カテゴリ:京都探訪( 34 )

 円山公園から清水寺の道は、京都散策の代表的な道の一つらしい。

 途中の二寧坂(2年坂)の様子です。
d0140806_785026.jpg

 そして、続く産寧坂(3年坂)
d0140806_7112942.jpg
観光客が一杯。両側はお店が立ち並んでいます。
 「まー、例年通りの光景やな・・・・」

 清水寺の参道はこんな状態。
d0140806_7133569.jpg
 なかなか前に進みません。まるでラッシュの通勤道みたいなものです。
 「これも観光地の名物かな。人がいないのも寂しいけど、これほどになると」

 やっと清水寺の前に。
d0140806_716871.jpg

 振り返れば、参道は人人人。
d0140806_7165822.jpg


 まるで現地レポートみたいな感じになっていますが・・・。
 清水の舞台の上から、下を見ると。
d0140806_718669.jpg
 京都市内を見る方向は現在修理中で見ることが出来ません。
 清水さんのモミジ。 もう盛りを過ぎている感じでした。

 でもモミジと清水寺のショットは撮らなくちゃ。
d0140806_7202634.jpg

 下から見上げた感じは。
d0140806_7205863.jpg

 足早に写真を羅列していますが、気分は散策というより、あまりに人が多いので、足早に素通りしているような状態だったのです。

 また現れました、着物集団。
d0140806_723106.jpg

 「そうか、なぜ着物姿の外国人が多いのか、判ったぞ」
 海外の観光団は、スケジュールに着物レンタルがセットされているようです。我々の海外パック旅行で、オプションで民族衣装を着るなんてケースがありますよね。 そんな感じですね。

 今年の秋の京都歩きも清水寺で終了。
 「京都は有名な観光地を避けて、自分でどこかいいところを探さないとアカンな・・」
 そう思いましたね・・・・。
by takeshi_kanazaw | 2015-12-08 07:30 | 京都探訪 | Comments(4)
 円山公園から清水寺に向かって南へ歩くと、高台寺が在ります。

 高台寺は秀吉の妻 寧々(ねね)が、晩年過ごした寺と云われています。
d0140806_117936.jpg
 裏山には竹林のある落ち着いたお寺で、写真の建物は秀吉の廟への回廊です。

 秀吉の死後、寧々が夫の菩提をともらう為に建てた寺がこの高台寺。
 しかし、その造営に金を出したのが 徳川家康 だったそうです。
 
 寺の完成は1606年ですが、秀吉の死(1598年)以後、家康は高台寺造営奉行まで決めて、このお寺を建てるべく、寧々に親切に接したらしい。

 ご承知のように寧々は子供がなく、大阪城を秀頼の母淀君に明け渡して、京都に来るわけですが、その居場所を作るのに努力したのが家康。どうなのでしょう、この状況は。

 寧々に育てられた加藤清正と福島正則などの秀吉子飼いの武将が、1600年の関ヶ原の合戦で、東軍に属したのは、この高台寺建設に金を出す家康、それに感謝する寧々の態度を見て、どこかで通じるところがなかったか?  歴史書では書いていない世界もあったような。

 「この高台寺建設は、もう一つの関ヶ原みたいやな・・・」

 お寺の座敷から見たお庭。
d0140806_1342856.jpg
 記憶が不確かですが、以前はこんなに綺麗な砂はなかったような・・・。

 このお寺が建立されて以降、大阪の陣(1615年夏の陣)で豊臣家は滅びますが、2代将軍秀忠は終生上洛するたびにまず高台院を訪ねているらしい。 (秀忠は幼少のころ人質として秀吉に取られていますから、その時に寧々に親切にされたのかも)

 寧々と秀忠はこの座敷から、こんな風景を見ていたのでしょうか。
d0140806_1453831.jpg


 豊臣家と徳川の抗争に関して、寧々は徳川ベッタリではなく、どちらかと云うと中立的立場にあったとされています。しかし、秀吉の正室の寧々の重要性を認知していた徳川の方が、大阪城側よりズーと読みが深かったのでしょうね。

 「女性作家の描いた 寧々の生涯 みたいな本を読んでみるかな・・・」
 歴史は男の世界ばかりではなく、母、妻としての女性の影響は大きいと。


 この高台寺さんのモミジはそんなに多くはない。
 いいのは竹林です。
d0140806_1553474.jpg


 「竹林の緑と赤いモミジの組み合わせがいい」
d0140806_1563289.jpg

 陽光に光るモミジもいいですが、シットリした感じのモミジもいいですね。
d0140806_157327.jpg
 寧々と秀忠がこの道を一緒に歩いたかもしれませんね・・・。

 プラプラ歩きばかりでしたが、この竹林だけは少し意識して撮りました。
d0140806_1584165.jpg
 竹林の隙間から見える五重塔。どこの塔なのか・・・・。 もう少し条件を選んで撮るべきでしたね・・・。

 やっぱり竹藪のような緑の中のモミジもいいものですね。
d0140806_203218.jpg







 
 
by takeshi_kanazaw | 2015-12-07 02:05 | 京都探訪 | Comments(6)
 京都のもみじを見に行ったつもりが、どうもプラプラ歩きに。

 知恩院さんから路地を抜けると、見慣れた店が出てきました。
d0140806_14271449.jpg
 芋棒(いもぼう)で有名な平野屋さんですね。
 「うーん、京都に来たから、また芋棒でも食べるか・・・・」

 別に京都の食べ物に拘っているわけでもないのですが、京都でラーメンをすするのもいかがなものかと、不思議と芋棒をよく食べてしまいますね。
 芋棒御膳なるものが出てきました。
d0140806_1430515.jpg
 右下が芋棒、左はゆばの吸い物ですね。ちなみに料金は2700円。

 芋棒を食べたことがない方もおられるかも。
 芋棒は、海老芋と棒鱈を炊き合わせたもので、簡単に言えば芋の煮っ転がし。おそらく今でいえば京都でもB級グルメだったのかもしれません。
d0140806_14412250.jpg
 

 京都料理は大別して、お寺の精進料理と貴族の宮廷料理から出ているらしく、新鮮な食材が乏しい土地柄から、いろんな工夫が加えられて、明治以降に京料理と呼ばれることに。 この芋棒も江戸時代に芋を里芋から海老芋に、時間をかけていい味付けに煮込み、贅沢な食べ物に変身。

 余談ですか、中学か高校時代に初めてこの芋棒を食べたとき。
 「こんな芋の煮っ転がしが、なんでこんなに高いんや・・・」 と驚いた。
 子供ですから、京都というスチエーションで、京都らしい食べ物を食すという雰囲気など分かりませんから、” 京都というところは変に値段が高い処や ” の強い印象を。いまだにその体験がトラウマのようにしみ込んでいます。

 私の住んでいる名古屋は、値段とボリュームを重視する土地柄ですから、この芋棒は名古屋でははやりませんね。 やっぱり京都にあるから 芋棒 なんでしょうね。 しかし私も歳を取ったせいか、今回は京都で食べる芋棒が美味く感じられましたね・・・。

 「飯も食ったし、さてさてどうするかな・・・・」
 まさにプラプラ歩きになってきました。

 辺りは円山公園でしょうか。結構きれいですね。
d0140806_1502663.jpg
 ここでも絵を描いている人がいましたね。
d0140806_151299.jpg
 描いている絵をのぞいたり、周囲を眺めたり・・・。

 「どうも和服姿の女性が増えたな・・・。着物レンタルが流行ってきたな・・」
 着物姿の一団が記念写真中。 了解を得て私もパチリ。
d0140806_1544985.jpg
 女性の着物姿もいいもんだ、なんて思っていましたが・・・。
 「×××・・・」 「〇〇〇」 喋っている言葉が日本語じゃない。
 じゃー、写真の女性はいったい何人だ? 外見ではわかりませんね・・・。

 答えは、インドネシアからのお客様でした。
 「テレマカマシー(インドネシア語のありがとう)」とお礼を言って別れましたが、イヤイヤ、東洋系の女性が和服を着ると、本当に日本人のように見えますね・・・。

 今年の京都はやけに着物姿の女性がいっぱいいましたね。
 「この人は日本人かな? いやひょっとして中国系?」 近寄って喋っている言葉を確認しないと外見だけではわかりません。

 この二人連れのご婦人。この方々は日本人と思うけど・・・。
d0140806_15162135.jpg
 もみじ見物のはずが、着物姿の女性ばかり追っかけていました。

 「ここまで来たら、高台寺さんにでも寄っていくかな・・・」
d0140806_15183774.jpg
 誰が名付けたのか、この道は 寧々(ねね)の道 というのだそうです。昔はそんな名前はあったのかな・・・。

 沢山の人が歩いていましたね。 まさに京都プラプラ歩きになってきました。









 
 
by takeshi_kanazaw | 2015-12-06 15:29 | 京都探訪 | Comments(6)
 晩秋の京都の東山界隈をプラプラ歩くことに。
 モミジの永観堂さんから南禅寺はすぐですね。

 南禅寺さんの山門近く。モミジが光っていました。
d0140806_2041277.jpg

 モミジなど紅葉は逆光気味だと綺麗に見えますね。
d0140806_205124.jpg
写っていませんが人がもう一杯来てました。

 「水路閣へ寄ってみようか・・・」
 南禅寺のすぐそばにある、琵琶湖の疎水が引き込まれている場所。
d0140806_2072316.jpg
 この橋のように見える煉瓦の構築物の上に、琵琶湖からの水が滔々と流れています。

 水路閣は光のコントラストが面白くて、前にも来てますが、今年のモミジはどうもイマイチ。
d0140806_2093242.jpg
 赤くなっていませんね・・・。なんとなく写真を撮る意欲が・・・・。

 南禅寺さんに戻ってきました。
d0140806_20103421.jpg
 南禅寺は何度も入った場所。 どうも気分が乗りません。

 「南禅寺には入るのは止め。 もう名古屋へ帰ろうかな・・・・」
 京都に来てまだ2時間も経過していないに、南禅寺さんの人混みを見ると、途端に帰りたくなってしまいました。

 「高い新幹線代を使って来たのだから、もう少しプラプラするか・・・」

 南禅寺から西の方へあてもなく喫茶店を探して歩きました。
d0140806_2014217.jpg
 面白いですね、京都は観光地を外れると静かで落ち着きますね・・・。

 「このまま3条へ行ってしまうのもシャクだから、知恩院まで歩くか」
 途中の大きな木の有るお寺。
d0140806_2018562.jpg

 もうこの辺りは写真を撮る意欲は殆どなく、適当にパチリ。 京都の雰囲気は出ているので、まー、一緒に歩いている気分で見てください。

 知恩院の北門?辺りにたどり着きました。
d0140806_20204089.jpg
 ここで座り込んで盛んにスケッチしている人が。
 「水彩画ですか」 としばし話し込む。
 「スケッチが基本だから、シッカリ描かないと」 と懸命にスケッチ中でした。

 私も一応お絵描きで水彩画を描きますので、見ればレベルは判る。 描いていた方、私より少し上手なレベルですね。
 「写真と見た目は違うからね。やっぱり現地で描かないといけないよ」
 うーん、そうなんですがね・・・。 私はそんなシンドイことは・・・。

 知恩院は大修理中でした。 このお寺にも何度も来ています。
d0140806_20294112.jpg

 「今年も桜が咲いてるな・・・」
d0140806_20302076.jpg


 見物するというより、プラプラと歩いている感じです。
 しかし、今年の京都のモミジは少し変ですね。
 赤くなっている枝、まだ緑色の枝、すっかり色あせてしまった枝。 これでは紅葉シーズンは何時が盛りなのか判りにくい。
d0140806_20331048.jpg


 今回はあまり根性を入れて撮った写真がないですが、京都の秋の感じを味わってください。

 「少し腹が空いてきた・・・」
by takeshi_kanazaw | 2015-12-05 07:58 | 京都探訪 | Comments(8)
 全国にモミジの名所は多いですが、京都のモミジは一味違うような・・・。

 「そうやな・・・。歴史が違うわな・・・」

 朝の光に、赤いモミジと青い苔がいいコントラストの感じ。
d0140806_1594098.jpg
 写真では苔が光ってしまっていますが、見た目にはもう少し青緑のいい色をしていました。「単にモミジだけじゃないところがいいのかな・・・」

 逆に光っているモミジも捨てがたい。
d0140806_22480.jpg
 苔の中にあるからいいのかな・・・。

 この永観堂は平安の時代から「秋はモミジの永観堂」と言われたぐらい、長い歴史があります。おそらく毎年のように京都の人が見続けてきたのですよね。

 「今年の永観堂さんのモミジは 綺麗どすえ」
 「そうどすか。そりゃ、見せてもらいにいかないけませんな」
 こんな会話が千年も続けば、鍛えられますよね。

 モミジの木が千年も続くわけじゃないでしょうが、千年以上に渡って、ズーと鑑賞に堪える品質が維持されているというのがポイントでしょうか。
d0140806_210155.jpg


 「歴史だけじゃないな・・・。見せる工夫がされているわ」
 おそらく各寺の庭は、専門の 庭師 さんが造営しているのでは?
 それに、ちゃんと毎日庭園の掃除をしている人が必ずいますね。

 永観堂の本堂。いろんな色のモミジとバックに緑の木が配置されています。
d0140806_2131742.jpg
 この配色は明らかにプロ技で、見せる為のモミジですよね。

 加えて、お寺の本堂の色合いとのマッチングも考慮されているかも。
d0140806_215396.jpg
 今年のモミジはまだ緑が残っていますが、真っ赤になればこの組み合わせは、いい状況が生まれると思いますね。

 それに水を上手く使いますね。
d0140806_219149.jpg
 苔むした岩に落ちるモミジの赤。 これも計算済みでしょうね。

 「京都のモミジが一味違うのは、歴史と芸のなせる技かもしれん・・・」
 そんな京都品質のモミジですが、写真を撮る私の技がいかにも 素人芸すぎるので、スマンコッテス・・。

 それじゃ、永観堂さんを外から眺めながら次へ行きますか。
d0140806_2444259.jpg
 永観堂の庭は外もきれいですね・・・。

 次回は南禅寺さんあたりをプラプラした様子を載せます。
by takeshi_kanazaw | 2015-12-04 08:55 | 京都探訪 | Comments(6)
 昨日(12.2日) 京都に行ってきました。

 行楽シーズンの京都は、人の多さを思い、どうも二の足を踏みますね。今年は二の足三の足を踏んで、とうとう12月になってしまいました。 
 「今年の京都のモミジは止めようかな・・・」

 昨日は早朝6時ごろ目覚め、天気が予想以上に良かった。
 「そうだ、京都に行こう!」 突然思い立つのは、実にいい加減な私らしい発想です。名古屋から京都は新幹線で僅か40分。早朝なら人混みが少ないかも。

 自宅を7時に出て、京都東山の永観堂に着いたのは9時過ぎ。
d0140806_11221620.jpg
 永観堂の入口です。モミジが一杯ですね。

 「秋はモミジの永観堂」と云われるぐらい、京都でも有名なモミジの名所。
 実は2年前にも来たのですが、この入り口は観光客の長蛇の列。諦めて入場しなかった思い出がありますが、さすが開園直ぐなので人影も少ない。

 少しゆっくりと園内を歩きました。
 入口付近の状況。
d0140806_11262999.jpg

 早朝なので、日の光がまばゆいぐらいな時間も。
d0140806_11274230.jpg


 この永観堂、結構大きなお寺ですね。 永観堂というのは通称で、禅林寺が正式名称らしく、創建は853年、空海の高僧が開いたとか。学問所として有名な古いお寺さんです。

 大きな池もあります。
d0140806_11331640.jpg


 そして、庭にはモミジが一杯です。
d0140806_11341222.jpg


 「観光客が押し寄せるまでに、面白そうなショットを撮らなくちゃ」
 自分も観光客なのですが、とにかく京都の名所は人ばかり。写真を撮ろうとすると、どうも落ち着かない。

 池を眺める東屋。 人がいなくなる時間をジーと待ってパチリ。
d0140806_11393536.jpg
 瞬間的に押している感じです。 もう少し条件が選べなかったか・・・。

 もう一枚パチリ。
d0140806_11405474.jpg


 永観堂らしいモミジの写真を撮ろうとしたのですがね・・・。
 写す時間より、人のいなくなるのを待つ時間の方がズーと長い。

 「とにかく人が一杯来ないうちに廻ろう」
 本堂にお参りして、その付近をグルグル。中は撮影禁止です。
d0140806_11442431.jpg
 もう12月ですから、モミジの色があせ始めている木も多いですね。

 せっかく永観堂に来たのですが、ゆっくり出来ませんね・・・。
 「もう少し頑張ってみよう・・・・」
 モミジを愛でる余裕を持たないといけませんよね・・・。
by takeshi_kanazaw | 2015-12-03 11:52 | 京都探訪 | Comments(8)
 嵐山へ行くと天竜寺に立ち寄るケースが多いですね。

 この天竜寺、室町幕府を開いた足利尊氏が政敵の後醍醐天皇の崩御に際して、その菩提を弔うために建てたお寺だそうです。 その費用を捻出するための貿易船が天竜寺船。 歴史の教科書で習ったような気がしますが・・・。

 「うん、うん。 そういえばこの庭、どこか室町時代の匂いがするかな・・・・」
d0140806_1181598.jpg
 天竜寺は戦乱で幾度も消失・再建を繰り返して、現在の建物は明治以降らしいのですが。
d0140806_11102938.jpg

 日本の庭は水を上手く使いますね。 中国は大きな池だし、アラビアは水が流れているし、日本のような木々に囲まれた静かな感じは独特ですね。

 池からの小さな流れに桜の花びらが落ちていました。
d0140806_11155696.jpg
 
 静かな日本のお庭の雰囲気らしく撮りましたが・・・・。

 実際は凄い人なんです。
d0140806_1117447.jpg
枝垂れ桜が綺麗でしたが、少々疲れてきましたね、人ごみに疲れました。

 「あれ? もうツツジがこんなに咲いてるのか・・・」
d0140806_11191843.jpg
 庭の裏山には桜とツツジの競演が見られましたね。

 
 京都探訪を繰り返してきましたが、どうも観光地巡り風になってしまうケースが多いですね。 観光地でない京都を撮ってみたいと思うのですが・・・・。 
by takeshi_kanazaw | 2013-04-11 11:23 | 京都探訪 | Comments(4)
 京都の春のプラリ旅。
 嵐山鉄道(嵐電)に乗って、御室駅から嵐山まで。
d0140806_973945.jpg
 電車は結構なお客さんが乗っていましたね。ちょっと古めかしい車体がいいですね。

 途中、桜のトンネル を通りました。
d0140806_985464.jpg
 嵐電は観光地を結ぶ電車ではありますが、京都の西北地区の住宅地を縫うように走っていますので、この町の貴重な交通手段でもあります。

 さてさて、嵐山についたのですが・・・
d0140806_912588.jpg
 桂川に架かる渡月橋ですね。 沢山の車、そして溢れるばかりの人、人、人。

 とにかく渡月橋を渡らなきゃ・・・・。
 渡月橋から上流を見た感じ。
d0140806_9161579.jpg
 まさに観光写真のような感じになってしまいました。 後ろの山に見える桜が柔らかくて、この感じが嵐山の特徴と言えば特徴ですかね。

 最近京都では観光用の人力車が多くなりました。
d0140806_9192890.jpg
 お客さんはラテン系の人みたいですね。 結構多いですよ、この観光用の人力車を利用する人。 30分で5千円ぐらいですかね。

 桂川の右岸に桜が一杯咲いていました。
d0140806_9213710.jpg
 まさに京都の春ですね。 この京都プラプラ旅は、4月4日。 京都の桜が満開の時期でしたが、その後の春の嵐でもう桜は散ってしまっているかもしれませんね・・・・。

 桜の下で若い着物姿の女性が・・・
d0140806_9243749.jpg
 多分着物レンタルを利用している観光客ですね。去年でしたか、清水さんで舞妓姿の女性も見ました。 京都の観光地では多くなりましたね、レンタルで和服を着ている女性。

 「平和やな~・・・。 日本の春やな~・・・。京都の春やな~・・・」

 嵐山界隈の人ごみで少し疲れてきました。
 「さー、もうひと頑張りして、天竜寺に寄っていこう」
by takeshi_kanazaw | 2013-04-10 09:33 | 京都探訪 | Comments(2)
 龍安寺からまた1キロぐらい歩いて、仁和寺さんへ。

 「京都の人は仁和寺のことを 御室(おむろ)というのか。 なんでだろう?」
 とにかくその御室の入り口へ。
d0140806_111666.jpg
 菊の紋がありますね。これは皇室関係の印ですね・・・・。

 調べてみると、このお寺は9世紀に宇多天皇が作り、法皇となってから住んだ場所らしい。、「御室御所」(おむろごしょ)と称されたようで、その後も名前が残ったということか・・・。
 「京都は面白い町だな・・・。千年以上も前の呼び名が今でも残っている・・・」

 このお寺では、その後も皇室関係者が門跡に就くことが多かったとか。
 現在残っている建物も、江戸時代に旧皇居の正殿・紫宸殿を移設改築したもの。

 「少し他のお寺とは雰囲気が違うな~・・・」 まずは門跡の住まいとおぼしき建物から。 
d0140806_1114516.jpg
 右近の橘、左近の桜 がありますね。それに檜皮葺きの門は勅使門ですかね・・・。

 庭の様子も落ち着いていますね。
d0140806_11171247.jpg
 龍安寺の庭は室町時代のものでしたが、この仁和寺の庭は平安時代の雰囲気ですね。 京都らしいと言えば京都らしい雰囲気ですね。

 部屋の中の襖に描かれた絵。
d0140806_1120319.jpg
 なんとなく京都風の感じですね・・・。

 さて、中門から奥へ進んで行きましょうか。
 こちらは桜が満開ですね。
d0140806_1125817.jpg
 鐘楼でしょうか、真っ赤な建物に桜が見事ですね。
 境内にはあまり建物は残っていません。 昔は沢山あったに違いないですが、国宝の金堂(紫宸殿の移設)がポツンとありましたが、撮り忘れました。

 目を引くのは 五重塔 ですね。
d0140806_11294184.jpg
 この五重塔も多分江戸時代に改築されたものかもしれません。 奈良の五重塔より優しい?感じがしますね。

 「それにしても腹が減ったな・・・・」
 名古屋を早朝にでたので、そろそろ腹が減ってきました。 五重塔の下でお握りをむしゃくしゃ。京都に来たのにお握りとは色気のない話ですね・・・。

 下から見上げた五重塔。
d0140806_11324975.jpg
 少し逆光気味ですが、桜が綺麗ですね・・・。
 お握りを食べながら、彼方此方をパシャリ。
d0140806_1134113.jpg
 なんとなく古都京都の春っていう感じですかね・・・・。

 そうそう、「御室の桜」 が有名なんだそうですが、この桜は遅咲き。 ほぼ一カ月は遅れて咲くそうで、まだ蕾が膨らむ程度でした。
d0140806_11363180.jpg


 「さー、昼も食べたし、次は嵐山にでも行くか・・・・」
 少々歩き疲れたので、嵐山鉄道(嵐電)へ乗ることにしましたが、この嵐電の駅名も 御室駅 でしたね。 嵐山の話は次回へ。







 
by takeshi_kanazaw | 2013-04-09 11:39 | 京都探訪 | Comments(4)
 石庭で有名な龍安寺。 
 室町時代の応仁の乱の武将、細川勝元がつくった禅宗のお寺さんですが、昔は石庭よりも池の廻りのお庭の方が有名だったとか。

 「凄いな~・・・。これだけ大きな枝垂れ桜は珍しい」 
d0140806_8512463.jpg
 春の陽光に、桜が輝いています。
 庭一杯に桜が満開でした。京都の桜は、さすがというか、年代を経て風格がありますね。

 一般に枝垂れ桜というと赤い色の花が多いですが、此処では白い花の枝垂れ桜も一杯ありました。 見上げると、その花がキラキラ光ってます。
d0140806_8565088.jpg
 時折風が枝をユラユラと。なかなかの風情です。
 特に白い枝垂れ桜の花びらは、青い空にキラキラと光ります。
d0140806_91447.jpg

 私の拙い写真技術では上手く捉えられないのが残念ですが、本当に綺麗でした。

 「上ばかり見ていて少し首が痛くなってきた・・・・」
 何気なく下を見ると、緑の苔の上に桜の花びらが・・・
d0140806_945828.jpg
 

 このお庭には普通の桜も一杯咲いています。
d0140806_9151934.jpg
 ちょうど満開の時期だったようで、まさに桜の園を歩いている感じ。

 龍安寺は有名な桜の名所ではないのかもしれませんが、この庭は私のお気に入りですね。
 京都という町には、彼方此方にこんな場所があるんでしょうね。 歴史のある所というのは、やっぱり違いますね。
by takeshi_kanazaw | 2013-04-08 09:18 | 京都探訪 | Comments(6)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw