多分カメラのベテランからみると、幼稚な撮影を繰り返している、のでしょうが・・・。
蘭の館で撮った絵を載せます。
まずは胡蝶蘭ですが、光の加減で花がより綺麗に見えるのが本来の狙いですが、どうも光が強調され過ぎたかも知れません。
もう少し花を拡大して、光と影の感じを合わせてみたのですが・・・
上の写真はブログに乗せるために、撮った絵の20分の一ぐらいに縮尺しています。
原図では花弁に小さな光の粒が埋まっているのですが、どうも上手く表現できません。
話が飛びますが、先週ある知人に私のブログやホームページの話をした時。
「誰もそんなの見てないだろう? ご苦労さんなことやな~」とのこと。
「多分そうだろうけど、ブログに書いてるからいろんな事が残ってるような気がするわ。やらなきゃ何にも残らなかったやろね」
そうですね。ブログは自分の歴史になるのかも。
下手な写真も、後からみるといい思い出になるでしょうね・・・・・。
ということで、もう少し蘭の館で拾った”光”の絵を続けます。
単純に太陽の光を浴びている植物、名前は・・・よく見るものなんですが・・。
次はモニュメント用に置かれていた、ガラスの細い棒。
最後は同じくガラスの星状の球
”光”を意識すると、すべてのものが、光の下ではいろんな表情を持っていることが判ってきましたね・・・。要は人間が見て綺麗に感じるかどうかですが・・・。