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 春の木曽路のプラプラ歩き。 馬篭宿から馬篭峠を越えて、最終地の妻籠宿にやってきました。

 妻籠宿の入り口(いや出口かな?)が見えてきました。
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 左の白い花は桜、右のピンクはツツジですね。 桜は満開を少し過ぎた感じ。
 ツツジの花は街で見るツツジと違い、花が小さいですね。 今年はツツジの花も咲くのが遅れているようで、山の中ではツツジの花が少なかったですね。

 この妻籠宿には馬篭峠から流れてくる川がありますが、その川に小さな発電所があります。
 発電所の脇から見える情景です。
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 送電線越しの桜です。チョット面白い桜風景?  小さく赤く見えるのは花桃です。

 宿場の中に入ってきました。 家並み越しに一杯花が咲いています。
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 赤いのは花桃、ピンクはツツジです。 妻籠宿はまさに花の中 という感じです。

 宿場の家並みと花のコラボでも撮ろうかな~・・・ と思ったのですが・・・。
 「相変わらず人ばっかりや・・・・」
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 「何処から来たの?」 「台湾」   「そうか台湾の高校生か」 「イエス、そうです」
 多分修学旅行みたいなもんでしょうかね・・・・。

 宿場の通りの家並みから覗くと、細い路地の向こうに花桃が見えました。
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 そうそう、この妻籠宿では家々の軒に素朴な花飾りがあります。 
 何時もこの花飾りを見て歩くのですが・・・。
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 「春らしい飾りになってるわ。 素朴だけどいいじゃん・・・」
 花桃とレンギョ(多分) 下の小さい花は山桜でしょうかね・・・。

 行きつけの蕎麦屋でザルそばを食って・・・・。
 お客は私一人。 3時過ぎに開いている蕎麦屋は少ないのですが、その日は日曜日でした。

 「それにしても花桃が綺麗やな~・・・・」
 チャンと花桃の写真を撮っていませんでしたね・・・。

 赤い花桃と白い花桃のコラボです。
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 そして、白い花びらに赤が混ざったもの。 源平花桃?という種類かも。
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 周囲は花桃と桜で一杯。 そんな中、変な車がやってきました。
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 クラシックカーですね。 この車はポーランドの方らしいのですが、南の九州から北の北海道まで3週間かけてのクラシックカーのレースらしい。 ちょうど日本の桜前線の北上を追って行く感じですね。
 参加しているのは世界各地から来たクラシックカーマニアさん達で、20チームの参加らしい。
 皆さんの近くでも出会われたり、地域のニュースになるかもしれません。

 そろそろ4時ごろ。 バス待ちの空いた時間。
 何気なく周囲を歩いていたら、こんな情景が。
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 小さな水たまりに桜の花びらが一杯浮いていました。
 「今年は花筏を撮れなかったな・・・・。 まー、この情景も花筏ということにして・・・」


 長かった春の木曽路のプラプラ歩きのお話もこれにて完。

 「今年の秋の木曽路歩きの時は、腰が痛くなっていないかな・・・・・」
 何時まで歩けるか、春・秋の恒例の木曽路プラプラ歩き。 今年の秋の様子次第ですか・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-04-30 10:17 | ウオーキング | Comments(5)
 世の中は本日(4月29日)からゴールンデンウイークですね。
 私などは毎日が休日なので、この期間に外へ出かけるという、世間の忙しい方々の貴重なお休み期間を邪魔するような反社会的行動?はしません。 本音は道が混むから嫌なんですが・・・。

 さてこの春の木曽路歩きは、先週の日曜日に出かけた記録です。念のため。
 話を先を進めていきます。

 旧中山道のヒノキの木立の道を降りて行きます。
 ヒノキの下の草の新緑が眼にしみますね。
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 間の宿(あいだのしゅく)の大妻籠宿に降りてきました。
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 数十軒の人家がありますが、周囲は桜の花で覆われていました。

 とある人家の軒下。 桜と白いユキノシタ、そして椿でしょうかね・・・。
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 プラプラと部落の中を歩いて行くと、花木蓮も咲いています。
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 この辺は標高が450mぐらいと思われます。 都会の状況と比べると、季節が半月前、いやもっと前ぐらいの感じでしょうか。

 大妻籠は東からくると、妻籠宿から2キロぐらい離れていて、ここから馬篭峠の山道に入る位置にあります。
 山道の入り口の宿場という感じで、今でも昔の宿屋風な民宿があります。
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 大妻籠の宿は、川に沿った少し平坦な山里風な感じです。
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 実にノンビリした情景ですね・・・。 別になんにもないですが・・・。

 大妻籠から妻籠宿へ川沿いの道を進みますが、まだヒノキの木立もあり、妻籠宿まで少し距離があります。
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 ここでも新緑綺麗です。 写真ではハッキリしませんが、山の中腹には山桜が咲いていました。

 道筋で見つけた花。 ボケの花でしょうか・・・。
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 妻籠宿が近くなってくると、ヒノキの木立が終わり、途端に現れ始めるのが花桃です。
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 花桃は桜より花が大きいし、白や赤など、色彩が鮮やかで、凄く目立ちます。

 イヤイヤ、ちょうど花桃の最盛期に来た感じです。
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 手前の黄色い花は、多分 レンギョ だと思いますが・・・。

 妻籠宿の付近は標高が350mぐらいです。 標高が750mぐらいの馬篭峠付近ではまだ花桃は咲いていませんでしたから、花の最盛期は標高の高低で随分と変わるものですね。

 妻籠宿が近くなってきました。 畑の周囲も花桃ばかりですね。
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 「今回はユックリ歩いてきたから、そんなに疲れていない。 春の日は長い。バスの時間を気にせずに、妻籠宿で何時も店で蕎麦でも食おうかな・・・・」
by takeshi_kanazaw | 2017-04-29 09:51 | ウオーキング | Comments(7)
 馬篭峠の下の関所跡で桜を見た後は、さらに旧中山道をドンドンと下って行きます。
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 このスポットは世間でよく紹介されて場所ですが、関所跡から降りてきた場所で、石畳とヒノキの木立が旧中山道の状況をよく表しているからでしょうか。

 さらにヒノキの木立が続きます。
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 面白かったのは、この場所で一緒になった若い御夫婦。 地元の中津川の住民だといわれるのですが、なんと旧中山道の山道は歩いたことがないそうです。 私が教えてあげないと、旧中山道の道を外れて車道を歩こうとされるのです。 
 「車ではチョクチョク通るのですが、歩いたことがないもんで・・・」 地元の人でもそうなんですね・・・。

 ヒノキの林を歩きながら、前は下の苔ばかり見ていたので、今度は上のヒノキの様を。
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 イヤイヤ、大きな木というのは、見上げるだけで迫力がありますね・・・・。 しかし、上を見たり、下を見たり、歩いているのか、止まっているのか・・・、ウオーキングとは程遠いですね。

 道に沿って下って行くと、水の音が聞こえてきます。
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 何時来ても水量は結構多いですね・・・。 ヒノキが水を吸い、苔も水を貯めているのでしょうかね。 ヒノキの森は大きなダムだ という方がいますが、確かに森があるから水が保持されるのでしょうね。 この流れはやがて木曽川へ流れ込むことになります。

 「そうだ、確かこの近くに滝があったはず・・。 男滝と女滝だったかな・・・」
 少し寄り道をして、滝を見に行きました。
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 あまり大きな滝ではないですが、水量は結構ありますね。 滝つぼに近づくと寒いぐらいです。

 「ほー、珍しいな。 子供が遊んでるわ」
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 この滝の近くに車の通る道があるようで、山道を歩いてきたわけではないようです。 日本人の人は車道に近い場所をチョコチョコと訪ねるというパターンが多いようです。

 川の中に桃ならぬイチゴが出現?
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 実は私は木曽路を歩くときは、何時もリックに果物を入れて持ってきます。今回はイチゴ。 
 「イチゴは水で洗うとすぐ痛むから、食べる前に洗いなさいよ」 という妻殿の忠告もあり、わざわざ滝つぼにまで降りてきたのは、イチゴを川の水で洗うためでした。 水道水を探すより、自然の川の水の方が安全ですからね。

 滝を見ながらイチゴを食し、やおらまた旧中山道の山道を下って行きます。
 山の中にポツポツと人家も出現し、人里に少しずつ近づいている感じです。
 「あれ、この家の庭にはまだ赤い実が成ってるわ。 我家の南天はとっくに鳥に食べられたのに」
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 赤い南天の実と白い桜の花の組み合わせは、街中では見られない状況だと・・・。

 もう相当下ってきたので、また桜が満開状態ですね。
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 青い空、緑の木々、白い桜の花。 単純ですが、いいですね・・・。

 さらに下って行きます。 と言いながら、私は殆どの人に追い越されています。 この若いカップルは珍しく東洋系? 見ているだけでも楽しそうでしたね・・・。
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 しかし、本当に日本の若いカップルはこの道を歩きませんね・・・。 せいぜい馬篭宿や妻籠宿に車で立ち寄るぐらいでしょうかね・・・。

 少し小高い場所に来ました。 展望が開けてきます。
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 下に見える人家は 大妻籠の宿 ですね。 大妻籠はいわゆる間宿(あいだのしゅく)で、宿場と宿場の間にある小さな宿場です。

 大妻籠の見える展望のいい場所で腰を下ろして一服。 何時もこの場所でタバコを吸うのが私のパターン。その場所から、これまで歩いてきた道が見えます。
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 道の奥に光っているのはモミジの木ですが、紅葉の時はこの場所の情景がいいのです。

 「もう三分の二は歩いたかな・・・。 タバコも吸ったし、さー、また歩くか・・・」
by takeshi_kanazaw | 2017-04-28 09:40 | ウオーキング | Comments(4)
 馬篭宿から馬篭峠までは山里風の道でしたが、この馬篭峠を越えると林の中を歩く感じになります。
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 前を歩いているのは外国人の若いカップル。 この馬篭峠越えの道を歩くのは殆どが外国人の人たち。それもヨーロッパ系の人たちが多いですね。 日本人の人はホントに少ないですね・・・。2割ぐらいでしょうか。 馬篭宿や妻籠宿に一杯いる中国系の人たちは、この山道は全く歩きませんね。

 ヒノキの森の中をプラプラと。
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 木漏れ日がいいですね・・・。 何時も歩いているルートなのですが、ヒノキの木立の下は実に落ち着きます。 まさに木曽路を歩くという感じでしょうかね・・・。

 木の下は薄暗いのですが、そこには苔むす木々が一杯。 僅かの光がさして苔が綺麗です。
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 私のカメラでは何度撮っても苔の綺麗な緑が出てこない・・・。 カメラのせいじゃなくて腕のせい?

 しかし、道行く人は変に思ったでしょうね。 サッサと歩かないで、木の下の苔ばかりにカメラを向けて、彼方此方をウロウロしているオジイサン。 変な日本人がいるわい・・・・。
 光る苔が、ホントに綺麗なんですが・・・。
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 実物はこの写真のようではなく、緑がもっと鮮やかです・・・・。

 苔を探していると、可愛い地蔵さんに行き当たりました。
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 以前にもこのブログで取り上げたかもしれませんが、旧中山道の木曽路の道は結構厳しい道だったようで、冬ともなれば雪が積もる。 馬篭宿から妻籠宿の山の中の道は殆ど人家がないですから、この場所で命を落とす人もあったのでしょうね・・・。 昔は旅をするというのは、大変な苦労があったということですね。

 さて、この春の馬篭峠越えでのハイライトは、関所跡付近の桜です。 この場所は馬篭峠を少し下がって標高が約750m。 桜がどう咲いているのか情報がないので、現場に来てみないと状況が判らない・・・。
 「今年はどうだろうかな・・・・・」
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 「周囲の桜はよく咲いているわ。 しかし・・・、あの 一石(いちこく)休憩所 の前の枝垂れ桜は・・・・」 写真の右端に写っている桜には花がない・・・・。

 関所跡の前にある 一石休憩所。 この休憩所は古い民家跡を土地の人が借り受け、旅ゆく人に無料でお茶を振舞っていて、部落の人が交代で世話をしてくれています。
 「今年の桜はまだ蕾や・・・・」
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 この桜は枝垂れ桜。 普通の桜より咲く時期が遅れますね・・・。

 「残念、無念 。 来た時期が早すぎた・・・・」
 「そうやな、一週間後ぐらいが見ごろやな・・・」 と何時も傘を被っている世話人さん。
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 このオジイサンは有名人?で、言葉が通じなくとも外国のお客さんにドンドンと話しかける。 気が向けば木曽節を歌ってくれるそうですが、その木曽節が長くてなかなか終わらないという話も。

 なぜ私がそんなに残念がったかというと、この枝垂れ桜は本当に綺麗なんです。
 昨年(2016年4月19日)に来た時の記事 (ここをクリック) を見てください、素晴らしさが判ります。

 しかし、休憩所のすぐ傍の関所跡付近の桜は満開でした。
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 桜の木の種類が違うのでしょうね。 青い空に桜がまっこと綺麗です。

 「さー、それじゃ何時ものようにここで握り飯でも食うか・・・・」
 時刻も昼過ぎで、彼方此方で弁当を広げている人達がいます。
 「それにしても桜が綺麗やな・・・・」
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 昨年は少し盛りを過ぎていた感じでしたが、この場所の桜は今が満開状態ですね。 花の大きさが小ぶりで、ソメイヨシノとは違う種類のようです。

 ピンクと白い花が咲き乱れています。
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 山の中で見る桜は、街中で見るのと風情が違っていますね。

 見上げると、青い空に桜の花が光っています。
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 関所跡で休憩している一団。 どうも外国人のグループですね。
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 桜の花の下でお昼なんて、まさに日本の春を満喫している感じです。
 少し話を聞いてみると、オーストラリアから来られたようで、名古屋から奥飛騨や木曽路を8日間かけて廻っているという。 公共交通機関を使って、木曽路のようなポイントは歩いて旅するらしい。
 「日本の自然は本当に素晴らしい! ベリーグッド!!」
 次の日は なんと御嶽山の麓の開田高原を廻るという。 日本人でもそんな旅はしませんね・・・。

 午後のプラプラ歩きがまた続きます。
by takeshi_kanazaw | 2017-04-27 12:26 | ウオーキング | Comments(2)
 旧中山道の歩きはじめは 馬篭宿。 まずはここから馬篭峠を目指します。
 馬篭宿は標高が約450m、馬篭峠は標高801m。 標高差250mの上り坂が2キロぐらい続く。

 「この馬篭宿の坂も結構きついんだよな・・・」
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 この馬篭宿は坂道にある宿場で、中山道の宿場らしくていい。 代表的な自然主義作家として有名な島崎藤村の生まれたところでもある。 「木曽路は全て山の中」 というフレーズは、この藤村の「夜明け前」の冒頭の部分らしい。

 「しかし、現在聞こえる言葉は殆どが中国語だな・・・・」 観光客の大半は中国系ですね。
 私は、ユックリ、ユックリ、腰の調子を確認しながら歩く。
 
 馬篭宿の喧騒を抜けて、山道へ入って行くと、歩いているのは私一人。 ノンビリ歩きの始まりです。
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 「あれ? 今年はまだ桜の花が残っているジャン。 珍しいな・・・・」

 久しぶりの山歩き。 最初に頑張ると後がシンドイ。 
 水車小屋がある場所の桜もまだ残っていました。
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 昨年(2016年)は4月19日に歩いたのですが、この場所の桜はもう散っていましたが・・・。

 「まだ1キロも歩いていないのに、なんだか疲れてきた・・・・」
 気晴らし?にクマよけの鐘でも鳴らして・・・・。
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 この道筋には彼方此方にクマよけの鐘があります。 でもクマに出くわしたことはないですね・・・。

 「あーしんど。 ソフトクリームでも舐めようか・・・」 行きつけのお店で休憩。
 このお店の前には花桃の大きな木があるのですが、花が全然咲いていない。
 「今年は寒かったからね・・・。 まだ1週間はかかるわね・・・・」 昨年と様子が違いますね・・・。

 「うーん、逆に昨年は散っていた、道路わきの枝垂れ桜が綺麗じゃん」
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 この道筋の桜は、街中で見るソメイヨシノと種類が違って、いろんな種類の木がありますね。
 桜の木の種類が違うことに加えて、標高差があるので、この道筋の桜の花の見ごろはつかみどころがない。

 間の宿というか、小さな部落に入ってきました。
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 人の姿が見えませんね・・・。 秋には結構ウオーキングしている人に出会ったのですが・・・。

 周囲は山里という情景が広がっています。
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 「そうだな・・・。 鯉のぼりの季節やな・・・・」

 腰の調子? 不思議に歩きはじめた時より、1時間ぐらい歩いたほうが逆に楽になってきました。
 人家があると、道の脇に花が増えてきます。
 この黄色い花は・・・・ ラッパ水仙だったかな・・・
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 この青い花は・・・・  ムスカリかな?
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 なんだか季節が逆戻りしたような気分ですね・・・。

 「やーやー、これはサザンカだろう・・・。 少し痛んでいるけど、まだ咲いてるんだ」
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 サザンカですよね、この花。
 近くにはなんと梅の花まで咲いていました。
 この付近は標高が700mぐらい。 街中とは咲く花が半月以上遅いみたいですね。

 フーフーと言いながらも、何とか馬篭峠に向かってあと少し。
 やっとたどり着いた馬篭峠。
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 「あとは妻籠宿まで下るだけだ!」 
 でもこれからの妻籠宿への道の方が6キロと長い道のりになります。
by takeshi_kanazaw | 2017-04-26 09:27 | ウオーキング | Comments(4)
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 春の木曽路を歩きました。(2017年4月23日)
 
 馬篭宿から馬篭峠を越え、妻籠宿までの旧中山道のウオーキング。約8キロの山道です。
 毎年のように、春と秋に一人でプラプラとこのコース歩いていますから、これは私の恒例行事になっています。

 「木曽路は全て山の中」という言葉がありますが、旧中山道の中でも馬篭峠を越える山道は、殆どがヒノキの林の中です。 この山道は春ともなれば、ヒノキ林の中に新緑が萌え出て光っていますし、桜の花や花桃の花が咲き、一味違う木曽路の情景が見られます。

 「今年は木曽路を歩けるかな・・・・・」
 今年の冬はズーと腰が痛くて、日常の生活でも歩行が苦痛な状態。 歳なんでしょうかね・・・。
 年寄りになるというのは、これまでヤレタことが出来なくなるものです。

 「何とか今年も歩かなきゃ・・・・」
 毎日ストレッチ体操をして(直前の数日だけですが・・) 相生山の雑木林を少し歩いて・・・。
 その日の朝は、事前に腰にシップも貼って・・・・。

 何とか歩けましたね・・・・。
 通常なら3時間ぐらいで歩けるコースですが、なんとその倍以上の7時間を掛けて歩きました。

 里では桜も咲いて、実に春らしくて気持ち良かったですよ。
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 カメラを持って、ユックリ、ユックリの歩行でしたので、彼方此方写真を撮ってきました。
 毎年同じような情景が出てくるかもしれませんが、次回以降に紹介します。
 この山歩きと同様、ノンビリとプラプラと書き進めますので。

 今年は桜の咲くのが遅れ気味でしたので、木曽路は大型連休時期が一番いいかもしれません。
 列車とバスを利用し、山道を歩くのですから、連休の混雑に影響されず、いい行楽になるでしょうね。
by takeshi_kanazaw | 2017-04-25 12:08 | ウオーキング | Comments(4)

 味噌カツの思い出

 世に 名古屋めし なるものがあるようですが、名古屋に長く住んでいる私もその内容がイマイチ判りません。
 まー、名古屋らしい、名古屋にしかない という感じでいえば、「味噌カツ」 が代表格かも。

 実は私は 味噌カツ はあまり好みではありませんが、久しぶりに この味噌カツを食べに行きました。
 味噌カツは、カツレツに、この地方独特の 、豆味噌の八丁味噌 という味噌に手を加えぶっかけます。
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 味噌カツを食べに行ったのは、矢場トン という、名古屋では有名な味噌カツ屋さん。
 名古屋の栄という繁華街の南に矢場町という庶民の街にあります。 矢場町にあるトンカツ屋さんだから 矢場トン というわけです。 豚の横綱姿が店のトレードマークです。
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 このお店には、遠い昔の思い出がありまして・・・・。
 もう50年以上も前の話ですが、私は瀬戸内の漁村から名古屋の学校に来て、名古屋城内の学生寮に居た貧乏学生でした。 その寮の先輩が 矢場トンの味噌カツをご馳走してくれたのです。

 当時はカツレツなんて食べたこともない高級料理?ですから、この先輩は年に一度のオオバンふるまいだったというわけです。 しかし、連れて行かれた矢場トンなる店は、下町の汚い店。 カツレツというイメージと、店の雰囲気のギャップに驚き、出てきた黒々とした味噌カツのまたビックリ。

 「うまかろうが (美味しいだろう) 」 と先輩。
 「ハイ、美味いです・・・・・・」 と私。 実は変なものを食べている感じだったのですが・・・。

 現在でも矢場トンさんの店に当時の写真が残っています。
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 写真の左端、昭和38年頃の様子がありますが、まさに私が先輩に連れてこられた頃です。
 カウンターに椅子が並べられ、まさに下町の食堂風ですね。

 「あの先輩のUさん。 キップのいい人だったけど、まだ生きてるかな・・・・」

 名古屋人ならよく食べる 味噌カツ。 日本でも食べる人はあまりいないですね・・・。
 ところが、私が味噌カツを食べていた横に、イタリア人が座っていました。
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 どうしてこの矢場トンを知っていたのか聞いたら、インターネットで調べたそうです。

 イタリアのミラノでも名物とされるカツレツを食べたことがありますが、このイタリア人二人。 ドロドロの味噌に驚いたのではないでしょうかね・・・。 私は先に店を出たので感想まで聞きませんでしたが・・・。

 名古屋は他の都市に比べて魅力がないと有名?ですが、まー、好きな味噌カツを食べ、東京や大阪・京都なんか気にせず、マイペースでやればいいのかもしれませんね。 私は味噌カツはあまり得意じゃないですが・・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-04-24 09:43 | Comments(12)

 雑木林の目立たない花

 雑木林をプラプラ歩いていると、ツツジやシャガなど目立つ花に眼が行きますが、それ以外にもいろんな花が咲いています。 春ですからね・・・・。

 何処にでも見られるタンポポ。 まさに平凡な花ですが、雑木林で見つけると、黄色の女王様のように見事です。
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 見逃してしまいそうな花が一杯あります。
 モミジにも花が咲きます。
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 所々が赤っぽくなっているでしょう? これがモミジの花だそうです。
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 囚われた白い花? 棘の中に健気に咲いています。
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 多分、これはキンカンの花ではないかと思うのですが・・・・。

 赤いツツジの傍で見つけた白い花。 高山で時々見る花のように見えますが・・・。
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 そして、畑の傍にあった花。 ニラの花に似ているような・・・。
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 雑木林もスッカリ春なので、いろんな花が見られますが、切がないのでこの辺で。
by takeshi_kanazaw | 2017-04-23 10:49 | 相生山の四季 | Comments(4)

 メタセコイアの新緑

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 メタセコイアの姿に目を魅かれるのは、何時も晩秋の頃ですね。
 堂々と天に向かって伸びる姿、茶色になった葉っぱ。 そして、三角錐のような木の姿がいい。

 メタセコイアが好きなブロともさんが、新緑のメタセコイアもいいですよ と教えてくれました。
 しかし、この時期は毎年桜を追っかけ、その後も藤など見ているうちに、このメタセコイアの新緑を見逃す。

 雑木林の相生山には、2本だけメタセコイアがあります。
 周囲は竹林や他の木に覆われていますので、遠くからその立ち姿を見られない。

 二本のメタセコイアの中央に分け入って、上を見上げるように新緑をパチリ。
 あまりにも木の背丈が高いので、新緑の葉っぱはよく判りませんが、冬に見るメタセコイアとは一味違う。

 この相生山を散策する土地の古老に聞くと、昔はこの山は桑の木で覆われていたそうです。 まだ養蚕が盛んなころで、名古屋市内や近郊でも桑畑が多かったらしい。
 「クヌギやコナラなどは、その後に生えてきたんだよ。 俺の小さい頃は、そんな木は殆どなくて、その後に育って、今はもう大木になってしまった。」

 このメタセコイア。 古老が幼少の頃はなかったのでしょうね・・・。
 木の丈は30mぐらいありますが、意外と若い木? なのかもしれません。
by takeshi_kanazaw | 2017-04-22 10:13 | 相生山の四季 | Comments(6)

 雑木林のツツジ

 雑木林の相生山を散策すると、彼方此方でツツジの花に出会います。

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 ツツジというのは陽の当たるところを好むらしく、よく街の生垣などに使われていますね。
 雑木林では大きな木が成長するに従って、このツツジの木はドンドンと弱って行くそうです。

 この相生山では、ボランティアの方々が数十年掛かって、周囲の大きな木を切り、ツツジの再生を図ったとか。 
 そのおかげでしょうか、雑木林の彼方此方に自然にツツジが新しい芽を出し始めています。

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 この雑木林で見られるのが、ピンクのコバノミツバツツジ。

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 このピンクのツツジは早い時期に咲くようです。

 赤く目立つのが、ヤマツツジですかね。

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 この雑木林では白いツツジは見当たりませんね・・・・。
 そういえば、数年前まで咲いていた我家の庭の白い花のツツジ。 一向に姿を見せませんね・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-04-21 09:58 | 相生山の四季 | Comments(6)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw