昭化古城  三国志紀行 16  7.11

 三国志の旅が続いています。

 恐らく読者の方は、三国志の細かい内容はご存じないでしょうし、四川省の田舎町なんてあまりピンとこないかもしれませんね。 
 「全然有名な観光地が出てこないじゃん!」
 「四川料理はどうなってるの?」

 まー、この三国志紀行は有名な観光地は行かず、変な?場所ばかり訪ねる旅ですが、逆にあまり見たことのない場所や話題が出てくるのがいいのかも。 そんな目線で楽しんでください。

 濁流うず巻く剣門関から一山越えて、盆地へ降りてきました。
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 「三国の時代に張飛と馬超が争った昭化古城に寄っていきますよ」 
 この北伐の道は、同時に劉備軍が入蜀したルートでもあります。
 
 ちなみに馬超という人は敵方だったのですが、後に蜀の将軍になる人です。細かい話は割愛ということにしましょう。

 「何やら古くていい感じの町やね・・・」
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 クワを持ったオジサンがひょこひょくと歩いてきます。

 この昭化古城は旧名を葭萌関といって、秦の時代までさかのぼる紀元前からある町らしい。
 上海や北京がまだ無名?の時代からあったということですかね。

 雨に濡れた石畳がなんともいい感じですね。
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 「ここはいいよ。 この古い街は気に入ったね」 と私。
 「歴史ある古城と言うので有名になって、入場料を取ることになって、今大掛かりな駐車場建設が進んでいるんですよ」 と中国現地ガイドさん。

 我々はいいタイミングで来たようですね。入場料も取られなかったし。
 古城の中は商業施設もありますが、まだ生活感も残っていますね。
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 駕籠を背負ったオバサンの姿も見えますね。
 道路に面したお店ではただ今中国将棋の熱戦中? 
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 右側のオジサン。この後勢いよくコマをバシッと打っていましたから、勝負手を思案中だったのかも。

 少し道路わきの路地に目をやると、
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 「中国らしい雰囲気がするな・・・」 私はどうも路地の景色が好きなもんで・・・。

 「なんだ、もう帰るのかい? もっとプラプラしたいけどな・・・・」
 私のペースだと、その日の宿の広元にたどりつきませんからね・・・。
Commented by odamaki719 at 2013-07-11 17:48
こんにちは!
 2枚目からの風景は中国らしくていい雰囲気ですね。
このようなさり気ない風景がいいですね。
特にラストが好きです。
Commented by takeshi_kanazaw at 2013-07-12 04:29
そうそう、このようなさり気ない風景が撮りたいですね。
この時、ちょうどカメラが電池切れ。 
バスへ電池を取りに帰る時間がありませんでした。
これからもこんな風景を載せたいとは思っていますが。
by takeshi_kanazaw | 2013-07-11 01:44 | 中国・三国志紀行 | Comments(2)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


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