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 独居老人の侘しい食事

 確か台風が来ている日だった。

 妻殿不在で、スーパーも休業、食堂も閉店・・・。
 テレビでは、不要不急の外出は避けてくださいとのこと。

 「さ~て、腹が減るけど、どうすんべ~かな・・・・」

 名古屋は風雨は少し強いが、停電もないし断水もなかった。


 冷蔵庫や台所にどんな食い物が残っているか探して・・・。
 我家では電子レンジでチンすれば食えるご飯は状備品。 飯さえあれば何とかなる・・・。
 
 「イワシがあった、何もないよりマシだ・・・・。 何か煮物も残ってる・・・」

 ということで、出来たのがこの食事。

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 私としては上出来?  しかし、何とも侘しい感じがする食事ではある。
 「昔は 1汁1菜 といって、味噌汁にイワシの焼いたものがあれば、十分だったんだ!」
 この時は煮物に香の物まであったのだから、ご馳走の部類に属する?

 作るのと食べるのはまだいいのだが、面倒なのは 後片付け。
 イワシに焼いた後を洗うのが・・・・・・。
 「あ~あ・・・・。 洗い物と云うのは実に面倒なもんだ・・・・」

 何もしないでも腹は減る。
 「もうイワシを焼くのは止めた。 洗い物が少ない献立がいい・・・・」
 夜は残り物の野菜などを使って オジヤ を作った。

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 これはもう 侘しい食事 ですな・・・・。
 しかし、この利点は、お椀だけを洗えばいいから、後が楽だ・・・・。

 侘しい食事の後は、コーヒーとタバコ。

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 どんなに侘しい食事でも耐えられそうだが、コーヒーとタバコは絶対の必需品。

 それはそうと、台風の時、避難所ではコーヒーとタバコは・・・・、多分ダメだろうな・・・。
 俺が生きているうちは、名古屋には大型台風が来ないことを祈っている。
# by takeshi_kanazaw | 2019-10-14 23:41 | 我家探訪 | Comments(0)
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 13日、名古屋は朝から好天気でした。

 太陽の光が窓辺に燦々と。

 でもね・・・・、テレビでは各地の洪水被害のニュースが延々と。

 ” 人間運だな~、名古屋に台風が来ていたら、我家もどうなったか判らない・・・ ”

 自然力は人知を超えて、とてつもなくデカいもんですね・・・。
# by takeshi_kanazaw | 2019-10-13 23:30 | 我家探訪 | Comments(0)
 時々我家にやって来る、二歳半になった孫(男子)。

 我家に来ると、バアサンが遊び相手になって絵本とか積木とか。
 昔ながらの定番の幼児教育風の遊び道具である。
 しかししかし、絵本などはすぐに飽いて来て、孫は家じゅうの探索に余念がない。

 とにかく ボタンを押しまくる。
 電燈、テレビ、ビデオ、PC、電話、エアコン、などなど。 押して動くものがあると、何度もボタン押しを繰り返す。
 お蔭で、孫が帰った後は、テレビやビデオなどは設定を一からやり直す羽目に。

 前回来たときは、嫁が変なオモチャを持参してきた。

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 知り合いの人から譲り受けたもので、どうも電話のおもちゃ。

 蕎麦屋さんとか、ピザ屋さんとか、電話の番号で選ぶらしい。
 例えば 1,2,3、と押せば蕎麦屋さん。 
 チャンと受話器をとると、「有難うございます、どんな蕎麦がイイですか、ザル蕎麦なら1を・・・」

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 まだ二歳半の子供にそんなこと・・・・。
 「確かに数字を覚えたり、会話を覚えたり、日常的やな・・・・。ふーん・・・・」

 私の小さい頃は・・・・。 
 こんなオモチャはなかったし、大体オモチャなんてシロモノはなかったような・・・。
 自慢じゃないが、私は小学校に行くまで、字も読めなかったし、数字も書けなかった・・・。

 孫はこの電話のオモチャにすぐ飽いてしまって、次なる探訪に向かって行ったのだが・・・。
 「それにしてもよく出来てるわ・・・・」 
 ジイサンは感心してしまった。

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 我家の近くに小学校があって、登校・下校の子供たちによく会う。
 その小学生の喋っている言葉使いが、どうも私の知っている子供の会話とは程遠い。
 「まるで大人の会話みたいや・・・・。 可愛さがないな・・・・」

 どうも最近は、幼児の頃から教育?され続けて、” コマシャクレタ ” 子供が多いように思います。
 「ガキの頃は、ガキらしく! 」

 そんなオジイサンは時代遅れなのでしょうね・・・。
# by takeshi_kanazaw | 2019-10-11 14:37 | 我家探訪 | Comments(6)

 お好み焼き始末記?

 栗の皮むきの後ですが、食べ物の話が続きます。

 「少し涼しくなったから、お好み焼き でも食べるかな・・・・」
 私は関西生まれなので、よくお好み焼きを作りますね。

 お好み焼きと云っても、よくある粉と具を混ぜるやり方ではなく、我家独特の焼き方。
 広島やきの変形という感じです。

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 このお好み焼き、我家では 私しか 作ることが出来ない。
 粉の練り方、焼き方、温度調節など、妻殿など私以外の者がやると必ず失敗する。
 材料の調達から最後まで、全て私がやるという、我家では珍しい食べ物です。
 前回の栗と違って、準備は実に簡単。 私一人で15分ぐらいでサッサとやってしまいます。

 練った粉を曳いて、一度ひっくり返して、具を入れる。

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 以前このブログでも登場したので、既にご存じの方もおられるかも。
 具は、鰹節、キャベツ(ネギでもいい)、竹輪、あぶらげ、豚肉(タコ、イカでもいい)、紅ショウガ、そして天かす。 天かすが大事で、これがポイント。

 上に練った粉をかけて、再度ひっくり返して、コテで押えながらジュージューと焼く。

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 焼くのに少し時間が掛かるのが少々面倒。 テレビなどを見ながらやっている。
 昨日はちょうど野球の巨人ー阪神戦。 丸と岡本のホームランで、少々焼き過ぎた・・・。

 頃合いを見て(大体5分程度かな・・)再度ひっくり返し、醤油と七味を。
 我家では絶対ソースやマヨネーズは使わない。 具の味がソースで殺されるから。

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 一見ピザのように見えるかも。 小麦粉と野菜や肉を合わせて焼く食べ物は世界中の定番。
 そうそう、我家に来た中国の研修生のT女史などは、美味い美味いと食べてましたから。

 焼き上がったお好み焼き、コテで小さく切って食べる。 
 少し温度を下げて、鉄板の上に置いたまま食べる方が美味しい。

 余談ですが、我家の子供達。 孫を連れて帰省した時、必ず このお好み焼きが食べたい という。
 お盆など、夏の暑い時期でも、必ずお好み焼きを作らされるので、我家では おふくろの味ではなく、「オヤジの味」 となっている。

 さて、ここまではいいのだが、男が食べ物を作ると、適量と云うのが判らない。
 何時も作りずぎてしまうのですね・・・。 材料が勿体ないので、全て焼いてしまう。

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 昨日は妻殿が不在だったので、自分が食べた量の数倍のお好み焼きが残ってしまった。
 「まー、イイか。 また温めて食べればいいか・・・」

 お好み焼きを作ると、決まって次の日も残ったお好み焼きを食べ続けることになる。
 レンジで少し温め、再度フライパンに少し油を曳いて焼く。

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 本日も朝にお好み焼きを食べた。
 多分昼もお好み焼き・・・・。 ひょとしたら、夜も・・・・・。

 まさに お好み焼き 始末 記 という感じになっている。
# by takeshi_kanazaw | 2019-10-10 11:45 | 我家探訪 | Comments(4)

 我家の栗騒動?

 今日の朝はチョット寒いぐらいでしたね。 やっと秋到来という感じですね。

 続けてきた33年前の中国追憶の話、一旦中断です。 また再開しますが・・・。

 せっかく日本の秋到来と云うことで、今日は 栗 のお話。

 先日、妻殿の写真教室の先生が、わざわざ我家まで栗を届けてくれました。
 彼の実家に沢山の栗が取れたそうで、生徒さんに栗を届けているとか。

 「まー、こんなに沢山。 有難うございます!」 と妻殿はそつがない。

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 確かにかなりの数の栗ですが、これが栗騒動?の始まりでした。

 さて、この栗、どうして食べるか・・・。
 「まずはとにかく皮を剥かなきゃいけないわね・・・・」
 なにかPC検索して、栗の皮むき方法を探っていた妻殿。

 お湯に着けた後に、包丁で皮むき開始。

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 昼から始めて、夜になっても皮を剥いている。 私? そんなことするはずがない。

 表面の硬い皮を剥いても、中の渋皮が剥けない。
 更に一個一個の渋皮を・・・・・。
 
 「あ~・・・肩が凝ってきた・・・・・」
 仕方ないので、私も渋皮剥きに参戦。
 二人でエンコラと30分は掛かったでしょうか・・・・。

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 「あ~あ、疲れた・・・・・。 もう栗なんて貰わない方が良かった・・・・」
 こんなこというと、せっかく持ってきてくれた先生に悪いのですが、一時そんな気分に。

 次の日からやっと、ホントにやっと、栗の食べ物が食卓に。
 まずは 栗きんとん。 作り方は妻殿お得意のPC検索だったらしい。

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 「売っている栗きんとんが高いのは仕方ないな~・・・。自分でやってみると大変だもんな・・・」
 あんなに苦労して皮を剥いたのに、食べる時はまさに 一瞬 で終わり。

 次の日は栗ごはん。 栗の食べ方の定番ですね。

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 「栗ご飯はやっぱり蒸気で蒸さなきゃイマイチやな・・・・」
 「蒸しご飯は道具もないし、大変だもの・・・」
 これも数分で食べてしまった。 皮むき時間の比べると・・・・・。

 最後は栗ぜんざい。

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 ぜんざいは缶詰を買ってきたらしい。 まー、当然でしょうね・・・・。
 これも数分で完食。 皮むきの時間に比べると・・・。

 長~い、ホントにナガ~イ時間をかけて、肩を凝らして皮を剥いたのですが、食べる時は一瞬。

 「栗の料理を食べたくなったら、それぞれの専門店に行った方が楽でいい!」
 もう栗の皮を剥くのは嫌だ!






 
# by takeshi_kanazaw | 2019-10-09 09:52 | 我家探訪 | Comments(4)

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by takeshi_kanazaw