パガンは大きな仏教遺跡の地域ですが、同時に、ミャンマーの田舎の村の表情もうかがえます。 忙しい?遺跡・お寺見物の合間に撮った、何気ない風景 を点描風にランダムですが。
「お婆さん、朝ごはん済んだ?」
「牛車に積んで」
「パゴダの祈り」
「壊れたブランコ」
「下校途中?」
「手持無沙汰?」
「もう乗れないよ」
「日暮れが来た」
海外旅行では、なかなか普通の生活感のある風景が撮れませんね。
ついつい遺跡や有名なスポットに目がいってしまいますが、むしろ現地の何気ない風景や人の営みの方が記憶に残る風景になる場合が多いような気がします。
さてさて、この旅行記。 そろそろパガンから次のマンダレーに移動しないと、何時終わるか先が見えなくなりそうです。
ミャンマーの田舎の村の表情が変化があっていいですね。
夕暮れも撮れていますね。2枚目いいですね。
私はどちらかというと、 スナップ写真 が好きですね。
日本ではなかなか人間を撮れません。
海外の人には申し訳ないが、ドンドンとシャッターを押してしまいます。
承諾を取って写した絵はとんでもなくつまらない。
今回も、何気なくポンと押した写真ばかりですね。