カテゴリ:バングラデシュの旅( 24 )

 ダッカに夕闇が迫ってきました。

 この街は夜になってもネオンが煌めくことはないですね。
 街角にポツンとお店の灯りが見えます。
d0140806_624192.jpg
 最近出来たカジュアル衣服のお店でしょうか。周囲は街灯もなくて薄暗い街並みが広がっています。

 最初に飛行機から夜のダッカを見て、” 大きな田舎町みたい ” と思いましたが、そのダッカの街では驚くほどの人の群れが集う喧騒の渦の中でだったのですね。飛行機の上から眺めた印象と、実態は全然違っていましたね。

 バングラデシュの旅も終了ですが、振り返ってみるとアッという間に終わり という感じでしたが、でも短い期間に結構彼方此方へ行きましたね。


 今回はそんな旅を思い出しながら、まとめてみました。

 「バングラデシュというと、最貧国グループの国というレッテルが貼られている。 でも、この国を旅してみると、どこか違うんじゃないかと感じるな・・・」 これがこの旅の一番の印象でしたね。

 自然が豊かな国でしたね。
d0140806_6354156.jpg
 沢山の川が流れ、その川を利用して、田圃が広がっていました。 豊かな国土を持つ国でしたね。 そんな田圃が広がる平野に、夕日が落ちて行く情景は印象的でした。

 そして、その豊かな国土に沢山の人が居ました。
d0140806_639555.jpg
 田舎に行っても小さな市場が一杯あって、人々が大勢集まっていました。 この国の人口が1億5千万人というのが実感できましたね。

 何よりも印象的だったのは、バングラデシュの人達が明るいことでした。
d0140806_6424164.jpg
 最貧国グループの国かもしれないけれど、貧しさに押しつぶされた人は居ませんでした。 人々は貧しさなんて微塵も感じていないのではないか、そんな印象ですね。

 食べ物は豊かで、寒い時期があるわけでもない。 GDPなどという数字では表せない、生活の豊かさを持っていると思いましたね。

 その反面、より豊かな生活、家電製品も欲しくなるでしょうし、自動車も欲しい となると、確かにこれからは大変だな~ と思いますね。

 若者を中心に失業率が極めて高く、田舎では50%に近いのではないでしょうか。中東などへの出稼ぎが多いのも現実です。

 このバングラデシュはかって中立国として、経済の開放をしてこなかった経緯があります。インドも同じですね。 私見ですが、こうした社会主義的経済体制を取った国は、市場を開放して外貨を導入した国に比べて、経済活動は遅れてしまう傾向にあります。

 「うーん、投資する立場から考えると、バングラデシュに投資するメリットは何だろうか・・・。市場は人口の割に小さいし、社会基盤は出来てないし・・・」

 現在バングラデシュは世界の縫製工場になってきています。安い労働力が魅力のようですが、将来は労働力を武器に、雑貨関係、弱電関係などへと発展していくのをジックリ待つしかないかも知れません。

 このバングラデシュの旅。 有名な遺跡や観光スポットがあるわけでもなく、目を見張るような自然が展開するわけでもありませんでした。
 「そうやな・・・。観光ツアーらしくはなかったけど、こうして田舎を周らないと判らなかったことが一杯あったな・・・」

 テレビなどでこのバングラデシュの番組がありましたら、またこのブログを読み直していただければ幸いです。


 
 長かったバングラデシュの旅のお話もこれで完としましょうか。
 もうすぐお正月ですからね・・・。
by takeshi_kanazaw | 2014-12-29 07:11 | バングラデシュの旅 | Comments(6)
 「Aさん、奥さんはどういってるの?」
 ガイドのAさんの自宅に行こうという話になってしまって・・・。

 「うーん、嫁さんは、お茶ぐらいは出せるといってますが・・・」
 「じゃー決まりやな。 行こう、行こう」

 ガイドのAさんの自宅を目指したのですが、渋滞に巻き込まれました。
d0140806_35598.jpg
 右側の車線の中で立ち往生。 結構ダッカの渋滞もひどいもんですよ。

 「こらあかん、降りてリキシャで行こうよ」 とガイドのAさん。
 住宅街の団地風の地域をリキシャに乗っていきます。
 「リキシャってあんまり乗り心地はよくないな・・・・」

 線路の前で降りて、線路を歩いて渡り・・・
d0140806_3101043.jpg
 ダッカでも線路は歩道状態?ですね。 さすがに線路の上でお店を開いている人はいなかった。

 住宅地の路地裏のようなところをゾロゾロと。
d0140806_312137.jpg


 最近海外パック旅行で民家訪問というのがありますが、ほとんどは事前にセットされた半分観光用の場合が多い。 今回も前回の農家訪問と同様、全くのぶっつけ本番?の民家訪問ですね。

 ガイドのAさんの自宅は、ちょうど日本の団地の集合住宅のような感じ。
 奥さんと子供さんが2人。 はにかみながら迎えてくれました。
d0140806_316337.jpg
 「僕の家族は日本へ行ったこともないし、日本人とも会ったことがないんだ」 日本で8年も暮らしたガイドのAさんの家族としてはなんだか不思議ですが・・・。

 「先日農家の家を見てもらいましたが、我が家はバングラデシュの中流家庭の家ですね。両方見てもらったほうがいいかも」日本で暮らしたAさんらしい発想ですね。

 「この家の値段はいくら?」 Aさんに親しくなったので質問も具体的。
 「ここは賃貸で、一か月1万5000円ぐらいです。」
 「ちょっと家の中を見せてもらっていいかな」
 「いいですよ、どうぞ」

 失礼ながら部屋の中を。
 寝室ですね。バングラデシュもベッドスタイルなんですね。
d0140806_3245946.jpg

 こちらは台所。
d0140806_3252878.jpg
我々のためにお茶の準備がされています。

 この他に子供部屋があったり、我々が座っていたリビングなど。
 3LDK といった感じですね。
 「Aさんは中流というけど、この国では上流に近いな・・・」

 我々の訪問時間は僅か30分足らずでしたが、奥さんは静かに控えめでしたね。
 「娘(10歳ぐらい)には英語とイスラム教のスクールに通わせているんです。」
 結構ガイドのAさんは教育パパのようです。

 Aさんの家庭訪問は、遺跡巡りより勉強になりましたね・・。
 日本へ来られた外国の方たちも、日本の家庭訪問がしたいようです。言葉の問題や食べ物の問題(特にイスラム教徒)がありますが、勇気をもって受け入れたいですね。

 「さー、それじゃわが社の社長の自宅へご案内しますよ。今度はバングラデシュの上流家庭を見てもらいましょう」

 なんでそこまで? これには理由があって、当初は家庭訪問は社長宅が予定されていたようです。我々がガイドのAさんの家を要望したので、Aさんも困って、社長に義理立てして2か所の家庭訪問となったようです。

 会社の事務所兼社長宅。 日本語ガイドが3人もいるらしく、バングラデシュでの日本人観光客の受け入れ会社としては大手かもしれません。

 社長宅はさすがに立派な応接間。 調度品が豪華です。
d0140806_3404986.jpg
いかにも商売人という風貌の社長さん。 

 すでに果物が用意され、社長の息子さん(30代?)まで出てこられて、しっかり歓待されてしまいました。
d0140806_3425372.jpg


 ガイドさんのうちへ押しかけたのも初めての経験ですし、受け入れ会社の社長宅まで訪問したのは驚きでしたね。 観光慣れしていない?バングラデシュだから出来たことですね。
by takeshi_kanazaw | 2014-12-28 03:49 | バングラデシュの旅 | Comments(2)
 ダッカの街の表情をランダムに。

 オールド・ダッカでのリキシャの喧騒を載せましたが、今回はごく普通のダッカの街の表情を中心に紹介します。遺跡廻りや食事の合間にパチリといった感じの写真です。

 これはごくごく普通のダッカの街の情景です。
d0140806_15202712.jpg
 大通りは殆ど車で埋まっています。ダッカはリキシャの街であると同時に、車が一杯の街でもあります。

 大通りを占拠しているのはバスです。
d0140806_1522463.jpg
 バングラデシュのバスは 私営 だそうで、お客を奪い合うのだそうです。バスは争ってバス停に押し寄せ、交通渋滞の大きな原因となっているように見えます。 
 バスには客を呼び込む車掌?みたいな若者が必ずいて、その車掌が大声で客を呼び込みます。まるでサーカスのように、渋滞のバス停で乗降を繰り返して活躍します。

 ダッカでもバスの上に多くの乗客が乗っていますね。
d0140806_15285687.jpg
 上の席?は料金は半分でしたね。

 面白いバスも走っています。
d0140806_15294936.jpg
 イギリス統治時代のシロモノでしょうか。100年近い年代ものですね。

 「国会議事堂にご案内しなくちゃ」
 そうでした、我々はダッカ観光をしているのでした。
d0140806_15315286.jpg
 何か世界的に有名な建築家の設計だそうです。

 「私、日本ではこんなにモテタことないんだけど・・・」
d0140806_15335256.jpg
 ダッカではカメラを持った若者に取り囲まれます。

 「まだ時間があるな・・・。 何処へ行こうかな・・・」
 「ダッカにユニクロの店があるってテレビで見たわ。 そこへ行きましょう」
 この観光団、思い付きで行き場所を決めることも出来るのがいい。

 「これがユニクロの店? 間口5mぐらいの小さな洋品店やんか」
d0140806_1538169.jpg

 商品は・・・。 全然ユニクロらしくない・・・。
d0140806_15385251.jpg
 日本で売っているような商品は、ダッカでは売れなくて、現地風の商品にしたとか。

 「どうなの?ユニクロは」 「私はスキですよ」
d0140806_15413472.jpg
 この店はアンテナショップですね。実験店みたいな感じですね。

 我々は日本から来た観光客。 街の表情と言っても上っ面を見ているに過ぎないのですが、ダッカにも少しずつ洒落た感じの店があるようです。
 これは雑貨屋さん。
d0140806_1544833.jpg
観光客向けのお店というより、チョット高級な雑貨を売っている店。カード決済、外貨もOK。

 スーパーマーケット。
d0140806_15462449.jpg
 生鮮食品は全くなし。工業製品ばかりで、輸入物が多かったですね。

 値段ですが、コーラが38ダカ。
d0140806_15475273.jpg
 アジアではごく普通の値段ですが、バングラデシュの庶民にとってはどうなのでしょう・・。

 
by takeshi_kanazaw | 2014-12-26 15:54 | バングラデシュの旅 | Comments(4)
 旅の最終日の6日目。 ダッカに帰ってきて、市内の遺跡巡り。

 「アレ? ダッカ市内には高速道路があるのか?」
d0140806_1742016.jpg
 郊外からダッカ市内に入ったのですが、どうも恰好いい道に。
 「最近、道の上に道を作っていますよ」 とガイドのAさん。

 やっぱり高速道路みたいですね。料金所が出てきました。
 「前の車に黒メガネの変な奴が乗っているけど、バングラデシュのヤクザさん?」
 「違いますよ、公安です、公安。 警察よりもっとエライのです」
d0140806_1784281.jpg

 高い道路から見たダッカの街です。
d0140806_1792953.jpg
 何の変哲もないビル群ですが、なんとこのビルの上層階は全部縫製工場なんですって。「そういえば、ダッカで縫製工場のビルが崩壊して、沢山の人が死んだニュースがあったな・・・」

 高速道路を下りてきました。 此処でもリキシャですね。
d0140806_17123596.jpg
 オールド・ダッカとは少し雰囲気が違いますが、やっぱりダッカはリキシャの町なんですね。

 「さー、ここが××砦です」(後で調べると、ラールバーグ城砦跡だそうです)
 ムガール帝国時代に作られた砦。当時は川に囲まれていたそうだが、今は全く住宅街の綺麗な公園という感じになっている。
d0140806_17253591.jpg

 「この場所はダッカでは恋人のデートスポットとして有名なのですよ」
 そう言われて周囲を見ると、確かにカップルがあっちこっちに。
d0140806_17271327.jpg
 この二人、少し恥じらいながら、でも親密な感じがあっていいですね。女性の方は少々頑張って綺麗な衣装を着てきたのがまた可愛い・・。
 「喧騒の渦巻くダッカの町に、恋人同士のデート・スポットがあるのは、何かホットするような気分がするな・・・。 砦の歴史より、恋人同士の情景がいい」
d0140806_1731295.jpg


 どの国でも若いカップルはいいものです。それぞれお国柄があって、イスラム圏のカップルはいいですね。 どこかに恥じらいと言うか、初々しさに好感が持てます。

 この砦の近くにヒンズーの小さな寺院があります。
 「12世紀ごろ、この寺院の鐘(太鼓だったか?)の音が聞こえる範囲をダッカという、と定めたらしくて、ダッカの名前の由来となった場所です」
d0140806_17363762.jpg


 これまでの触れてきたように、バングラデシュという国はベンガルの東の開墾地だったような気がします。 インドの中心になったこともないし、ベンガルの中心でもなかった。

 日本にはそんな場所はあまり浮かばないですが、強いて言えば北海道。 北海道には古代からの歴史がハッキリしないし、殆どが開墾された後の歴史です。 沖縄にはちゃんと琉球王国の歴史がありますが、北海道のアイヌの歴史より、明治時代以降の開墾の歴史が主流。

 「さー、そろそろお昼にしましょう。 今日は町のレストランで、バングラデシュ特有の料理を食べてもらいますよ」
 出てきたのがこの料理。
d0140806_1745244.jpg
 なんだか焼き飯風の上に小さなものが2つだけ。それと香の物みたいな皿が付いているだけ。

 「これはバングラデシュではお祝いの席に必ず出る料理です。 ご飯の中に鳥肉が入っていて、その味がご飯に浸み込んで、凄く美味い。 これがあれば他に料理を出す必要がないのです」
 とにかくご飯の中を探っていくと・・。
d0140806_17482834.jpg
 確かに肉とおぼしきものが入っていて、ご飯もその味がしみ込んで・・・。

 美味しかった?  うーん・・・
 「この料理はどこかで食ったような・・・。 そうか、モロッコのタジン鍋で、似たようなものがあったわ」
 私見ですが、この料理はイスラム教徒がアラブから持ってきたのかも・・。

 「もう予定した観光地はほぼ廻ったので、これからどうしますかね・・・」
 「民家訪問というのがあったやないか。」
 「ガイドのAさんの家へ行こうかというプランもあるのですが・・・」
 「チョット嫁さんに連絡しないと・・・」 Aさんが携帯電話で連絡しきり。

 どうなりますか・・・。
by takeshi_kanazaw | 2014-12-25 17:55 | バングラデシュの旅 | Comments(4)
 バングラデシュの旅も6日目。最終日です。

 「今日はダッカの郊外の×××を見学して、ダッカに帰り、○○○などを見学します。時間があれば、民家も訪問します」

 添乗員のY嬢が説明してくれるのですが、私は殆ど聞いていない。
d0140806_1301025.jpg
「ダッカも結構車が多いじゃん」リキシャばかりでもないのですね・・・。

 そのうち、バスはデコボコ道を右往左往。
 車窓からは不思議な光景が見える。
d0140806_1322193.jpg
「ダッカ郊外にベットタウンを建設する計画があります。 そのためにまず電信柱をたてています」 なぜ電信柱が最初なのかサッパリわかりませんが・・・。 この規模は恐らく多摩ニュータウンや千里ニュータウンより遥かに広い。

 「やっと着きました。 それでは×××にご案内します」
 全くの田舎の道を行くと、見えてきたのが変な建物群。
d0140806_1372238.jpg
 「なんじゃこれ。まるでゴーストタウンみたいや」
 前を見ても、後ろを見ても、まるで廃墟になったような街並みが続いている。
d0140806_1392562.jpg

 やっとガイドのAさんの話に耳を傾ける。
 「このパナム・ナガールは、100年前のヒンズー商人の館です。 モスリンなどの高級織物で栄えていましたが、パキスタン独立でインドへ移っていってしまったのです。」

 周囲を見渡しても、殆ど人は居ませんし、観光地風でもありません。
 「こういうのも遺跡というのかな~・・。 雰囲気はいいし、恐らく写真写りがいいから、宣伝を上手くやれば観光地になるよこれは」
d0140806_1315368.jpg


 チョット通りの横の径を覗いてみました。
d0140806_13165896.jpg
 道路に面した建物の裏はすぐ川が流れていました。 きっと品物は裏の川から揚げたのかも。

 川辺ではオジサンが魚をさばいていたようです。
d0140806_13185723.jpg


 観光客もいないし、売店もないし、人が住んでいる感じがない。 どうも保存地区の指定がされているのかもしれません。(一部の建物に洗濯物が干してありましたが・・・)

 ポケーと立っていると、ポツポツと部落の人がこの道を通り過ぎていきます。
d0140806_1322779.jpg
 真面目なイスラムのオバサンですね。

 こちらはいい風貌のオジイサン。
d0140806_1323205.jpg


 100年という短い時間だのに、ホントに打ち捨てられた感じがありますね。
 「さー、そろそろ引き上げましょうか」
d0140806_1324502.jpg
 リキシャのお客は地元の人。 その前の人は我々のグループの人で、我々以外は一台のリキシャと籠を頭に載せたオバサンだけ。

 このゴーストタウンの近くに小さな店やが集まっていました。
d0140806_13282168.jpg
 ナンを焼いてますね。 揚げているのは餃子風と言うか、揚げピロシキ風というか。

 こちらは仕立て屋さん。 坊やがお母さんの仕事の邪魔をしています。
d0140806_1332766.jpg


 そして、四つ角には客待ちのリキシャ屋さん達。
d0140806_1333051.jpg
 リキシャは何処でも派手な装いですが、別に観光用ではなく、この部落の重要な足ですね。

 部落のはずれにモスクがあります。
d0140806_1334183.jpg
 新しいですから、きっとヒンズーの商人たちがインドへ移った後に建てられたものですか。

 日本では、宗教の違いで人が移住しなければならないというケースは殆どありませんから、この国の変化を感じる取るのは難しいですね。

 モスクの横に学校が。
 「身寄りのない子供たちを、寮に住まわせて教育しています」
d0140806_13385176.jpg
 子供たちは凄く明るくてフレンドリー。すぐに手をあげて声を掛けてきます。

 「やっぱりバングラデシュはイスラム教の国なんだね・・・・」
 このゴーストタウンとなったヒンズーの館、そして新しいモスクを見て、いまさらながらに実感しましたね。
by takeshi_kanazaw | 2014-12-24 13:46 | バングラデシュの旅 | Comments(2)
 「うーん、この船着場がダッカの心臓部やな・・。 いや、バングラデシュの経済の中心かもしれんわ」 船着場の状況を見てそう思いましたね。

 船着場の入口を抜けると、ドックへの階段があります。
d0140806_1252646.jpg
 このドックは浮きドックになっているようで、川面の上下に対応させているのでしょう。乾季と雨季では水位は随分違うでしょうからね。

 「ここはまるで人の洪水やな」
d0140806_1272677.jpg
 まだ出航には時間がありそうな雰囲気なのですが、ドックの上は人、人、人ですね。

 この船着場には、岸壁に結構大きな船が数十隻つながれています。
d0140806_1292520.jpg
 いやいや凄い数の舟ですね。

 「船の中へ入ってみましょうか」 ガイドのAさん。ドンドンと船の中へ。

 客室というか、人が入る場所でしょうか。
d0140806_1304617.jpg
 かなり広いですね。 この部屋の下には荷物を詰め込む場所がありました。

 もう物売りの青年たちが、準備万端整えてお客を待っています。
d0140806_132119.jpg
 此処でも女性の売り子さんはいませんね・・・。

 「デッキに登ってみようか」
 前に広がる川はガンジス川? いや、ダッカはガンジス川の支流に面しています。 でも結構川幅の広い川ですね。
d0140806_1344262.jpg


 対岸に目をやると、彼方には小船が一杯止まっていますね。
d0140806_1354025.jpg
 この時間は夕方近くの5時前。 

 ドンドンと小舟が増えてきました。
d0140806_137193.jpg
 「凄い数の小舟やな・・。みんなこの大きな船を目指してやってくるわ」 壮観ですね、この情景は。

 ガイドのAさんの説明によれば、岸壁の大きな船は夜に出航して、バングラデシュの各地に朝着くのだそうです。
 バングラデシュでは鉄道はあまり発達していませんし、トラックの走る高速道路もありませんから、ご商売の人も庶民もこの船を利用するのですね。

 よく見ると、小舟が大きな船に横づけして、盛んに人と荷物を乗船させています。
d0140806_1434253.jpg


 この小舟に乗った人。 きっとダッカで商品を買って自分の町に帰るのでしょうか。 いや、日常品や土産物を積んでいるのでしょうか。
d0140806_1444661.jpg


 こちらは明らかに商売用の荷物ですね。
d0140806_1452892.jpg


 見ていると飽きないですね。 多くの人がこのダッカの船着場を中心に、ダッカと田舎を行き来しているのですね・・・。 恐らく一艘の舟の運ぶ人と荷物の量は、トラックやバスの数十倍でしょうから、水の国バングラデシュでは船便が主役なんでしょうね。

 「そろそろ引き上げましょうか・・・」
 ドックは更に人が増えてきたようです。
d0140806_149388.jpg

 人が集まれば商売が出来る。 このお兄さん、船に一杯果物やお菓子を積んで、盛んにお客を呼んでいます。 船の中で食べてもいいし、お土産に買ってもいいし、という商品構成ですね。
d0140806_1585351.jpg


 ドックでリンゴを売っていたお兄さん。 カメラを向けるとポーズをとってくれましたが、まった明るい人達ですね・・。
d0140806_1523426.jpg


 「いやいや、ここはバングラデシュ一番の観光スポットやね。この船着場を見ないと、バングラデシュを見たことにならんわ」
by takeshi_kanazaw | 2014-12-23 01:59 | バングラデシュの旅 | Comments(4)
 バングラデシュの首都 ダッカ に帰って来ました。

 「ワー、凄い人や。 リキシャばっかりや・・・・」
d0140806_10524960.jpg

 ダッカは市内の人口は700万人、周囲も合わせると約1500万人の人口が集まる、世界の10指に入るビッグシティなのです。

 それにしても凄い人の群れです。
d0140806_10553820.jpg
 ダッカは大きな街なのですが、本当に人が溢れています。その中でもどうも古い街並みの場所に入って行くようです。

 ダッカは歴史的には東ベンガルの中心地なのですが、英領時代のベンガル州の中心は現在のインドのカルカッタだったようです。 ですから、世界的な貿易都市というより、東ベンガルの中心都市という性格の方が強い感じです。

 「オールド・ダッカ へ行ってみようか」 とガイドのAさん。
 オールド・ダッカは大きな川港があって、船で東ベンガル各地との交易がされている場所。その周辺に一杯小さなお店がある、古くからの繁華街なのだそうです。
d0140806_1151229.jpg


 人混みとリキシャでごった返す場所にバスを乗り入れていきます。
d0140806_1163791.jpg
 リキシャが前をふさいで、殆ど進めません。
 「これがダッカやな・・・。 それにしてもリキシャの多いこと・・・」
 「ダッカにはリキシャが50万台もあるよ。無許可の物も入れるともっとあるかも」

 リキシャ。 日本語の人力車からきた言葉で、南アジアでは盛んに使われている。
 「Aさん。リキシャって、日本語だよ」
 「えー? ホント。 私は全然知らなかったわ」
 日本に8年も暮らしたガイドのAさんでも、リキシャは現地語だと思っていた。

 「これ以上車で行くのは無理や。降りましょうか」
d0140806_1112153.jpg
 車から降りて近くで見ると、その喧騒ぶりがさらに増しますね。 近くに船着場があるためでしょうか、荷物を持った人が多いですね。
d0140806_11141947.jpg
 きっと付近の商店で商品を買って船で田舎に運ぶのでしょう。

 このオジサンたち、リキシャの運転手なのかな・・・。
d0140806_11152258.jpg
 ガイドのAさんによると、リキシャの運転手の収入は一日約450ダカ。600円ぐらいですかね。 そのうちからリキシャの借り賃(きっとボスみたいな人が居る?)を一割ぐらい払うそうです。

 「うーん・・・。一ケ月の稼ぎが・・・、約1万5千円ぐらい?。 この国なら結構な稼ぎになるな・・・」
 「田舎から出てきて簡単に稼げるから、沢山リキシャがあるよ」
 バスも多いのですが、リキシャは庶民の重要な足になっています。

 「サー、それじゃ船着場の中へ入っていきましょう」
d0140806_1122184.jpg


 ダッカの見物は、遺跡よりこの雑踏こそが最大の見どころかもしれません。
by takeshi_kanazaw | 2014-12-22 11:24 | バングラデシュの旅 | Comments(2)
 南部の中心都市クルナから首都ダッカへ帰るには、ガンジス川を渡らないといけない。 しかし、この道には橋が架かっていない。

 日本では想像しがたいのですが、ガンジス川のような大河というのは、大きな恵みを与えると同時に、大きな障害でもあるのです。 中国の長江もそうですし、メコンでもそうですが、大河に橋を架けるというのは大変なのです。

 「ガンジス川を渡るのはフェリーになるんだけれど、フェリーの船着場が変っているから、スムーズに渡れるかどうか心配なんです」
 珍しくガイドのAさんが思案顔。
 「悪いけどお昼は弁当にしますよ。 昼にレストランに行く余裕がない」

 フェリーの船着場とおぼしき地点に到着したのですが・・・。
d0140806_16185649.jpg
 「うーん、やっぱりひどい混雑だわ・・・」 何を考えたのかガイドのAさん。車を降りて交通整理のオジサンと何やら話したり、船着場まで歩いて行ってしまった。
 「どうもフェリーの人と交渉してるみたい」

 急に交通整理のオジサンが脇道を指さし、特別に先に入れてくれた。
 「うんうん、Aさんの交渉成功か・・・」
 と思ったのですが、今度は船から降りてきた車が前をふさいでしまった。
d0140806_16235492.jpg


 いやいや、船の乗るのにこんなに大変とは・・・。
 1時間以上ガタガタが続きました。
 「フェリーの船着場の駐車場に、順番で入れればいいじゃん」という声がありそう。 
 日本ならそうなんですが、バングラデシュでは駐車場はないし、順序を守って整然という具合にいかないのですね。

 何とかフェリーに車を入れて、我々はデッキに。
 上から見ると、確かにフェリーに乗るのは大変だと判ります。
d0140806_16283825.jpg
 どうみても駐車場のようなものは無いでしょう。 積み残されたトラックの長蛇の列がありますね・・・。

 とにもかくにも、何とかフェリーの出発。 乗ってしまえばこっちのもんだ・・。
 「あれ? 対岸に行くんじゃないのか・・・」
 どうもフェリーはガンジス川を遡って、ダッカの方へ向かっています。
d0140806_16324410.jpg
 乗るまでの喧騒と裏腹に、船の旅はゆったりと進みます。

 川の近くの風景です。
d0140806_16334042.jpg
 川岸と部落が随分離れてますが、雨期になれば部落近くまで川の水が広がるのでしょうね。 通常でも雨季と乾季では3m以上は水位が変るようです。 堤防? 見たことがないですね、堤防は。

 船のデッキの様子です。
d0140806_1637956.jpg
 床に落ちているのは、この人たちがかじっていたサトウキビの捨てガラです。
 その横のオジイサン。 ズーとオッカナイ顔をして虚空をにらんでいました。
d0140806_16383923.jpg
 このオジイサン。絵になる顔をされているのですが、正面から撮ると怒られそう。

 我々はどうしていたかというと、なんと特別室でランチ。
d0140806_16403475.jpg
 日本のフェリーで特別室なんて入ったことがない。 我々以外はビジネスマンが一人だけでした。

 結構ランチの弁当はボリュウムがあって、満足満足。
d0140806_16424255.jpg
 食後のコーヒー? この船には売店などありません。

 「あの船を見てください。 もしこのフェリーに乗れないと、あのような船に乗ることになったのですよ」
d0140806_1645114.jpg
 「うーん、確かにAさんが焦ったのも理解できるわ。 あの船で弁当を食べることは無理かも」

 このフェリーの船旅は結局2時間ぐらいでしたが、上の舟の場合は3時間ぐらいかかるらしい。とにかくよかった、よかった・・・。

 このガンジス川に橋を架ける計画があるそうです。
 どうも5年先の完成が予想されているとか。

 大河を渡るのも大変ですね・・・・。





 
by takeshi_kanazaw | 2014-12-21 16:55 | バングラデシュの旅 | Comments(4)
 バングラデシュの旅の5日目。 クルナからダッカへ。

 その日の朝もキリでした。
d0140806_945848.jpg
 海に近いせいでしょうか、南部に来てから毎日朝霧ですね。

 「ダッカへの距離は200キロ弱なんですが、ガンジスを渡る橋がないからフェリーに乗らないといけない。 そのフェリーがね・・・・」 ガイドのAさんがなんだか心配顔です。 このフェリーの話は次回にして・・。

 クルナを出発して、また田舎道を走ります。
 道の傍のリキシャのオジサンたちはやけに寒そうです。
d0140806_9511598.jpg
 この時の温度は20度弱。私達には快適な気温なんですが、バングラデシュの人は 寒がり?

 11月から12月はバングラデシュでは冬に当たります。朝は20度弱で日中は28度ぐらい。我々日本人ならまさに極楽の陽気なのですが・・。

 この気温と体感のことですが、チョット余談を。
 10年前ぐらいに、タイのバンコクで一年間を通して暮らしたことがあります。4月は40度を超える猛暑、それ以降もズーと35度前後の気温が続きます。

 人間のカラダというのはよくできたもので、ダンダンと高温に慣れてくるんですね。 同僚の友人なんか 毛穴が開いて高温に順応するんだ なんて言ってました。

 ところが12月頃になるとちょうどバングラデシュと同じで、朝晩は20度ぐらいになる。 寒く感じるんですね、これが。 急いでバンコクのスーパーへ行って、ジャンパーを調達しました。日本人の私も、現地の人と同じ体感温度になってしまうのです。

 さてさて、ダッカへの道行ですが、バングラデシュの彼方此方で目立つのが煉瓦工場。 本当に多いのです。
d0140806_1055149.jpg
 この煉瓦工場に降りて観たのですが(突然乱入?)釜はなんと土をかぶせて石炭を入れるという面白い方法でした。この話は長くなるので割愛します。

 「チョット農家へ寄って行きましょうか」 突然ガイドのAさんが。
 添乗員のY嬢も知らなかった行動ですが、Aさんのサービス精神が判って来たので、また始まったな という感じ。
 
 何処にでもあるごくごく普通の農家。
d0140806_1012142.jpg

 まさにズカズカという感じで入っていきます。
d0140806_10124827.jpg
 まるで家宅侵入のようなものですが。 広場に水汲み場(チャンとポンプがあるね・・) この広場を中心に数件の家が集まっています。

 そのうちに家の人達が集まってきました。
d0140806_1016634.jpg
 ガイドのAさんの通訳を介してですが、どうもこの家族は昔は1家族だったのだそうです。 
 5人の息子(写真のオジイサン達)がそれぞれ家を建て、その子供がまた家を建て、現在は10家族以上で暮らしているそうです。 ちなみに水汲み場の後ろの洒落た家は、その家の息子がイタリアへ出稼ぎに行ったお金で建てたそうです。

 暫くすると、女性陣が子供連れて出てきました。
d0140806_10203359.jpg
 この国の人は物見高いというか、我々はすぐに取り囲まれます。

 「家の中を見せてもらっていいかな?」
 「いいよ、見てちょうだい」 イタリアへ出稼ぎに行った息子が建てた家へ。

 突然の侵入だったので、ベッドにいたお兄さんもビックリ?
d0140806_10242177.jpg
 「外観は洒落てるけど、中は田舎の家そのままやな・・」 ガイドのAさんの感想です。

 この家族というか集落の周囲を見ると。
 周りはバナナやヤシの木が在り、小さな畑もあります。
d0140806_10271253.jpg
 一人が木に登ってスターフルーツ(星形の果物)を採ってきて、サー食べろよ と私に。 当然食べましたよ。まだ熟してないけど、フレッシュな酸っぱさが印象的でした。

 牛もいるんですね。
d0140806_10301188.jpg
 恐らく農耕用の牛ですね。これだけの大家族ですから、近くに田んぼもあるはずです。

 鶏もウロウロ。
d0140806_10313066.jpg

 「昔の日本の農家みたいやな~・・・」

 慌ただしい農家訪問でしたが、我々がバスに引き上げると、なんと部落総出でゾロゾロと後ろについてきます。
d0140806_10345513.jpg
 皆の表情を見てください。 実に素朴で、我々の突然の訪問を喜んでいるというか、面白がっているというか・・・。

 我々がバスに乗り終わってからも、中を覗いていました。
d0140806_10361426.jpg


 どうなんでしょ、この人たちの屈託のなさ。
 私達が子供のころに、珍しいものがあるとすぐに見物に集まったのと同じ感じですね。日本人が忘れてしまった感覚でしょうかね・・・。

 この旅行記。 5日目になっても、有名な遺跡も凄い景色も出てきません。 旅行誌に載るような有名な場所とは全く無縁の写真ばかりが続いています。

 全然面白くない!  いやいや、興味が惹かれるわ。

 この旅行記が終わる頃に、なんとなく バングラデシュという国の雰囲気 が感じられたと思っていただければいいのですが。
by takeshi_kanazaw | 2014-12-20 10:49 | バングラデシュの旅 | Comments(6)
 ガンジス川がベンガル湾に注ぐ一帯には、マングローブの林が広がっている。

 その全体の規模は約100ha。世界最大のマングロープ森林地帯だそうです。
d0140806_13523742.jpg
 ネットで拾った航空写真ですが、黒い部分がマングロープ林。 ベンガル湾に多量の土砂が流れ込んでいるのも写っていますね。

 マングロープというのは、熱帯 - 亜熱帯地域の河口汽水域の塩性湿地に成立する森林ということですが、日本では沖縄にあるらしい。

 「さー、船に乗ってマングロープ見物ですよ」
d0140806_1357871.jpg
 どうもこの小さな古い観光船は、我々だけの貸切のようです。

 「しかし、ホントに凄い泥やな・・・」
d0140806_13582558.jpg
 その時は干潮だったようで、岸に船が乗り上げていました。 まさしく、泥、泥、泥 ですね。 それも粒子の小さいベッタリくっつくような泥です。

 この場所は観光船の船着場だけじゃなく、この一帯の渡し舟も利用する場所らしくて、一杯小さな船が見られます。
d0140806_1422678.jpg


 周囲の状況は、川岸の高いところに人家がパラパラ。小さな畑も。
d0140806_143377.jpg


 船着場からベンガル湾に向かって下っているのですが、何処までが川で、何処からベンガル湾なのかサッパリわかりません。 なんといっても大河ですから・・・。

 一時間以上乗っていても、一向に景色は変わりません。
 「まー、ノンビリ行きましょうや・・」
d0140806_1462365.jpg
 私はゆっくりタバコを吹かして、泥で黄色い川面を眺めていました。

 「そろそろ昼飯にしましょうか」
 この船の上でランチです。 お兄さんが一生懸命料理してくれました。
d0140806_1491178.jpg
 このランチが優れもの。 出来たての熱い魚の唐揚げが美味かった。
d0140806_1410243.jpg
 ビール党は冷えたビールを飲み、私は食後のコーヒーまで飲んで・・・。

 「それじゃマングロープの林を歩きましょう」
d0140806_14114664.jpg
 船を林に着けて、これからマングロープの林の中を歩きます。 写真の舟が我々が乗った船です。

 マングロープの林は泥の中ですから、特別に道でも作らないと足を踏み込むことは出来ません。観光用の特別ロードですね。
d0140806_1415287.jpg
 「あんまり私と離れないでくださいよ。 此処で道に迷うと大変ですから」とガイドのAさん。
 「ベンガル虎に襲われる?」
 「いや、虎は殆ど見ませんね。 私は去年2回ばかりチラッと見ました」

 このマングロープの自然林にはシカやサル、野鳥など多くの動物が生息しているそうですが、虎は約300頭。 日本の熊より少ないですから、殆どお目にかかれないようです。

 マングロープの林の中はこんな感じです。
d0140806_1420166.jpg
 泥の中にいろんな植物がニョキニョキと。 あまり大木はないですね。
 歩道の近くの足元は。
d0140806_14223241.jpg
 此処に足を踏み出すと、ブスブスと足がめり込んでいきそうですね。

 「うーん、マングロープの林を開墾するのは結構厄介やな・・・・」
 恐らく数百年前は、もっと上流までマングロープの林が広がっていたのでしょうね。

 少なくなった野生動物を飼育する小さな施設がありました。
 ワニさんもいましたね。
d0140806_14251662.jpg


 実は私はタイに滞在していた時、海辺や川岸のマングロープの林を沢山見ました。一口にマングロープ林と言っても、場所によって生えてる植物も違うし、見た感じも違います。 このバングラデシュの自然林は、全く手つかずの状態という感じですね。

 出発した場所に帰って来ました。
 道路の上で市場が出来ていました。
d0140806_14301660.jpg
 さすがに海に近いから魚介類が多いですね。 此処でも売り子は全部オジサン。 どうして女性軍は出場しないのでしょうかね。 やっぱりイスラム教の影響ですかね・・・。

 こちらでは エイ をダイナミックにさばいていましたね。
d0140806_14325242.jpg


 「さー、クルナに帰ろうか・・・」
by takeshi_kanazaw | 2014-12-19 14:37 | バングラデシュの旅 | Comments(4)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw