そうですよね、30度を越える熱帯から、5度ぐらいの日本へ帰ってきたんですから。
ということで、このミャンマー紀行、書ける時にドンドン書いておきます。
古い町、パゴー のパゴダのほかに売り物は 大きな涅槃像。
涅槃像は東南アジアに多いのですが、日本では殆ど小さな物しかありませんね。 日本では大き過ぎて作る場所がない?
この旅ではお寺ばかり廻りますので、町の様子が撮れません。
せめてお寺周辺の人々の様子を載せておきましょう。
涅槃像の裏側では、老若男女がノンビリと食事などをしています。
お寺の周囲は賑やかです。 一種の門前市みたいになるんですね。
道路では雑踏の賑わい。 よく見かけるのが荷物を頭に載せた女性。
「さー、ヤンゴンへ帰りましょうか・・・」 結構忙しいんですね、このツアー。
ヤンゴン近郊まで帰ってきたんですが・・・・
「えー? またお寺見物なの」
笑ってしまったのは、このお寺の仏様。
それにしても大都市ヤンゴンの近郊でも、家は貧しそうな恰好ですね。
夜の食事の後に アンサンスチーさんの自宅へ行きます。