下の写真は私が住んでるアパートの広場に立っているもの。
「これは神様が祭ってあるの? それとも仏様?」
「ウーン・・・神様かなー。タイではどこにでもあるわよ」と日本語の判るオネーチャン。
でもよく見ると、いろんな像が置いてある。
柱の下はタイの神様? まるで縛られているみたい。
アパートの前の路地角に木で作られた同じような小さなものがありました。
時には綺麗な花が飾ってあります。まるで日本の露地の神棚?
驚くなかれ、学校にもありますよ。
毎日登校する生徒がこれに手を合わせています。
昨日バスからこの神棚みたいなものを売ってる場所が目に入りました。
もしバンコクに来られたら、宿泊するホテルの玄関近くか庭かに大きなものを見ることが出来るはずです。 何なんでしょうねー・・これは。
日本風に言うと土地の神様ということになるのでしょうか。
ですので、いろいろな場所にあっても不思議ではないのかもしれませんね。
有名なエラワンのプラ・プーム前では、乗客のみならず、
バスの運転手さんも手を合わせたりしていて、ヒヤッとさせられます(笑)