、カメラを持った手を水中に入れて、どんどんシャッターを押す。
けっこう水の流れがあって、花も草も揺れているのです。
「水中のイメージを出すには、下から見た水面を入れたほうが面白いかも」 一種のあてずっぽの見込み撮影ですが・・・・
この水中撮影。 数十枚撮ったのですが、殆どは写っていませんでしたね。
ここに載せたのは、 奇跡的に? 撮れた数枚です。
「前にも同じような感じだったな・・・・。 進歩がないな・・・・」
水中撮影、撮ろうとする機会が殆どないから、上達しないですね。
エッ!水中撮影?水中が撮影できるカメラなのですね。
ラストが素敵ですがカメラの方が気になって・・・
撮影後のメンテナンスはどうするのでしょうね。
涼しくなりました。
まるで子供が水遊びしているみたいでした。