なんとなく気ぜわしい時間が過ぎて行きました。 そんな中、一か月に一度は歩いている相生山の雑木林にプラリ。 春の陽光が温かで、頬に当たる風も気持ちいい。 そこで 「春陽穏風」 なる変な熟語を作ってみましたが・・・。
相生山の雑木林、一か月見ないうちにドンドンと変化していました。
一番の変化は、雑木林にある竹林。 筍が土から顔を出し、もう数メートルの高さに成長しているのもチラホラ。
「考えれば故郷からタケノコが送られてきてから時間が経ったな・・・」
竹は一日で数十センチ成長するという。 人間が連休で忙しく動いている間も、竹は黙々と成長を続けていたわけですね。 自然というのは凄いもの?ですね・・・・。
雑木林の草むらに小さな花が一杯目につくようになりました。
その代表格は タンポポ (多分) ですね。
今回は雑木林の姿のイメージをモノクロで載せてみました。
細かく見ると、一か月のうちに、梅の実が大きくなったり、雑草の小さな花が一杯見られたり。次回以降はそんな様子を載せることにします。
相生山の雑木林を散歩すると気持ちがいいでしょうね。
季節が過ぎて色々と咲いた花に実がなったりとしていますね。
そうすると、季節の変っていくのがよくわかりますね。