最近はアメリカ発の金融危機の話題でもちきりです。
 専門家の話は聞きあきたので、ちょっと「パロディ風」に。


 「聞いた話だが、ウオール街とやらで、なんでもマネーゲームとやらをやらかしていた奴らが、とんでもない大穴をあけたんだってなー」
 
 「そうよ。奴さん達はデリパテブとかいういい加減なものを売りゃがって、みんなの金を動かしてぼろもうけしていたらしいぜ。東京とかいう遠い国の学者なんかも勉強に来るほど、凄い羽振りだったのさ」

 「そうかい。東京とやらの学者さんもかね。どこにでも提灯持ちのいい加減な奴はいるもんだ。でもよー、昔から博打の借金は自分の女房を質に入れてでも返さなくちゃいけね。それが世間の常識ってもんだ」

 「それがよー。あんまり大穴をあけたんで、代官様に助けを求めたってわけだ」

 「そりゃ筋違じゃねいのか? 自分の不始末は自分できれいにしなっくちゃいけねいやね」

 「おらもそう思うんだけんど、みんなで貯めた頼母子講の金もそいつらに預けてあって、このままじゃみんなお手上げになるらしいぜ」

 「なんてこった! おらーそんな話は承知できねー。あの金は、おら達が汗水流して貯めたもんだ。なんであんなバカ者に金を渡したんだ。おらー不承知だ!!」

 「おいらもそう思う。けんどよ、どうも代官様が大穴の肩代わりをするらしいぞ」

 「代官様が金を持ってるわけじゃねーだろう。とどのつまりはおら達の年貢が増えるってことじゃねいか! おらー承知できねー! 大穴をあけた奴らは、市中引き回しのうえ打ち首だ!!」

 「それが、打ち首にする掟がねーらしい。この世の中はやりたい放題したやつが得をするようにできてんだ。それがお上のお考えだ」

 「おらー学問もねーが、人の道だけは心得ているつもりだ。どう考えても、この話は人の道を踏み外しているぜ。欲に駆られた奴らがしでかした不始末を、どうしておら達が始末しなきゃいけねーんだ!」

 「おらもよくわかんねーが、市場自由主義とやらはそういう仕組みなんだと」

 「おら達はこれ以上年貢が払えるわけがねー。とてもじゃねーが払えない」

 「心配するこたーねーよ。大穴の肩代わりは東京とやらから借りてくりゃ-いいのさ」

 「そりゃーおかしな話だぜ。世の中、人の借金を黙って肩代わりする馬鹿がいるはずがねー」

 「その馬鹿がいるのさ。お前も知ってるだろう。おら達の若いのが、ズーと東京とやらの用心棒をしてやっていただろう? そんだから、お上が頼みやー、嫌とは言わねーのさ」

 「お目出度い奴もいるもんだなー。でもよー。今回のことはおらは不承知だからな。自由市場主義かどうかしらねーが、とにか人の道を外れたことは不承知だぞ!」

 10月3日にはアメリカ下院でも金融対策法案は可決されたようです。
# by takeshi_kanazaw | 2008-10-05 11:23 | 時事放談 | Comments(0)

越前ぷらり

 もう10月ですね。
 なんとなく日本のお寺や海を見たくなって越前へ。

 「用事があるし、永平寺は威張っているから行きたくない」と妻殿。
 「一人で行くからいいよ」と何時ものように一人でぷらりとドライブ。

 永平寺はご承知のように禅宗の修行が行われているのだけれど、当日は信徒の団体が大勢いてどうも落ち着かない。静寂な感じとは程遠い。

 「修行僧以外は写真を撮ってもいいですよ」
 と言われても、修行僧は何処にもいるし、何といっても団体さんが一杯。
 どうも京都の禅寺か奈良の小さいお寺の方が落ち着いたかも。 
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 むしろお寺の周辺の木立の方が趣がありました。
 その日はまさに秋晴れ。木漏れ日というには少し強い陽光でした。
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 日本のお寺の石垣にはやはり「苔」が似合います。中国や東南アジアのお寺ではあまり苔を見たことがない。気候のせいか、民族性なのか・・・。
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 前回の北陸・能登一周の時には時間がなくて越前海岸を走れなかった。
 特に理由はないのですが、日本海の海岸というとこの越前海岸をイメージします。
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 時折道路ぎわに駐車した車が目立ちます。ほとんどが釣り人のもの。
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 「こんな昼間に釣れるのかなー。潮目がほんとにいいのかなー・・」
 漁村育ちの私には、都会から来た釣り人はまるで遊びに来ている感じでしたね。

 海岸には小さな花が海風に揺れていました。
 キラキラと光る海を背景に撮ってみました。海辺の花は押し並べて小さくてひっそりと咲いていますね。
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 日本の秋はやっぱり山里がいいのかも。
 来週は再度信州へでも行きますか。
# by takeshi_kanazaw | 2008-10-04 11:50 | 花撮り等 | Comments(0)

初秋の信州開田高原

 急に涼しくなりました。

 信州開田高原はこの20年間に幾度も訪ねています。
 「天気がいいから開田にでも行くか」 そんな気分でプラリと出かけました。

 開田高原は御嶽山の裾野に広がる、海抜1100メータくらいの高原。
 夏は白い蕎麦の花が綺麗ですし、秋は紅葉がいいのですが、まさに端境期で何もなし。
 御嶽山にはまだ雪もなく、手前に写っている蕎麦の畑はすでに花はない。
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 最近は開田に行くと立ち寄る店は10年前に開店した「岩魚や五平」。
 名前のとおり岩魚の炉端焼きと五平もちを食べさせる店。
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 「親父さんがんばってるね。何時ものやつを頼む。タバコが吸いたいから外にするか」
 でも、外は11度。さすがに寒くて、中の囲炉裏に移動。
 開田ではそろそろ囲炉裏の炭火が有難い季節に。
 岩魚は炭火に焼かれてピクピク動いていました。少々残酷?
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 食事のあとはお決まりの喫茶店でコーヒー。この店は訪ねる度に経営者が変わっている。
 「客単価が低すぎるんだなー。何か値の張るメニューがいるかも」
 他人の商売だのにねー。

 店には暖炉にマキがくえられている。「暖炉を焚いてるんだねー。もう暖炉が要るんだね」
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 周囲の野原にはススキが秋風に揺れていました。
 ススキと白樺を見ると高原の秋を感じますね。
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 「秋だねー・・・・・」
 ふと見ると蕎麦畑の近くにダリアの花が。ダリアは秋の花?
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 日本の秋は高原から始っていますね。今年の紅葉はどうかな?
# by takeshi_kanazaw | 2008-09-28 11:38 | 花撮り等 | Comments(0)

半田市の彼岸花

 今日は彼岸の中日(古い言い方?)

 「我が家はお墓参りに行かない家だね」
 「今日は車が混んで、駐車場も一杯だし・・・・・」
 そう言いながら、私は妻殿が墓参りをした記憶がない。

 「天気もいいから彼岸花でも見に行くか」
 「半田市の矢勝川の土手が有名よ。私は用事があるから一人で行ったら?」

 何時ものパターンですが、インターネットで地図を取ってくれるのは妻殿の良いところ。
 車にカメラをほりこんで、一人で半田の矢勝川とやらへ出かけました。

 場所は新美南吉(ゴンきつね童話の作者)の記念館の近く。
 臨時の駐車場が出来ているほど大勢の人でした。見物人はおそらく数千人でしょうね。

 せっかく来たので、パシャパシャとシャッターを押してみました。
 日光が強いので、写真はハレーション気味。頬に気持ちいい風は被写体が揺れる。
 でもノンビリとしたいい天気でした。

 矢勝川(小川)沿いに一杯の彼岸花。
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 天気が良くて青空が綺麗。
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 何時ものことですが、彼岸花の赤は写真に撮ると難しい。
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 ちょうど実りの秋。稲穂が重くなっていました。
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 田んぼの畦の水たまりに彼岸花が映って、のどかな感じでした。
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 土手にはスズキが風に揺れていました。スズキを見ると秋を感じますね。
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 彼岸花には白や黄色があるんですね。
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 周囲の田んぼの休耕田にはコスモスが咲いていました。
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 駐車場に帰る道端にも花が。多分ツメキリソウ?
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 何時も彼岸花を撮ると、もっと綺麗な赤が出ないかなーと思うのですが・・・。
 今週後半は気温がグッと下がるらしい。秋が深まっていきますね。
# by takeshi_kanazaw | 2008-09-23 22:36 | 花撮り等 | Comments(0)

近くの土手に「彼岸花」

 気がつけばそろそろお彼岸ですね。

 自然というのは凄いものです。
 郵便物を出しに行っての帰りに、小学校の土手に赤い彼岸花が咲いていました。
 「あー、そーいえばもうすぐ秋分の日なんだ」
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 「何時の間に咲いたんだろう?」
 気がつかないのに、季節になると必ず花が咲きますね。

 「彼岸花を撮りに行こうか?」と妻殿に。
 「いろいろ用事があるから・・・・・」
 「俺も遠出は億劫だなー」
 「花は何処で撮ってもあまり変わらないかも・・・・」
 「それもそうだなー。彼岸花はうまく赤が出ないしな~」
 
 なんともぐうたらな写真撮り達ですね。
 そこで近くの小学校の土手で間に合わせの彼岸花撮り。
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 気がつくと美味そうなザクロがなっていました。
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 無断で小学校のザクロを取ると、たぶん怒られるだろうな~。
 小さい頃は平気でしたがねー。

 暑い暑いと言ってるうちに、季節はどんどん秋に向かっているようです。
# by takeshi_kanazaw | 2008-09-20 23:02 | 花撮り等 | Comments(0)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw