「いやいや、白抜きインクを教えてもらい、描いてみましたが・・・・」 先輩女史達に報告。
通常は理屈っぽい私ですが、お絵描き教室では意外と? 素直。
理由は私が教室で一番下手と自覚があること、それに先輩の女性陣には逆らわないという鉄則?に従っているためですが。
ブロ友さんから、バックをもっと黒くという助言もあり、濃紺に描き直したのですが。
「この青がいい、黒はダメ」 この人達は黒いバックの写真をみていないからね~。
「いやいや、光が上から下まで通った方がいい」
「それはまずい。上の光線をもっと広げた方がいい」
有難いことに意外と皆さんがいろんな意見を戴いたのですが・・・・。
「家の奥さんが、この光がいいと言ってまして・・・・」
「そうね、貴方の家は我妻殿の意見が強力だからね・・・・」
この方は時々このブログを見ているようで・・・・。
ということで、結局下のような状態になりました。
それにしても額が古いもので、シミが出ていたり、ゴミが一杯ついたり。
「額に入れたら、部屋に飾っておくか・・・・・」
「うん、まーね・・・・」 特に反対意見なし。 これで2作が我家の居間に。
絵は人によっていろんな見方があって面白いですね。
色々な助言があっていいですね。
とてもよくなった気がします。