カテゴリ:ウオーキング( 48 )

 馬篭宿から馬篭峠へ旧中山道の道をプラプラ歩く。 

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 ほぼ2.5キロ、標高差300mぐらいの、優しい登り道ですね。
 この辺りは恵那山の裾野が広がっている場所。 所々に畑があったり、時には小さな川の流れる谷があったりという感じです。

 山の中にもモミジですね。

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 旧中山道の木曽路では、クマよけの鐘が沢山おかれています。 チンチンという鐘の音を聞きながら。
 部落の人に聞くと、クマは年に1~2度、山から下りてくるそうです。 すぐ山に帰っていくとか。

 いい天気でした。 秋の陽を浴びて、何やら白い花が光っていました。

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 近くに居た軽トラのオジサンに花の名前を聞くと、「さー、何やろね・・」

 ドンドンと、いやプラプラと、上り坂を歩いて行くと、また赤いモミジが。

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 日本の紅葉の綺麗なのは、このモミジの赤と、常緑樹の緑があるからですね。 
 いやいや、日本の秋は好いですね・・・・。

 「おや? 今日は自称芸術家のオジサンはいないようだな・・・・」
 道端にある家と小屋。 昨年に木工芸術品?作成中のオジサンと話した場所。
 オジサン推奨のモミジが窓に写って綺麗・・・。

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 少し歩くと、今度は干し芋が一杯の庭が現れた。

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 去年は確かお婆さんが庭先で芋を蒸していたが、今日は出てきてない。 庭先に置いてあった箱に100円玉を入れて、干し芋の袋を一つ。
 「干し芋なんて食べたことあるか?」 と近くを歩いていた若い女性に。 袋を開けてそれぞれに干し芋を配って食させる。 干し芋を食べながら、何ともノンビリムードの歩行が続いていました。

 「ほー、こんなに大勢の外国人グループは珍しい・・・」 

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 十辺舎一九の碑のある場所。 付添いのガイドが句の説明をしているようだ。
 ちなみに、ここの句は確か  「渋皮の むけた女はおらねども、ここの名物 栗のこわめし 」
 「江戸からきて、木曽路を見下した下手な句だ。」 と私は言うのだが・・・。

 所々にある農家の庭。 この南天の輝きは素晴らしい。

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 我家の南天と比べると、ノビノビと育っている感じ。

 フラフラと歩いて行く。 その日は結構日本人の歩く人が多かった。 どうも、バス会社のウオーキング大会が行われているようだった。 賑やかさに、家の中からお婆ちゃんが顔を出す。

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 このお婆ちゃん、よく喋る人で、私の顔を見て 「そこに竹の棒があるやろ。 杖代わりに持っていきな・・・」
 よほど私が年寄りに見えたのか。 

 言われるままに、竹の杖を片手に、歩行を続行。

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 前に写っているのは菊の花ですかね・・。 こんな感じの道が多いのです。

 来た道を振り返ると、モミジが逆光気味に光って綺麗。

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 紅葉の様は光の具合で印象がドンドンと変わりますね・・・。

 本当にプラプラと歩いて、1時間以上かかったでしょうか、やっと 馬篭峠に到着。

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 下の赤いものは、バス会社のウオーキングの道しるべでしょうか。
 「ウヌ? 珍しく 峠の茶屋 が店を開けてるじゃん」

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 何時来ても閉まっていた店。 代替わりでもしたのかな・・・。 
 長らく店を閉めていた関係か、お客は誰も入っていない・・・。

 「そうだな・・・。 此処で食ってもしょうがない。やっぱり下の関所跡で持ってきた握り飯を食べよう」
by takeshi_kanazaw | 2017-11-18 11:28 | ウオーキング | Comments(8)
 中国・万里の長城巡りから帰っても、ズーと腰の調子がイマイチ。

 「今年は木曽路歩きは止めようかな~・・・・」
 私はこの数年、春と秋には 馬篭峠越えの木曽路を歩くことに決めている。 この木曽路歩きが出来なくなると、本当の ” 老いぼれ ” になった証拠になる、なんて思いこんでいます。

 「いやいや、今年もやっぱり歩こう! ここで止めるとまさに 老いぼれ になる」
 ということで、11月12日(日) 例年通り、木曽路歩きに出かけました。
 ただし、例年以上にユックリ歩くこと、重い一眼レフのカメラは持たないことにしました。

 さて、何時も歩いているコースですが、 馬篭宿出発ー馬篭峠ー妻籠宿到着 の道で、約8キロの行程。
 簡単な地図を載せておきましょうか。

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 地図の上の馬篭宿から 馬篭峠を越えて、下の妻籠宿 という道順。

 毎年このブログに木曽路歩きのことは載せているので、またか と思われる方も多いかと。
 秋の陽の元、木曽路をプラプラと一緒に歩くような気分でご覧ください。


 名古屋から中津川までJRで70分。 中津川からバスで馬篭宿まで30分。 いつもより1時間早く家を出ました。
 「うーん、今年は結構バスが混んでるじゃん。 そうか、今日は日曜だった・・」
 
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 一時間に1本しかないバス。 木曽路の旧中山道を歩く人は、大半がこのバスに乗る。 乗客の半分以上は何時も外国人。(ただし中国人は歩かないので、こんな乗り合いバスには乗らない。)
 朝にこのバスに乗ったメンバーの多くは、山道を歩いている時にもよく顔を合わすことになる。

 「いい天気や・・・。 もう紅葉が随分進んでいるわい」  馬篭宿の入り口はモミジが赤い。

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 早朝(9時半ごろ)の馬篭宿は静かですね。 まだ観光客の姿は少ない。
 石畳の結構キツイ道を、ゆっくりと・・・。

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 道端にいろんな秋の花が咲いている。 歩き始めはノロノロと。

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 菊なんでしょうね・・・。 まばゆい秋の日差しに鮮やか。 以降の道にも一杯菊の花がありましたね。

 「さー、最初は何時もの店で熱いコーヒーを飲まなくちゃ・・・・」 私の何時ものパターンです。

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 「今日のコーヒーは格別美味かったよ」 本当に美味かったのです。
 「また妻籠まで歩かれるんですね・・・。気をつけて・・・」 顔なじみの店の女主人。

 腰の調子は悪くない、何とかなりそうだ・・・・・。
 何時ものように馬篭宿を素通りして、部落のはずれにある中山道の石柱へ。

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 店の軒下に干し柿。 秋ですね・・・。 彼方此方の家で干し柿があります。
 その前には、高札があります。 そうそう、奉行からの御定めが書いてある。

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 「ナニナニ、喧嘩をするな、博打をするな・・・・。 まるで生活指導みたいや・・・・」

 この辺りから人家が途絶えます。 まー、慌てずプラプラ・・・・。
 この花はアジサイでしょうかね・・・。 11月に赤紫のシッカリした花(ガク)がありますね。

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 廃屋になったような人家がパラパラ。 こんな花(実)もありますね。

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 名前は? 私に判るはずがない・・・。
 一向に歩くスピードは上がりません。 ウオーキングというより、プラプラ歩き ですね・・・。

 そろそろ木立の中へ。 旧中山道の山道の始まりです。

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 ここからは人の姿が極端に少なくなります。 何時ものパターンですが・・・。

 「まー、腰の方は何とかもちそうや。 なんといっても万里の長城の石段に比べると楽なもんや」
 焦らず、慌てず、ノンビリと・・・・。





 
by takeshi_kanazaw | 2017-11-17 10:51 | ウオーキング | Comments(6)
 伊吹山の山頂から駐車場までの下山は、何時も東側のコースを下る。

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 この道は、登山の装備をしていない人は危険だから歩かないで とい看板が立っている。
 伊吹山は観光客が大勢くるので、その人たちへの警告なのだが、運動靴でも十分な道で、過剰な警告だと思う。 しかし、頂上の店のオヤジさんに言わせると、結構事故が多いのだそうだ。
 
 そのお蔭?で、このコースは人が殆どいないので、ゆっくりと下れる。

 この道はあまり人の手が入っていないので、下に行くと周囲は竹藪と草が一杯。

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 草むらにはニリンソウが咲いている。 この辺にも花があるのだが、殆どカメラを向けない。 登って行く時はさかんにシャッターを押していたが、下山する時はもう面倒になってくる。

 不思議とこの道には変な灌木が多い。 実に味がある?恰好をしている。

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 「いい被写体なんだけど、もう疲れてきたし・・・・・」  
 何時も下山の時は写真を撮る気が無くなってきているので、この面白い木をシッカリと撮ったことがない。
 
 誰も通らない道。 麓から上がってきた登山者は、この駐車場への道は歩かないし、一般の観光客は整備された別の道を降りるので、不気味なくらい全く人影がない。

 「これはカエデ類の新芽かな・・・。 もみじの花と感じが似てるな・・・・」

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 5月の伊吹山。 街中では見過ごすほど小さな花や、木々の新芽が目に新鮮でしたね・・・。
 「まだ植物は活動が始まったばかりやな・・・・。 夏になるともっと賑やかになるから、次回は夏にするか」
by takeshi_kanazaw | 2017-05-26 12:28 | ウオーキング | Comments(2)
 伊吹山の頂上に近づきました。
 駐車場から1キロもない道のりですが、腰が・・・・・。 最近はすぐ腰が痛くなる・・・。

 風が通る高台で一休み。 下を見ると、麓から登ってくる人の姿が一望できます。

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 滋賀県側の町から頂上までほぼ6キロ、標高差1000mぐらいでしょうか。 上から見ると頂上付近は少し急な登りですが、それまでは草原風の道。 厳しくはない条件ですが、ウオーキングというより一応は登山の感覚なんでしょう。

 たまたまその登山道を上がってきた若者と、一緒に腰を下ろして雑談。
 最近は日常では殆ど若者と話をしたことがない。 医療機械の会社に勤めている人、エネルギー関係の会社に就職が内定した人。 素直な若者達でした。

 「あんまりキリキリと仕事するより、少々鈍感な方がいいよ。 体が資本やからな~・・・・」
 老人はすぐに教訓を垂れたがる。 しかし、最近の若者は、チャンと聞いているポーズを取るからエライ!
 どうも山に来る人は、真面目な人が多いのかもしれないですね・・・。

 山頂が近づきました。

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 幾つかのお店と、トイレ。 山頂付近はなだらかな草原の丘みたいな状況です。

 「それにしても、若い女性が多いな・・・。 いわゆる 山ガール なのか・・・」
 標高1377mの伊吹山は、ちょうど若い女性が気軽に来れる山なのかもしれませんね。

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 中央の石碑は ヤマトタケル の石碑。 彼はここで亡くなったという伝説がある。

 結構賑やかな山頂ですが、私は何時も一人で、草の上に座って握り飯を食うことに決めている。

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 下に見えるのは駐車場。 観光バスも来ていますね。 バスに乗って伊吹山に来るツアーもあるぐらいで、誰でも登れる山なんでしょうね。 まー、整備された歩道を歩くだけなら、全然問題はないですからね。

 「さー、何時ものように、何時もの店でコーヒーを飲んで、ユックリとタバコでも吸うか・・・」
 行きつけの店でコーヒーを飲むのが私のパターン。

 前に座っている人達は、グループで彼方此方の山を登っているらしく、とにかく賑やかだ。
 「今日は暑いわね・・・。 氷を食べると体が喜んでいるわ」
 「そうですか、ジャー私も食べてみるか・・・・」  コーヒーを飲んだ後にかき氷とはね・・・。

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 「オヤジさん、俺はまだ山を降りたくないよ。 帰ると下界は暑いのに決まってるからな・・・」
 店のオヤジさんとは何時も無駄話をして、この店で時間をつぶす。

 その日はなぜかヤマトタケルの話に。
 「この辺は昔から豪族が沢山いて、ヤマトタケルはその豪族の次男坊だったんだよ」
 「あれ? ヤマトタケルは確か11代天皇の景行天皇の息子じゃなかったのか?」
 「イヤイヤ、地元豪族の次男坊で、勢力争いの中で殺されたんだよ」

 お客さんがドンドン入ってきたので、話が途中で終わり。
 ヤマトタケルはいろんな伝説があって、はたして現存した人物かどうかハッキリしない人。
 この店のオヤジさんの話もその一つかもしれない。 次回に来たときよく聞いてみよう。

 もう3時近くまでその店に座って、ズーとタバコを吸っていました。
 「そろそろ下に降りようかな・・・・・」 
by takeshi_kanazaw | 2017-05-25 11:18 | ウオーキング | Comments(4)
 伊吹山に花が多いのは7月末から8月、夏のシーズンですね。

 この山を歩くときは、何時も駐車所にある売店で、その季節の簡単な花図鑑(100円)を買う。
 「そうですね、今はまだ春の花ですね・・・。 この春編がいいでしょう・・・」
 ということで、その春編の図鑑を片手に、小さな花をパチリですが・・・・。

 5月は花の種類が少ないですね・・・・。
 よく目立つ黄色い花。

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 持っていた図鑑と見比べて・・・。 でもメガネを持参するのを忘れて、よく見えない・・・。
 多分 キジムシロ だと思うのですが・・・。

 次はコキンバイ。 これは多分間違いない。

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 花弁がテカテカと光って、彼方此方でよく見かける花ですね。

 実は私は花音痴。 この伊吹に来てから、小さい花にも目がいくようになった。 伊吹山を歩いていると、まるで花当てクイズのように話し合う人が大勢いるのにびっくり。 野次馬根性でそんな話を聞いているうちに、門前の小僧何とやら で、少しずつ違いが見えるように。

 紫の花。 多いのは タチツボスミレ と図鑑にある花。

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 それじゃ 普通のスミレ はどうなのかは、私はよく判らない。 まー、スミレの仲間だろう。
 この季節は、あまり目立つ色の花が少ないので、この紫の花が一番綺麗に感じましたね。

 「これはスミレとは少し違うけど・・・。 似たような、いや違うような・・・」

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 山の中で見つける花は、ホントにいろいろに見える。 蕾の時や満開の時や、枯れ始めの時。同じ花でも同じ格好をしているのは稀ですね。 これはタチツボスミレとは種類が違うような・・・。 多分、図鑑と比べると ヤマエンゴグサ なるものらしい。

 花の名前はどちらでもいいような気分ですが、自分で写真を撮ると、少々拘りが出てくる・・・。

 白い花となると、これは少々ヤッカイですね。 いろんな小さな花が多いですからね・・・。

 この季節に圧倒的に多いのは ニリンソウ 。 一杯咲いていますね。

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 白い花の主役ですね。 同じ枝から二輪の花が咲くから ニリンソウ。

 「こっちの花は一輪しか咲いていないじゃん。 たまたま一輪なのか、それとも種類が違うのか」

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 どうも イチリンソウ という種類もあるらしい。

 さて、この花は何だろう?

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 何処にでもある雑草の白い花のような気がしますが・・・。 雑草という草はないので、必ず名前があるはず・・・。 図鑑で見てもよく判らない・・・。 何処にでもあるような気がしますが・・・。

 もう花の名前はいいじゃん、という気分もしますが、最後はこの花。

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 これはよく見る スズシロ じゃないでしょうかね。 春の七草のひとつのスズシロ。

 今回はマクロレンズを持参しませんでした。 レンズが重いので大変なのと、少し花を撮る意欲が薄らいできた面もあります。 花探訪は疲れるのです・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-05-24 08:57 | ウオーキング | Comments(2)
 「全然涼しくないじゃん!」

 伊吹山のドライブウエイの駐車場。 ほぼ9合目に近いから標高は1200m以上と思われるのですが、車から降りても全然涼しくない・・・。  その日の下界は30度を超える真夏日だったようですが、伊吹山の頂上付近も決して涼しいという感じではありません。

 「でも来たからには頂上まで登らなきゃ・・・・」

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 何時もの駐車場から頂上への歩きなれた登山道。 時々吹く風が頬を撫でて、少しは山の気分。

 「今日も琵琶湖は霞んでいるな・・・。 スッキリとした琵琶湖は見たことがない・・・」

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 伊吹山は風の通り道と言われ、北の若狭湾と南の伊勢湾の間の風で、何時も雲が出ます。 その日は晴れていたのですが、琵琶湖は写真のようにボヤーとしか見えません。 私の写真の技術が未熟なためではありません、念のため。

 伊吹山は独立峰で、山頂付近は大きな木がなくて、背丈の低い草が一面に広がっています。 そこに四季折々の小さな花が咲くので、山頂の 「お花畑」 なんていうのですが。
 実際は登山道の様子で判る様に、単に草が生えていて、チョコット花が見られる感じ。

 少し花が多い場所を切り取って撮ってみると。

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 この紫の小さな花はスミレですね、 スミレでも種類があるようですが・・・。

 少し平らなところの状態はこんな感じ。

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 写真で切り取ると、少しはお花畑風に見える?

 山で見る花は町の花とは違い、花が小さくて目立たない。 感覚的には、田圃の雑草に花がポツポツ咲いている状態に近いですね。 それなのに人は 「お花畑」 という名前を付けたがる・・・・。

 これは実際に山を歩いてみないと判らないのでしょうが、 岩が続く山道に緑が出てくるとホッとして、その緑の草に花が附いていると、数ミリの小さな花でもうれしくなる。 そんな小さな花が群生していれば、まさにお花畑 という感覚になるのかもしれません。

 そんな感覚で、群生している情景を切り取って写してしまいますね。

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 恐らく昔の人は、野山で見つけた小さな花を持ち帰って育てたのでしょうね。
 そして、花が大きく立派になって行ったのかも・・・。

 山の花は、まさに小さな雑草の花そのもですが、花の原点のような気がしますね。
by takeshi_kanazaw | 2017-05-23 13:45 | ウオーキング | Comments(4)

 5月の伊吹山 その①

 昨日は名古屋も30度を超える猛暑?が予想されました。
 たまたま朝にブロ友さんが2400mの山から記事を投稿されたのを見て。
 「俺も少しは涼しいところへ行こうかな・・・。 今からなら伊吹山へ行けるだろう・・」

 伊吹山へ登山。 と言っても、私は9合目近くまでは伊吹山ドラブウエイで車で一走りですが。
 5月の伊吹山は、途中の道は新緑に覆われていました。

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 伊吹山は琵琶湖を見下ろす滋賀県と岐阜県にまたがる、標高1377mとそんなに高い山ではない。
 でも、頂上付近へ行けば恐らく街中より10度は低いはずだ・・・・。と思ったのですが・・・。

 標高500mを超えると、濃い新緑の中に紫いろの花が彼方此方に見えます。
 藤の花でしたね。

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 いわゆる 山藤 なんでしょうか。 車を止めてパチリなんですが、崖の上の方に咲いているので、バッチリとは写せませんね。 なかなか近づけないんですね・・・。

 紫の花のもう一つは 桐の花ですね。

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 標高500mから1000mの道路からは、ズーと新緑の中に紫の花が見え続けていました。
 時々 ウグイス の鳴き声が聞こえます。 梅にウグイスと昔からイメージしますが、新緑の山の中の方がウグイスの声を聞くケースが多いように思います。 でも姿は見えません・・・・。

 ポツポツと赤い花が咲いていました。 ヤマツツジ?

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 車を何度も止めて、ウロウロしていましたが、標高が1000mぐらいになると目立つのが、道の脇の黄色い花。

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 なんでしょうかね・・・。 まさか菜の花ではないでしょうが、道の脇ばかりに咲いています。

 サッサと登れば20分もかからないドライブウエイ。 一時間弱も掛かってしまった。
 そろそろ、駐車場が近い。 左側が山頂付近になります。

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by takeshi_kanazaw | 2017-05-22 10:50 | ウオーキング | Comments(14)
 春の木曽路のプラプラ歩き。 馬篭宿から馬篭峠を越えて、最終地の妻籠宿にやってきました。

 妻籠宿の入り口(いや出口かな?)が見えてきました。
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 左の白い花は桜、右のピンクはツツジですね。 桜は満開を少し過ぎた感じ。
 ツツジの花は街で見るツツジと違い、花が小さいですね。 今年はツツジの花も咲くのが遅れているようで、山の中ではツツジの花が少なかったですね。

 この妻籠宿には馬篭峠から流れてくる川がありますが、その川に小さな発電所があります。
 発電所の脇から見える情景です。
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 送電線越しの桜です。チョット面白い桜風景?  小さく赤く見えるのは花桃です。

 宿場の中に入ってきました。 家並み越しに一杯花が咲いています。
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 赤いのは花桃、ピンクはツツジです。 妻籠宿はまさに花の中 という感じです。

 宿場の家並みと花のコラボでも撮ろうかな~・・・ と思ったのですが・・・。
 「相変わらず人ばっかりや・・・・」
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 「何処から来たの?」 「台湾」   「そうか台湾の高校生か」 「イエス、そうです」
 多分修学旅行みたいなもんでしょうかね・・・・。

 宿場の通りの家並みから覗くと、細い路地の向こうに花桃が見えました。
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 そうそう、この妻籠宿では家々の軒に素朴な花飾りがあります。 
 何時もこの花飾りを見て歩くのですが・・・。
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 「春らしい飾りになってるわ。 素朴だけどいいじゃん・・・」
 花桃とレンギョ(多分) 下の小さい花は山桜でしょうかね・・・。

 行きつけの蕎麦屋でザルそばを食って・・・・。
 お客は私一人。 3時過ぎに開いている蕎麦屋は少ないのですが、その日は日曜日でした。

 「それにしても花桃が綺麗やな~・・・・」
 チャンと花桃の写真を撮っていませんでしたね・・・。

 赤い花桃と白い花桃のコラボです。
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 そして、白い花びらに赤が混ざったもの。 源平花桃?という種類かも。
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 周囲は花桃と桜で一杯。 そんな中、変な車がやってきました。
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 クラシックカーですね。 この車はポーランドの方らしいのですが、南の九州から北の北海道まで3週間かけてのクラシックカーのレースらしい。 ちょうど日本の桜前線の北上を追って行く感じですね。
 参加しているのは世界各地から来たクラシックカーマニアさん達で、20チームの参加らしい。
 皆さんの近くでも出会われたり、地域のニュースになるかもしれません。

 そろそろ4時ごろ。 バス待ちの空いた時間。
 何気なく周囲を歩いていたら、こんな情景が。
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 小さな水たまりに桜の花びらが一杯浮いていました。
 「今年は花筏を撮れなかったな・・・・。 まー、この情景も花筏ということにして・・・」


 長かった春の木曽路のプラプラ歩きのお話もこれにて完。

 「今年の秋の木曽路歩きの時は、腰が痛くなっていないかな・・・・・」
 何時まで歩けるか、春・秋の恒例の木曽路プラプラ歩き。 今年の秋の様子次第ですか・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-04-30 10:17 | ウオーキング | Comments(5)
 世の中は本日(4月29日)からゴールンデンウイークですね。
 私などは毎日が休日なので、この期間に外へ出かけるという、世間の忙しい方々の貴重なお休み期間を邪魔するような反社会的行動?はしません。 本音は道が混むから嫌なんですが・・・。

 さてこの春の木曽路歩きは、先週の日曜日に出かけた記録です。念のため。
 話を先を進めていきます。

 旧中山道のヒノキの木立の道を降りて行きます。
 ヒノキの下の草の新緑が眼にしみますね。
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 間の宿(あいだのしゅく)の大妻籠宿に降りてきました。
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 数十軒の人家がありますが、周囲は桜の花で覆われていました。

 とある人家の軒下。 桜と白いユキノシタ、そして椿でしょうかね・・・。
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 プラプラと部落の中を歩いて行くと、花木蓮も咲いています。
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 この辺は標高が450mぐらいと思われます。 都会の状況と比べると、季節が半月前、いやもっと前ぐらいの感じでしょうか。

 大妻籠は東からくると、妻籠宿から2キロぐらい離れていて、ここから馬篭峠の山道に入る位置にあります。
 山道の入り口の宿場という感じで、今でも昔の宿屋風な民宿があります。
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 大妻籠の宿は、川に沿った少し平坦な山里風な感じです。
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 実にノンビリした情景ですね・・・。 別になんにもないですが・・・。

 大妻籠から妻籠宿へ川沿いの道を進みますが、まだヒノキの木立もあり、妻籠宿まで少し距離があります。
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 ここでも新緑綺麗です。 写真ではハッキリしませんが、山の中腹には山桜が咲いていました。

 道筋で見つけた花。 ボケの花でしょうか・・・。
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 妻籠宿が近くなってくると、ヒノキの木立が終わり、途端に現れ始めるのが花桃です。
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 花桃は桜より花が大きいし、白や赤など、色彩が鮮やかで、凄く目立ちます。

 イヤイヤ、ちょうど花桃の最盛期に来た感じです。
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 手前の黄色い花は、多分 レンギョ だと思いますが・・・。

 妻籠宿の付近は標高が350mぐらいです。 標高が750mぐらいの馬篭峠付近ではまだ花桃は咲いていませんでしたから、花の最盛期は標高の高低で随分と変わるものですね。

 妻籠宿が近くなってきました。 畑の周囲も花桃ばかりですね。
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 「今回はユックリ歩いてきたから、そんなに疲れていない。 春の日は長い。バスの時間を気にせずに、妻籠宿で何時も店で蕎麦でも食おうかな・・・・」
by takeshi_kanazaw | 2017-04-29 09:51 | ウオーキング | Comments(7)
 馬篭峠の下の関所跡で桜を見た後は、さらに旧中山道をドンドンと下って行きます。
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 このスポットは世間でよく紹介されて場所ですが、関所跡から降りてきた場所で、石畳とヒノキの木立が旧中山道の状況をよく表しているからでしょうか。

 さらにヒノキの木立が続きます。
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 面白かったのは、この場所で一緒になった若い御夫婦。 地元の中津川の住民だといわれるのですが、なんと旧中山道の山道は歩いたことがないそうです。 私が教えてあげないと、旧中山道の道を外れて車道を歩こうとされるのです。 
 「車ではチョクチョク通るのですが、歩いたことがないもんで・・・」 地元の人でもそうなんですね・・・。

 ヒノキの林を歩きながら、前は下の苔ばかり見ていたので、今度は上のヒノキの様を。
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 イヤイヤ、大きな木というのは、見上げるだけで迫力がありますね・・・・。 しかし、上を見たり、下を見たり、歩いているのか、止まっているのか・・・、ウオーキングとは程遠いですね。

 道に沿って下って行くと、水の音が聞こえてきます。
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 何時来ても水量は結構多いですね・・・。 ヒノキが水を吸い、苔も水を貯めているのでしょうかね。 ヒノキの森は大きなダムだ という方がいますが、確かに森があるから水が保持されるのでしょうね。 この流れはやがて木曽川へ流れ込むことになります。

 「そうだ、確かこの近くに滝があったはず・・。 男滝と女滝だったかな・・・」
 少し寄り道をして、滝を見に行きました。
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 あまり大きな滝ではないですが、水量は結構ありますね。 滝つぼに近づくと寒いぐらいです。

 「ほー、珍しいな。 子供が遊んでるわ」
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 この滝の近くに車の通る道があるようで、山道を歩いてきたわけではないようです。 日本人の人は車道に近い場所をチョコチョコと訪ねるというパターンが多いようです。

 川の中に桃ならぬイチゴが出現?
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 実は私は木曽路を歩くときは、何時もリックに果物を入れて持ってきます。今回はイチゴ。 
 「イチゴは水で洗うとすぐ痛むから、食べる前に洗いなさいよ」 という妻殿の忠告もあり、わざわざ滝つぼにまで降りてきたのは、イチゴを川の水で洗うためでした。 水道水を探すより、自然の川の水の方が安全ですからね。

 滝を見ながらイチゴを食し、やおらまた旧中山道の山道を下って行きます。
 山の中にポツポツと人家も出現し、人里に少しずつ近づいている感じです。
 「あれ、この家の庭にはまだ赤い実が成ってるわ。 我家の南天はとっくに鳥に食べられたのに」
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 赤い南天の実と白い桜の花の組み合わせは、街中では見られない状況だと・・・。

 もう相当下ってきたので、また桜が満開状態ですね。
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 青い空、緑の木々、白い桜の花。 単純ですが、いいですね・・・。

 さらに下って行きます。 と言いながら、私は殆どの人に追い越されています。 この若いカップルは珍しく東洋系? 見ているだけでも楽しそうでしたね・・・。
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 しかし、本当に日本の若いカップルはこの道を歩きませんね・・・。 せいぜい馬篭宿や妻籠宿に車で立ち寄るぐらいでしょうかね・・・。

 少し小高い場所に来ました。 展望が開けてきます。
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 下に見える人家は 大妻籠の宿 ですね。 大妻籠はいわゆる間宿(あいだのしゅく)で、宿場と宿場の間にある小さな宿場です。

 大妻籠の見える展望のいい場所で腰を下ろして一服。 何時もこの場所でタバコを吸うのが私のパターン。その場所から、これまで歩いてきた道が見えます。
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 道の奥に光っているのはモミジの木ですが、紅葉の時はこの場所の情景がいいのです。

 「もう三分の二は歩いたかな・・・。 タバコも吸ったし、さー、また歩くか・・・」
by takeshi_kanazaw | 2017-04-28 09:40 | ウオーキング | Comments(4)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw