インド人と言えばすぐにヒンヅー教をイメージしますが、インドは近世長らくイスラム教の国でした。あの有名な タージマハル はイスラム様式の廟です。 第二次大戦後はイスラム教のパキスタンと分離ですが、長らく支配層はイスラム教徒でした。
と言うことで、インド人街には頭にスカーフを巻いて、サリーを着たご婦人がいることに。
しかし、インド人の多くはやっぱりヒンヅー教徒ですかね。
訪れたヒンヅー寺院、何やら祭事の最中のようでした。
そうかもしれませんね・・・。 でも雰囲気は日本の神社のお祭りのような感じでしたが・・・。
インドネシアのバリ島はヒンヅー教の島ですが、旅行した時も毎日のようにお祭りがあって、ヒンヅーはとにかく祭事がベラボーに多い宗教ですね。
インド人街をぶらぶら。
商店は衣料関係や雑貨関係が多いみたいですね。
横のお店の前ではオジサンが昼寝中?
インド人とはこれまであまり知り合いもなく、よく判らないことが多いので、印橋(インド系の商人)の実態もよく判りませんが、東南アジアでは華僑と印橋の争いや住み分けがあるんでしょうね・・・。
インド人街からまたプラプラと中国人街へ。
「冷たいもので飲んで行こうか・・・・」 みんなでマンゴジュースを飲みました。
店の人が我々の写真を撮りたいと。 店の宣伝に使うのだそうです。
「上手い考えだよ。日本人もよく立ち寄る、安心の店って宣伝すれば、観光客も来るさ」
ペナン観光でそんな写真を見つけたら、我々が立ち寄った店ですよ。
私はそのお店をカメラに写すを忘れてしまいましたが・・・・・。