前回は中国の工場見て歩きのお話をしましたが、日系工場で大勢の中国労働者の働く姿を見て、チョット気になることが・・・・。

 出所は忘れましたが、中国に於ける日系企業の中国人雇用者が1千万人になったらしい。
「チョット待ってよ。1千万人? ホントかよ!」
 確かに見学した殆どの日系工場では何千人もの中国人が働いていましたが・・・。

 タイでもお知り合いの日系企業の専務が、3万人のタイ人を雇用していると言っていたし、日本大手の電機メーカーの家電部門の最大工場はタイにあるとも言っていた・・・・。

 中国や東南アジアを中心に、日系企業で働く現地の労働者はいったい何人なのか? 恐らく2千万人ぐらいにもなるかも・・・・。

 ところで、日本の製造業の労働者数はどのくらいだと思いますか?
 はっきりと調べたわけではありませんが、確か日本の総労働者数は6千5百万人ぐらい。製造業は25%弱だから、多分1千5百万前後とみてそう外れていない。

「ということは、日本製品を作っている労働者は外国人の方が多いことになる!!」

「それホント??」と思う人もいるでしょう。
「そんなこと今になって気がついたのか!」という人もいるでしょうね。
私は前者ですが・・・・。

 先日仕事仲間の議論で、”日本の売り物はなんだ”という話題になりました。
「文化じゃないよな。資源もないしね」 「政治では決してない!」
「お金の運用は下手だしなー・・・」
「物づくりだね。特に人間だ!! タイでも日本の物づくりを勉強したいといっている」
「そうだね。物づくりぐらいかもね」

 そこで日本の物づくりの優秀性に議論が花を咲かせたのですが・・・・。
”でも、日本製品を作っている人は外国人のほうが多いという現実をどう捉えるか”

 時代は我々の常識や概念より、先に進むようです。
 日本の物づくりがもてはやされる頃には、もう既に実態は変質し始めているのでは?
 国内でも中小企業の生産現場は、外国人の研修生や派遣社員で維持されてる面がある。

 生産活動をするのに英語や中国語、ポルトガル語が必要だし、”外国人が実行可能な日本式物づくり”が工場における今後の主流かもしれませんね。

 今回は前回に続いて、少し話が堅くなりました。
# by takeshi_kanazaw | 2008-04-23 17:53 | 時事放談 | Comments(0)
 九州から帰宅して落ち着かないまま、信州の高遠の桜を見に出かけることに。
 高遠の桜は有名だそうで(同行した妻殿の説)、休日はとてもじゃないが車が多くて近づけないということで、平日に一泊する計画で行きました。
 私は九州で一杯桜を見たのですが・・・・・・。

 道中に立ち寄った南木曽のツツジ公園。桜とツツジが同時に見れました。
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 近くの桃介橋?にはもう鯉のぼりがありました。
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 高遠は伊那市の東10キロぐらいに古い城址が残っている城下町。確か武田勝頼が小さいときに諏訪姫といた城。その城址にコヒガン桜という小ぶりのピンクの花弁の桜木があり、明治時代の古木が千本以上あります。「天下第一の桜」というのですが・・・・。
 しかし少し時期が早かった!(行ったのは4月11日) 大半は赤いつぼみ。
 それでも日当たりの良い南側へ行くと、ほぼ満開。
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 南アルプスの雪山も綺麗でした。
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 せっかく伊那平に来たので153号線上の春日城址に。
 こちらの方が人が少なくてゆっくり出来ます。
 
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 しだれ桜が綺麗でした。
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 時間があったので、伊那平かた中央地溝帯がある大鹿村へ。
 容量の関係で次回へ。
# by takeshi_kanazaw | 2008-04-13 11:51 | 国内旅行記 | Comments(0)
 伊那平も春でしたね。
 木曽駒も綺麗に見えました。里に桜、木曽駒に雪が残ってました。
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 道中には至る所に桜がありました。後ろは木曽駒岳。
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 下の写真は、とある民家の庭先に咲いていた桜と赤い桃?それと白い雪柳。
 現物は凄く綺麗でしたよ。
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 桜の花は一つの木にピンクと白の花がついている種類。名前はなんていうのかなー?
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 気がつけば、今年は九州へ行ったり伊那まで行ったのに、近くの山崎川の桜は見ませんでしたね。しかし、日本には何処にでも桜の名所があるもんですね。なぜ日本人はそんなに桜が好きなんでしょうね・・・・。

 次回はお休みしていた過去の中国旅行記に戻ります。
 長江の三狭下りの予定。
# by takeshi_kanazaw | 2008-04-13 10:39 | 国内旅行記 | Comments(0)
 中国の列車の旅3千キロの後は、中国旅行のお話を続けるつもりでした。
 実は先月末から今週にかけて、九州へロングドライブの旅に出かけていました。
 自宅を出てから帰宅まで、車の走行メーターでは3千キロを越えてましたね。全て自分でハンドルを握っての旅でしたから、少々疲れました。中国の列車の旅の方が楽。
 9日間で毎日3百キロ以上走れたので、まだまだ若い?ともいえますかね・・・。

 大阪からフェリーを使うのが億劫で、山陽道を使って九州まで。九州を彼方此方廻って中国道を走って帰ってきました。記憶の新しい内にブログを書いておこうと思います。
 このブログでは写真を載せる容量に限界があるので、3~4回ぐらいに分けて載せます。

<尾道・岩国>
 中国地方は結構広い。名古屋ー北九州は約7百キロ強。一挙に九州はえらいので途中で尾道で一泊。
 尾道からは向島・因島を経由して四国への橋が出来ました。まるで川に架かる橋のように短い橋ですね。
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 向島と尾道は百米ぐらいしか離れてないのですが、交通手段はもっぱら渡し舟。通勤・通学に頻繁に船が行きかっていました。この情景は尾道の一つの名物ですね。
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 尾道は狭い海べりに町が発達したので、坂道がメチャ多い。
 下の階段は見覚えがありますか?
 大林監督の映画「転校生」で、男の子と女の子がこの階段を転げ落ち、二人が入れ替わるシーンに使われた場所です。大林監督はひょっとしたら尾道出身?私も結構ミーハー。
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 尾道の近くの古くからの港町「鞆(とも)」に立ち寄りました。私の生まれた瀬戸内海の港町と感じがよく似ていました。漁村と船問屋の町ですね。
 写真の壁に使われている板は船の底板みたいですね。
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 ついでに岩国の錦帯橋を見てきました。
 ある人は「3大ガックリ名所」のひとつと言うのですが、まー、普通ですかね。
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 次回は九州に入ります。
 

 
# by takeshi_kanazaw | 2008-04-10 23:51 | 国内旅行記 | Comments(0)
 なんでまた九州まで?
 特に理由はないですが・・・・。
 昨年春は四国一周。秋は山陰へ。東北は3年前に行ったし、残るは九州と北海道!
 行ける時に行っておこうという単純な動機ですかね。
 
 今回はどちらかというと、少し田舎を廻りたいなーという感じ。阿蘇の周辺や指宿などの予定でしたが、当日になって廻るところを変更したり・・・・。車の一人旅は楽でいい。

<臼杵、竹田>
 大分県別府の南の臼杵に石仏像があるらしい。とにかく行ってみよう。そんな感じで北九州からエンコラ高速を走らせ、臼杵へ。
 臼杵の石仏は何処かで見たような・・・。
 お地蔵さんを大きくしたような、日本らしい石仏でしたね。
 日本の仏像は木造や金属製の大きな物がありますが、石仏の大きいのは少ないね。
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 この石仏の前の風景がよかったですね。
 日本の田舎の春の情景って感じでしたね。桜が咲いて、竹の新葉が黄緑で。
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 その日は阿蘇の黒川温泉に宿を取っていたので、臼杵から阿蘇への道筋にある竹田に立ち寄りました。滝廉太郎の「荒城の月」の題材となった城があるらしい。
 竹田に近づくと、なんと道路を走っていると車の中に突然荒城の月のメロディが流れました。その原理が未だにわからない。車のラジオのスイッチはオフ状態なのに。
 お城の名前は「竹田城」じゃなくて「岡城」
 結構大きな山城でしたね。荒城だから天守閣などの遺跡はなし。
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 次回は阿蘇です。
# by takeshi_kanazaw | 2008-04-10 21:29 | 国内旅行記 | Comments(0)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw