暑いね~・・・。めちゃくちゃ暑い!!  日本の夏よりはるかに暑い!

 タイはいよいよタイらしくなってきました。毎日うだるような暑さで~す。
 「立ってるだけでクラクラするね・・・・」 
 「もう今日は仕事を止めて帰ろうよ」

 そんな日々が続いてますが、遊ぶ方は頑張っています。
 早朝に出かけて「竹籠」を作っている部落へ行きました。
 下の写真の籠が製品ですが・・・・・。
d0140806_19205767.jpg

 「どこかで見たような・・・・・」 アジアでは彼方此方で似たような製品があります。

 竹籠を作っている村は、バンコクの北約150キロのところで、下の地図で水色9番の場所。
d0140806_1924144.jpg

 まー、イメージとしては川沿いの辺鄙な田舎なんですが、タイの「一品一村」運動の代表格みたいな位置にあるらしい。

 村の中を、耕運機が引っ張る荷車みたいなものに乗せられて一周。
d0140806_19295521.jpg

 大きなフタバガキの木があったり、部落の小学校があったり・・・・。

 川沿いのところで部落のおばちゃん達が竹籠づくりの実演。
d0140806_19315169.jpg

 後ろの川はチャオプラヤの支流なんでしょうね。のどかな感じです。
d0140806_1933765.jpg

 さてさて、その竹籠作りですが、使われる籤はかなり細いもので、それが染められている。
d0140806_19344521.jpg

 そして、木型にそって編み上げていくといスタイル。
d0140806_19354122.jpg

 昔は生活に使う竹籠だったのを少し工夫したということ。 昔の籠は下の写真。
d0140806_19371448.jpg

 「昔の籠の方が味があっていいな~」
 「何か日本の専門家も来てデザイン支援をしたみたい」
 「確かに売るには今の方が売れるけどな~。昔風の素朴なデザインも捨てがたいけどな~」

 部落の中はのんびりしています。広い庭、バナナの木・・・。日本の農家みたい・・・。
d0140806_19435785.jpg


 その日は竹籠村から、何か人形を作っている部落訪問など忙しかった。
 そんな道すがらの田舎の表情を少し・・・。

 田舎には必ずお寺があります。
 お寺の入り口の門は決まってこういう形です。
d0140806_1946374.jpg

 お寺に「タイ桜」が咲いていました。
 これはこの季節に咲いて、日本の桜に感じが似ているので、日本人が勝手に「タイ桜」という名前を付けているだけです。しかし、花びらがひらひら落ちるところは桜のイメージです。
d0140806_1949476.jpg

 日本の春の季節にタイに来られた方は必ずこの「タイ桜」を見ていますね。
 花を拡大すると
d0140806_19513349.jpg


 このお寺の裏は川で、のんびり引き舟が川を上っていました。
d0140806_1953330.jpg

 その川の土手ではお爺さんが何かを干しています。
d0140806_19535652.jpg


 「どの国でも田舎の生活は似ているな~・・・・」
 「バンコクは日本の東京とおんなじだ。 田舎がいいよ。田舎がいい・・・・」
 「しかし、今日も暑かったな~」
# by takeshi_kanazaw | 2009-02-16 20:02 | タイ週報(半年分) | Comments(2)
 タイを観光した人は必ずといっていいほど「エメラルド寺院(ワットプラケオ)」へ行ってますね。
 王宮と隣接しているタイ最大のお寺ですね。

 前にこのブログ「王朝物語」でその外観だけは写真に載せましたが、中には入りませんでした。タイ観光をされた方は、このブログで昔のタイ観光の思い出を掘り起こしてください。

 日曜日に暇なのでプラリと王宮周辺を散策しました。5年ぶりですかねー。
 エメラルド寺院ー王宮ーワットポー(大きな涅槃像の寺)-ワットアルーン(暁の寺)というポピュラーな観光コースです。

 勝手知ったる場所なので、タクシーを飛ばして後はふらふらと。当然ガイドはいませんし、ただ単に写真を撮るだけでした。しかし暑かった!

 結構観光客がいましたね。外国人では中国系、欧米系などが多くて、日本人の観光客は少なかったですね。日本人は団体客より数人のグループの若者が多かったですね。

 さてさて、このエメラルド寺院の本尊は「エメラルド佛」
 エメラルドで作られた小さな像ですが、これは撮影禁止。 しょうがないので外側から撮ってみましたが、中が暗くてうまくいきません。
d0140806_2205649.jpg

 私のカメラは一応望遠レンズ付きですので、最大に望遠を利かすとぼんやりと撮れました。
d0140806_2223042.jpg

 この仏像は、タイで最大の観光の目玉みたいなものですから、ガイドブックや写真で綺麗な像を見ておられる方が多いとおもいますが、自分では上手く撮れないんですね。

 このエメラルド像にはいろいろ話が伝わっているそうです。

 まず、この像はお隣のラオスの首都であるビエンチャンから持ってきて、バンコクに設置されたものであること。おそらくラオスを攻めた時の戦利品?現王朝の出来事だからほぼ確かなことらしい。

 ビエンチャンの前はチェンマイにあった(当時はチェンマイはタイ王国ではなくランナー王国)とチェンマイのガイドが力説していましたが、これもかなり信憑性がある。
 ということはラオスがランナー王国侵攻の時に持って行った?

 ではでは、その前は?・・・・・。

 このエメラルド像が作られたのは現在のミャンマーであることははっきりしてるそうです。ミャンマーからの輸送中に、途中で海賊に盗まれたとか、なかなか複雑な経緯の仏像です。

 そう言えば、中国上海の玉仏寺という寺に、ミャンマーから送られたエメラルド佛がありますね。ミャンマーはきっとエメラルドの産地なんですね。

 この小さな仏像は、凄い大きな寺院の中にあります。とてもレンズの中におさまりません。
d0140806_2224049.jpg

d0140806_2224514.jpg


 多分ワットプラケオを見物された方は、彼方此方にキラキラひかる寺院が乱立しているので、どれがどうなのか忘れてしまったかも。
d0140806_22281825.jpg

 入口ですぐに左に見える風景です。これは覚えているでしょう? この手前の金色の大きな仏舎利(だと思う)は印象的ですから。タイに来られていない人も、この黄色の仏舎利はどこかで見たかも知れませんね。

d0140806_22322963.jpg

 これは外側からも見える高い塔があり、観光客に説明していた日本語ガイドの話が漏れ聞けたところでは、歴代の王様の骨が安置されてるとか・・・・。

 とにかくいろんな寺院や像があったので、少し分けて書いていくことにします。
# by takeshi_kanazaw | 2009-02-09 23:40 | タイ週報(半年分) | Comments(0)
 エメラルド寺院(ワットプラケオ)の様子の続きです。

 このお寺は単に観光施設ばかりではないようで、集まった人の多くはタイ人です。当然タイで有名なお寺ですから、全国から参拝客も集まっていたのでしょうね。

 このお寺では観光地ですからカメラのシャッターを押すのが楽?なので、失礼ながら祈っている人たちを撮らせてもらいました。

 多くの観光客に邪魔され?ながら真剣に祈っている姿は少し感動ものです。老若男女もこぞって祈るんですよね。
d0140806_19103441.jpg


 下の写真はきっと母親が子供に祈り方を教えているんでしょうね。こうして小さい頃から仏教に慣れ親しんでいくのでしょう。
d0140806_19134818.jpg


 一番撮りにくかったのは下の写真。
 あまりにも祈りの表情がぴったりなので・・・・・。
d0140806_1918111.jpg

 写真の右側の女性は随分長くお祈りをしてましたねー。単なる宗教儀式とは言えないかんじでしたね~。

 私の家族は亡くなった父を筆頭に宗教嫌いの傾向がありまして、私もお経を古典か仏教伝来記みたいな感覚でしか見ません。あんまり僧侶を尊敬しませんし・・・・。

 しかしタイの人達を見ていると、経済や政治では解決できない部分を、宗教が支えているような気がしますね・・・・。世界中でもこうしたケースが多いんでしょうね。

 いま日本では、派遣打ちきりで困っている人に、お寺が宿泊をさせ、食事を無償で提供し、精神的カバーをするといった宗教活動が行われている話は聞きませんね~。
 こんな話を書くとお坊さんに叱られますか?
# by takeshi_kanazaw | 2009-02-09 22:31 | タイ週報(半年分) | Comments(0)
 アンコールワットはお隣のカンボジアの世界的に有名な遺跡ですね。

 まずは下の写真をご覧ください。
d0140806_19462279.jpg

 すでにアンコールワットに行かれた方は、その形からアンコールワットとそっくりと思われるでしょうね。トウモロコシ状の塔はまさにクメールの特徴ですね。

 実はこの写真はタイのエメラルド寺院の中にある、かなり大きなレリーフです。ちょうど王族の骨が安置されているという大きな建物の裏にあります。

 なぜあるのか? アンコールワットとタイの関係は?

 このブログでもしばしば触れましたが、アンコールワットを作ったクメール族とタイは歴史的に微妙な関係が続いています。

 まず、11世紀頃タイ族が中国雲南省から南下。それまでこの地域を治めていたクメールを駆逐してタイという国を作ったという経緯。文化的にはクメールの影響が残って、スコタイや各地のお寺のトウモロコシ状の塔はその名残。

 アンコールワット建設の前に、それとそっくりの遺跡がピマイ(現タイ領地内カンボジア国境近く)にあり、この地域が長らくクメール族が住んでいたと思われる。

 現王朝のラマ3世の時代に、タイはカンボジアを占領。その時点ではアンコールワットのあるシェムリアップはタイの領土だった。(多分レリーフはその当時のもの?)

 19世紀からカンボジアはタイとベトナムに圧迫され続け、常に両国の犠牲になるケースが多くなっている。多分シェムリアップ観光もタイ資本が優勢ではないかとのうわさ。

 島国の日本でも領土問題は解決しないのに、陸続きの国同士は歴史的にどうのこうのという話になると、収拾がつきませんね、きっと。
# by takeshi_kanazaw | 2009-02-09 21:09 | タイ週報(半年分) | Comments(1)
 エメラルド寺院からすぐに王宮があります。同じ入場券で見ることができます。

 「王宮は思ったほど広くはありませんね~」
 メインの建物はタイ風に見えますが、それは屋根の部分だけ。
d0140806_21374980.jpg

 ロータリーの部分もそう大きくないし、意外ですね。
d0140806_21391537.jpg

 この写真の部分は公式行事が行われる場所みたいです。王室関係者の住まいはこの建物の左側にありますが、立ち入り禁止です。

 現在のラマ9世は殆どバンコクにいません。
 バンコクから100キロほど離れた、マレー半島の付け根のフォアヒンという避暑地(と言いても結構賑やかな町)に住んでいます。

 王宮に付きものの格好いい兵隊さんがいました。
 何処でもやることは同じですね・・・。どうして記念写真が好きなんでしょうか・・・。
d0140806_21443045.jpg


 王宮は基本的には王族中心の建物で、国家行事の多くは王宮前の広場で行われます。
 タイの王宮は意外と小さく、日本の皇居と比べると、面積は百分の1くらいですかねー。

 お隣のワットプラケオ(エメラルド寺院)は国家のお寺。王族のお寺は王宮の中にありますが、こじんまりしたものです。
d0140806_21514177.jpg

 壁の白さとタイ特有の金ぴかの窓飾りが綺麗でした。
d0140806_2153290.jpg


 タイは立憲君主国なんですが、王族と国家の関係が少し混沌としたイメージがあって、外国人にはよく分かりません。タイは正式の国名は確か「タイ王国」という名称です。

 ところで日本はどうなんでしたかね・・・・・・。
 一応立憲君主国なんでしょうか・・・・。日本王国ではないですね・・・・・。共和国でもない。

 建国記念日なのに、こんな単純なことが判らない・・・・・。
# by takeshi_kanazaw | 2009-02-09 17:01 | タイ週報(半年分) | Comments(0)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw