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 春の白川郷  その④

 「春の白川郷」 という表題でお話を続けています。

 「私が見た白川郷の風景が、このブログでは全然出てこんじゃん!」
 過去に白川郷を観光されたことがある方は、私のブログを見てそう思われているかも。

 少し観光写真風になりますが、私の白川郷・部落内のプラプラ歩き様子を少し。

 春の白川郷のメイン通りの様子。
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 左右には土産物屋さん、食べ物屋さんが多く集まっている場所。 私は何時もこの通りは歩かない。
 田圃の散在する場所の方が好きですね。

 大きな鐘付堂のある明善寺さん。
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 白川郷を紹介する雑誌などによく載っています。 雪を被った情景が多いかも。

 「こんなに花があったかな・・・・」
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 明善寺さんからの道の両脇には、春らしく一杯花が見られます。 最近花の数が増えたような気がします。
 観光客の目を楽しませるために、部落の人が花を増やしているのかもしれない。

 「水芭蕉を発見!」 明善寺さんの庫裡の前の小さな池に、数本の水芭蕉が。
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 最近水芭蕉がなかなか見つからないので、幸運だった。もう葉っぱが大きくなっていますから、盛りを過ぎている?

 その横にはシャクナゲでしょうか。
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 「奈良にシャクナゲを見に行こうと思っていたけど、まだ行ってないな・・・・」

 さてさて、実はこの道を歩いているのは、何時も行く喫茶店の「落人」さんへ行くためです。
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 中央の合掌造りの家屋がそのお店なんですが、この情景は前に田圃が広がっているので、写真撮影のしやすい場所。 記念写真中のグループは台湾の女性たちでした。 雪のシーズンはこの田圃に雪が積み上げられ、大きな雪だるまが作られたり・・・。 思い出される方もあるかも。

 喫茶店の「落人」さんへ。
 「奥さん、何か食わしてよ。 何時も行く蕎麦屋さんが休みだし、お腹が空いたよ」
 「そうね、自家製のカレーしかないけど、それでいい?」
 「うーん・・。 昨日も我家はカレーだったけど。 まー、いいや。 何時ものようにタバコが吸いたいから、外で食べることにするわ」 
 
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 何度も来ているのに、今回初めて食べる特製のカレー。  「結構美味いじゃん!」

 カレーを食べ、デザートのゼンザイ(お代わり自由)を食べ、コーヒーを飲み・・・・。 そしてタバコ・・・。
 ノンビリと、前の道を頻繁に行き交う観光客の姿を眺めていました。
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 半分は外国人、いや半分以上かな・・・。 多くは東アジアの人たち。 台湾、中国、タイ・・・。
 写真の右手に写っているのは、積み上げた雪の残りですね。 冬には此処に3m以上雪を積み上げますからね。

 右手を見ると、田圃に雪解け水が。 まだ田お越しはされてないようですが、そこに雪山の姿が写っていました。
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 タバコを吸いながら、ノンビリと時間を過ごして・・・・・。
 「奥さん、馳走さんでした。意外とカレーが美味かったよ。」 (失礼な表現でしたが・・・)
 それからしばし、落人さんのご夫婦と、私が節分祭に客人として八幡宮に座った話に花が咲き。
 「また来るわ、有難うさん」 と店を出て、また少し歩きます。

 春になると、雪がないので田圃のあぜ道が歩きやすい。
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 春の里山の情景ですね・・・・。 最近は観光客の方もあぜ道を好んで歩かれますね。

 神田家だったかな・・・。大きな合掌造りの家に近づきました。 ここは観光客が多いですね。
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 その大きな合掌造りの家の前に、結構大きな池があります。
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 「さすがにまだハスの葉っぱは大きくなってないようだ・・・・」

 春の白川郷。 ノンビリとフラフラさせてもらいました。
 「次回は秋にするか。 いや、田植えの頃がいいかな・・・・・。 まー、気分次第だな・・・」









 
 
by takeshi_kanazaw | 2017-05-07 10:20 | 白川郷・奥飛騨 | Comments(10)

 春の白川郷  その③

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 白川郷の合掌造り集落には、八幡宮があります。 
 この八幡宮は部落の氏神様的な存在ですが、和銅年間(708年~714年)創建と伝えられているので、なかなか歴史のある八幡さんです。 秋の どぶろく祭り が有名だそうです。
 この八幡宮の裏手(東側?)にはヒノキの森があって、日当たりの関係でしょうか、まだ桜の花が綺麗に残っていました。

 「今年の冬の節分祭では、この八幡宮で面白い経験をしたな~・・・・」
 このブログでも紹介しましたが、部落の人だけで行われる節分祭に、なぜか観光客の私が客人みたいに社の中に座らされて、厳かな節分祭にズーと立ち会ったことがありました。 部落の人以外の参加者は、毎月この白川郷の写真を撮り続けている方と私だけ。
 その時の様子は ここをクリック 

 雪で覆われた八幡様の社の中で、長い時間座ったことが思い出されます。
 あれから3か月経ったわけですが、周囲の状況はスッカリ春になりました。
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 年間約180万人の観光客が訪れる賑やかな白川郷ですが、昔ながらの行事が続き、田圃に稲が植えられ続けています。 民宿や食堂、土産物屋さんなど、観光客相手の商売の方も多いですが、基本的には昔からの神事や仏教行事などの生活・習慣を続けている。 このことが白川郷の魅力でしょうね。

 私は観光客のいない、八幡宮の裏手のヒノキの広がる場所を歩くのが好きです。
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 所々にお墓があったり、小さな社や、小屋が散在している静かなところです。

 その道から見る部落も落ち着いていいですね。
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 そろそろ昼飯を食わないと・・・・。
 観光客で溢れる部落の中へ入って行きますか・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-05-06 10:06 | 白川郷・奥飛騨 | Comments(4)

 春の白川郷  その②

 白川郷に来ると、必ず行く場所が見晴台。 昔の城跡で、白川郷が一望できる場所。
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 「残念、もう桜は散り始めているわ・・・・」

 この場所からは、部落全体が見渡せ、バックに雪を被った白山も見える。
 右手には川の流れも見えて、まっこといい景観だと思いますね。

 「しかし、雪の白山が綺麗だな・・・・」 
 これまで何度もそう思ってきたのですが、出来上がる写真は合掌造りの家に焦点が当たって、殆どの写真では雪山がボケ気味。 偶には雪山を主役にしてやらなきゃ・・・。
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 人間の眼には、白く輝く雪山も、下に広がる合掌造りの家々も、双方がシッカリ見えているのですが、写真に撮るとどちらかがボケる。 私の技術不足なのか、カメラが未熟なのか・・・。
 いやいや、人間も瞬間的には眼の焦点を移動させているのかもしれない・・・。

 写真の素人がそんなことを考えていましたが、見晴台の実際の雰囲気はこんな状況です。
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 手前の子供連れの家族はタイ人。 カメラを構えている人達は殆どが中国系の人。 日本人の観光客よりはるかに外国人の方々が多い。 4~5年前は外国人観光客の多さにビックリしていたのですが、最近はこんな姿がごく普通のように受け取るようになりました。
 「爆買のような狂想曲より、日本の四季や自然を見てもらう方がいいよな・・・」

 周囲の山の新緑が綺麗でしたね。
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 白川郷の山は多くがヒノキ林です。 ですから春の新緑と秋の紅葉の時期に、チョッピリと表情を変えるぐらいの感じですね。 山の上の方はまだ雪が残っていますね・・・。

 この展望台から少し下ったところ。 あまり観光客がいない場所で、ごく普通の部落の表情。
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 合掌造りの家屋、庭に桜の花、そして洗濯物が干してあり、軽の乗用車がある。 白川郷にはこんな家が多いのですが、中には民宿を営む家も数多いですね。

 白川郷を流れる荘川(多分) 長閑ないい情景です。
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 手前の白いのは雪の残りです。 白川郷は結構の豪雪地帯で、冬の時期には部落に積もった雪をブルドーザーで、河原や田圃に山となるほど積み上げるのですね。 その雪がやっと解けて、もう少しでなくなりそうです。

 私のブログはどこか紀行文風です。
 凄い写真があるわけでもないので、なんだか説明用の写真を載せている感じです。 まー、下手な鉄砲数打ちゃ当たる ということですが、 その場所の雰囲気が読み取っていただければいいのかも。

 そろそろ、春の白川郷の部落の中へ入って行きましょうか・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-05-05 09:42 | 白川郷・奥飛騨 | Comments(6)

 春の白川郷  その①

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 白川郷にはまだ桜が残っていました。

 連休中は遠出は避けようと思っていたのですが、5月2日、休日の谷間なので混雑しないだろうと・・・。
 ところが、なんと白川郷の駐車場へ入る道路からもう渋滞。
 「甘かった、甘かったな・・・」

 世の中の多くの方は、こんなに苦労して観光されているのかと、大変さを実感しました。
 まさに毎日が休日の私などが、ノコノコと白川郷へ来たのは、反社会的行為ではないかと。

 しかし、この季節の白川郷は、桜の花が咲き、バックに白山の雪が見える時期なんですね。
 連休が終わるころには桜が散ってしまう・・・・。それまでは待てない・・・・。
 ということで、反社会的ではあるんですが、多くの方で混雑している白川郷へ繰り出すことに。

 白川郷の後ろに見える雪の山が綺麗・・・・・。

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 白山の本体ではないのかもしれませんが、合掌造りの里に桜が咲き、後ろの山はまだ雪が残っている姿は、この時期だけの特別な情景です。
 「渋滞で大変だったけど、来たかいがあったわい」

 合掌造りの家屋の前の桜が、春の日差しで光っていました。

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 後ろの山は新緑で、まるで花のような綺麗な黄緑でした。

 「勝手知ったる白川郷。 車さえ駐車しちまえばこっちのもんだ」
 せっかく来た 春のたけなわの白川郷。 ノンビリとプラプラとまいりますか・・・。

 そうそう、もしこの時期に白川郷へ自家用車で行かれる方への情報。
 高速道路で白川郷へ行くと、もう出口から渋滞に巻き込まれます。
 前の荘川IC で高速を出て、国道158でダム沿いに北上し、 白川郷の第2駐車場へ入ることを勧めます。
 部落へ入る前の第二駐車場というのがポイントです。 これで1時間の節約になりますよ。
by takeshi_kanazaw | 2017-05-04 10:02 | 白川郷・奥飛騨 | Comments(6)

 川も山も光ってました

 白川郷散策も、3時半を過ぎてそろそろ引きあげる時間。

 であい橋を渡って駐車場へ。
 「アー、庄川が綺麗に光っている・・・・・」

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 もう少し時間が経つと、きっと夕日が綺麗でしょうね・・・・。

 「まだこれから観光する人が大勢やってくるわ」

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 もうそろそろ夕暮れが迫ってくるというのに、この人数ですから凄いですね。

 駐車場には20台ぐらい大型の観光バスが。 バスの運転手さんとしばしお話を。
 「どちらからですか?」
 「大阪です。 お客さんは四国松山の人ですけど、伊丹空港から高速道路できましたわ」
 四国の方も来られるんですね・・・・。

 「これから高山を経由して、泊は奥飛騨温泉郷ですわ」
 「じゃー、次の日は新穂高ロープウエイにでも乗るんですね」
 「そうそう、ロープウエイで雪の山に登られる予定です」
 「ロプウエイの終点は標高が2200mぐらいあるから、きっと雪で埋もれてますよ」
 温泉に入って奥飛騨めぐりツアーですね・・・。 四国の人も楽しいかも。

 白川郷の高速入口へ。
 あまりにも周囲の景色が良かったので、小さなパーキングで路肩駐車状態。
 高速道路じゃないから、駐車はOK。
 空がまだ青くて、山が綺麗。

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 白い頂は白山の一部でしょうか。 多分標高1500mぐらいのブナ林の綺麗な場所近くかも。

 4時近くですが、少し陽が傾いてきました。
 「山の木々が雪を被ってキラキラ光ってるわ。 この情景は初めて見た・・・」

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 もっと写真の腕が良ければ、いい絵が見てもらえるのですが・・・・。

 振り返れば、白川郷に山の影が迫っていました。

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 家に灯りが燈るような時間なら、もっと情調が出てくるでしょうね・・・・。
 でも、暗くなった雪の道を名古屋まで走るのはチョット自信がないですね・・・・。

 何時も夜の白川郷も観たいなとは思っているのですが、観光バスで来るのも嫌だし、真っ暗な雪道をドライブするのも嫌だし、ついつい先延ばし。 民宿が沢山あるのですが、泊まるのもなんとなく億劫で・・・。

 「今年の白川郷行はいい天気やったな~・・・。 雪の降る時にまた来るかな・・・・」
 気分はそう思いながら名古屋に帰ってきました。
 
 しかし、いったん都会に帰ってしまうと、吹雪の雪国行く気分が萎えてきて・・・・。
 「まー、次回は雪解けの天気のいい日にしよう!」

 (追記)
 2月11日の情報では、今回の寒波で白川郷の積雪は169㎝だそうです。
 恐らく明日か明後日には2mに達するのではないでしょうか。
 多分白川村は現在吹雪の中でしょうね・・・・。
 名古屋も午後に小雪が降り始めました。
by takeshi_kanazaw | 2017-02-11 11:37 | 白川郷・奥飛騨 | Comments(4)
 白川郷。 合掌造りの家屋に雪が積もっている様は、まことに綺麗ですが、此処に住んでいる人は大変です。

 私は雪国で暮らしたことがないので、雪との生活の実感はない。
 訪れた時の数日前に、白川郷では一日で1mを超える積雪があったらしい。
 さてさて、この雪をどうするか・・・・・。
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 観光客の通る道は除雪されていますが、その除雪した雪がもう見上げるほどに。

 実は白川郷では現在も農業がおこなわれ、合掌造り集落は田圃に囲まれています。
 以前に作業を見たのですが、その田圃にドンドンとブルドザーで雪を積み上げるのです。
 そして、雪のシーズンが深くなって、積み上げた雪がさらに高くなっていきます。
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 雪おろしや除雪作業はそれぞれの家で行うのかもしれませんが、大きな合掌造りの家屋では家族だけでは無理なので、屋根の雪下ろしやブルドーザー作業は専門の業者に頼むんだそうです。 合掌造りの維持というのは、雪の時にも大変なのですね・・・。

 少し道路から離れた合掌造りの家。この小さな家では、もう雪が軒下まで溜まってしまっていますね。
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 「イヤイヤ、大変だわ。 俺はとてもじゃないが白川郷には住めんわ。 一週間に一度は雪かきをするなんて、怠け者の俺にはとてもじゃないが無理な話や」

 久しぶりに川沿いの道を覗くと、吊り橋に雪が一杯。 観光客の通らない吊り橋。 除雪もしていない。
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 この白川郷では、春が近づくと山からの水を田圃に流して、水で雪を溶かして流します。 水の方が除雪効果が抜群なのですが、この部落では田圃の周囲には小さな水路が張り巡らされています。 現在は沢山の雪でその水路が隠れてしまっていますが、雪の下には見えない水路が潜んでいます。

 人家近くにその水路が顔を出していました。
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 雪の白川郷においでの時は、頭上の落雪と、足元の隠れた水路に十分ご注意のほどを。

 雪の白川郷に来るたびに、そこに住んでいる人の苦労を考えてしまいますね。






 
 
by takeshi_kanazaw | 2017-02-10 09:42 | 白川郷・奥飛騨 | Comments(4)

 ほおば味噌を食う

 朴葉味噌(ほおばみそ)というのをご存知でしょうか。

 味噌の種類ではなく、朴葉の上に味噌とキノコやネギなどを乗せ、下からコンロで焼く食べ物です。
 白川郷など、奥飛騨地方の郷土料理ですが、信州でも旅館などで出されることも。

 たまたま、白川郷の昼飯に選んだのが朴葉味噌。
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 味噌の下は鍋ではなく、朴の葉っぱです。 葉っぱなんですよ。
 味噌の上に乗っているは、ネギ、豆腐、シメジ?と凄くシンプル。 飛騨牛を載せると値段が高くなる。

 もちろんこの朴葉味噌だけではなく、ご飯がなければ食事になりません。
 この元駐車場跡の近くの店は、こんな定食にしてました。
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 熱せられると、味噌がグツグツと煮えてきます。
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 この煮えた味噌とネギや豆腐などの具を絡め、温かいご飯の上に載せて食べるわけ。
 味噌の味はこの地方独特の甘辛風で、トロトロに煮えた味噌はご飯が進みますよ。

 外は雪が積もって、なかなかいい雰囲気でしたが、朴葉味噌は煮えだすとスピードが要ります。
 早く食べないと味噌が焦げてしまいますので、写真撮影はこれまで。
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by takeshi_kanazaw | 2017-02-09 09:00 | 白川郷・奥飛騨 | Comments(4)
 「腹が減ったな~・・・。 もう2時半を過ぎてしまった」

 やおら白川八幡宮の森を出て、部落の方へ。
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 冬の陽光がまぶしいぐらい。 その日は午後から青空が広がり始めていました。
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 雪を被った部落は輝いています。 バックの白山も顔を出しました。
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 右側に道が見えますが、白山スーパー林道です。 冬の間は閉鎖です。
 近くの山もクッキリ見えるようになりました。
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 白川郷に出かけた時は、何時も行く蕎麦屋で蕎麦を食い、食後にはこれも馴染みの喫茶店、というパターン。  「蕎麦屋へ行かなくちゃ。 とにかく腹が減った・・・」
 しかし・・・・。 なんと店が閉まっています・・・・。
 「蕎麦屋というのは、蕎麦がなくなると店を閉めるからかな・・・・」

 仕方ないので、馴染みの喫茶店の落人さんで、簡単な軽食でもと・・・・。
 「あれ? 落人さんもクローズか・・・」
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 「雪落としもしてないみたいだし、夫婦で旅行でもしてんのかな・・・・」

 困りましたね・・・・。 どこか飯を食べるところを探さなきゃ・・・・。
 この大きな合掌造りの家屋は、確か食堂なんてなかったし・・。
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 山際の小路から、メイン道路の方へ。 脇道は雪が一杯ですね。
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 とうとう和田家に来てしまった。
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 「やっぱりメイン街道沿いしか食堂はないな・・・」

 彼方此方を覗くのですが、どうもピッタリの食堂は見当たらない・・・。
 この家では軽トラも雪で覆われてますね。
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 此方ではオジイサンが雪かきですね。 雪が多いから機械でやるんですね・・・。
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 「そうだ、昔の駐車場だった近くに食堂があったのを思い出した」
 空き腹を抱えて、白川郷をウロウロするなんて、様になりませんね・・・。
 「まだやってるだろうかあの店・・・・ 。 頼むぜ・・・・」
by takeshi_kanazaw | 2017-02-08 09:15 | 白川郷・奥飛騨 | Comments(2)

 白川八幡宮の森へ

 思いがけず、白川八幡宮の節分祭の神事に参加してしまった話を載せました。
 その時、厳粛で静寂な神事の途中に、時折バサッと大きな音がしていましたが、この音は神社の裏にあるヒノキの森で、枝から雪が落ちている音でした。

 「天気のいい日の神社の森は綺麗だから、入ってみようか・・・」
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 雪の中にあるのが八幡宮の社です。手前はどぶろく祭りがおこなわれる社務所でしょうか。

 「雪は少し解け始めているけど、やっぱり森の中は雪で一杯やな~・・・・」
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 一面ヒノキの木で覆われています。 この森にはさらに上に上る道があるのですが、冬の間はその道も雪で埋もれ、部落の人もあまり近寄りませんね・・・。

 天気のいい日は、雪を被った木々の間に冬の陽光が差して、まっこと綺麗なのです。
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 時々枝から雪が落ちてきますが、その様がまた綺麗です。
 道は途中で雪で覆われて先には進めません。 私は長靴を履いているのですが、雪の中に入って行くと50センチ以上積もっているので、足が抜けなくなってしまいます。

 「雪が落ちて、その粉雪が舞う姿をカメラで撮っておかなくちゃ・・・・」
 何時、どの方角で雪が落ちるのか・・・・。 バサッと音がした後しかシャッターが切れません。
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 舞っている粉雪がキラキラと光って綺麗です。

 「冷たい、首筋に雪が落ちてきた・・・・」
 彼方此方で雪が落ちているのですが・・・・。 落ちる瞬間は捉えられない・・・。
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 上を見上げると、枝の雪が陽光に輝き、細かな雪が舞っています。
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 実物はまさにキラキラ光って、凄く綺麗だったのですが、何枚撮っても実物のように綺麗に写せない。

 粉雪に焦点を持って行っても、こんな感じ。
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 いい写真を撮るには、恐らく望遠気味にして、遠くから落ちる瞬間を狙ってジーと待つしかないのかも・・・。

 この八幡宮の雪に埋もれた森は、観光客はおろか部落の人も近寄りません。 長靴を履いていても雪の中へは入れないので、あまりお勧めの撮影ポイントとは言えませんね・・・・。

 「それにしても腹が減ったな・・・・・」
 午後2時半をとっくに過ぎてしまいました・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-02-07 10:17 | 白川郷・奥飛騨 | Comments(0)

 白川郷 そぞろ歩き

 何時も歩いている白川郷。
 これまで毎年のように多くの写真をこのブログに載せてきましたが、部落の全体像がイマイチでした。

 初めてですが、部落全体の地図を載せておきましょう。

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 小さすぎて判りにくいですが、全体像ですからご容赦を。
 中央に流れるのが 庄川。 部落の中央の道は国道158号線です。(現在はバイパスがある)
 庄川の左岸(地図の左になる)は新しい駐車場で、合掌造りの家屋は新しい店屋が多い。
 観光客はこの駐車場から吊り橋(であい橋)を渡って右岸の部落へ入る。
 
 古からの家屋は庄川右岸にあり、地図の一番下が白川八幡宮、 右側にある寺が明善寺。 そして、上にあるのが重要文化財の和田家。 多くの観光客は中央の158号線とその右側の明善寺の前の道辺りを散策していますね。
 そうそう、見晴台は地図の上部です。
 地図上に主なスポットを四角で囲んでみました。

 「相変わらず凄い観光客やな・・・・」
 駐車場から渡る であい橋 は、平日だというのにこんな状況です。
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 白川村の観光統計によれば、年間観光客数は 160万人余。 毎日ほぼ5千人の観光客がこの部落に来ているということになります。 この合掌造りの家屋が残っている萩町は、家屋数がせいぜい200軒ぐらいですから、そのすさまじさが判りますね。

 飛び交っている言葉は中国語。 大多数がアジア系の人たちです。
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 インド人?ネパール人? お坊さんもカメラをパチリですか。

 白川村の統計では外国人観光客は26万人余ですが、実際に歩いていると半数以上が外国人です。
 日本人は大人しいので目立たないのかもしれませんが・・・。
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 メイン道路の両脇は殆どが土産物を売るお店。
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 私は何時も素通りですね・・・・・。

 賑やかなのは何時も中国人。
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 聞いてみると、香港や南中国から来た人は、雪を見るのが初めてらしくて、白川郷の見物というより、雪と接するのが楽しくて仕方ないようです。 南アジアの人たちも同じでしょうね。

 こちらでは ツララ を取っていますね。 落雪がチョット心配ですが・・・。
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 白川郷に来た人は記憶に残っているかもしれません。 明善寺の鐘突堂。
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 実はこれまでの情景は殆ど素通りの感じです。
 私は、地図でいうと明善寺より山側の小路の方を歩くことが多い。
 この場所では観光客もなく、雪が手つかずで残っています。
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 「珍しく天気がいいから、久しぶりにヒノキの森の中へ入ってみるか・・・」
by takeshi_kanazaw | 2017-02-06 14:20 | 白川郷・奥飛騨 | Comments(6)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw