秋雨に濡れた雑木林

 秋雨前線の影響らしく、ズーと雨交じりの天気が続いていました。

 傘を片手に、カメラが濡れることを心配しながら、何時も歩く雑木林の相生山。
 何時も歩きはじめる道。

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 夏の名残というか、草木が鬱蒼とした感じです。 少しボヤーとしたような感じは雨の後のせいかも。

 周囲の木がまだシットリと濡れていました。

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 この雑木林の大きな木は、殆どが苔に覆われています。 結構十分な水分がある場所なのです。

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 この苔に光が当たると綺麗なのですが・・・・・。 雨後の晴れるとより綺麗ですがね・・・。

 道の彼方此方に小さな花がありますが、花の名前は・・・・

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 農家の人が畑を作っている場所にもみじがあります。 まだ緑の葉っぱですが、一本だけ色づいています。

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 白く光って見えるのは蜘蛛の糸。 蜘蛛の糸はもういいですね・・・。

 そのもみじの木の傍に、ガク紫陽花。

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 今年に咲いた花にしては枯れすぎている? 去年の花かもしれません。

 雑木林を取り巻く竹林。

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 竹林の中は薄暗くて、それにやぶ蚊が急に多くなるような気がします。
 雨上がりの時の竹林はシットリしていいのですが、とにかく痒い・・・・。

 何時ものように上を見上げます。

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 濡れた竹は黒っぽく輝きますね。 いい色をしています。
 黒っぽい竹筒の部分と、濡れて緑が綺麗な葉っぱ・・・。 なかなか上手く写りませんが・・・。

 竹藪を少し離れた場所に見つけた 若い松の木?

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 この雑木林には僅かしか松の木はありません。 大木になる前に枯れていくケースが多い。
 この若木、どうなるのかな・・・・・。
# by takeshi_kanazaw | 2017-09-09 10:11 | 相生山の四季 | Comments(2)
 雨の雫と蜘蛛の糸。
 蜘蛛の糸の上に雨の雫があるという情景。 これを撮ることが出来る瞬間というのは、意外と少ない。

 「蜘蛛の糸、蜘蛛の糸・・・。何処にあるのか蜘蛛の糸・・・」
 雑木林を歩きながら、蜘蛛の糸ばかり探して・・・。

 蜘蛛の糸を発見すると、すぐにグルグルと周囲を廻って・・

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 恐らく他の人から見ると、変な奴やな~ と思われるでしょうね・・・。
 ポツリポツリと雨粒も落ちてくるのに、何もない雑木林で変な写真を撮っているのですから。

 「光が問題やな・・・。光の当り具合で・・・・・」

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 止せばいいのに、私は結構 こだわり派 ですね・・・・。

 「ピントを何処に持っていくかも難しいな・・・・」

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 「蜘蛛の糸という感じをもっと出さなきゃ・・・」

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 いやいや、蜘蛛の糸を撮るのはなかなか難しい・・・。
 あまり近寄ると、自分で蜘蛛の糸を切ってしまうことになる。 被写体の蜘蛛の糸が崩壊。
 
 「もう一度あの蜘蛛の糸を撮りたい」 と思って引き返しても、その場所が判らなくなるほど、蜘蛛の糸を見つけ出すのが難しい・・。 
 止せばいいのにね・・・・・。拘るんですよね・・・。

 本人が拘れば拘るほど、周囲はウンザリするものです。
 ブログに載せる写真も、” 一番いい写真を一枚だけ ” の方がいいのでしょうがね・・・。







 
# by takeshi_kanazaw | 2017-09-08 08:03 | 相生山の四季 | Comments(2)

 シトシトと雨が・・・

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 9月になって少し涼しくなって来ました。
 真っ青な秋空が観たいな~・・・と思っているのですが、そうは問屋が卸さない。
 この2~3日の名古屋は、残念なことにシトシトと雨が降っています。

 シトシト雨が上がった時間に、何時も行っている相生山の雑木林にプラリ。
 真夏の期間は やぶ蚊 が多いので近寄りませんでした。

 時折ぱらつく雨を気にしながら、まだいるやぶ蚊に悩まされながら・・・・。
 何気なく目に附いたキラキラ光る情景。

 夏の名残の?蜘蛛の糸に、シトシト雨が・・・。

 「マクロレンズでも持って来ればよかったかな・・・・」
 そう思いつつ、ズームを一杯にしてパチリの一枚です。
# by takeshi_kanazaw | 2017-09-07 08:32 | 相生山の四季 | Comments(2)
 山の上に冷たい風が吹きすさんでいる。一人の朝鮮族の老人がジーと座り込んで、ため息交じりで荒れ果てた原野を眺め続けている。 この場所は昔には38度線といわれ、朝鮮半島を北と南に分ける軍事境界線があったところだ。 彼方此方に爆弾が打ち込まれた大きな穴が一杯ある。
 
 「どうしてこうなっちまったんだろうな・・・。 バカ者どもが寄ってたかってメチャクチャにしやがって・・・。 もうこの朝鮮半島には人が住めないようになってしまった・・・。俺の子供たちも、親戚も、本貫の場所の知り合いもみんな死んじまった・・・」

 老人はフーと大きな息を吐いて、空を見上げた。
 「俺たち朝鮮族は昔からズーと痛めつけられてきた。いつも中国から攻め込まれ、北からもモンゴルなどの騎馬民族がやってきた。 それでも古くから中国の文化を吸収して、朝鮮族は立派にやってきて、東アジアの一番の文明国と言われたもんだ。昔から隣の野蛮な日本にもいろいろ教えてやったもんだ。 それなのに日本の奴は突然攻め込んできて、自分の領土だ なんてぬかしやがって・・・」

 またフーと大きなため息ともつかぬ息を吐く。
 「ロシアから派遣された金が北朝鮮を牛耳って、アメリカ追随の南と対峙するようになってから、どうもおかしくなった。同じ朝鮮族が相争うなんて、無様なことになっちまった」

 空に大きな鳥が舞っているのが目についた。
 「金一家は朝鮮族が一番だと騒ぎ立て、アメリカと喧嘩までしたのが愚の骨頂だった。誰の支配も受けないぞと息巻いたのはいいのだが、空を飛ぶ大きな爆弾まで作って、怒らせたのが始まりだったな・・・。 身の程知らずということだが、金の言うままの真面目な北朝鮮の人は可哀そうだったな。 人間、もう井の中の蛙というか、見境がつかなくなるもんだ」

 遠くを眺めると、薄らと見える北の山も南の山も、すべて木がない禿山だ。
「確かアメリカのトランプという奴が、“ 北朝鮮は生意気だ、我慢できん! ” と、堪忍袋の緒を切って、北にミサイルをぶち込んだのがことの始まりだった。 いや、金がチョッカイを出して、グアム付近にミサイルを打ったのが始まりだったか・・・。いずれにしろ、いつかはそうなる運命だったのかも。 バカな者どもだ・・・」

 周囲の原野も殆どが荒地で、人も動物の姿もない。
「喧嘩というのは始めるともう止まらないもんだ。 頭のいい奴は 喧嘩の治めどころ というのを知っているものだ。売られた喧嘩は受けて立つ、なんて粋がって・・。どこかでそれぞれ言い分を聞いて、矛を収めるもんだ。それが賢い人間のやることだ。それにしても中国もロシア、日本も我が身いちばんで、何の役にも立たなかったな~・・・。結局南北の朝鮮族同士が殺しあうことになってしまった・・・・。朝鮮族は馬鹿だ、可哀そうな民族だ・・・。みんな結構頭の切れる、真面目でいい奴ばかりだったのに・・」

 老人はヨロヨロと立ち上がろうとして、数歩歩いてまた座り込んでしまった。 殆ど食べてないのだ。
 その老人の横に、何やら赤い花が・・・。 曼珠沙華の花だ。

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「おー、花が咲いている。 曼珠沙華の花が・・。 奇跡だ、この花が咲いているなんて・・」
 老人は大粒の涙を流しながら、咲いていた曼珠沙華にすり寄って、大声で泣き続けていた。

「どうして、こうなっちまったんだ! バカ者どもが・・・」
# by takeshi_kanazaw | 2017-09-06 08:09 | 時事放談 | Comments(4)

 季節外れ?のヒマワリ

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 小窓にデーンと置かれた花瓶。 花がなかった大きな花瓶に、突然ヒマワリが登場した。
 「今頃になってなんでヒマワリなの?」
 「知り合いが知多半島の 花広場 に行こうっていうもんだから・・・」

 春には菜の花が一杯の花広場。 菜の花を10本まで持ち帰ることが出来、私は毎年出かけている。
 どうも、季節ごとに植える花を変えて、花を切って持ち帰るスタイルを維持している・・・。

 どうして、大きな花瓶が置かれていたのか、やっと判った。
 大きなヒマワリの花を挿すには、大きな花瓶が必要だったということらしい。

 「季節外れのような感じだけど、そういえば今年もヒマワリなんか見に行かなかったな・・・」
 ということで、花瓶に挿してあるヒマワリの写真をパチリ。

 このヒマワリ、僅か2日の間に萎れてしまった。
 大きくて元気そうだったのに、切ってしまうと、途端に萎れてしまうものなんですね・・・。
# by takeshi_kanazaw | 2017-09-05 11:26 | 我家探訪 | Comments(4)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw