多分 メタセコイア の木ですね。 紅葉が始まって、緑だった葉っぱが、その色を黄色に変えていく途中なんでしょうね。
写真では全体の感じが上手く表現出来ませんが、大きな木(樹高30m近い)の枝が、まだ濃い緑の葉、黄緑色の葉、すでに茶色になった葉など、さまざまな表情を見せていました。
メタセコイアの紅葉というと、一般には茶色くなったメタセコイアの並木道がイメージされますね。 滋賀県の高島に雪の中のメタセコイアの並木道を訪ねたことがありますが、茶色くなる前のメタセコイアはあまり注目されません。
メタセコイアは全国各地都市の中の公園でも見ることが出来ます。 多分外観はまだ緑色に見えるでしょうが、木の下から見るとまた違った表情になると思いますよ。
茶色に紅葉する前のメタセコイア。 なかなか良いですね。
近くにもメタセコイアの森があります。
茶色く紅葉したのを撮るのを楽しみにしていますが
先日様子を見に行きましたがまだ緑でした。
この木は四季を通じて楽しませてくれるので好きなのです。
日本では戦後に植えられたといいますが、随分背の高い木が多いです。