もう東海地方は梅雨明け? そんな感じの暑い日が続いてます。

 
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 木々の間から真夏の太陽が燦々と。
 道の上には黒々と木々の影が出て、まさに夏の感じですね。

 木立から陽光が漏れる様を 「木漏れ日」 と言うのですよね・・・。
 でもね・・・。 なんとなく木漏れ日というと、寒い時期の情景をイメージしてしまいますね。
 
 雑木林の中は薄暗い。
 そこに、強い太陽の光が・・・。

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 日に照らされた葉っぱが白く光っていました。
 木漏れ日というイメージはないな・・・・。

 苔に当たる日の光。 
 少し光が柔らかくなって・・・

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 「でも・・・。 やっぱり夏の強い光に 木漏れ日 は似合わないな・・・」
# by takeshi_kanazaw | 2017-07-18 08:18 | 相生山の四季 | Comments(4)

 緑溢れる 

 「緑溢れる」 なんてタイトルは奇異に感じますよね。
 夏を迎えて日本中は暑さに喘いでいる? 周囲の雑草も一杯で、草のむっとする空気は不快かも。

 夏の間は避けていた雑木林の相生山。 夏には 蚊 が出るんですよね、蚊が。
 「緑が観たいな~」 と出かけた相生山。 緑が観たいなんて変ですが・・・。
 見慣れた風景です。

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 春には梅の花が咲いていました。 そうそうこの場所で本を読む人の絵を描きましたっけ。
 春に花が咲き、この時期はもう梅の実の収穫ですね。 梅の木も周囲の木々も緑の葉っぱに覆われています。
 あの時本を読んでいた知人。 暑いなかでも同じ木陰で本を読んでました。
 「木陰に居ると風が心地いいよ・・・」 とその知人。 贅沢な時間を過ごしていましたね。

 当然のように緑に溢れているけれど、雨が降らなければどうなるのだろう・・・・
 私は変なことを考えましたね。 乾燥の西域を旅行したせいですね。
 年間降水量が数ミリになれば、きっと砂と石ころの岩山になるかも。

 少し下がった場所。 ここでも緑の草で溢れています。
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 3月頃には、この場所に シャガ の花が咲いていました。 今は鬱蒼と葉っぱが広がっています。
 そうでした、この場所のシャガの絵も描きましたね・・・・。
 「この緑、西域では見られない情景やな・・・」

 雑木林の小道をプラプラ。 周囲は木々の緑で一杯です。
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 「夏になれば当たり前やんか。 何処でもこんなもんやぞ」
 私は西域で、砂と石ころの道を歩いてきましたからね・・・。

 そうなんですよね、日本の夏なら極々普通の情景なんですが・・・。
 日本では当然のように雨が降り、夏は気温が上がって草木が生い茂る。
 しかし、こんな自然条件に恵まれた場所は珍しい?のかもしれません。
 水が豊富で(時には水害も発生しますが) 四季があって・・・・・・。

 「この場所は春には枝垂れ桜が咲いていたな・・・」
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 そういえば西寧のチベット仏教の寺院でみた花は印象的でした。
 あの地域では、花が咲く場所なんて、特別な場所でしたね・・・。

 チョット一服。 小さな池に水草が大きくなっていました。
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 付近の住民が子供ために作った小さな池。 私には、水があることが新鮮な感じ。

 夏の雑木林の何気ない表情ばかりですが、これまで見慣れた日本の緑が新鮮に思えました。
 「我々日本人は、実に自然からの豊かな恵みの中で生きてるんだな~・・・・」
# by takeshi_kanazaw | 2017-07-17 08:01 | 相生山の四季 | Comments(2)
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 土と岩で囲まれた中国の西域を旅して帰ると、日本の自然が新鮮ですね・・・。
 何よりも緑が多くて、どこかシットリしていますね。

 何時も行く自宅近くの雑木林。
 竹が空に向かって、競うように背伸び競争しています。
 皆、今年生えてきた 若竹 でしょうか・・・。

 「いいな~・・・。 日本の自然は実にすばらしい・・・」
 何処にでもある、何時も見慣れた情景なのですが・・・。

 思い起こせば、前回の中国の旅から帰った時も、日本の自然が愛おしく思えましたね。
 見慣れた日本の自然。 暫らくは新鮮に感じる時間が続くかも。

 こんな時期こそ いい写真が撮れるチャンス? かもしれない。
 「気分だけで腕の方がどうかな・・・・・」
 まー、そうかもしれませんが・・・・。
# by takeshi_kanazaw | 2017-07-16 07:53 | 相生山の四季 | Comments(2)
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 私は海外旅行をすると、最低一枚はその旅の情景を絵に描くことにしています。
 今回は、河西回廊の旅で見た 「張液丹霞(ちょうえきたんか)」の絵を描きました。

 丹霞(たんか)と言うのは、「切り立った断崖などを伴う赤い堆積岩の地形」 ですが、河西回廊の張液という町の近くに 丹霞地形が沢山ありました。 とりわけ 「七彩丹霞」 と呼ばれる場所は、幾重にも重なった断層が、赤っぽいもの、白っぽいもの、黄色っぽいもの、色々あって、実に面白い。

 冒頭の絵は、そんな 「七彩丹霞」 の姿を描いたのですが、河西回廊の旅の旅行記を書く傍ら、蒸し暑い部屋で汗を拭きふき描いた力作?です。 大きさはF10号、画用紙の上に、日本画風の顔彩という絵の具を塗りたくりましたから、水彩画とは言えないかも。

 「力作の割には、えらく赤っぽいし、白が目立ちすぎるやんか・・・。 チョットおかしいんとちゃう?」
 河西回廊の旅行記を読んでいただいた方からは、そんな声が出そうですが・・・。

 描き手としては、自分のイメージに残ってる色を強調したかった と言うことなんですが。
 もっと現実に近く細かく描くか、それとも抽象化してしまって描くか、色々考え方はあるかな・・・。
 
 見直して見ると、我ながら ナ~ントナク 絵心のない絵やな・・・。
 どうも私は芸術的な才能がないんでしょうね・・・。 描いた後は何時もそう思うのですが・・・。

 まー、旅行の絵も結構描きましたね・・・。
 下手でも数を描くと、それなりに作品が貯まっていきますから、それが慰めですかね。
 (これまでの作品は、このブログの右側 カテゴリの下の方 「お絵かき」 をクリックしていただくと出てきます。)

 なお、この七彩丹霞の様子は、ここをクリック してくだされば、ブログ記事が見直せます。
# by takeshi_kanazaw | 2017-07-15 08:20 | お絵描き | Comments(8)
 この河西回廊の旅も最終の8日目。この日は、飛行機待ちで上海に一泊後に日本へフライトするだけ。

 ノンビリと旅の最後の夜を過ごすのも悪くない・・・・・。
 そう思ったのですが、なんと、飛行場近くの上海のホテルも禁煙!

 中国の係員曰く 「今年の4月から市の条例でホテルは全面禁煙です。 タバコを吸うと罰金です!」
 「それじゃ俺は前もって罰金を払うよ。 俺は自分の部屋でタバコが吸いたい!」
 「お客さん・・・・。 それは・・・。  そっと窓際で煙を外に吹きだしてくださいよ。煙感知機が作動すると・・」

 困ったお客ですね・・・・。 判ってるんですがね・・・・。
 毛沢東だってタバコ好き、魯迅だって・・・・。 この話は前にも載せましたか・・・。

 その結果、私は自分の部屋でコーヒーをドリップし、そのコーヒーカップを持って、靴を履き、長い廊下を歩き、エレベーターに乗り、ロビーを横切り、玄関の外に出て、ゴミ箱の側でタバコを吸う羽目に。
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 夜から早朝にかけて、自分の部屋とこのゴミ箱とを、何回往復を繰り返しましたかね。
 なんとも惨めで情けない格好。 まるで囚人の扱いを受けている感じですね・・・。
 「これがお客に対する扱いか! サービス業の基本は何なんだ! 客のニーズに応えることやろ!」

 上海空港にバスで。
 
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 「この空港は大きすぎて、喫煙所が何処にあるか判らん!」
 タバコ好きのFさんと二人で、広い空港内をウロウロ。 10分以上行ったり来たり。

 「フー、やっとたどり着いた・・・・」
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 「これほどまでに喫煙者を悪者扱いする必要があるのかな・・・・。 禁煙権オンリーの考え方は、まるでファッショと一緒やないか。 江戸時代の生類憐みの令とおんなじや」
 迷惑を掛けなければ、喫煙者にもそれなりのサービスが必要と思いますが。

 「早く日本へ帰りたいな・・・。 日本の自分の部屋に帰りたい・・・」
 日本へ帰るには飛行機に乗らないと・・・。
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 飛行機の中は流石に火が危険でしょうから、禁煙は正当性がある。 正当な理由には従う。

 こんなことばかり書くと、タバコ嫌いの人には 困った人やな~ としか思われないでしょうね・・・。


 今回の旅、私にとっては張液の綺麗な丹霞や、チャカ塩湖の幽玄な風景より、自分の部屋でタバコが吸えなかったことの方が重要事項でした。

 「中国の田舎の風景をノンビリ見ていれば、観光地なんてどちらでもいい」
 そんな気分で繰り返してきた 中国の旅。
 「中国へ行くのも考えもんや。 宿の部屋でタバコが吸えない旅行なんて・・・・」

 長い河西回廊の旅もこれにて 「完」

 タバコを離さなかった毛沢東さんもビックリ の禁煙旅 。 そんな感じでしたね・・・。
# by takeshi_kanazaw | 2017-07-14 08:31 | 中国・河西回廊の旅 | Comments(2)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw