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 天城・浄蓮の滝

 伊豆半島を廻っています。 西伊豆から南伊豆、そして下田へ。

 「下田は何処で駐車していいのか判らん!」
 少し下田をブラブラして昼を食べるつもりが、駐車場探しでもうウンザリ。
 「天城越えをして、浄蓮の滝でも寄って行こう」 とアッサリ下田見物はあきらめ。

 天城越えと言えば、川端康成の伊豆の踊子、松本清張の天城越え 石川さゆりの天城越えの歌 などなど。
 伊豆は太平洋に突き出た海の国ですが、同時に天城の山々がデンと構える山の国ですね。

 現代の南側からの天城越えは、なんとループ式の道でした。

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 眼が回るようなループを4回ぐらいクルクル。
 「これは時間節約になるけど、情緒がないな・・・・。 天城隧道を通らないとアカンよ」
 「今でも天城トンネルは通れるらしいけど、時間が掛かるわよ。 名古屋に明るいうちに着けないわ」

 そうです、もうとっくに昼は過ぎています。 急がないと・・・・。

 「浄蓮の滝ぐらいは寄って行こうよ」
 「うーん・・・。 滝まで随分下がって行くような記憶があるけど・・・」

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 「ほら滝が見えてきたぞ、頑張って歩いて行こうや」
 むずかる妻殿を引き連れて、何とか滝の場所まで。

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 「浄蓮の滝と言っても、別に普通の滝じゃん」
 「そんなこと言えば、 ~舞い上がり揺れ落ちる、山が燃える~なんて感じはないわさ」
 しかし、小説や歌は実に上手く情景を作り出しますね。

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 写真もイメージ戦略行かなきゃダメですかね・・・。

 そんなことは我知らずとばかり、滝はゴウゴウと水を滝つぼに。

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 滝の水しぶきの影響でしょうか、道の階段は苔がビッシリでした。

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 「もう2時近くなってきたわ。 早く帰らないと、名古屋に着くまでに暗くなるわよ」
 浄蓮の滝から沼津へ、そして新東名をブッ飛ばしましたね。
 
 「あー、何とか豊田に日没前に着いたわ・・・」

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 5時前に豊田に着いたのですから、250キロ以上を3時間弱で走り切ったことになる。
 「年寄りのくせにまるで暴走やわ」
 そろそろユックリと走るようにしないといけませんね・・・・・。 眼も反射神経も衰えているのですから・・・。



 
by takeshi_kanazaw | 2016-12-03 08:27 | 国内旅行記 | Comments(4)
 伊豆の旅二日目。

 その日も朝はよく晴れていた。 

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 「今日はどのルートで名古屋まで帰ろうかな・・・」
 「来た時と同じじゃつまらん。 伊豆に来たら半島の一番南まで行かなくちゃ」

 西伊豆の堂ヶ島から南を見ると、天城山系が海岸まで覆いかぶさっています。

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 西伊豆から半島の海岸沿いに南端まで行く人は、どうもあまりいないみたいですね。
 「どうも道路のイメージが浮かばんわ。 とにかく南へ行こう!」

 道は海沿いには走っているのですが、殆どは岬の山を突き切る感じですね。

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 道からそれぞれの漁港に下る細い道がありますが、車で小さな漁村に入るにはチョットためらいます。
 「それにしても結構部落が多いわ。 昔は陸運より海の輸送が盛んだったかも。 おそらく船は伊勢湾を出ると遠州灘を突っ切って、この伊豆にたどり着いたんだろうな・・・。」

 岬の山道をドンドン走って行きます。
 「ワー綺麗! 海が輝いているよ」

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 まるで光の中に海岸があるみたいですね。
 山から海に落ち込むように断崖が連なっています。 確かに海沿いに道を作るのは無理ですね・・・。

 我々は最南端の石廊崎(いろうみさき)を目指しているのですが・・・・。
 石廊崎漁港に到着。

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 ここでも海は輝いていますね・・・・。 
 「あれ? 石廊崎の遊覧船は運行見合わせだってさ」
 前日福島沖の地震で津波が出た影響でしょうかね・・・・・。

 「灯台までは約一時間歩くんだって。 どうする?」
 「ヤメ、そんなのヤメだわ」 ということで、石廊崎灯台には行きませんでした。

 さてそれからは・・・・。
 「下田へ寄って昼でも食べようか・・・・」  
 まさに行き当たりバッタリの旅ですね・・・。

 南伊豆の海岸をさらに走ります。

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 ヤシの木の向こうに光る海が広がっていました。
by takeshi_kanazaw | 2016-12-02 08:37 | 国内旅行記 | Comments(4)
 西伊豆の旅行の宿は、堂ヶ島の海に近い崖の上でした。

 「部屋から海が一望できる! まさにオーシャンビューだわ」

 
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 「隣にも部屋があるみたいやな・・・・」
 ベッドルームはガラス張りで、これがまたオーシャンビュー。

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 部屋の外は海ばかり。 ベランダもついている。
 「二部屋もあって、景色が良くて、珍しく高かい部屋にしたんやな・・・」
 値段はよく知りませんが、妻殿はお気に入りだったようです。

 故郷のミカン畑から見る風景とそんなに違いないですが、そういうことを言うと怒られそうなので、とにかく喜んでいる妻殿ペースで進む方が無難ですよね。 (故郷のミカン畑に別荘でも建てられる金があれば、毎日オーシャンビューなんですがね・・・。)

 まー、風呂もオーシャンビューだったですね。

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 そろそろ日が沈む感じになってきました。

 「水平線に太陽が沈むのは面白いかもしれんな・・・」
 「さー、ベランダで見ようかな・・・・。 ゆっくり夕日を眺めていたい・・・」

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 部屋から椅子も持ってきて、夕日見物も長期戦?

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 西伊豆はもう駿河湾というより、前に広がる海は太平洋ですね。
 「夕日の道みたいに、海に筋が出来るんやな・・・。 カメラで撮らなきゃ・・・」

 私は太陽を撮ると目が痛くなるので、 横向いてホイ とシャッターを押します。

 「水平線に夕日が落ちるところはシッカリ撮るぞ!」

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 この時ばかりはシッカリ夕日にピントを合わせてパチリ。 水平線に落ちる夕日はなかなか見られませんね。 瀬戸内では島影に落ちていきますからね・・・・。

 秋の夕日はすぐ落ちる? 早かったですね落ちるのが。
 すぐに空に星が見えました。

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 写真の中央上に白い点が写っていますね。 ゴミじゃなくて星です。
 暗くなると星が綺麗でしたが、私のカメラ技術では写りません。

 「サー、めしや、めしや。 はよ晩飯を食べよう・・・」

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 西伊豆ですから当然海の幸。 こんな写真を載せると、なんとなく旅番組風で、旅行した気分が出てきますね?

 「イセエビが赤くなったら食べ時ですよ」
 「ふーん、イセエビがあるんかいな・・・・」

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 食べるとすぐ眠くなる私。
 夜のオーシャンビューまで見る元気はなかったですね・・・。
 後で妻殿から聞くと、夜空が綺麗で、星が沢山見えたそうです。
by takeshi_kanazaw | 2016-12-01 08:01 | 国内旅行記 | Comments(6)

 西伊豆を旅する

 「西伊豆に行ってみない?」
 我家の場合、旅の計画は何時も妻殿が発案、計画する。

 私の返事は何時も同じ。 「うん、いいよ」
 なんで西伊豆に行くのかよくわからない。 とにかく附いて行くだけなんです。

 伊豆と言えば静岡県らしいのですが、感覚的には関東圏。 名古屋からは随分遠く感じますね。
 夫婦の旅は何時もマイカー、交互に運転をしていくので、割合楽ではありますが。

 「もう富士山が見えてきたよ」

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 名古屋の我家を出て、新東名を走ること2時間ぐらい。 意外と早く富士山の麓に来ました。
 富士山を見たのは何年ぶりですかね・・・。 我家の旅行では、出来るだけ東京に近寄らない というのが原則になっていまして、とにかく混雑する東京近辺は避けていましたからね・・・。

 沼津インターを出てから、伊豆半島を走り出してからが長い。
 約2時間を掛けて(昼食を含む) やっと、西伊豆海岸に到着。
 「ホー、南国に来た感じや・・・・」

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 面白いですね、伊豆はまさに南国なんですね。
 西伊豆と言えば堂ヶ島海岸が見どころらしい。

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 私は瀬戸内の生まれなので、こんな海岸は小さい時から見ているのですが、妻殿は名古屋の都会っ子。 海岸が好きみたいですね・・・。
 「この堂ヶ島では観光船が出ているのよ。 それに乗りましょう」

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 何処かで見たような写真が登場しましたね・・・。
 そうです、2日前の 「揺動不混」 なんて造語で紹介した、抽象画風の写真。 この情景をもう少し近づいて拡大・切り取った写真だったんですね・・・。

 さすがに関東に近い観光地ですね。 観光船は何隻もあって、ドンドンと出発しますね。

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 切り立った崖、波の浸食で空洞化した洞窟など、観光地らしい情景が続きます。
 昨日の「波間の星」 の写真は、この船の上から撮ったものです。

 「これから洞窟の穴の中に入ります。 皆さんカメラを用意してください」

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 カメラはもう十分用意してあるのですが、洞窟の中は暗くて、なかなか写らない・・・・。
 それに、観光船は揺れるし結構動いて行くし・・・・。

 そこはよくしたもので、ちゃんと写真ポイントでは船のスピードを落としてくれます。
 洞窟の中の水の色が綺麗だった(光の関係で微妙に変化)

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 何度もシャッターを切りましたが、何とか写っていた内の一枚です。

 観光船は手慣れたもので、僅かの時間で洞窟の外へ。

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 観光船の遊覧はわずか20分で終了。
 「まだ4時前だよ。どうする?」
 「早めにホテルへ行って、ゆっくり風呂にでも入りたいわ」
 この旅も何時もの通り、妻殿ペースで進んでいきます。
by takeshi_kanazaw | 2016-11-30 07:59 | 国内旅行記 | Comments(4)

 波間に星が輝く

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(静岡県西伊豆町)

 まさしく星ですね・・・・。
 太陽の光を受けて、波間にキラキラと光っています。
 どうしてこういう具合に星のように光るんですかね・・・・。
 よく見ると、光芒まで星のようです。

 遠くに目をやると、銀河のように水平線の彼方まで、ズーと星の道が出来ていました。

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 太陽の光がそのように当たっているといえばそれまでですが、何か星の道のように見える。

 海の上は面白いですね・・・・。
by takeshi_kanazaw | 2016-11-29 07:42 | 国内旅行記 | Comments(7)

 揺動不混

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 (静岡県西伊豆町)

 これは抽象画ではありません。 私が撮った写真です。
 「揺動不混」 という題名も私が作った造語です。 揺れ動くけれど混ざることはない という意。(のつもり)

 写真というのは 真実を写す ということだろうと思いますが、いくら真実といえども切り撮り方で印象は変わってくるものですね。 嘘ではないけれど、現実とはかけ離れた?真実とでもいうか。

 さてさて、これはいったい何を撮ったのか・・・・・。
 この種の写真は種明かしをすると な~んだ ということになって面白くない。

 同じ場所で撮った別の写真。

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 この写真も 揺動不混 ですが、右上を見ていただくと、少しは解明のヒントが見えるかも。

 抽象画に変な説明が邪魔なように、この種の写真は説明なしで感じたままがいいのかも。
by takeshi_kanazaw | 2016-11-28 07:29 | 国内旅行記 | Comments(6)

 撮影地ガイド?

 新潟県・上越の旅。 妻殿は名古屋へ帰る途中に寄って行きたい場所があるらしい。

 彼女が取い出したる本。 「ニッポンの原風景 撮影地ガイド」 の表紙。
 特に北陸新幹線開通で、新潟や富山・石川などの綺麗な風景写真が集められている。

 「ここに載っている 光が原高原の蕎麦畑を見たいのよ」
 私はつい数日前に御嶽山の麓の開田高原で、蕎麦畑を見たばかりでしたが、こんな時は、俺はもう蕎麦の花を見飽きたなんてことを言わず、決して逆らわずに彼女の言う通りの行程に従うことにしている。

 ところがその光が丘高原なる場所がよく判らない。一応ガイドにその住所が載っていたのでカーナビに打ち込んで走ることにしたのですが、上越の町から田舎道をトロトロと。

 道筋には一杯イネが実のっていました。

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 「新潟は何処へ行ってもイネが実のって、まさに米どころやな・・・」

 ドンドンと山に向かって走る。 どうも妙高の方へ向かっているようでもあり、その近くのようでもあり、とにかく土地勘が全くないので、カーナビ任せの走行になる。

 少し標高が高くなり、周囲はブナ林も見られるようになって来た。

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 「ホントにこんなところに蕎麦畑があるのかな~・・・・」
 「とにかく進むしかないわね・・・」

 チョット木々が途切れて、高原風に。

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 「ススキばかりで蕎麦なんて見当たらないじゃない。本だけじゃ判らないわ。もう帰ろうか・・」
 「イヤイヤ、ここまで来たんだから、もう少し走ってみるか・・」

 どうも感じが蕎麦が在りそうな雰囲気になってきました。

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 言いだしっぺの妻殿より、蕎麦の花は私の方が開田高原でよく見ているので、なんとなく蕎麦の花がありそうなのが判るんですよね。

 やっと見つけましたね、蕎麦畑。
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 さてさてそれからは、妻殿は本に載っているアングル探しで彼方此方を探索。
 多分木の形で同じアングルを探しているようですが、私はその本の写真はあまり見ていない。
 彼女がスポット探しをしている間に、適当にパチリ。

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 周囲には全く人家がなく、無理やり観光用に蕎麦畑を作ったのではと思われました。ズーと人家はなく、高原を散策中は一人も人に出会いいませんでした。 高原に在った建物はつぶれたレストランだけ。
 ニッポンの原風景という本のタイトルは違うんじゃないかな・・・。 開田高原の方がズーと原風景に近いと思いますがね・・・。

 少しは蕎麦の花も大きく撮っておかないと、蕎麦かどうか判らないですからね。

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 しかし面白いですね。 一枚の写真でイメージを膨らませ、ワザワザ現地へ行きたくなる人が出てくるんですね。 こんなケースは彼方此方に発生していて、天空の里とか、小京都とか、そして日本の原風景とかのタイトルが大流行りですね。

 写真は現実を写し取るのだから 嘘をつかない。
 ただし、ある部分を強調して、全体像とは違う世界を演出することも事実ですね。
by takeshi_kanazaw | 2016-08-31 07:47 | 国内旅行記 | Comments(4)

 朝の砂浜

 新潟県上越市の片田舎の浜辺。

 なぜか旅先はいつも早く目が覚めます。
 夜明けを待って宿の前の砂浜に降りてみました。

 日本海の向こうに佐渡島が見えるはずですが、上越からは距離があって殆ど見えませんね。
 砂浜が朝日で少し霞んだような状況です。

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 飛び交っているのはカモメさんでしょうか。 静かな朝の砂浜です。

 現れました、犬の散歩の人。

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 きっと地元に人でしょうね・・。 犬というのは早起きなのでしょうか。

 その向こう側には釣りをする人。

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 釣りというのは日中より早朝か夕暮れがいいらしい。 魚も朝のほうが腹をすかしているのかもしれません。

 朝日が昇ってきて、砂がキラキラと光りだしました。

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 光る砂もいいですね・・・。 光る海を撮るのを忘れてしまったのですが、後の祭り。

 深夜に目が覚めていた私。 早朝の散歩で少々眠い・・・。
 朝食後はひと眠りしたい気分。

 「今日はどこへ行くの? チョット寝てからじゃダメ?」
 まー、車での旅ですから、後はまた気分次第で・・・。
by takeshi_kanazaw | 2016-08-30 08:27 | 国内旅行記 | Comments(4)

 非日常の灯り

 新潟県・上越市の片田舎の宿で宿泊。

 夕日を撮った後は手持無沙汰で、カメラを宿の灯りに向けてみました。

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 夕日より近くの灯りのほうがバッチリ撮れますね。

 こちらは部屋の入口。

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 そして、我々の部屋の中の灯り。

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 後ろのガラス窓にその灯りが写っています。

 別に格別なものではないですが、旅に行くと非日常の感覚になり、意外と新鮮な気分になりますね。
by takeshi_kanazaw | 2016-08-29 08:19 | 国内旅行記 | Comments(4)
 5日ほど前の24日、新潟県の上越市まで夫婦でドライブ。
 どうして新潟県の上越まで行くのかよく判らないまま、何んとはなく妻殿に同行しましたが、これは我家の旅行の何時ものパターンです。

 着いたのは上越市の外れの鄙びた海岸沿いの部落。

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 ほんとに何もない所で、部落の前に日本海が広がっているだけ。 どうも妻殿は日本海の夕日が観たかったのかもしれません。

 「うーん、ホントに何もない所やな~・・・。俺も夕日でも撮るしかないかな・・・」
 私は漁村育ちですから海に夕日が落ちるのは毎日見ていました。 ただそんな夕日を写真に撮ったことがなくて、観るのはいいのですが写真は苦手です。

 まだ太陽は地平線から高いのですが、カメラを持って宿の屋上へ。

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 雲間から太陽の光が線状に見え、海の上にまるでスポットライトを照らすように光を投げかけています。 なかなか面白い状況ではありますね。

 夕方の空は雲が面白いですね。

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 30分ぐらい眺めていたでしょうか。
 「今日は雲が多くて、夕日は観られないかもな・・・」

 偶然というか、瞬間的に雲が途切れて、真っ赤な太陽が顔を出しました。

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 海の上に太陽の赤い光の光が、まるで一筋の道の様に。
 「サンセットロード と名前を付けようか・・・」

 ドンドンと太陽が地平線に向かって落ちていきます。

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 雲が赤く染まって綺麗ですが、また太陽は雲の中。
 「こりゃ地平線に落ちる姿は見られんわ」

 一瞬のことですが、地平線に太陽が顔を出しました。 といってもまるで餅の様に一部分だけ。

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 「ホントに数秒間だけ見えたけど、変な恰好の夕日やな・・・」

 アッという間に地平線に太陽は姿を隠してしまいました。

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 「何時ものことだけど、夕日というのは目に見えるようには撮れんもんや。 もう少し技術を磨かないと、何時まで経っても同じことの繰り返しの傾向があるな・・・」

 疲れたので、風呂にでも入って夕食としますか。
by takeshi_kanazaw | 2016-08-28 01:00 | 国内旅行記 | Comments(4)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw