カテゴリ:紅葉シリーズ( 132 )

 今年の紅葉シーズンも終わりに近づきましたね・・・。

 「もう紅葉の写真は見飽きた」 という方も多いでしょうね。
 時代遅れ、時期遅れの私は、どうしてもタイムリーに写真が撮れませんね・・・。

 「綺麗やな・・・・・。 やっぱり日本の紅葉は綺麗や・・・・」

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 豊田市北部の猿投神社。 本殿の傍のイチョウの黄色が、まるで光る様に綺麗。
 「前のモミジの赤も綺麗なのに、写真に撮るとどうしても黒ずんで・・・・」

 毎年のことですが、紅葉のシーズンになると、目にも鮮やかな陽光に光る紅葉が目に入ってくる。 その様を写真に撮ると、白く色が飛んだりして、見た目のように写らない。
 「モミジの赤は陽光に輝く部分は止めて、少し薄曇りぐらいな方が綺麗に撮れるな・・」 
 紅葉シーズンが終わる頃になって、やっとそのことに気付くのですが、次の年になると、また陽光に輝く紅葉をカメラで追っかけてしまう。

 今年も同じですね・・・。  どうしても陽光に輝くモミジが撮りたい!

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 肉眼で見た時は、もっと色が鮮やかだったのですが・・・・。

 猿投神社には周囲に竹藪がありました。 その竹藪近くに、赤いモミジ、少し橙色のモミジ、黄色いモミジが混在していました。 それらの色具合がとても綺麗でしたが・・・・。

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 光っていた赤の色が飛んでしまって・・・。 薄暗い竹藪と、陽光に光った赤いモミジを同時に撮れないもんですかね・・・。 人間の眼では両方が綺麗に見えているのですが・・・・。

 「紅葉の写真は何時も失敗が多いな。 紅葉シーズンが終わりかけた頃に、やっと撮り方に気付くのだけれど、次の年になるとまた同じ失敗を繰り返す・・・・」 夫婦でそんな会話をしてました。 恐らく、また同じ会話を来年もするのではないでしょうかね・・・。

 「田舎の風景がいいわ。 この神社の周囲の雰囲気もいいじゃん」

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 「白い壁と赤い紅葉の葉っぱは、同時に撮ったらだめよ。 赤が負けて綺麗に出ないわよ」 と妻殿。
 うーん、確かにあまり赤が綺麗に撮れてませんね・・・。 どうしてカメラは見たように撮れないのでしょうかね・・。

 来年こそは、陽光に輝く紅葉を撮ろう。 何か上手く撮る方法は見つかるかもしれん・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-12-05 08:58 | 紅葉シリーズ | Comments(2)
 11月下旬から12月上旬になると、毎年交わされる我家の会話。
 「京都の紅葉でも見に行くか・・・・」
 「うーん・・・。 京都ね・・・。 車は渋滞するし、人が一杯で混むし、疲れるだけだし・・・」
 ということで、何時も京都の紅葉見物は実現しません。

 「モミジを見るなら近場の神社でいいじゃん。 猿投(さなげ)神社なら近いし、多分誰も行かないから・・・」
 京都で見るモミジも、田舎の猿投神社で見るモミジも、モミジに変わりがあるじゃなし・・・・。

 ということで出かけた猿投神社。 モミジは綺麗でした。 
 天気も良かったし、予想通り人もほとんどいない・・・。

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 多分東海地方のの人でも、” 猿投 ” を ” さなげ ” と読めない人も多いかと(私を含めて)
 この猿投の名前の由来は 「景行天皇が伊勢国へ赴いた際に、かわいがっていた猿が不吉なことを行ったので、海へ投げ捨てた。その猿が今の猿投山に籠もって住んだとされることから、"猿投"と呼ばれるようになった」 とか。
 猿投は現在は名古屋の東北20キロぐらいですが、大昔は現在の名古屋市は殆ど海の下。 瀬戸や猿投辺りにまで海が押し寄せていたらしい。

 「少し神社のモミジらしく撮りたいもんや・・・・」

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 この猿投神社。7世紀頃(飛鳥時代)?に作られたとされる、由緒ある神社。 京都の神社仏閣より歴史が古いのであります。 ではありますが・・・、 現在はまさに豊田市の北にある、静かな神社というたたずまい。

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 入口の門は立派ですし、本殿までの参道も100mと長くて立派。

 「ここのモミジは小さめで綺麗やな・・・・」
 本当に周囲には誰もいなくて、夫婦で自由にウロウロしてましたね。 京都のように入り口で長蛇の列なんてありえない。 好きなようにアングルが選べます。

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 「今が盛りかな・・・・。 ここは赤いモミジや黄色いモミジ、イチョウもあって、いいとこや・・・」
by takeshi_kanazaw | 2017-12-04 08:44 | 紅葉シリーズ | Comments(6)

 川べりの四季桜

 四季桜の咲く小原村。 
 部落を流れる小さな川があります。 その周辺のモミジがなかなかです。

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 この川に沿った道をプラプラするのが好きで、小原に来ると何時も歩きます。

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 「今年はこの川沿いの四季桜はイマイチやな・・・・・」
 上の写真の左右に少し桜の枝が見えますが、以前に来たときは、一杯桜の花が咲いていました。

 小原の四季桜、年によって桜の咲き具合が異なるようで、私が行った日が桜の開花時期より早かったとか、逆に遅かったという感じではありません。 今年は桜の花そのものがあまり咲いていないようです。

 この川沿いの道はあまり観光客も来なくて、私はノンビリと土手に座って握り飯を食べたりします。
 この場所は、桜の花がもっと多いと、綺麗なスポットなんですが・・・。

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 桜の花というのは、沢山パーット咲かないと迫力が出ませんね・・・。
 でも紅葉も綺麗で、落ち着いていい道でしょう?

 5年ほど前だったでしょうか。 歩いた道の対岸に川沿いの小さな道があったのですが、イノシシの通り道になったので、部落の人が封鎖。 そこから見る情景を絵に描いたことがあります。今は通れません。

 「四季桜とモミジのコラボの新しい絵でも描くかな・・・。 でもどうもピンとくる場所が・・・・」
 イノシシよけの柵を越えて歩く気力は無し・・・。

 上の歩道から、歩いてきた道を見渡せる情景です。

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 写真の中央にある桜が、もっと一杯花が咲けばいいのですが・・・。 ない物ねだりですね。

 道路脇にあった柿の実と、モミジと四季桜のコラボです。 

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 あまり見かけない情景だと思って、アップしました。


 小原村の四季桜。 この季節に咲く沢山の桜の花はどうでしたでしょうか?
 かなりの枚数の写真を撮りましたが、どうもみんな同じような写真ばかりになって・・・。
 
 1本や2本の桜じゃなくて、沢山あることを写したかったので、少々大味な写真が多くなりました。
 まー、私の写真は実態説明的な所がありますから、芸術性は期待できませんね。

 「来年は桜がもっと咲くかな・・・・」
 毎年の桜の花の咲き具合は、地元の人でも予想できないそうです。
by takeshi_kanazaw | 2017-11-29 07:55 | 紅葉シリーズ | Comments(6)

 小春日和の四季桜

 小原村の四季桜。 その日はいい天気で、まさに小春日和。

 昨日は小山の下から四季桜が一杯の写真を載せましたが、今日はその小山の中を歩いた情景。

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 小原村は標高500m、ポカポカというわけにはいきませんが、風もなくて歩くと汗ばむほど。
 数百メーターぐらいの山道をエンコラと。

 下を見るとこんな感じです。 ちょうど駐車場が見えていますが、昨日の写真は駐車場から撮ったもの。

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 まだ朝の10時前なのですが、既に駐車場は車で埋まっています。
 小原村と15キロぐらい離れたところに、モミジで有名な 香嵐渓 があり、香嵐渓と小原村を廻るコース設定をするといいのですが、紅葉シーズンの香嵐渓は凄い人で近寄れない。

 四季桜の咲く山の上はこんな感じです。

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 ついつい桜の写真を一杯撮ったのですが、大同小異。 見ている方は食傷気味になりますよね。

 この場所には、私のお気に入りのスポットがあります。 少し上にヒノキの木立。

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 恐らくこの小山は、昔はヒノキ林だったのではないかと思われます。 その林を切り開いて、四季桜を植えて行ったのではないかと思うのですが。 ヒノキの木立の中の四季桜とモミジ。

 しばらくそこにたたずんで、陽の光が差してくるのをジーと待つ。
 ヒノキの木立の向こう側は、沢山の四季桜。 光って綺麗です。

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 「うーん、手前のモミジと桜にも陽の光が差さないかな・・・・」
 焦点はどうしても遠方の白く輝く四季桜に置いてしまいます。 手前のモミジと桜の枝が迫力不足。
 なかなか思うようにいかないですね・・・。

 ご夫婦でしょうか。 ノンビリと歩いておられました。
 人間の入った情景も雰囲気を表現するのにいい方法かも。

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 「そういえばそろそろ腹が減ったな・・・。 早朝の7時前に食べたから、もうお腹が空いた。 下に降りて、小原村のオバサンたちがやってるテント店でうどんでも食うか・・・」
by takeshi_kanazaw | 2017-11-28 10:08 | 紅葉シリーズ | Comments(2)
 愛知県 「小原の四季桜 」 のお話です。

 まず、小原の川見地区の全景です。

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 東海地方の方はテレビや新聞などで、小原の四季桜 を紹介する時に、よく使われているアングルですから、きっと見たことがある情景かもしれません。 山全体が、四季桜に覆われ、モミジが混ざります。

 「白いのが桜? よく判らん・・・」  そうですね、初めて見る方はそう思いますね。
 少しアップして・・・。

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 「少しは桜らしいと思うけど・・・・」
 この場所の前は小さな川が流れています。 少し桜に焦点を絞って・・・。

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 やっと桜らしさが出てきた?

 そうなんですよね、この時期に小原に来ると、目には鮮やかに白い桜と赤いモミジが見えるのですが、これを写真に写すとなると、これが意外と上手くいかない・・・。
 「桜を中心に撮るべきか、いやいや、モミジも綺麗だから・・・・」  迷ってしまうんですね。

 その日はまさに秋晴れ。 小原の紅葉は真っ盛りでした。

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 味がない?写真ですが、紅葉そのものは実に綺麗。 モミジだけならもう少しいい写真を撮ろうとするでしょうが、どうしてもそばに咲いている桜に目がいってしまう。

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 「梅じゃないの? 梅の花みたい・・・」  そういう方もあるかも。
 桜なんです、正真正銘の桜の花です。 拡大してみると。

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 この小原の四季桜。 ソメイヨシノより小さくて、少しピンク系。 春にも咲く(私は見ていない)そうですが、その時は他の地区のソメイヨシノが立派なので、殆ど注目されないとか。

 「やっぱり、モミジと桜を同時に撮りたくなるな・・・・」

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 桜の花一杯の山の近くにあるお寺。 なんていう名前だったか・・・・。
 石段を登って行くと、周囲は結構紅葉が綺麗。

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 境内で味噌おでんを食べながら、この寺の住職の息子さんらしき人と雑談。

 この小原というところは、愛知県と岐阜県の県境に近い。 標高が500mぐらいで、もう早朝には氷が張るそうです。 僅かに川沿いに田圃がありますが、周囲は山ばかり。 まー、何の変哲もない山里ですね。

 「どうしてこんな場所に秋に咲く桜があるんですかね・・・・」 と私が聞くと、丁寧に説明してくれました。
 どうも最初は、江戸時代に部落のお医者さんが、外から苗木を持ってきて広めたらしい。
 その後も部落の人がコツコツと増やして行ったとか。

 「僕のオジイサンがいうには、部落の豆腐屋のオジサンが一生懸命増やしたらしい。 豆腐屋のオヤジはハナサカ爺さんだと言ってましたよ」 とお寺の住職の息子さん。 恐らく今のように役所主導の町おこしではなく、有志の人の気まぐれ?だったのかもしれません。

 このお寺の脇道から、桜が一杯の山がまじかに見えます。

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 「さー、そろそろ、山登りでも始めるか・・・・」

 つづく・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-11-27 08:04 | 紅葉シリーズ | Comments(8)
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 山里のモミジが綺麗な色に染まって来ました。
 まさに秋の紅葉シーズン、真っただ中になりましたね。

 そんな中、愛知県豊田市 小原地区 (旧小原村) では、白い桜の花とモミジの紅葉が同時に進行しています。 春の風物詩の桜の花が、この紅葉シーズンに咲くので、まさに 「桜とモミジの共演」

 冒頭の写真は、小原地区でも一番北の 川見四季桜の里 の、桜が一杯の小高い山の上で撮ったもの。
 中央の白いのは桜。 左右はモミジですね。 私は 桜とモミジの共演だな~ と思いましたね。

 この桜。 小原の人は 春と秋に咲く桜なので 「四季桜」 と名付け、今や四季桜は部落内に1万本にもなるそうで、東海地区では有名な観光地になっています。 この時期に咲く桜は、10月桜とか全国に見られますが、小原村のように山を覆い尽くすほどの桜は実に珍しい。

 「桜は世界に誇るものだし、日本の紅葉は世界に冠たるものや。 それが同時に見られるなんて、まさに小原村の四季桜は世界一や! ホンマやで。ホンマに世界一や」 
 校外学習に来ていた小原村の小学生に、そう言いました。 引率の先生に、「私は嘘は言っていない」と強調しておきましたが、先生は少し戸惑い気味でしたね・・・。

 この場所には、台湾やベトナム、タイの観光客が沢山見られました。
 日本の桜と紅葉したモミジが同時に見られたわけですから、外では味わえない印象を持ったでしょうね。
 彼らは帰国してから、小原村の四季桜の話を広めてくれるでしょうね・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-11-26 08:37 | 紅葉シリーズ | Comments(4)
 白山スーパー林道(改名後は 白山白川郷ホワイトロード)は、東海地方では早めに紅葉する場所。
 この道は、岐阜県側の白川郷と石川県に通じる33キロの、シッカリと舗装された道です。

 白川郷は標高が約500mぐらいで、岐阜県側の入り口になります。 県境の三方山付近のトンネルが最高地で標高1450mです。 ですから、紅葉の時期が来ると、上の方から順次赤く染まって、紅葉前線?が一か月ぐらいの時間をかけて、里の方に下りてきます。

 さて、私の出かけた10月9日現在の状況報告をします。
 私は岐阜県側の白川郷から登っていきました。

 既にこのブログで、標高1000m超のブナ林はまだ紅葉していないことを載せました。
 「まだ早かった!」 と思いましたが、シャクなので、道をさらに県境まで走りました。

 標高1200m付近の状態です。

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 紅葉の最盛期には、道の左右が赤くなるのですが・・・・。

 さらに上に向かって走ります。 少し赤くなっている場所が出始めます。

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 空の青さも綺麗でした。 でも紅葉の写真に空を入れると、紅葉の赤さがイマイチですね・・。

 標高1300mを越えて来ると、周囲の山々全体が少し赤くなってきます。

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 写真の中央部分の山は、石川県との県境になります。

 「少しは紅葉の綺麗な所も撮っておかないと・・・」

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 少し逆光気味で撮りましたが、迫力不足ですね・・・。

 最高地点の三方山の駐車場にたどり着きました。
 「ここが一番早く紅葉する場所なんだけど・・・・」 見渡してもこんな感じです。

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 どうも全山が紅葉に埋まるという感じとは程遠い。
 これまでの経験から、この白山スーパー林道の紅葉は、石川県側の方が綺麗です。
 「でもな・・・。 帰りに白川郷に寄りたいからな・・・・」
 結局石川県側には行きませんでした。

 三方山の駐車場で辺りを見渡して、一番の綺麗どころ?をパチリ。

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 紅葉の写真というと、マッコト綺麗な紅葉写真がいいのでしょうが、あまり腕がないものですからね。
 逆に、 好いとこ撮り ではなく、実態が写せているとも言えますが・・・。

 そうですね、白山スーパー林道全体としては、あと1週間後か、2週間後ぐらいが見ごろですかね・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-10-13 08:02 | 紅葉シリーズ | Comments(6)
 せっかく名古屋から、遠路はるばる白山スーパー林道まで来たので、とにかく赤くなった葉っぱを探さなきゃいけない? 変に赤い葉っぱにこだわるんですよね・・・。

 紅葉の進みぐあいは、木の種類でも違うようです。
 ブナ林では、背丈の低い木が紅葉しています。

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 これは何の木なんでしょうか・・・。 健気に?ちゃんと赤くなってました。
 順光で見ると、葉っぱは赤茶けた色に見えますが、逆光気味の陽の光がさすと、良い赤色になる。
 

 こちらでは、赤い葉っぱの横に、濃い紫の実が成っています。

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 この実は何なんでしょう・・・。
 まー、ブナの紅葉が見たくて来たのですが、周囲の何気ない秋の風情もいいもんです。

 近くには小さな赤い実が・・・。

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 山里はまだ紅葉も進まず、晩夏のように青々していましたが、標高が1000mを越えてくると、さすがに秋の感じが一杯ですね・・・。

 オマケと言っては変ですが、日陰にこんな花が。

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 平地の野原でよく見る花ですね・・・。
 早朝の朝霧の名残でしょうか、一杯朝露が付いてました。
 その時は、まだ朝の9時過ぎでしたからね・・・。

 「せっかくここまで来たから、白山スーパー林道をもっと登ってみるか・・・。 」
 標高1400mの峠まで、車を走らせてみました。
 次回にスーパー林道の紅葉の様子を載せます。
by takeshi_kanazaw | 2017-10-12 08:29 | 紅葉シリーズ | Comments(4)

 まだ早すぎた!

 ブナ林の紅葉を見ようと、昨日(10月9日)に早朝から車をブッ飛ばして、白川スーパー林道まで行きました。 名古屋から白山に向かって、東海北陸道の高速道路、約3時間のロングドライブ。 老いた我が身には少々ツライ・・・・。

 途中の郡上八幡のお城が朝霧の中に浮かび、まさに 天空の城 。 高速道路は路肩駐車が出来ないのが残念・・。 飛騨の山々が朝霧でマッコト綺麗でしたね・・・。 白川郷を通り抜けて、白山スーパー林道へ。

 「うーん、周囲の景色はまだ青々してるな・・・・」
 標高1000mを越えた場所にある、ブナ林。

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 「まだ紅葉していない・・・・・。 来るのが早すぎた・・・・・」
 ブナ林の中は下に生えている木が少し色づいたぐらいの感じ。

 このブナ林には毎年のように来ているのですが、今年はどうもミスタイミング。
 樹齢100年を超えるブナの木。黄色くなっているのは僅かでした。

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 「赤くなってる場所は無いかな~・・・・・」
 緑と黄色の世界に、ポツンと赤い葉っぱ。

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 ブナの木に絡まる ツタ でしょうか。 白いブナの木肌に赤い葉っぱが鮮やかに見えましたよ。

 「しかし、空が真っ青やな・・・・」

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 「これまでグッドタイミングで来ていたのに・・・・。 今日は特別に早起きしたのにな・・・。」
 私が夜明け前に起きたからと言って、紅葉が綺麗になるわけでもないのですが・・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-10-10 11:24 | 紅葉シリーズ | Comments(4)

 落葉も愛おしい

 名古屋市の植物園。
 モミジの紅葉が綺麗でしたが、この植物園はモミジのテーマパークではなく、広い園内の大部分は小高い丘に東海地方の木々が植えられている、雑木林風な場所です。

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 園内をグルグル歩くと、まるでチョットしたウオーキングみたいもので、2キロ弱の距離があります。
 雑木林の中にも自然の?モミジが綺麗ですが、下にあるのは落葉ですね。 落葉で一杯。

 歩道の上にも落葉。 

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 街中でしたら落葉を掃き集めてしまうのでしょうが、この植物園ではそのまま放置ですね。

 ついつい落葉に目が行きますね。

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 落葉というのは、一生懸命働いた後にお役御免になった葉っぱが、本体の木が冬の厳しい時期を生き残るために、そして、春の新芽を促すために、自ら身を引いた姿なんでしょうね。
 「なんだか定年退職したサラリーマンみたいなもんか・・・・」

 一生現役と頑張っておられる方もいますが、落葉樹の葉っぱは一生現役とはいかない。
 どうしても木から落っことされていく。

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 「落っこちた葉っぱも綺麗じゃん・・・・」

 落葉の行く末? が気になりますね。

 カメラを持って落葉さがし。
 ここでは水の上に落っこちたモミジ。

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 まだ赤い色が残っていますね・・・。

 こちらは池の上に落っこちてしまったモミジ。

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 これを見ていた小さな子供。
 「オカアサン、鯉さんがモミジを食べてるよ」
 「鯉さんがモミジを食べるはずないでしょう!」 と隣にいた母親。
 「そうかな? ひょっとして鯉さんはモミジを食べるかもしれないぞ。 よく見ていたら」 と私。
 見も知らずのオジイサンの余計なひと言。 子供はジーと池を見続けていましたね。

 こちらは蜘蛛の糸に引っかかってしまった落葉。

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 ブロともさんで蜘蛛の嫌いな人もいますが、光る蜘蛛の糸は綺麗なんですがね・・・・。

 落葉。 きっと最後は朽ち果てて、土に帰って次世代の肥料になって行くのでしょうね・・・。

 イヤイヤ、そうばかりでもない。 ほうばさん。この葉っぱは落葉になってからが主役。

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 この白くて大きな ほうばの葉っぱは、落葉になってから活躍する。 
 中部地方の方はよくご存じの ほうば味噌。 この葉っぱの上に味噌と山菜やキノコを載せて、なんと火の上に載せると、香ばしい ほうば味噌 料理となる。 老いても立派に主役なんですね。


 
by takeshi_kanazaw | 2016-12-07 08:22 | 紅葉シリーズ | Comments(4)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw