日常では殆ど夕日など注目しないのだけれで、旅に出ると不思議と夕日を見ることに。
読谷村のホテルの部屋は、東シナ海に面したオーシャンビユーの特等席の感じ。
ジーと待つ。
思い起こせば先月のミャンマーの旅でも、夕日や朝日ばかり撮っていた気がする。
「今日は修理した一眼レフを持ってるから、少しはましな写真が撮れるかな・・・・」
待つこと30分。 「そろそろ空が赤くなり始めたわね」
「あれ? 飛行機が飛んでるよ。 夕日の中を飛行機が飛んでる」
「それにしても夕日の光線が綺麗だし、赤く染まった雲が綺麗!」
ズームレンズを最高に伸ばして拡大すると、
「水平線に真っ赤な太陽が落ちないかな・・・・」
なかなか見ることが出来ないですよね、水平線に沈んで行く太陽。
「アッ、太陽が顔を出した」
よく見事な夕日の写真を見ますが、現実はそう簡単に撮れるもんじゃないんですね。
写真は 機械(カメラ・レンズ) と機会(チャンス) ですね。 それと腕もいるな・・・・。
逆に日常生活ではその時間帯は眠っていたりいそがしかったり;;
ところで、全国制覇おめでとうございます☆
我が家は沖縄には何回か行っていますが、全国となるとまだまだです。
↓レンタカーで沖縄をぐるっと回りましたよ。岬の景色、とても懐かしいです♪
沖縄はぐるっと海なので色んな色合いの海がのぞめます
海の色が上手く出ませんね・・・・・。
自然の摂理に従って、寝起きしているからでしょうか。