自宅近くの古い家屋の東山荘(とうざんそう)
庭をぐるりと廻っていたら、変な情景が。 畳の上に生け花? でも何か雰囲気が違う・・・。
この東山荘は何時もは建物内に入れないが、その日には多くの人が。
「今日は生け花展示してますから、どうぞ入ってください」
落ち着いた部屋に艶やかな花が一杯。
「まー、和室にはあまりマッチしてないような・・・・」
逆にこのミスマッチ?がイイのかも・・・・。
見物している人が何か生け花に近づいて
「この花は、まゆの糸を和紙のようにして、その和紙で花びらを作っているのよ」
入り口で貰ったパンフレットを見てみると・・・。
「ナニナニ・・、花まゆ。 ふーん、生け花じゃなかったのか・・・」
このバラの花、全部 まゆの糸で作られた和紙で作られているらしい。
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by takeshi_kanazaw
| 2024-12-03 00:00
| 街の表情
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名古屋、自宅近くの東山荘(とうざんそう)のモミジが色づいていた。
多くのブロ友さんが、綺麗なモミジの紅葉している写真を載せられている。
いまさらモミジ という感じではありますが、都市の中のモミジはやっと色づき始めた感じです。
名古屋の田舎の豪商?の別荘ですから、そんなに豪華な庭でもない。
しかし、周囲は高級住宅やマンションが立ち並ぶ地域。
持ち主が名古屋市に寄付したことが幸いしたのでしょう。 ここだけは静かな空気が流れています。
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by takeshi_kanazaw
| 2024-12-02 00:00
| 街の表情
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自宅近くの山崎川の川沿いの道。
日光が差す時は、なるべく自転車を漕いでウロウロする。
葉っぱが赤いのは・・・・、八重桜かもしれない。
彼方此方がドンドンと色づいている。
「そうか、もう12月だもんな~・・・・」
川沿いの道には葉っぱが色づいた樹が一杯。
この茶色い葉っぱに近づくと
もう少し時期が過ぎると、この白い実?が一杯道路に落ちてくるのですが・・・。
この樹は何だったか・・・。
そうそう、この近くの道は ハナミズキ街道 という名前を付けた道路。
春には白い花が咲き乱れるのですが、現在は葉っぱが真っ赤になっています。
このハナミズキにもシッカリと実が成っています。
紅葉と言っても、街の中には色んな樹が色づいていますね・・・。
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by takeshi_kanazaw
| 2024-12-01 00:00
| 街の表情
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此処は私の独占的?休息場所です。
雑木林の相生山に来ると、春夏秋冬 変わらずこの場所にシートを敷いて寝転んでいる。
本を読んだり、握り飯を食べたり、時々タバコをプカリ。
「さすがにもう蚊さんは居なくなったな~・・・」
見上げると、少し葉っぱの色が黄色や橙色になってきている。
シートに寝転んだままで パチリ。
その時読んでいた本は、確か司馬遼太郎の 坂の上の雲 。 明治の日露戦争の話が延々と。
「ロシアのウクライナ侵略。ロシアという国は、時間が経っても同じような気質が続いているんだな~」
シートに寝転んだままで、時々周囲に眼をやると・・・。
小さな松の木に、枯葉がひらり。
実にモノグサな人間ですね。 寝転んで周囲をパチリ・パチリ。
気がつけば、この雑木林。 秋が深まって、地表にドンドンと枯葉が重なるようになってきました。
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by takeshi_kanazaw
| 2024-11-30 00:00
| 相生山の四季
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こんなに真っ青な空は久しぶりかも・・・・。 とにかく空が青い。
そんな空の元、今年のカラスウリはどうも出来がイマイチの感じだが・・・。
腰の痛い私。遠出も出来ず、何時もの雑木林の相生山をプラプラと歩いている。
しかし、雑木林の秋は地味?で、モミジが赤くなった姿などは・・・ない・・・・。
雑木林は夏のような緑が溢れることは無いが、なんとなく黄色や橙色の葉っぱがチラチラしてきた という感じ。
「そうだな~・・・、雑木林にも少しづつ秋が来たな~ という感じかな」
歩いていると、所々に色づいた樹もチラホラ。
「ホイホイ、この樹は紅葉しとるやんか」
巧く写せば、雑木林も色づいた と言えないこともない。
「でもな~・・・・。 雑木林だから、テレビで見るような紅葉の名所とは全然違う・・・・」
何時ものことですが、雑木林には歩いている人は全くいない・・・。
まー、トボトボとオジイサンが一人歩いている という感じでしょうね。
「モミジの名所も綺麗だろうが、行くのが大変だし・・・。」
誰もいない雑木林も悪くない・・・・。
チョット負け惜しみ? そうかもしれませんが・・・・。
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by takeshi_kanazaw
| 2024-11-29 00:00
| 相生山の四季
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