土漠(どばく)というのでしょうか。 土と石ころ、そして時にはぺんぺん草。
そんな風景がズーと続き、我々のバスはそんな中をひたすら走る。
「えー景色やん。 日本では絶対見られへんで~・・・」
殆どのツアーメンバーが居眠りでしたが、私はこんな風景が好きですね。
少しでも草があれば、羊が登場しますね。
乾燥地帯の中央は砂漠ですが、そこは人が入れない。その周辺はこんな土漠が広がっていて、砂漠の面積より土漠の面積の方が広いのではないかと思います。
よくよく見ると、ポツポツとテントみたいなものが。
まれですがすが、土で作った家が並ぶ集落っぽいものも。
あんまり馬は見当たりませんね・・・・。 日常生活の移動手段はどうしてるんでしょうか。
川が現れました。
川が現れると、人家が現れる。 決まってこのパターンです。
ここでのお昼は確か マス料理。 こんな砂漠の中で魚料理?
見渡す限りの乾燥した土漠の中の町。 人々は毎日何をして暮らしているのか。
昼からもまた土漠の連続です。
退屈した? いやいや、ズーとバスの外に展開する風景を見つめていましたね・・・・。
連続する土漠。 これもモロッコなんですね・・・・・。
モロッコというと、なんとなく砂漠のイメージがあるのですが、それだけではないのですね。
考えてみれば、海に面したところも多いのですからね。
まー、自分のために残す記録という感じですから、早く書いてる感じ。
一日に2つぐらいの記事をまとめないと、一か月以上かかるかも。
まだ旅の半分ぐらいにしか到達してません。
旅の後半では砂漠からまた大西洋へ戻りますよ。