旅の5日目、新幹線で張液から西寧(せいねい、中国語読みではシーニン)に到着。

 西寧の駅前はそろそろ夕方の気配。
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 西寧は青海省の省都、人口は約200万人。 青海省の人口は500万人ぐらいらしいから、ほぼ40%の人がこの省都に集まっているということになる。

 西寧なんて町は日本人には馴染みのない町ですね。 むしろチベットのラサへ行く 「青蔵鉄道の出発駅」 と言った方が判りやすいかもしれません。 新幹線と別のホームに、ラサ行きらしき車両が・・・。
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 8年ぐらい前だったか、私もこの西寧からラサまで、青蔵鉄道に乗ったことがあります。 標高4000mぐらいの高原をひた走り、標高5000mのトンネルを抜けて、丸一日の乗車になりました。 黄河の源流地や標高7000mぐらいの雪山がすぐ近くに見えましたね。 興味のある方はトライしてください。

 西寧の町は、今も昔もチベットへの道の出発点という性格があります。 西安からはそんなに遠くなく、蘭州からは200キロ弱。 漢族とチベット族の接する場所ですね。 前にも紹介した前漢の将軍 霍去病(かっきょへい) が此処に前線基地を置いたとされています。

 「さー、今日の晩御飯は シャブシャブ ですよ。 西寧の町でも有名な店を用意しました」
 現地ガイドのS女史、この西寧の人だから、なんだかイキイキし始めました。
 西寧の町に夕日が落ちてきました。
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 しかし、パック旅行と言うのは実に楽ちんですね。 駅に着くと車が待っていて、そのまま食事場所に連れて行ってくれる。 しかも用意されるのは地元の有名料理。 個人旅行だと大変でしょうね・・・・。

 「なんだか、貴人たちの食卓と言う感じやな・・・・・」
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 これまでの食卓と少し違う感じ・・・。

 この店は新しい感覚で作られているようで、店内を走っている?お兄さんは、変なもの(日本でもニュースで見たような自転車?)に乗っている。
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 私もチョット乗ってみたが、すぐバランスを崩してしまった。 何とも洒落たお店でしたね。

 「今日は我旅行社の社長のサービスで、お肉は食べ放題ですよ」
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 肉は牛肉のようです。 私などは年に一回ぐらいしか食べられない シャブシャブ。

 メンバーの人は平然と?食べ始めました。
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 ところがここで問題が・・・・。 シャブシャブの タレ がどうもイマイチ。

 「この店では20種類以上のタレを用意していますよ。 自分の好みで調整も出来ます」
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 日本では何時も ゴマダレ なので、それを中心に適当にミックス。 でもなかなか難しい。

 タレがどうだこうだと言いながらも、この時とばかり必死で?肉を食べる。
 「牛肉の追加!」  なんだか貧乏人根性丸出しでしたが・・・。
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 ご飯も食べず、他のものは箸もつけず、必死に? シャブシャブを食べました。

 「うーん、もう少しアッサリ系のタレにすれば良かったかな・・・・」
 反省したころにはもう満腹でした。

 こうしてシャブシャブを食べ続けて、旅の5日目が終了でした。


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# by takeshi_kanazaw | 2017-07-08 08:03 | 中国・河西回廊の旅 | Comments(4)
 河西回廊の旅の5日目の午後。
 張液の町から新幹線(中国・高速鉄道)で祁連山脈(きれんさんみゃく)を越えて、青海省の西寧に向かう。

 「この張液は、東方見聞録で有名な マルコポーロ が一年間も滞在した町です。 そのマルコポーロの像があるので、チョット見て行きましょう」
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 ご存じのマルコポーロ、13世紀(中国・元の時代)に、イタリアのベニスから叔父と商売で東方へ。 この張液の町で、元の皇帝の都への入場許可を待っていたという。

 「あれ? 像を見るだけなの?」
 シルクロードを旅する人には、マルコポーロ にイメージを膨らませている人もあるかも。 でもこの旅の企画者はそんなことは重要と感じないようです。まー、13世紀ですから、何も残っていないでしょうが・・・。

 余談ですが(このブログではよく余談がでてきます)ちょっと独り言を。

 日本人旅行者は、シルクロードの旅に独特の感覚を持って訪れる人が多い。 日本古代から仏教伝来など、このシルクロードを通じて西域からもたらされて文物も多い。 どうも、日本人はシルクロードに一種のロマンを感じるんですね。

 ところが中国人は、西域と言うのは、気候も厳しく、食べ物も不味い、異民族の住む場所と感じている。 ですから、シルクロードを旅しても中国人ガイドから、シルクロードに係る歴史的な話を聞こうとしても、全くの期待外れということになります。 同行する日本人同士で議論した方がよほど知識が豊富。
 マルコポーロなんて、よく知らねーよ と言われそうです。

 張液の駅に来ました。
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 都市名が簡体字で書かれていますが、私はほぼ予想は出来る。 どうも我々は17時16分発のウルムチ(乌鲁木齐 )発、蘭州(兰州 )行きの列車に乗るようです。 17時、ごご5時なんですが、これらの時間は全て北京時間。 張液付近は約2時間ぐらい時差がある感じで、感覚的には午後3時前の状態。
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 中国では列車がくる時間が近づかないと、お客をホームに入れません。

 やってきました、新幹線。 中国では和諧号(愛称)ですね。
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 最近は中国旅行をすると、この和諧号に乗るケースが増えてきましたね・・・。
 日本の新幹線に乗ってるのとほぼ同じ。 漫然と外の景色を。
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 この張液なんて町は人口100万を超える都市ですが、中国ではまさに西域の田舎。 そんなところに新幹線を引き、高速道路が走っています。 中国はいまや世界一の長い高速道路網を持つ国で(アメリカ以上)、同時に新幹線の線路の長さは既に日本を越えています。

 社内販売の人が来ました。 「コーヒーをちょうだい」 と英語で。 その後がイケナイ。販売員が何を言ってるのかサッパリ判らない。どうも中国語を喋っているみたい。
 横に座っていた中国人の青年が助け舟を出してくれました。 綺麗な英語で「コーヒーの種類を聞いていますよ」 「そうか、ノーミルク、ノーシュガー」 販売員はすぐ理解してストレートコーヒが。

 旅をすると隣の人によく助けてもらいます。 彼は四川大学の医学部博士課程の学生。クラスメートの女子学生3人を連れて、卒業旅行だという。 私の英語はヒドイのですが、J君というお医者様の卵はとても英語が上手くて、発音が綺麗。 何とか意思疎通が可能状態。 中国語だけだと筆談で大変ですが・・・。

 レンタカーを借りて、青海省と敦煌辺りを走ったそうです。 レンタカー代は15000円ぐらいが2回。値段は日本とあまり変わりませんね・・・。 中国の学生(博士課程)がレンタカーで旅行する時代なんですね。

 新幹線の車両内、我々の場所だけが盛り上がっていました。
 そこに現れたのが 我 折り紙オジサン のFさん。すぐに彼を中国人の学生たちに紹介。

 「この人の特技は折り紙だよ。 何を折ってほしいかリクエストしたら?」 と言うと、彼女たちが求めたのは、なんと ピカチューの折り紙。 ピカチューの折り紙って見たことがありますか?
 頼まれた折り紙オジサンのFさん。 全然動じる風がない。 立ったままでピカチューを折り始めた。
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 ピカチューの折り紙が出来上がると、女学生たちの歓声が上がる。 女学生は3人。全員に折らないとイケナイでしょうな・・・。 Fさん、さらに頑張る・・・。

 私は? 折り紙騒動に巻き込まれていては、車窓の景色を見逃してしまう。 なんといっても、祁連山脈を越えて行くのだから、その様子を見ておかないと・・・。
 トンネルを抜ける頃、雪山が現れました。
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 途中の駅に近づいて速度が落ちた頃がチャンス。
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 Fさんの方を見ると、どうも座り込んで臨時の折り紙教室が開催されているようでした。
 「Fさんは車窓の景色を見てないんじゃないかな・・・・」
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 私は窓ガラスに身を寄せて、景色の変化していく様を追っかけてました。
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 草原に小さく点々と見えるのは放牧している羊でしょうね・・・。 長閑な風景が続きます。

 綺麗な雪山が見えました。
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 この季節に雪を被っているのですから、相当標高が高いですね・・・。 5千メター前後はありますね。

 折り紙教室のFさんへ。
 「女学生だけじゃなくて、隣のJ君にも何か折り紙を折ってやってよ」 と私。
 「そうだな・・・。 青い色でドラゴンを折るか。 彼が皇帝のように出世するように願って・・・」
 J君のために折った青いドラゴン。 J君も結構喜んでいました。
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 Fさんの周りの女学生たち。 盛んにスマホで友達に折り紙の写真を送っているようです。

 張液から西寧までの車中。 あっという間に時間が過ぎてしまいましたね・・・。
 ほぼ300キロ、2時間チョットの旅でしたが・・・。

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# by takeshi_kanazaw | 2017-07-07 08:01 | 中国・河西回廊の旅 | Comments(4)
 河西回廊の旅の5日目。
  旅の後半戦へ突入となる。 旅の日程のまだ半分? それなのに、この旅行記は17回目。 旅もノンビリだったけれど、旅行記もダラダラとノンビリムードです。 途中で止めるのもなんですから、ノンビリとお付き合いのほどを。

 その日は午前中は、張液丹霞の3か所目(平山湖大峡谷)を廻り、午後には列車で青海省の西寧に向かう予定。

 「平山湖大峡谷の道が工事中で何時間かかるか・・・。 前のグループは片道2時間半だったというのだけれど、その時の事情でどうなるか・・・・」 添乗員のK君は少々心配顔。 午後の列車に遅れると大変。
 私などは列車の出発時間も知らないし、K君とガイドのS女史が上手くやってくれるだろうと、至ってノンビリムード。

 張液から北へ向かう・・・。 一時間も走ると、やっぱり工事をやってましたね・・・。
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 この工事は渓谷への道を作ろうとしている、観光開発の道路工事。 回り道があるわけでもないので、工事の車両や重機の都合で道がふさがれれば、ジーと待つしかない・・・。

 「やっぱり2時間半かかったな・・・」  何とか入り口に到着。
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 「ここの入り口のモニュメントもセンスがないな・・・・」

 人の作ったものはイマイチでしたが、自然は素晴らしい。
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 この場所も赤い岩が広がっていましたが、これまでの丹霞地形とはまた一味違う・・・。
 小山のようにピョコンぴょこんとある岩の形が面白い。 光の関係で面白い情景が出来る地形ですね。

 その日もいい天気。 空は真っ青で、白い雲がプカプカ。 その雲の影が丹霞地形の上を動いて行く。
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 「きっとあの先は、内モンゴル自治区になっているんだろうな・・・」

 結構朝から暑かった。 岩山を登ったり、下ったり。
 何やら大きな岩の塊が出てきましたが、その下は鋭く・深くえぐられています。
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 「あーそうか。 これが売り物の大渓谷か・・・・」

 「渓谷に降りたい方はどうぞ。 一時間ぐらいで戻ってきてくださいよ」 とS女史。
 「降りるということは、戻るには逆に登らなきゃいけないんだろう?  俺は登るのは嫌だよ」
 私のような怠け者ばかりではありません。 チャンと大渓谷へ降りて行く方々が・・・。
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 結構谷は深かったですね・・・。 谷底の人が豆粒のように見えます。
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 本当の写真好きの人なら、必ずこの渓谷に降りて、下からの景観を撮るでしょうね・・・。
 私はどうも写真を撮る意欲が薄い・・・。 歳ですかね・・・。

 私は渓谷などへは降りないで、ノンビリと上の道をプラプラ。
 「ホイホイ、岩陰に山羊がおるじゃん」
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 野生のヤギ?  実はこの周囲の山には、小さな草原があります。 平山湖大渓谷という名前なんですから、きっと湖もあるのでしょう。 多分、この地域の遊牧民が放牧している山羊でしょうね。

 「ちょっとこれはラクダ草の花? ラクダ草も花が咲くのか。 初めて見たよ・・・」
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 丹霞地形も3か所目ですから、少々慣れてきて、カメラを押すのも減ってきます。
 恐らく時間をかけて、大峡谷にも降りたり、湖の所まで歩けば、この場所は豊かな観光資源に溢れているとは思いますが。

 「さー、張液の町へ帰りましょう・・・・」
 開発中の道は、途中には何の施設もない。 そうサービスエリアなどゼロ。
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 「スミマセンが、今回も天然トイレと言うことで・・・。 男性はあちら、女性はこちらの山陰で・・・」
 西域の旅では途中にトイレなどないですから、天然トイレは常時発生しますね。

 男性はどうってことないのですが・・・・。
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 ドライバーさんは、この時間を利用して何やら草を摘んでいます。 
 「これで晩のおかずが出来たぞ・・・・」 こんな乾燥地域では、雑草?もオカズになるのか?

 何とか張液の町へたどり着きました。


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# by takeshi_kanazaw | 2017-07-06 08:16 | 中国・河西回廊の旅 | Comments(4)
 突然ですが、今回は 「折り紙」 の話題。

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 この折り紙、二羽の鶴が仲良く寄り添っている姿を現しています。もちろん一枚の紙で折られています。
 実はこの折り紙は、今回の旅でご一緒したFさんが、旅の途中でわざわざ私のために折ってくれたものです。 この折り紙が今回の旅の、私の唯一のお土産になったのですが・・・。

 Fさんはタバコ好き。この旅のメンバーでタバコを愛するのは私と彼だけ。 何時も一緒にタバコを吸っていました。
 「アフリカが好きでね・・・。 サバンナでライオンがシマウマを襲うところを見たよ・・・」
 年齢も近く、世界中の45カ国も廻ったというので、旅の間はズーと面白いお話を聞かせてもらってました。

 ところが、彼には変な 癖? がある。 時間があると観光そっちのけで折り紙を折り始める。
 それも手早く折るので、数分で折り上げてしまう。 そして、その折り紙を旅先の人にプレゼントしてしまうのです。

 「ワー、嬉しい・・・」 と、喜んでいるのは現地ガイドのS女史。
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 日本のオジサン、いやオジイサンが、目の前で何やら紙をいじくり回し、不思議なものを作り上げる。 そして出来上がったものをプレゼントしてくれる。 貰った人は必ず 大喜び ですね。

 「そうか、Sさん、アンタは家に娘さんがいるのか。 そしたら娘さんのために折ってやらならなくちゃ」
 Fさん、食事もそっちのけでまた折り始める。 出来上がったのはこんな折り紙。
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 ピンクの折り紙は、バラ だそうです。 これはなかなか難しいらしい。

 タバコを一緒に吸う関係から、彼と行動が重なるケースが多かったのですが、この人は本当にこまめ。
 張液丹霞を見学している時だったでしょうか、タバコを吸いながらまた折り紙。
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 折っていたのは リス のようです。
 「なんでこんな所で折り紙なんか・・・・」 と思っていたのですが。

 Fさん、近くに座っていた中国人のカップルに近寄って・・・・。
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 最初はビックリしていた中国人のカップル。 ちなみにFさんは中国語が喋れない。
 そうですよね、見ず知らずの外国人のオジサンが、変なものを差し出すのですから。

 しかししかし、すぐに若い女の子の顔がほころび、大喜び。
 「謝々、謝々。サンキュー、サンキュー」

 Fさん、どうもプレゼントする対象は若い女性が圧倒的に多かったのですが、彼の折り紙を貰った女の子は全員が大喜びでした。 言葉の壁なんてどこ吹く風 とばかり、 とにかく折り紙を折る。

 私は折り紙のことなど全然知りませんが、彼は厚い折り紙のデーターブックを持っていて、そのブックにいろんな国の言葉で書きこみがされています。 例えばツルをアフリカのスワヒリ語ではどういうかなどなど・・・。

 「こういう人が本当の国際交流の担い手なんやな・・・・。 Fさんから折り紙を貰った人は、全員が日本好きになってくれるわな・・・。言葉の壁なんてヘイチャラなんや」



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# by takeshi_kanazaw | 2017-07-05 08:23 | 中国・河西回廊の旅 | Comments(6)
 旅の4日目午後、張液丹霞の中でも一番有名な七彩丹霞に分け入りました。

 「うーん、まさに七彩丹霞という名前の通り、いろんな色が混じっている」
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 場所によっても表情は変わります。
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 高台に登ってみました。 見回しても周りは全て色のついた岩だらけ。
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 斜めになっている断層も迫力があります。
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 少し遠方に眼をやれば、小さなオアシスの木々も見えます。
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 「空を入れると、この岩の色彩が上手く出ないから、空を入れない方がいいかも」 とカメラマンのSさん。
 そうなんです、空を入れた写真は殆ど失敗作ばかりでした。 紅葉を撮る時と感じは同じかも。

 我々がバスに乗ってきた道が見えます。
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 何枚撮ったでしょうね、七彩丹霞の写真。100枚以上パチリを繰り返したかも。
 「面白い写真も撮らなきゃ・・・。  目線を変えて・・・」
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 歩きながら、面白い情景が見つかるとパチリ。
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 「多分、この七彩丹霞のPR写真などは、上空から撮ったのが多いかもな・・・」
 確かに上から見た方が、もっと迫力が出るでしょうね。
 ちゃん空の上を飛んでる人がいましたね・・・。
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 私は海外旅行をすると、何時も一枚は記念の絵を描くことにしています。
 「この七彩丹霞の絵を描こうかな・・・・。 どこか 絵になる 場所の写真を撮らなきゃ・・・」

 「この情景が一番七彩丹霞らしいかな・・・・」
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 あまり説明もしないで撮った写真を載せていますが、実は生の写真ではなかなか現場で見た岩の色が上手く出ません。 画像ソフトをいじくりまわして、何とか自分の肉眼で見たイメージに近づけているのが実態。
 例えば、念のために撮ったコンパクトの画像ではこんな感じ。
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 恐らくこの七彩丹霞を撮るには、カメラや画像処理のいいものでないと、見たようには上手く出ないだろうと思います。 七色の微妙な感じがバッチリとは写せてませんが、まー、素人のやることですからね。

 絵に描くときは勝手に色を塗れますから、とにかくパチパチリ。
 「こんな感じの方が絵になるかな・・・・」
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 斜めに走った断層と、赤や白の筋目が面白いと思うのですが・・・・。

 沢山の写真を撮りましたが、切がないのでこの辺で・・・・。

 (しかし、しかし、 7月に入って暑いので、なかなか絵を描く気が起きてませんが・・・)



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# by takeshi_kanazaw | 2017-07-04 08:10 | 中国・河西回廊の旅 | Comments(6)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw