カテゴリ:中国・四川の旅( 35 )

 最近は中国でも、古い町並みを観光資源として綺麗に?する流れが出てきた。
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 成都の錦里という古い町並み? という触れ込み。 まるで商業施設みたい。

 「日本の町並み保存じゃあるまいし。古いものは、古いままにしておけばいいのに」
 それじゃ観光客も呼べないし、商店街が活性化しない?

 私は、古いままの本当の町並みが見たいんだ!
 一人で力んでも仕方ないですね。 それなら単独で来るしかない。

 そんな町並み散策ですが、すぐに路地に入ったりして、古い感じを求める。
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 後ろの建物は古いままの家屋みたいですが、単独行動もここまで。
 飴屋さんが見つかりました。 
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 さすが中国ですね。飴が大きいし、なんてったてその形が中国ですね。

 一人で古いものを探したんですが、現代の中国が一杯ですね。
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 何処の若者も同じですね。携帯電話とにらめっこ。 日本と同じじゃん!

 ちゃんとスタバがありますね。
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 勿論入ってコーヒーを飲みましたよ。 料金も味も日本やタイのスタバとほぼ同じ。
 「成都でスターバックスのコーヒーを飲んでりゃ世話ねいや・・・・」

 まー、そろそろ私も古い中国の姿を追い求めてばかりいないで、現代の中国を受け入れなきゃいけないのかも知れません。 なんとなく寂しい気分ではありますが。

 この四川の旅も、なんと35本の記事となってしまいました。
 書きも書いたりですが、書き手としてはまだ書きたいことの半分以下しか書けなかった気分ですが、読み手としてはそろそろ 飽きがきた? のではないでしょうか。

 「四川の旅 完」  ということにしましょう。

= この「四川の旅シリーズ」のカテゴリを作りました。
   ブログ画面の左上のカテゴリ 「中国・四川の旅」 を選らべば、過去の35本の記事を読むことが出来ます。 全ての記事を選んで初めから順に再読することが出来ますから、お楽しみください = 

by takeshi_kanazaw | 2011-11-05 01:07 | 中国・四川の旅 | Comments(2)
 成都の町の良さは、所々に静かな空間があることでしょうか。
 「詩聖」と呼ばれた唐の詩人、杜甫さん が作ったと言われる、 杜甫草堂 もその一つ。

 いやいや、いい天気でしたね・・・・。
 秋の陽が差す風景が、何やらノンビリと、穏やかな感じでしたね。
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 草堂という名前がついていますが、結構広い公園ですね。

 地元の人達でしょうか。 散歩してる感じですね。
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 それにしても竹が綺麗ですね。 成都と言えばこの竹林ですね。
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 少し先に進むと、草堂らしき建物も見えています。
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 このパックツアーは、日本から随行している美人添乗員のOさんと、中国人ガイドのK君のコンビに引率されています。 K君が先頭に立ち、Oさんが最後尾。 
 
 「何時もすみませんね、Oさん」  写真ばかり撮っている私は最後尾からも遅れがち。
 「気にしないでください。ゆっくり写真を撮ってくださっていいですよ」
 OさんとKさんのコンビネーションがなかなか良かった。 名づけて O・Kコンビでしたね。 

 私はプラプラと彼方此方へ。

 公園の団欒ですね。 中国の老人?の表情が以前より明るくなりましたね。
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 子供を連れた若いパパさんでしょうか。 なんとも微笑ましいですね。
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 「あれあれ、監視員のオバサンも昼寝中だね」
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 イヤイヤ、本当に眠くなるような、いい陽気でした。
 こちらの警備のお兄さんも、悠々と睡眠中。
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 いいじゃないですか。硬いことは言わないで・・・。

 そうでした、ここは杜甫さんの草堂でした。
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 皆さんよくご存じの有名な漢詩  杜甫さんの 「春望」 の出だしの部分。
 國破山河在( 国破れて山河在り)  城春草木深(城春にして草木深し)
 時代が盛唐から、晩唐へ。 安史の乱で乱れているのを、憂う気分が出ています。

 どうも杜甫さんは、堅物でウダツの上がらぬ下級官吏だったようです。 李白さんのように華やかな人ではなかったらしい。 像の顔を見ても真面目人間の様相をしています。
 ただし、真面目な 憂国の士 だったのでしょうね。

 「下級官吏なんて言っても、チャンと草堂は建てているし、住まい跡も随分広いくて、昔も今も中国では役人天下ですよ」  K君のぼやき?

 中国と言えば上海や北京の急成長する慌ただしい街の様子をイメージしますが、成都のように静かな街も沢山あるんですね。 もっと田舎へ行けば、さらに のどか ですがね・・・・。
by takeshi_kanazaw | 2011-11-04 11:21 | 中国・四川の旅 | Comments(2)
 蜀の国、四川が、歴史上一番脚光を浴びたのは 三国時代。
 皆さんがよくご存じの、魏、呉、蜀 の3国が覇権を争った時代ですね。3世紀ですから日本でいえば古墳時代の前期ぐらいの頃ですかね。

 成都では、今でもその時代の英雄を祭っている。 武侯祠という場所なのですが・・・。
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 中央に小さく見えるのは劉備玄徳(初代漢蜀皇帝)の像でしょうか。
 
 「中国では3国時代の雰囲気が残っているのは、ここ成都だけですね」 とガイドのK君。
 魏の都だった洛陽も、呉の都の建業(南京)も、それ以降に中国の都となった歴史があって、三国時代に対して成都の人達ほど郷愁を持っていないのでしょうね。

 日本でもすでに江戸時代に三国志演義が庶民に語られていたようですが、我々の知る三国志の話の土台は、この三国志演義がベースとなっています。私が愛読したのは吉川英治の三国志ですね。 殆どの方がこの本を読まれたのではないでしょうか。

 そもそもこの三国志演義は明代初頭に書かれたもので、やけに蜀の肩を持った いわば義経びいきみたいなところがあるようです。その当時の中国の庶民に受入れられるよう、脚色されているらしい。

 当時の三国の勢力分析図みたいなものが武侯祠に掲げてありました。
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 蜀は魏に比べて五分の一ぐらいの勢力しかなく、劣勢だったんでしょう。
 「それにしても中国全土の人口が1千万人? ほんまかいな・・・・」
 日本でも人口が百万人を越えたのは古墳時代ぐらいとの話を聞いたので、まんざらでたらめでもないかもしれません。

 この施設の専門の方が出てきて、流暢な日本語で、三国志ゆかりの劉備・関羽・張飛や諸葛孔明のお話が続きましたが、途中から何やらお土産物の宣伝めいてきました。

 中国ではこうした公立的な博物館みたいなところでも、高いお土産を売ることがよくある。
 私はさっさとその場を離れて、カメラのシャッターを押すことに専念する。

 退屈そうに座り続けているオバサン。 施設の監視員?
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 中国ではよくいますね、こんなタイプの監視員さん。 なんとなく中国を感じてしまう。

 中国では皇帝の建物にはベンガラ色の壁が多いですね。 これもいいですね。
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 せっかく武侯祠に来たのに三国志の話を聞かない?
 だって、この施設の説明役の方の話は通り一遍で全然面白くないもの・・・・。

 悪役扱いだった魏の曹操は、実はたぐいまれない改革者ではなかったか?
 それに対して蜀の劉備は仁徳者とされ、漢の正当な血筋を引いていると主張していたが、それは本当だったのか?
 
 もう少し突っ込んだ話じゃないと、面白くない。
 どうも私はへそ曲がりかも知れません。
 

 
by takeshi_kanazaw | 2011-11-04 00:05 | 中国・四川の旅 | Comments(0)
 四川の旅の8日目は成都の観光地巡り。 まずは パンダさんのところへ。

 「イヤイヤ、竹が綺麗じゃな・・・・」
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 パンダ園は沢山の竹林に覆われていた。

 「成都の町には竹が多いな。亜熱帯気候に近いからかな・・・・」 
 パンダにお会いする前に、とにかく竹の写真ばかり撮っていました。

 そうでした、パンダを見るために来たのでした。
 
 何やら竹林の中で ゴソゴソしている物体が・・・・
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 パンダですね。

 そういえば本物のパンダを見るのはこれが初めてだったかも。
 あまりにもテレビなどで何度も見ているので、何回も実物を見たような錯覚がありました。

 「あれ? パンダは木登りが出来る?」
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 ホントに素早く、スルスルと木に登りました。チョット予想外。

 好物の竹を食べる時も、葉っぱを手で上手くまとめて食べますね。
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 「うんうん、意外と器用じゃん、パンダちゃん」

 このパンダ。 ご承知のように希少動物ですが・・・・。
 「パンダの飼育には苦労が多いようです。 数が増えない要因は2つ」 ガイドK君の説明。

 一つは発情期が短く、特にオスがなかなか発情しないとのこと。
 オスが発情しない?   

 我が人類では年がら年中発情期で、特にオスは頑張る。
 好色と言うのは下品なことと言いますが、人類増殖の重要な要素なんですよ、皆さん!

 二つ目は生まれてくる赤ん坊が凄く小さいこと。100グラム超しかない。
 成長すると100キロを越えるパンダの赤ちゃんは、まっこと小さくて頼りない。

 人類では母親のお腹で大きくなって、3キロ前後で生まれてくる。
 大きな腹を抱えて苦しむ母親が人類を支えているのかも。

 人類は最近 70億人 に到達したそうです。

 「パンダのオスもメスも 人間を見習って、しっかりガンバレ!」

 パンダ園から帰り路も竹林ばかり撮っていました。
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by takeshi_kanazaw | 2011-11-03 11:25 | 中国・四川の旅 | Comments(0)
 四川の旅と聞くと、旅の食事はどうだった? という声も。
 そういえば、これまで食事の話がなかったですね・・・・。

 四川料理といえば、一般には唐辛子や花椒(山椒の同属異種)などの香辛料を効かせる辛い中華料理として知られていますが、実際はそうでもなかったですね。

 よく出てきたパターンは下のような食事。 普通の中華料理ですね。
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 右はじに麻婆豆腐がありますが、そんなに辛くない。
 まー、日本の旅行者向けに考えたメニューかも知れませんが、他の中国人客のテーブルをみてもそんなに辛そうなものは見当たらない。

 下の食べ物もポピュラーな中国料理ですね。
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 チョット変わったメニューでは、こげ飯(正式名前が・・・)
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 揚げたご飯にアンカケ。私の大好物ですが、日本の中華料理屋ではあまり出てこない。

 一番美味しかったのは九賽溝で食べた キノコ鍋。
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 濃厚な鳥ガラスープにいろんなキノコが入り、そこに好きな具を入れる。

 最後は四川風の火鍋。 火鍋は重慶の名物で、唐辛子や花椒などの辛い香料がラー油に溶け込んでいるタレの中に、羊などの臓物を入れて焚く。
 我々が食したのは、現代風な火鍋。
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 タレが2種類で、奥の赤いのが辛いタレです。

 美味かった?  うーん、まーそんなには・・・・。
 実は20年前に重慶で食べた火鍋が、舌を刺すほど辛くて強烈だったので・・・。

 旅を通して腹いっぱい食べていましたね。 日本での食事の2倍ぐらい食べた。
 辛くて食べられないほどのメニューはありませんでした。
 
 予想されたコメントじゃなくて悪いですが・・・・。
by takeshi_kanazaw | 2011-11-02 21:00 | 中国・四川の旅 | Comments(2)
 都江堰は紀元前3世紀に作られた、岷江にある古代の水利・灌漑施設です。

 「この旅で俺が見たかったのは、九賽溝でもパンダでもなく、都江堰 だよ。」
 ホントなんです。 私が見たかったのはこの都江堰なんです。

 「なんたって工事がされたのは紀元前3世紀だよ。日本で言えば卑弥呼の時代のもっと前。 そんな時に大きな川の治水工事がされ、それが四川平野を現在まで潤しているんだよ」
 「・・・・・・・」
 どうも同行の皆さんは興味がなさそうでした。

 その都江堰は見たところ何の変哲もない、河原の堤です。
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 この都江堰の凄いところは、川の水を分流して、四川平野への灌漑用水路(写真の下側の水路)と、洪水が発生しそうになると溢れた水を流す、放水路(写真の上の水路)に分けたことです。

 例えば名古屋の近くは、木曽川や長良、揖斐という 木曽三川が集結して洪水になる地域でしたが、江戸時代にその流れを分流化する堤を築いています。 江戸時代ですよ、江戸時代。 しかし、この工事では周囲の灌漑用の水路までは作れていません。

 「いやいや、この都江堰は凄いよ。分流させるだけじゃなくて、山を崩して水路を作り、四川平野の灌漑までやったんだから・・・。 エライね~、ホントにエライよ・・・」 一人で感心していました。
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 これが分流させる嘴のような部分です。右側は灌漑用、左側は洪水用で、その分割割合は6:4。 なぜ6:4なのか判りませんが、これには隠れた知恵が一杯あるようです。

 「この工事の設計図のようなものは残っていないの?」 と私。 ちょっとこだわり過ぎ?
 「ありませんね・・・・。中国は昔から技術者には冷たいお国柄で、職人のやった仕事には、あんまり評価がされてきませんからね・・・」 とガイドのK君。

 入り口に飾ってあった、鄧小平さんが書いたものが目につきました。
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 中国語はよく判りませんが、万代まで福を創る という意味でしょうね。 そのとおりですよね。 この都江堰は2000年を越えて四川を潤してきたんですからね・・・。

 この都江堰を作ったのは秦の蜀郡の太守李氷という人で、その息子とともに現在は神様として祭られています。
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 後で調べると、灌漑用の水路を作るために山を崩すには、岩を火で燃やしてそこに水を注ぎ、岩が割れたところにノミを入れるという手法で、苦労して水路を作ったそうです。

 「こういうのを ” 歴史に残る仕事 ” と言うんだろうな・・・・」
by takeshi_kanazaw | 2011-11-02 15:42 | 中国・四川の旅 | Comments(0)
 四川の旅 の再開です。

 旅の7日目。 黄龍から山道を下って、成都を目指します。

 「この道は3年前の四川大地震で壊滅的な打撃を受けた地域です」 とガイドのK君。
 そうでした、そういえば3年前でしたか、四川で大きな地震がありました。 死者と行方不明者は10万人弱という、大災害でした。

 「うーん、こりゃひどいね・・・・。 3年経ってもどうにもならないよ、これは」
 我々は 九賽溝などの山から成都に流れる 岷江 沿いに国道を南下しているのですが、古い国道はすっかり土砂で埋まってしまっています。 対岸に作られた新しい道を走ることに。
 土砂に埋まった山際には、地震で破壊された家屋がそのまま放置されていました。
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 そして、新しい家が別の場所に作られています。
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 「そういえばこの付近一帯はやけに新しい家が目につくと思った」
 どの家も同じような作りですし、どうも国家の支援で新しい家が出来てるようです。

 これも少数民族 チャン族 (羊印が特徴) の新しい家ですね。
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 「だけど、新しく出来たこの道だって安全とは言えないぞ。ほら、近くまで土砂が一杯押し寄せているし、上には落っこちてきそうな大きな岩がむき出しだ」
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 こんな状態が延々と100キロ近く続きます。
 
 「これは昔のように復帰するのは無理だ。 自然の大きな力には逆らえないよ」
 日本とは全然違うんですね、自然破壊のスケールが。 多量の、ホントに多量の土砂が全てを覆い尽くして、それを排除するのは、万里の長城を作るより難しい。そう思いました。
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 数か所植林をしている場所がありましたが、この程度では気休めですね。

 四川大地震はヒマラヤ山脈の東端(7000mの標高)と四川平野(標高500m)の狭間で発生しています。ですから急峻な崖が一杯崩落しているのですね。

 これは地震で出来た 堰止湖(せきとめこ) なんだそうです。 随分と大きな湖です。
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 こんな場所でも住み続ける・・・・。 私がここの住民だったら、どうしてますかね・・・・。

 新しく出来た 堰止湖 の近くで、チャンと売店が出来ていましたね。
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 このオバサンはおそらく地元の人でしょうね・・・。
 大きな自然の脅威があっても、人間は生き続けて行かざるを得ないんですから。
by takeshi_kanazaw | 2011-11-01 23:43 | 中国・四川の旅 | Comments(0)
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 滝のようでもあり、沢のようでもあり。 黄龍で見られる情景の一つ。

 「なんとも不思議な光景だな・・・・。 光の当たり具合が微妙に変化して・・・」
 多分同じ絵は二度と撮れないかも知れません。

 とにかくその日は天気が良かった。 水が光に輝いて、気温は8度ぐらいでしたが、歩くと汗ばむような陽気でした。
 「光と影のコントラストが面白いんだけど・・・・」
 もう集合時間が迫っているので、とにかくシャッターを押していく状態でした。

 この青い水と光の関係が微妙なんですが、角度を変えればもう少し面白いかも
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 とても標高3500m付近の状況とは思えませんね。

 綺麗な水を通して情況が表現できれば・・・・
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 なかなか高い雪山が水に映る情景が撮れませんが、これはこれで綺麗な絵です。

 「時間があればな・・・・・・」
 とにかく 自己責任で 集合時間までに帰らないと・・・。 パック旅行の悲しさですね。

 大急ぎで黄龍の絵を載せてきました。
 次回からは、黄龍から成都まで帰る話へ展開します。
by takeshi_kanazaw | 2011-10-31 16:23 | 中国・四川の旅 | Comments(4)
 四川省の景勝地 黄龍 の絵 を続けます。

 「紅葉が綺麗や、それも殆どがカラマツ」
 日本の信州辺りのカラマツも綺麗ですが、標高2000m以下でしか見られません。
 黄龍は標高が3000m以上なのに、カラマツが一杯です。

 背後の雪山、綺麗な流れ、そして紅葉したカラマツ、黄龍らしい風景の絵ですが。
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 それにしてもカラマツが綺麗ですね・・・・。 天気も良かったですしね・・・。
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 黄龍に来てカラマツを一生懸命撮る人は多分いませんね。
 私は少しカラマツにはこだわりがあります。 黄金に輝くカラマツが好きなんです。
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 道行く人はきっと変な奴と思っただしょうね。 カメラをカラマツにばかり向けて・・・。
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 この金色に輝く絵が好きなんですが、特に黄龍独特とは言えませんね。

 この日は本当に天気が良かった。 レンズを覗くと、光る風景がまた魅力的。
 一応写真を趣味にしている?人間としては、とにかく撮ってみたい情景が一杯。

 次回以降も、ドンドンそんな絵を載せていきます。
 この四川の旅シリーズのブログは、月を越してしまうのが必然なので、とにかく先を急ぎます。 読み手を無視して、書き手のペースですみませんが・・・。
 
 
by takeshi_kanazaw | 2011-10-31 12:31 | 中国・四川の旅 | Comments(0)
 この四川の旅シリーズ。 なかなか前に進みません。

 私のブログでは、これまでも旅行記風にまとめたものが多くあります。
 後で読み返すと、もう少し書きこんでおけばよかった と思うことがしばしば。
 その反省?もこめて、この四川の旅ではかなり丁寧に書いています。

 さて、黄龍のお話ですが。
 標高3500mからゆっくり下ってきましたが、道すがら変な池が散在してました。
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 多分ロープウエイからの道で見えた玉翠彩池だと思います。
 「まるでタコつぼ? いや、段々池? でも綺麗やな~」

 息切れがして登れなかった 五彩池 もこんな恰好をしているのだと思います。
 このような形態の池が連続して姿を見せます。 池の名前をしっかり覚えていませんが。
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 この 段々池 と綺麗な水が黄龍の一つの特徴らしい。
 「なんでこうなるの? どうしてこんな形になるの?」
 近くへ行くと、まるで人間が作ったため池みたいです。
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 水は透明な青なのに、壁になってるのは黄色い土。
 九賽溝の水も綺麗でしたが、黄龍の水も透き通って綺麗ですね・・・。
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 「それにしても変な格好や。 なんでやろ・・・・」 
 下ってきたので、高山病の恐れが薄らいできましたね。
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 木が生えている場所にも水が押し寄せ、段々池の予備軍? みたいな場所も多く見つかりました。
 「多分、木の成長とか、季節によって変わる水量なんかで、ドンドン変化してるんだ」

 チョット体調に余裕が出てきたので、左右前後にカメラを向けました。
 
 旅行記ではどうしても 説明的写真 が中心になります。
 せっかく黄龍に来たので、次回以降は頑張って撮った絵を 点描風 に載せていきます。
by takeshi_kanazaw | 2011-10-31 09:47 | 中国・四川の旅 | Comments(2)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw