プロ野球では横浜の工藤投手46歳。
今年はよく打たれていましたが、現役続行で西武が契約をするようです。
工藤はやっぱり西武が似合いそうですね・・・・。
サーカーではジュビロ磐田のゴン中山42歳。
今年はほとんどゲームに出られなかった。
ジュビロでは現役が無理なので、移籍先を探すそうです。
二人とも最盛期は日本中の人気者でした。
寄る年波には勝てないということなんでしょうが、プロは厳しいですね~・・・。
サラリーマンには定年というものがあって、定年というのは考えようによっては「名誉ある撤退」とも捉える事が出来ますよね。本人が厭だといっても、定年で身を引かざるを得ない。
最近は定年が来るのを指折り待って、その後の自由な時間を楽しむ人も多いようですが。
定年のないスポーツ選手や企業経営者、自由業の人たちは、どこで引退するかというのは、ひとえに本人の意思によります。 これが意外と難しい。
どうも周りを見ていると、生涯現役と割り切っている方もあれば、老醜は避けたいと早々と身を引く人もありますね・・・。 むしろ、いろんな状況から引くに引けない人も多いですね・・・。
そうですね・・・。工藤投手もゴン中山も、精いっぱいやる意欲のあるうちは現役で良いんじゃないですかね・・・。