カテゴリ:お絵描き( 112 )

 時々このブログに載せる、下手なお絵かきの話ですが。

 中国へ出かける前に、アジの干物の鉛筆画を載せました。
 「薄く色を付けると好いのでは」 とブロ友さんからのアドバイス。

 中国旅行記を書きながら、
 「そうだな・・・。 そう言えばアジの干物の絵がホッタラカシにしてあったな・・・」
 ということで、色つき版 を描いてみました。

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 どうですかね・・・。 どうも色が濃すぎた?  
 鉛筆画に色を付ける感じがつかめない。 
 どうもデッサンというのは、それ自体で完成品というイメージ。 スケッチというのは下書き風?
 上の絵は、色を付けると、鉛筆の黒が混ざってしまった。

 「どうせアジの干物を描くなら、焼いた後の姿も描いてやれ」  私は変なこと?を考えますね。
 中国では魚の干物は出ませんでしたから、なんだか急にアジの干物を食べたくなったせいもあります。
 わざわざスーパーへ行って、アジの干物を買ってきて・・・。

 チャンと鉛筆画を描いて、その後で色を塗って・・・・。
 焼き上がり?のアジの干物です。

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 難しかったのは、アジの干物にかけた醤油。 どうしても醤油の透明感が描けませんでした。

 2枚の絵は写真にすると、やや鉛筆の跡が強調されて、絵としては乱暴に描いた感じですが、現物はもう少し柔らかです。 絵を写真に撮るのも結構微妙なのです。


 さてさて、せっかくアジの干物の焼く前と焼いた後の絵を描いたので、これを組み合わせたら面白いのでは?

 例えば、一枚の額かパレット版に、2枚の絵を張り付けてみるとか。
 2枚の絵は4号ぐらいの大きさなので、2枚合わせてもそんなに大きくならないはず。



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 空白に、筆で川柳でもサラサラと・・・・。  しかし私は字が下手や・・・・・。
 暇人ですね・・・・・。 でも2枚合わせの方法は面白い。 やってみるかな・・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-11-16 07:46 | お絵描き | Comments(4)
 ー閑話休題ー

 海外の旅に行くと、必ず一枚はその旅行の絵を描くことにしている。
 「今回は何を描くかな・・・。 やっぱり万里の長城を描くのが本筋というものだ・・・」

 ということで、こんな絵を描きました。

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 前回のブログで登場した司馬台長城ですね。
 「そんなに早く描ける?」 と錯覚されるかもしれませんが、旅から帰ってもう2週間近く経過しています。

 実はこの絵、最初は少し丁寧に 鉛筆画 として描いていました。

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 「せっかく中国の旅だから、墨でも使った絵に、少し色を加えて、色つき水墨画 のように描きたいな」
 しかし、しかし、 なかなか上手くいきません。 ついつい色を塗り始めるとドンドンと濃くなって。
 「元の鉛筆画の方が良かったかな・・・。もう戻れないし・・・」
 ということで、冒頭のような絵になった次第。


 万里の長城巡りでもホテルやいろんな場所で、少し絵を注目してみていましたが、墨を使った絵は凄い迫力がある絵が多く、日本の水墨画とは大いに違います。 
 私が見た中国の墨絵の多くは、大胆で筆遣いも豪快。 洋画には全くない中国独特の世界ですね。逆に中国の洋画は全く面白くない。モノマネはよくないのでしょうね。民族独特の画風の方が迫力がある。
 
 大胆な水墨画、挑戦してみたい気はあるのですが、無理でしょうね・・・・。
 素人なのに、絵を見る目だけは肥えてくる?


 次回からは、「万里の長城巡り」 の後半戦?を続けていきます。
 どうなりますか・・・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-11-06 07:49 | お絵描き | Comments(6)
 芸術の秋?    また下手な絵を描いてました。
 今回は 「極楽鳥花」 です。 昨日やっと完成。

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 温室で見た 極楽鳥花。 この花は何度もこのブログで登場していました。
 「この花は気に入った。 何時かは絵に描かこうかな~・・・」 と思っていました。

 何よりも花の色が鮮やかで綺麗。  橙色と緑、そして、鮮やかな青。
 いかにも熱帯の花という感じの形も面白い。 鋭く剣のような先っぽが特徴的。

 そうですね、絵の元となった写真を載せた方が、その感じが判りやすいですね。

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 「写真の方が綺麗じゃん・・・・・」  そう思われる方もあるでしょうね・・・。
 どうも見た目に凄く綺麗な花というのは、絵にするより、写真の方がいいのかもしれませんが・・・。

 描き手としては、綺麗な花をより綺麗に、形をより際立出せて、写真以上、現実越えを目指しました。
 出来上がった冒頭の絵、どうでしょうか・・・・。

 「うーん、バックの真っ黒というのはどうも・・・・」
 「少し鮮やか過ぎて、なんか落ち着かない感じがする・・・」
 「黒いシミみたいなところまで描くことはないのでは・・・・」
 そんな声が聞こえそうです。

 描き手が一番迷ったのは、バックの描き方。 写真のようなゴチャゴチャはカット。
 花の色が、橙色、緑、青、そして剣先のような場所は白。 これを際立たせるバックの色をどうするか・・・。

 そこで浮かんだのが女性の着物。
 結婚式などで既婚女性が着る、「黒留袖」。 鮮やかな花嫁衣裳より遥かに着物らしいし、着物の格においては第一礼装とされています。 そして黒の着物の裾の柄や、帯の金糸・銀糸が見事に映える。

 「バックは真っ黒がええ。 留袖のように、真っ黒がいい」

 たかが絵のバックの色を決めるのに、黒留袖を持ち出すこともないですが・・・・。
 でも、専門家に聞いたのですが、ファッションの世界では、黒を着れる人が一流なんだとか。
 実は絵を描く時間の半分以上は、スケッチとバックの黒を作り上げるために費やしました。

 話は横道にそれたようです。
 
 この絵の大きさはF10号。 しばらく部屋の壁にぶら下げて、期間を置いてまた直すかも知れません。

 
by takeshi_kanazaw | 2017-10-15 08:31 | お絵描き | Comments(6)

 絵心より食い気

 通っているお絵かき教室。 題材は殆どが静物。 

 「次回は題材は何にしようか・・・」 手伝い役の講師の人が、みんなの意見を聞く。
 「食べられるものがいいな・・・。 果物とか、魚とか・・・」 と私。
 この教室では題材になったものは、終了後にみんなで持ち帰っていいことになっている。

 前回のお絵かき教室の題材は、私の意見が採用されて、魚の干物となった。
 何時もは教室では殆ど描かない?私ですが、言いだしっぺ は少しは描かないと・・・。
 
 先月に植物園でみた細密画のようなデッサンが印象に残っていたので、デッサンだけでもと・・。

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 何に見えますか?  魚の干物ですが・・・・。  そう、アジの干物。
 この絵は自宅で皿を加筆したものですが。

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 デッサンなんて殆ど勉強していない私。 珍しく?一本の鉛筆で格闘しましたが・・・。
 「うーん・・・、同じ鉛筆を使うので、形と陰影の区別がつかん・・・。 陰影はどう描くのかな・・・・」
 多分、陰影は細い線で描くのかもしれませんね・・・・。 細い線をきめ細かく何本も描くのかも・・。

 写真でもそうですが、絵でも基本を勉強してないので、全て自己流で何度も失敗しながらですね・・・。

 自宅に帰ってから、もう少し丁寧に描こうと思っていたのですが。
 その日はたまたま妻殿が不在。 飯を自分で作らなきゃいけない。
 目の前にアジの干物が鎮座している。

 「まー、デッサンの勉強はまた出来るさ。 今日はとにかく飯を食うことが優先や・・・」

 お絵かき教室から持ち帰った題材のアジの干物。 こんな姿に変身しました。

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 いやいや、結構新鮮で美味しかったですよ。 お蔭でその日の夕食は簡単に自炊が出来ました。

 絵の題材を食べてしまうと、途端に描く気が消えてしまって・・・・。
 「あのアジの干物、美味かったな・・・。 この季節はアジの干物の美味い時期なのかな・・・」

 残ったデザイン画、途中でそのまま放置されています。
 もう描く気は・・・・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-10-06 10:23 | お絵描き | Comments(10)
 先週に徳川発祥に地の松平郷に行った時、 「日本画のような写真?」 の話を載せました。
 その時に撮った写真はこんな感じ。
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 せっかくだから、日本画風に描きてみようかと思ったのですが、「バックの金箔は高いだろうし・・・」 と百年早いわと思っていました。  ところが、お絵かき教室の先輩の方からいただいた金箔の用紙が、偶然にガラクタ箱から出てきました。

 「金箔の台紙が出てきたのだから、描かずばなるまい・・・」
 ということで描いた絵がこんな感じです。

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 日本画風に見えますかね・・・・。 台紙は25センチ×20センチぐらいの大きさ。

 いやいや、日本画なんて描いたことないし、だいたい日本画の絵の具もないし、筆もない。
 仕方ないので、顔彩 という、少し日本画風の絵の具を使って・・・。
 「金箔の台紙というのは、全然色が乗らないじゃん! 筆が滑ってしまうし、形が作れない!」
 
 日本画の素養のある方から見ると、 ” なんて物知らずなのに描くなんて ” と言われるでしょうが、全く知らないなのだからどうしようもない。 日本画というのは 水彩画とは全然異なり、特殊な顔料で出来た絵の具を、ニカワみたいなものに混ぜて、布や用紙の上に固めるじゃないでしょうかね・・・。

 「こりゃ簡単じゃないわ・・・・」  スケッチも出来ないから、日本画ではきっと下絵を描く?
 まー、日本画を描く気は全くないですね。 めんどくさ過ぎる・・・・・。
 絵具を混ぜると変な色になるし、日本画は絵の具の良し悪しで、絵の感じが随分変わるような気がする。

 さらに描いた絵を写真に撮るのが、これがまたヤッカイ。
 金箔が微妙に光ってしまって、絵の感じが上手く写真に撮れない・・・。
 光の当り方で、違った絵に写ってしまいますね・・・。

 「金箔の台紙があったから日本画風に描くなんて、そんな安直なもんじゃないな・・・・」
 まー、素人のやることですから、一種の笑い話 ということで。

 しかし、なぜまた絵を描く気になったかというと、伏線がありまして、植物園で会った絵画教室の生徒さんと先生とのやり取りで、チョット描く気が起きたのですが。 その話は次回ということに。
by takeshi_kanazaw | 2017-09-30 08:56 | お絵描き | Comments(4)
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 私は海外旅行をすると、最低一枚はその旅の情景を絵に描くことにしています。
 今回は、河西回廊の旅で見た 「張液丹霞(ちょうえきたんか)」の絵を描きました。

 丹霞(たんか)と言うのは、「切り立った断崖などを伴う赤い堆積岩の地形」 ですが、河西回廊の張液という町の近くに 丹霞地形が沢山ありました。 とりわけ 「七彩丹霞」 と呼ばれる場所は、幾重にも重なった断層が、赤っぽいもの、白っぽいもの、黄色っぽいもの、色々あって、実に面白い。

 冒頭の絵は、そんな 「七彩丹霞」 の姿を描いたのですが、河西回廊の旅の旅行記を書く傍ら、蒸し暑い部屋で汗を拭きふき描いた力作?です。 大きさはF10号、画用紙の上に、日本画風の顔彩という絵の具を塗りたくりましたから、水彩画とは言えないかも。

 「力作の割には、えらく赤っぽいし、白が目立ちすぎるやんか・・・。 チョットおかしいんとちゃう?」
 河西回廊の旅行記を読んでいただいた方からは、そんな声が出そうですが・・・。

 描き手としては、自分のイメージに残ってる色を強調したかった と言うことなんですが。
 もっと現実に近く細かく描くか、それとも抽象化してしまって描くか、色々考え方はあるかな・・・。
 
 見直して見ると、我ながら ナ~ントナク 絵心のない絵やな・・・。
 どうも私は芸術的な才能がないんでしょうね・・・。 描いた後は何時もそう思うのですが・・・。

 まー、旅行の絵も結構描きましたね・・・。
 下手でも数を描くと、それなりに作品が貯まっていきますから、それが慰めですかね。
 (これまでの作品は、このブログの右側 カテゴリの下の方 「お絵かき」 をクリックしていただくと出てきます。)

 
by takeshi_kanazaw | 2017-07-15 08:20 | お絵描き | Comments(8)
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 鶴舞公園で見たピンクのバラが綺麗だったので、撮った写真をベースに、また下手な絵を描いた。

 昨日、珍しく描きかけの絵を、通っているお絵かき教室に持って行って、手を加えていた。
 「珍しくチャンと絵を描いてるね・・・。 バラの絵かね・・・・」
 何時もは教室に行っても殆ど絵を描かない?私が、珍しく絵筆を動かしているので、教室の仲間が。

 「うーん、バックは黒のベタ塗りか・・・・。 俺はベタ塗りのバックは・・・・」
 「ピンクのバラの割には、なんだか全体に白っぽいな・・・。 少々バラの陰影が甘いな・・・」
 仲間からはなかなかいい意見が出てくる。

 「そうだな・・・。 バックはツートンカラーにでもすっかね・・・・」
 「確かに、バラの花がチョット迫力がないな・・・・・」
 教室の先生の言うことはあまり聞きませんが、仲間の意見には素直に受け入れる。

 その日の題材はサクランボ。 でも私はサクランボには全然見向きもしないで、バラに専念。
 仲間の意見を取り入れてみるが、なかなか上手くいかない。

 「この絵は、近くで見るより離れてみた方がいいわよ。 離れてみてご覧」
 遠くから見ていた助手のSさん。

 「そうかな・・・・」  教室の端に絵を掲げてみる。 また仲間が私の絵を見始める。
 「そうだそうだ、離れるとバラが浮き上がって見えるわ。 よく目立つね。 いいじゃん」

 お絵かき教室の仲間は、もう高齢の人ばかりですから、あまりケナスようなことは言わない。
 「そうか、離れて見るとマーマーか・・・・」 と私。

 まー、趣味で描いてる絵ですが、時々は刺激がないと上達しないので、仲間の眼に自分の絵を曝すこともいいかもしれませんね・・・。 これまで描いた絵は発表会以外は殆ど持っていかなかったですが。

 そうそう、この絵の題材にした写真は下のものです。
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 描くのが面倒なので、花の数はかなり省略しています。

 写真と見比べると、私の絵は実に貧弱ですが・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-06-06 08:14 | お絵描き | Comments(4)
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 つい5日ほど前に、息子に男の子が生まれた。 私の孫ということになる。
 既に娘には子供2人いるから、初孫というわけでもないが、昔でいう 内孫の誕生である。
 息子夫婦は初めての子供なのだが、嫁がシッカリしていて、無事誕生に相成った。

 祖父さんと婆さんはやることがありそうで、実際は何もない。
 ただただ、気苦労をするだけで、何の役にも立たない。

 私の小さい頃は、産婆さんが家に来て大騒動の中で、弟が生まれた記憶があるが、今は病院で出産するので、周囲はただただ見守るだけということになる。

 「そうだな~・・・。 お祖父ちゃんとしての出来ることは、赤ん坊の絵 でも描いてやることぐらいか・・・」

 赤ん坊というのは 皺くちゃの赤い顔をしていて、猿みたいな面相 というのが通り相場だが、病院で面会をした我が孫殿は、意外と皺もなくて、はち切れるほど丸々と太った顔をしていた。

 3日前から描き始めたのだが・・・・。 これが意外と難しい・・・。 
 人間の顔は眼と鼻と口、眉毛があって・・・。 しかし、どうも赤ん坊の顔というのは、目が閉じられたままだし、眉毛なんぞはまるでよく見えない。 さらに顔の半分は産毛が残っていて・・・・。

 何度描きなおしても、どうも私の見た孫殿の顔とはあまり似ていない・・・・。

 「赤ん坊の顔はすぐに変わって行くよ。 昨日見た時は、初めて見た時と顔つきが変わっていたわ。 そのうちにその絵と似たような顔になって行くかもしれないわ・・」  と我妻殿。
 まー、気休めにしては洒落たことをのたまうものだ。

 恐らく誕生した孫殿が大きくなる頃、私は生きているかどうか判らない・・・。
 「これはお祖父ちゃんが描いてくれた絵よ。」 というで、孫が私を思い出す材料になるのかも。
 額に入れて残しておこうか・・・・。







 
by takeshi_kanazaw | 2017-05-21 08:28 | お絵描き | Comments(8)
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 シャガですね・・・。 シャガの絵を描いてみました。 大きさは6号、普通サイズです。
 バックの黒以外は、珍しく透明水彩の絵の具で描いています。

 雑木林の相生山で、毎年のようにシャガの写真を撮ってきました。
 数センチの小さな花ですが、その白い花弁に青と橙色の模様があって・・・。

 カメラのレンズ越しに見ている時に、無意識に絵の構図を作っていたのかもしれません。
 出来るだけ花をアップし、バックは黒くして花弁の白さを際立たせ・・・・。
 花弁の複雑な形とうねりが特徴だから、それを忠実にカメラに収めないと・・・。

 「そうだな~・・・・。 一度シャガの絵を描いてみるか・・・・・」

 もう写真を撮っている時にイメージがあったので、その写真をベースにサラサラと・・・・。
 バックは思いっきり黒くして、花弁の姿の面白さを描き出す。
 花弁のウネリは、丁寧に気を使って描かなきゃ・・・・。

 気が向いた時しか描きませんが、実質は4時間前後で描きあげました。一番時間が掛かったのはバックの黒く塗ってある部分。 黒を黒く塗るのは意外と難しい・・・。
 
 写真を撮っていた時のイメージは出せたのかな・・・。

 しかし、絵となるとなんだか迫力が・・・。
 「バックが黒すぎたかな・・・・。 シャガの葉っぱをイメージして、光っている緑の線を入れたけど、いいのか悪いのか・・・。 絵になると、もう一つ何かが足らんような・・・・」

 描きはじめる時は何時もイメージを膨らませるのですが、描き進むうちにダンダンと気が落ち込んで。
 「反省だけなら猿でもできる!」  そうでした、私は申年(さるどし)でした・・・・。


 「額にでも入れて、しばらく眺めておこうか。 そのうちにまた何か感じるものが出るかも・・・」

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 なんだかんだと言いながら、下手なお絵かきが続いています。
by takeshi_kanazaw | 2017-05-01 10:26 | お絵描き | Comments(7)
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 自宅近くの山崎川。 桜の時期には毎年自転車を走らせています。
 「チョット、見慣れた山崎川の桜の絵を描いてみるか・・・・・」

 桜の頃は川に架かる橋に人が一杯で、周囲はまさに桜ばかり という情景なんですが、その感じをチョコチョコと描いてみようかと、写真で撮ったイメージを膨らませて・・・。

 描いては見たのですが・・・・。
 「なんかイマイチやな・・・・。 桜の花を一つずつ描こうなんて思ったのが間違いや。 桜はイメージをもっと絵になる様に組み立てないと、写真で撮ったままに描きたのがアカンかったな・・・」

 中央の橋の上に、親子ずれまで入れてみたのですが、どうも人を入れると絵が幼稚になるようです。
 日本画なんかでは、綺麗な桜の花の絵がありますが、そんな絵とは程遠い・・・。

 本来なら 「こんなに上手く描けました。見てください!」 とご披露するべきなんでしょうが、絵を描く前は見せられる絵を描こうとしているのが、描き進んでいくとドンドンと気分が滅入ってくるのです。 どうも今回だけじゃなくて、何時もそうなるのはどうしてでしょうかね・・・。


 今日、通っているお絵かき教室に持って行ったのですが・・・・。
 お絵かき教室の仲間の反応は鈍い。
 「春らしく描けてるじゃん」  確かに春の雰囲気はありそうです。

 慰めてくれたのが一番古手の先輩。
 「マー、なんでも徹底すればいいじゃん。 花を一つずつ描くのも、それを徹底すれば面白いじゃん」
 上手いこと言いますね、古手の先輩は。

 桜の絵、もっと日本画の絵をよく見てから描いたほうが良かったですね。 絵の構想段階で間違っていましたね。 何時も反省ばかりのお絵かきですが、先輩のいうように自分流を徹底するか、チョット頭を切り替えないと、どうも上手くなりませんね・・・。

 「しかし、本当に下手やな~・・・。 絵の才能が全くないんじゃないかな・・・・」
 まるで、ボヤキの展示会みたいになってしまいましたね。









 
by takeshi_kanazaw | 2017-04-17 15:29 | お絵描き | Comments(6)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw