山奥の湖

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 愛知県の三河の山の中に三河湖というダム湖があります。

 岡崎地区などの西三河地域の農業用の灌漑のため、昭和34年に完成したダムで、ダムの正式名は「羽布ダム(はぶダム)」というのだそうですが、ダムの湖は愛称で「三河湖」と呼ばれています。

 「私の家もこのダムの下にあったんですよ。 そこには水田が広がっていましたよ」
 ダム湖畔の喫茶店で昔の写真が飾ってあったのを見ると、割合広い山間の部落が写っていました。

 この三河湖、今ではもう湖畔のウオーキングや、野外のキャンプ場として、リクレーションの場所になっています。 そして、ダムではボートを出して釣りをする人も。

 大型連休の一日、何時もは誰もいない三河湖周辺も、大勢の人が来ていました。
 「新緑が綺麗だわね・・・・」  その日は急に新緑が見たいと言い出した妻殿に付き合って。
 
 この三河湖で釣りをしている人を見たのは初めてですね・・・。
 新緑の綺麗な三河の山、桜も咲いてましたね・・・。
 ノンビリとした時間が流れていました。
# by takeshi_kanazaw | 2017-05-09 10:10 | Comments(4)

 なんじゃもんじゃ通り

 「なんじゃもんじゃ」 という植物をご存知でしょうか?
 東海地方や対馬に地域限定に自生する木だというのですが・・・・。

 連休中に名古屋市内を少しプラプラ。 外は渋滞が予想されましたからね・・・。

 名古屋市の熱田神宮に近い国際会議場横に、その「なんじゃもんじゃ」が一杯ある通りがあります。
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 真っ白に見えるのがその なんじゃもんじゃの花 らしい。
 以前にもこのブログに載せたことがあるような・・・・・。

 この なんじゃもんじゃ 。 正式には 「ヒトツバタゴ」 というのだそうですが、花の様子を見ると、 なんとなく もじゃもじゃ していますね。 なんじゃもんじゃ なんて変な名前を付けた気分は判らないでもない。

 この植物は絶滅危惧種なんだそうですが、名古屋市内では結構街路樹なんかで見ますね。
 しかし、これほど多くの木が並んでいるのは珍しい。
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 私が勝手に 「なんじゃもんじゃ通り」 なんて名づけたのですが、まさにそんな感じでしょう?

 上の2枚の写真では、なんじゃもんじゃ の花の様子がイマイチ。
 近くへ寄って、その花の感じを。
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 白いヒラヒラしているのが花?  もう少し近づいて拡大しないと・・・・。

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 まさに 白い紐の集団 という感じですね・・・・。

 なんじゃもんじゃ。 名前も変ですが、花も変な格好をしてますね・・・。
# by takeshi_kanazaw | 2017-05-08 09:21 | 街の表情 | Comments(6)

 春の白川郷  その④

 「春の白川郷」 という表題でお話を続けています。

 「私が見た白川郷の風景が、このブログでは全然出てこんじゃん!」
 過去に白川郷を観光されたことがある方は、私のブログを見てそう思われているかも。

 少し観光写真風になりますが、私の白川郷・部落内のプラプラ歩き様子を少し。

 春の白川郷のメイン通りの様子。
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 左右には土産物屋さん、食べ物屋さんが多く集まっている場所。 私は何時もこの通りは歩かない。
 田圃の散在する場所の方が好きですね。

 大きな鐘付堂のある明善寺さん。
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 白川郷を紹介する雑誌などによく載っています。 雪を被った情景が多いかも。

 「こんなに花があったかな・・・・」
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 明善寺さんからの道の両脇には、春らしく一杯花が見られます。 最近花の数が増えたような気がします。
 観光客の目を楽しませるために、部落の人が花を増やしているのかもしれない。

 「水芭蕉を発見!」 明善寺さんの庫裡の前の小さな池に、数本の水芭蕉が。
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 最近水芭蕉がなかなか見つからないので、幸運だった。もう葉っぱが大きくなっていますから、盛りを過ぎている?

 その横にはシャクナゲでしょうか。
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 「奈良にシャクナゲを見に行こうと思っていたけど、まだ行ってないな・・・・」

 さてさて、実はこの道を歩いているのは、何時も行く喫茶店の「落人」さんへ行くためです。
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 中央の合掌造りの家屋がそのお店なんですが、この情景は前に田圃が広がっているので、写真撮影のしやすい場所。 記念写真中のグループは台湾の女性たちでした。 雪のシーズンはこの田圃に雪が積み上げられ、大きな雪だるまが作られたり・・・。 思い出される方もあるかも。

 喫茶店の「落人」さんへ。
 「奥さん、何か食わしてよ。 何時も行く蕎麦屋さんが休みだし、お腹が空いたよ」
 「そうね、自家製のカレーしかないけど、それでいい?」
 「うーん・・。 昨日も我家はカレーだったけど。 まー、いいや。 何時ものようにタバコが吸いたいから、外で食べることにするわ」 
 
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 何度も来ているのに、今回初めて食べる特製のカレー。  「結構美味いじゃん!」

 カレーを食べ、デザートのゼンザイ(お代わり自由)を食べ、コーヒーを飲み・・・・。 そしてタバコ・・・。
 ノンビリと、前の道を頻繁に行き交う観光客の姿を眺めていました。
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 半分は外国人、いや半分以上かな・・・。 多くは東アジアの人たち。 台湾、中国、タイ・・・。
 写真の右手に写っているのは、積み上げた雪の残りですね。 冬には此処に3m以上雪を積み上げますからね。

 右手を見ると、田圃に雪解け水が。 まだ田お越しはされてないようですが、そこに雪山の姿が写っていました。
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 タバコを吸いながら、ノンビリと時間を過ごして・・・・・。
 「奥さん、馳走さんでした。意外とカレーが美味かったよ。」 (失礼な表現でしたが・・・)
 それからしばし、落人さんのご夫婦と、私が節分祭に客人として八幡宮に座った話に花が咲き。
 「また来るわ、有難うさん」 と店を出て、また少し歩きます。

 春になると、雪がないので田圃のあぜ道が歩きやすい。
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 春の里山の情景ですね・・・・。 最近は観光客の方もあぜ道を好んで歩かれますね。

 神田家だったかな・・・。大きな合掌造りの家に近づきました。 ここは観光客が多いですね。
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 その大きな合掌造りの家の前に、結構大きな池があります。
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 「さすがにまだハスの葉っぱは大きくなってないようだ・・・・」

 春の白川郷。 ノンビリとフラフラさせてもらいました。
 「次回は秋にするか。 いや、田植えの頃がいいかな・・・・・。 まー、気分次第だな・・・」









 
 
# by takeshi_kanazaw | 2017-05-07 10:20 | 白川郷・奥飛騨 | Comments(10)

 春の白川郷  その③

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 白川郷の合掌造り集落には、八幡宮があります。 
 この八幡宮は部落の氏神様的な存在ですが、和銅年間(708年~714年)創建と伝えられているので、なかなか歴史のある八幡さんです。 秋の どぶろく祭り が有名だそうです。
 この八幡宮の裏手(東側?)にはヒノキの森があって、日当たりの関係でしょうか、まだ桜の花が綺麗に残っていました。

 「今年の冬の節分祭では、この八幡宮で面白い経験をしたな~・・・・」
 このブログでも紹介しましたが、部落の人だけで行われる節分祭に、なぜか観光客の私が客人みたいに社の中に座らされて、厳かな節分祭にズーと立ち会ったことがありました。 部落の人以外の参加者は、毎月この白川郷の写真を撮り続けている方と私だけ。
 その時の様子は ここをクリック 

 雪で覆われた八幡様の社の中で、長い時間座ったことが思い出されます。
 あれから3か月経ったわけですが、周囲の状況はスッカリ春になりました。
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 年間約180万人の観光客が訪れる賑やかな白川郷ですが、昔ながらの行事が続き、田圃に稲が植えられ続けています。 民宿や食堂、土産物屋さんなど、観光客相手の商売の方も多いですが、基本的には昔からの神事や仏教行事などの生活・習慣を続けている。 このことが白川郷の魅力でしょうね。

 私は観光客のいない、八幡宮の裏手のヒノキの広がる場所を歩くのが好きです。
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 所々にお墓があったり、小さな社や、小屋が散在している静かなところです。

 その道から見る部落も落ち着いていいですね。
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 そろそろ昼飯を食わないと・・・・。
 観光客で溢れる部落の中へ入って行きますか・・・。
# by takeshi_kanazaw | 2017-05-06 10:06 | 白川郷・奥飛騨 | Comments(4)

 春の白川郷  その②

 白川郷に来ると、必ず行く場所が見晴台。 昔の城跡で、白川郷が一望できる場所。
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 「残念、もう桜は散り始めているわ・・・・」

 この場所からは、部落全体が見渡せ、バックに雪を被った白山も見える。
 右手には川の流れも見えて、まっこといい景観だと思いますね。

 「しかし、雪の白山が綺麗だな・・・・」 
 これまで何度もそう思ってきたのですが、出来上がる写真は合掌造りの家に焦点が当たって、殆どの写真では雪山がボケ気味。 偶には雪山を主役にしてやらなきゃ・・・。
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 人間の眼には、白く輝く雪山も、下に広がる合掌造りの家々も、双方がシッカリ見えているのですが、写真に撮るとどちらかがボケる。 私の技術不足なのか、カメラが未熟なのか・・・。
 いやいや、人間も瞬間的には眼の焦点を移動させているのかもしれない・・・。

 写真の素人がそんなことを考えていましたが、見晴台の実際の雰囲気はこんな状況です。
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 手前の子供連れの家族はタイ人。 カメラを構えている人達は殆どが中国系の人。 日本人の観光客よりはるかに外国人の方々が多い。 4~5年前は外国人観光客の多さにビックリしていたのですが、最近はこんな姿がごく普通のように受け取るようになりました。
 「爆買のような狂想曲より、日本の四季や自然を見てもらう方がいいよな・・・」

 周囲の山の新緑が綺麗でしたね。
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 白川郷の山は多くがヒノキ林です。 ですから春の新緑と秋の紅葉の時期に、チョッピリと表情を変えるぐらいの感じですね。 山の上の方はまだ雪が残っていますね・・・。

 この展望台から少し下ったところ。 あまり観光客がいない場所で、ごく普通の部落の表情。
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 合掌造りの家屋、庭に桜の花、そして洗濯物が干してあり、軽の乗用車がある。 白川郷にはこんな家が多いのですが、中には民宿を営む家も数多いですね。

 白川郷を流れる荘川(多分) 長閑ないい情景です。
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 手前の白いのは雪の残りです。 白川郷は結構の豪雪地帯で、冬の時期には部落に積もった雪をブルドーザーで、河原や田圃に山となるほど積み上げるのですね。 その雪がやっと解けて、もう少しでなくなりそうです。

 私のブログはどこか紀行文風です。
 凄い写真があるわけでもないので、なんだか説明用の写真を載せている感じです。 まー、下手な鉄砲数打ちゃ当たる ということですが、 その場所の雰囲気が読み取っていただければいいのかも。

 そろそろ、春の白川郷の部落の中へ入って行きましょうか・・・。
# by takeshi_kanazaw | 2017-05-05 09:42 | 白川郷・奥飛騨 | Comments(6)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw